- 1 名前:名盤さん [2018/08/31(金) 18:46:59.73 ID:mIdmG7kE.net]
- 葉乱乱ザク葉葉葉葉葉葉ザザザララフフフフフフ葉葉葉母母母母母母母母母母母母母
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- 94 名前:名盤さん mailto:sage [2018/10/16(火) 09:26:08.61 ID:cYSqQE52.net]
- >>90
非常に分かり易く翻訳がありますことに感謝します
- 95 名前:名盤さん mailto:sage [2018/10/17(水) 01:43:12.60 ID:pOnBU7L5.net]
- >>89の元記事「俺たちが演奏していた小さなバンド」(1980年、Keyboard Magazine)から一部抜粋
――次のプロジェクトを始めるときも、最近雇っているのと同じミュージシャンを使うんですか? ある部分はイエス、ある部分はノーだ。ツアーに連れて行くやつの中にはスタジオ作業において凄く優秀ってわけではないのもいるし、逆もまたしかりだからな。加えて、新しく試してみたいのも何人かいる。 ――可能であればキーボードに再びピーターとトミーを使う予定ですか? 次のプロジェクトが何であるかによるな。ピーターは『Joe's Garage』でかなり活躍してもらったが、トミーはあれには向いていないように思った。 実は最初にスタジオ入りしたとき、ピーターはウィーンに戻っていて、あのアルバムは当初はトミーと作業を始めたんだ。 トミーはいつもはしゃぎ回っていてな。スタジオミュージシャンとして振る舞わせ、その仕事に専念させるのにだいぶ苦労したんだ。ピーターがウィーンから戻ってから2、3日あいつに作業してもらったら、そっちの方がずっと効率的だった。 トミーに関しては数日作業をして2トラックという具合だったが、ピーターとなら1日で2、3トラックが仕上がった。あの2人は元々の素養が違うんだよ。 トミーは間違いなく優れた音楽性を備えた創造的なキーボード奏者だが、規律的な側面にちょっと問題があった。じっと座って、単純な曲のために単純な演奏をするっていうことができないんだ。 だからトミーは『Joe's Garage』の全6面の中で2曲しか弾いていない。それ以外のキーボードはすべてピーターの演奏だ。
- 96 名前:名盤さん mailto:sage [2018/10/17(水) 01:48:16.48 ID:pOnBU7L5.net]
- (承前)
そういうこと以外について言えば、トミーの方がピーターより優れていると思う部分もある。譜面の読みはトミーの方が上手だし、音楽的な耳の働きがまったく違うんだ。 俺が『Joe's Garage』に必要だと思ったことが、たまたまあいつ向きじゃなかったってだけだ。あのアルバムにはキーボード要素が少ないだろ。基本的にはヴォーカルアルバムなわけで、求められるのはヴォーカル伴奏だったからだよ。 ウーリッツァーのエレキピアノに乗せた曲がいくつか必要だった。ジャズ的なモチーフやカデンツァは抜きでな。俺が欲しかったのはそれだけだ。 そういうのを演るのがいかに面白いかってことを想像すらできないキーボード奏者が世界中にゴマンといる。トミーもその1人なんだよな。ピーターもそういうのには全然ワクワクしていなかった。あいつも基本的にはジャズ野郎だからだな。 だとしても「なあピーター、ジャズはやめてこれを演ろうぜ」と言うことはできるし、言えばあいつだってそれを演るよ。ただし18回言わなくちゃならないが。 セッションの最初の数回はメチャクチャだったよ。俺はアンパイアやレフェリーのように振る舞うのは嫌いだし、連中がジャムをやってるからといって叱りつけるのも嫌なんだぜ。でもわざわざジャズってもらうために1時間に200ドル払って連中を呼んでるわけじゃないからな。 練習したいなら自宅でやってくれよ。スタジオじゃなくてな。スタジオはレコードを製作する場所だ。
- 97 名前:名盤さん mailto:sage [2018/10/17(水) 01:49:47.66 ID:pOnBU7L5.net]
- ――最近は使っているギターやキーボードの数が増えていますが、ちょっとディストーションを加えただけでサウンドが狂いがちになってしまいませんか。
実際のところ、俺はクリーンな音の方が好きなんだ。特にキーボードに関してはな。 俺がキーボード奏者について一番心配しているの
- 98 名前:は、あいつらはシンセの使い方を覚えたとたん、ギターみたいな音を出したがるってことだ。
「いつかジミ・ヘンドリックスみたいなサウンドになってやるぞ」なんて考えてるミニムーグ奏者がいっぱいいるだろ。無駄だよ。そんなことにはならない。 みなさん、事実に向きあいましょうって。基本的にシンセはそういうノイズを出すために設計されているわけじゃないんだ。かなり侘びしい楽器だぜ。エレキギターそのものの素晴らしいトーンや表現力を再現できると思うか? そういう連中はエレキギター風のサウンドを出すために金を注ぎ込んでるみたいだけどな。もしギタリストになりたいなら、ギターを1台買って練習したらどうなんだ? 紋切り型のギター風サウンドのために努力するなんて本当に時間の無駄だよ。そんなもん誰が聞きたいんだ? [] - [ここ壊れてます]
- 99 名前:名盤さん mailto:sage [2018/10/17(水) 01:52:15.17 ID:pOnBU7L5.net]
- ――するとキーボード奏者にあなたが求めているのは主にどんなことですか?
俺がキーボード隊に期待しているのは精細度を与えることだな。連中が単旋律の演奏を加えることによって、ギターサウンドにエッジが出る。それがないと輪郭がはっきりしなくなるんだ。 それが加わることによって、アンサンブル全体のサウンドにちょっとした一貫性が生じるようになるんだよ。サウンドにケバや出っ張りのような部分は要らないからな。 複数のキーボードを編成するときにはもう一つ難しい問題があって、奏者たちに簡単なパートを割り当てて「これが仕事だ」と納得させること、それを毎晩演奏させることだ。 あいつらにとってジャズりたいという欲求はかなり大きなものでな、ジャズ志向のキーボード奏者ってのは下手をするとオーケストレーションにとって最悪の存在にもなりかねない。 とにかくあいつらには理解できないんだよ。コンサートにおいて、特に電子楽器を使ったそれにおいては、サウンドは十分に分厚いからピアノで12音の和音を鳴らす必要なんかないし、ましてやキーボードが2台あればなおさら必要ないってことがな。 他の演奏に合わせて単旋律を正しく綺麗に弾いてくれるだけでいいんだよ。
- 100 名前:名盤さん mailto:sage [2018/10/17(水) 01:53:08.36 ID:pOnBU7L5.net]
- ――あなたの音楽に必要になるのは、相当すぐれた演奏者たちですよね。それだけにみんなもっとたくさん弾きたいと思うんじゃないでしょうか。
それはあらゆる種類の音楽に当てはまるよな。ギター奏者だって同じだ。100万音かき鳴らすより、ほんの数音弾いてくれるだけの方がうまくいくってことをギター奏者に理解させるのは大変だよ。 これは俺が作曲家・編曲家として直面せざるをえない問題だな。ミュージシャンってのはつねに、こうやって弾けと命令してくるやつのことを己の人生の障害と見なすものなんだよ。 だが組織編成ってものがなければ、音楽は大々的ジャムセッション以上のものにはなり得ないんだ。 ミュージシャン連中がある曲をリハーサルで練習し、そのアレンジをきちんと学んでからツアーに出れば、その曲はかなり上手くいく。 ところがだな、照明を浴びて観客の拍手をちょっと受けたとたん、どいつもこいつも自分勝手なことを少しずつ付け足しはじめるんだ。 ツアーの終わりごろになると、かなりの部分がカオスのようなサウンドになる。何人かが仕事をなくしたのはこれが理由の1つだ。
- 101 名前:名盤さん mailto:sage [2018/10/17(水) 01:54:22.96 ID:pOnBU7L5.net]
- ――しかし同時に、彼らは表現力豊かな演奏をしなければいけないわけでしょう。
そうだな。まず音楽というのはコントラストの上に成り立つんだ。非常に単純なものと非常に複雑なものとのコントラストだ。最初から最後まで全部が複雑だったら、そこにコントラストは生じない。それだけじゃなく、観客との交感も生じないんだよ。 観客の理解が追いつかないだろ。彼らはホッケーリンクに2時間座って32分音符が延々とほとばしりつづけるのを見たくて来てるわけじゃないからな。聞いてて面白くないだろ。 何かしら意味あることをやっているように見せたいなら、そう見えるような形で示す必要があるってことだ。 誰かがキーボードソロで自分の腕前を見せつけようとしているときには、バンドによる伴奏はたいていベースとドラムだけにして、他の連中は何も鳴らさないようにするのだってそういうことだよ。キーボード奏者が何を弾いてるのか聞けるようにするためだ。 ホール内の音響から言っても、そうやって引き算で考えた方がうまくいく。ホールの音響に関しては、ステージ上で聞こえるサウンドと客席で聞こえるサウンドは同じじゃないというもう一つの大問題があるからな。 キーボード奏者のモニター用に俺が渡してる機材はかなり精巧なやつなんだ。だからあいつらには自分の奏でる100万ドルのサウンドが聞こえているわけだが、あいつらは必ず自分が弾いているとき股間にズンズン響くように低音を上げすぎてるんだよ。 だがそれは目の前の観客には必ずしも正確に伝わらない。ステージ上で低音を上げすぎてもサウンドは濁るだけだからな。 それでミキサーはいつも低音をオフにしろと言ってるんだが、ミュージシャン連中にはこれが面白くない。自分が演奏しているとき股間のマッサージができなくなるわけだからな。 ショーの終わりごろになると、いたく心を傷つけられたかのようなキーボード奏者の様子を目にすることになる。ミキサーから低音を下げろだの、さもなきゃもう少しソフトな演奏をしろとか言われたせいでな。 こういう戦いが毎度繰り返されるんだよ。PAから良いキーボードサウンドを出すためにはな。 全員がそのホールに適したサウンドに調整しなければ、音楽が傷つき、ショーが傷つき、内容を聞き取れない観客が傷つくんだ。
- 102 名前:名盤さん mailto:sage [2018/10/17(水) 01:55:51.37 ID:pOnBU7L5.net]
- ――楽器の数があれだけ増えると、サウンドチェックにもかなりの時間を要するのでは?
必ずしもそうじゃないな。優れたミキサーがいれば、サウンドチェック時に必要なことはそいつがやってくれるからな。彼らでもお手上げになる問題としては、機材の破損ってのがある。 それに機材がたくさんある分だけ、ワイヤーの断線だのグラウンドループだのの問題が生じる可能性も増える。 だから俺たちがツアーに出るときには、バンドの各員に対して平均2人のローディーを付けることにしている。 機材を見守っててくれる召使いを全員に2人ずつ付けているって意味じゃなくて、ショーの設営に必要な機材の数から言って、クルーはバンドの2倍くらい人手がいることになるんだよ。 ――最近のメンバーより以前にキーボード奏者を2人雇っていたことは? 『Sheik Yerbouti』以前のバンドで? ドン・プレストンとイアン・アンダーウッドがそうじゃないか? キーボード2人とか、ドラム2人とか、色んなことをやったよ。最近では、一緒にやっていけそうなのが見つかればパーカッション2人ってのを試そうかとも思ってるんだ。 なかなか難しいぜ。ギター奏者だったら、アンサンブルでの演奏にたいてい問題はないんだ。ギタリストが3人いるバンドなんてのがあるだろ。そこでちょっとした競争も起きるかもしれないが、ちゃんとアンサンブルは成立するし、ハーモニーのある演奏なんかもできるんだよ。 ところがキーボード奏者となると大変だぜ。ドラマーやパーカッショニストとの激戦になるからな。お互いを見返してやろうとしたがるんだよ。
- 103 名前:名盤さん mailto:sage [2018/10/17(水) 01:57:15.41 ID:pOnBU7L5.net]
- ――今回キーボード奏者を2人にしようと決めたのはなぜです?
編曲上の可能性のためだな。ジョージ・デュークがバンドにいた当時なら、2人目のキーボード奏者なんか入れたって時間の無駄だったろう。そのころ俺たちがやっていた楽曲の傾向から言ってもな。 ジョージはかなり多彩だろ。ほとんどどんなスタイルでも演奏できたし、自分のパートをしっかり弾くという抑制も利いていた。伴奏ってものをきちんと理解していたわけだ。ほとんど万能型のミュージシャンだったよな。 だがジョージのようなやつはその辺に生えてるわけじゃない。すごく多彩なやつ1人を入れ替えるのに、相互の責任を背
- 104 名前:奄「合える2人が必要になるってこともあるんだ。
――エディ・ジョブソンがいたころのバンドについてはどうです? うーん、エディをバンドに入れておくのには色々な問題があったな。あいつにとっての優先事項ってのはちょっと変わった位置にあったからな。だがあいつの悪口は言いたくない。 [] - [ここ壊れてます]
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