- 150 名前:132人目の素数さん mailto:sage [2011/11/02(水) 02:58:05.35 ]
- >>145
「理由不十分の原理」は事象Aと事象Bの発生確率に差をつける理由がないなら p(A)=p(B)だということを言うものであろう。 「理由不十分の原理」が適用できないとは、p(A)とp(B)の間に、≠を入れるものではない p(A)とp(B)の間に入れるべき不等号、等号記号が、どれなのか判断できないという意味である。 p(A) > p(B) や p(A) < p(B) や p(A) = p(B) の可能性全てを残している。 作為的に、等確率にすることも、偏った確率にすることも可能である。 実際に等確率が実現するような例を示している。 >>理由不十分の原理が適応できない以上は「等確率ではない」という情報が必要だということは >>理解しているか? これはこの原理の意味を正しく理解している人の言とは思えない。
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