- 186 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2011/11/03(木) 20:29:39.86 ]
- >>182
現実のには、サイコロは正確な6面体にならないし、各面が等確率で出るサイコロなど存在しない。 カードの裏表を、ランダムにしかし1/2に決める方法も存在しない。 数学では、そこをなんとか「もし、等確率のサイコロやカードがあったら」という仮定の下で思考をする。 もちろん等確率でない仮定もできるが、その場合の結果は、等確率と仮定した場合と異なっていても 仮定が違うのだから矛盾してないと考える。 どちらがより正しいかなんてこともない。 それはサイコロやガードに限らず、ルーレットだろうが封筒だろうが、ディーラーでさえも そのように仮定することができる。 封筒やディーラーだけを、サイコロやカードと区別しなければならない理由はない。 開けた封筒から10000円出てきたときには、それが高額の封筒であったのか 低額の封筒であったのか、等確率に起こるとの仮定の下では けちなディーラーがいる可能性など、考慮する必要などまったくない。 もちろん、あなたが、ディーラーはケチだと決めて(仮定して) 開けていない封筒には 2万円ではなく5千円が入っていることが圧倒的に多いのだ、という別の数学を展開することは 何の問題もなく自由。 しかし、その場合でも、けちなディーラーを仮定しない他の数学に対して、 それはおかしい間違っているなどというのは、まったくもってナンセンスなことである。
|

|