>>249 例 t が 0 ≦ t ≦ 1 の範囲で変化するとき 直線 L : y = 2tx − t^2 の通過領域を求めよ.
直線 x = k ( k は定数)での切り口を捉えよう L の式で x = k を代入(わかりにくければもっと具体的な数値を入れよ) すると,その直線上での y 座標のとり得る値の範囲は,「 t の」関数 y = 2kt − t^2 ( 0 ≦ t ≦ 1 ) の値域として捉えることができる で, k の値を変化させれば,縦線の集まりとして通過領域が求まる ファクシミリやコピー機がスキャンするようなイメージ