- 165 名前:名無シネマさん mailto:sage [2018/04/01(日) 19:56:57.55 ID:5sJffQsG.net]
- 日中共同映画製作協定、5月にも締結 政府主導で邦画の中国市場進出をサポート
https://www.sankei.com/premium/news/180330/prm1803300008-n3.html 外務省文化交流・海外広報課によると、15年に日本のアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」が 中国で100億円を超える大ヒットを記録したが、版権買い取り方式だったため、 日本側の実入りはその100分の1の1億円ほどだったという。 日中映画共同製作協定は、これらの方式とは異なる形で日本映画の中国市場参入を バックアップするもので、中国での興行成績を日本側の収入に反映させるものだ。 協定に基づく合作映画は、中国の国内映画と同じ扱いになり、外国映画の制限の対象から外れる。 日中の共同作品が中国で上映された例はこれまでもあるが、 協定で両国政府がお墨付きを与えることで、日本側にとっても、契約履行の確実性が高まるメリットが生まれる。 ーーー意訳すると 「これまでは買い取り方式の為、中国市場の興行収入が100億円でも日本側で収入は1億円だったが、これが改善?された。これからは『合作という形で作品の内容に口出した上に、日本市場の興行収入が中国側に流れる』という中国側に有利な契約になった」
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