>>543 >>”連続体濃度”: >>”二つの実数 a < b の間には、そのふたつがいくら近い値であっても、常に無限に多くの実数が存在し、カントールはそれが実数全体の成す集合が含む実数の数と等しい” >>を読んだときに、へーと不思議な気がしたんだ・・ >>直感に反すると・・
>ところが、物理の宇宙論でビッグバン理論が出た
で、”落ち”は、「自分の中で、カントール連続体濃度理論と物理のビッグバン理論が結びついた」と カントール連続体濃度理論:”二つの実数 a < b の間には、そのふたつがいくら近い値であっても、常に無限に多くの実数が存在し、カントールはそれが実数全体の成す集合が含む実数の数と等しい” 不思議だ・・・ 宇宙は、量子論的な微小な領域から始まって、膨張していまの大宇宙を形成した 不思議だ・・・
この二つの不思議が、自分の中で合体して、腑に落ちた・・ 数学的には、二つの実数 a < b の間には、そのふたつがいくら近い値であっても、常に無限に多くの実数が存在する だから、”量子論的な微小な領域から始まって、膨張していまの大宇宙を形成した”は数学的にはありうる そして、カントール連続体濃度理論は、ビッグバン理論で物理的対応物が出来たんだと