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ガロア生誕200周年記念スレ part 6



436 名前:Kummer ◆SgHZJkrsn08e [2012/03/27(火) 15:35:16.05 ]
命題
G ≠ 1 を有限可解群(過去スレpart1の550)とする。
N を G の極小正規部分群(>>412)とする。
このとき N は基本アーベル群(>>406)である。

証明
過去スレpart1の565より N は可解群である。
よって、>>435より [N、N] ≠ N である。
>>429より [N、N] は N の正規部分群である。
N は G の極小正規部分群であるから [N、N] = 1 である。
よって、>>431より N はアーベル群である。
a ≠ 1 を N の元で位数 m とする。
p を m の任意の素因子とすると H は位数 p の元をもつ。
H = {x ∈ N;x^p = 1} とおく。
N はアーベル群であるから H は N の部分群である。
H は位数 p の元をもつから H ≠ 1 である。
>>410より H は基本アーベル群である。
H は明らかに N の特性部分群(>>404)である。
よって、>>405より H は G の正規部分群である。
N は G の極小正規部分群であるから H = N である。
証明終






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