- 261 名前:朝まで名無しさん (ワッチョイ bea3-MD3W) mailto:sage [2017/04/11(火) 00:55:59.78 ID:f2JLyKNZ0.net]
- >255の続き
感覚遮断とは人間の全感覚器官の視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚のひとつ以上の感覚を遮断しその行為から脳内に或る刺激を 作りだす事を目的とし行われる脳科学の臨床実験の事である。 人間は外的刺激を遮蔽し、長時間の感覚遮断を続けると、自ら内的刺激を作る特性が有り、或る現象を脳内に作る事になる。 外的刺激の遮断状態に置かれた人間は、独り言、妄想といような症状が現れるという結果が挙げられている。 更にこの状態を続けると感覚の「解放欲求」が高まり、自己の脳内に刺激を作り、遂には幻覚発症のプロセスに至るのである。 内的刺激の比率が上昇した状態を長期に及び継続すると、上述したように感覚の「解放欲求」が高まり、自己の脳内に刺激を作り、 遂には幻覚発症のプロセスに至るリスクが高まる事となる。 故に大麻は、この「解放欲求」も含め、精神障害等を含めた非常に高いリスク要因を含んだいると言えるだろう。
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