- 474 名前:朝まで名無しさん (ワッチョイ efa3-epbm) mailto:sage [2017/04/15(土) 21:37:34.63 ID:EqWuFXtA0.net]
- 【ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)の心理学者Oliver Mason氏】
感覚遮断はケタミンや大麻といった薬物に近い効果を自然な状態でもたらすもので精神疾患の症状を引き起こす条件として作用する。 「元々、精神疾患的な傾向を有する人には特にその作用が強い」とMason氏は述べている。 感覚遮断状態を長時間続けると、まず自分で刺激を作り出すようになり、この状態を過ぎると幻覚を見る場合がある。 感覚遮断から解放した後に計算や方向感覚や論理などのテストをしてみると、著しく能力を低下させている者が多い。 (感覚遮断)とは 感覚遮断とは人間の全感覚器官の視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚のひとつ以上の感覚を遮断しその行為から脳内に或る刺激を 作りだす事を目的とし行われる脳科学の臨床実験の事である。 人間は外的刺激を遮蔽し、長時間の感覚遮断を続けると、自ら内的刺激を作る特性が有り、或る現象を脳内に作る事になる。 外的刺激の遮断状態に置かれた人間は、独り言、妄想といような症状が現れるという結果が挙げられている。 更にこの状態を続けると感覚の「解放欲求」が高まり、自己の脳内に刺激を作り、遂には幻覚発症のプロセスに至るのである。 内的刺激の比率が上昇した状態を長期に及び継続すると、上述したように感覚の「解放欲求」が高まり、自己の脳内に刺激を作り、 遂には幻覚発症のプロセスに至るリスクが高まる事となる。 大麻を摂取する事により脳に対しての外部刺激よりも内部刺激の比率が高まり「解放欲求」に応じて感覚遮断の状態を作り出す。 これは大麻が精神に及ぼす危険性が示されており精神障害等を含めた非常に高いリスク要因を含んでいる。
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