- 456 名前:朝まで名無しさん (ワッチョイ bbbe-HE/W) [2017/04/15(土) 03:15:34.56 ID:wUfV1al90.net]
- 反対派は、何を言っても分かって貰えないだろうが、精神病は、遺伝により起きる、
と言う事が、最近の研究データでハッキリしている。 統合失調症、双極性障害(躁うつ病)の遺伝率はきわめて高く、80%を超えている。 しかし、精神病に成りやすい人が全て精神病を発症する訳ではなく、環境、心理的なもの、 ストレス、失業、離婚などの人生のイベントなどさまざまな要因が複雑にからみあっている。 大麻に関しても、精神病の発症は、大麻が原因ではなく、遺伝的要因だと、 最近の複数の研究データでハッキリしている。 この事は、大麻使用率が増えても、精神病罹患率が増えない事、 大麻使用率が高い国と低い国で精神病罹患率が変わらない事でもハッキリしている。 つまり、精神病発症は、精神病に成りやすい人が、現代社会の様々なストレスなどにより 発症してしまう。穏便に穏やかに幸せな社会で幸せ暮らしていたなら発症しない可能性が高い。 精神病を減らすには、他者に干渉せず、寛容な「持続可能な幸福社会」を目指す事が重要である。 「アル中」「精神病」は遺伝するのか 作家・橘玲氏が「不愉快な真実」を書く理由 www.dailyshincho.jp/article/2016/06231140/?all=1 さまざまな研究を総合して推計された統合失調症の遺伝率は双極性障害(躁うつ病)と 並んできわめて高く、80%を超えている(統合失調症が82%、双極性障害が83%)
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