- 976 名前:Kummer ◆g2BU0D6YN2 [2007/03/17(土) 06:48:22 ]
- 今度は p を奇素数としたとき p = x^2 + 2y^2 を解くことを
考えてみよう。 2次形式 (1, 0, 2) = x^2 + 2y^2 の判別式 D は -8 である。 判別式が -8 の簡約2次形式は、>>757 と同様にして (1, 0, 2) のみであることが分かる。 よって >>758 と同様にして p = x^2 + 2y^2 に解があるためには、 x^2 ≡ -8 (mod 4p) に解があることが必要十分である。 x^2 ≡ 0 (mod 4) だから x は偶数である。 x = 2y とすると y^2 ≡ -2 (mod p) である。 よって上記の条件は (-2/p) = 1 と同値である。 (-2/p) = (-1/p)(2/p) = 1 だから これは (2/p) = (-1/p) = 1 または (2/p) = (-1/p) = -1 と同値である。 平方剰余の第一補充法則(>>163)と第2補充法則(>>53)より、 これは p ≡ 1 (mod 8) または p ≡ 3 (mod 8) と同値である。
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