- 480 名前:現代数学の系譜 雑談 [2023/01/05(木) 21:22:07.03 ID:LLYxdg6H.net]
- >>425
>チャイティンの定数 > 個々の停止確率は正規かつ超越的な実数であり、計算不可能である。 >つまりその各桁を列挙するアルゴリズムは存在しない >これは、箱入り無数目 >https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1669635809/ >と、バッティングしているかも >ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー > >してないよ > 100列選んだ時点で、決定番号は決まっている >なぜなら、代表列は「あらかじめ」決定していて >>414より再録 (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E6%95%B0 正規数 正規数(せいきすう、normal number)とは、無限小数表示において数字が一様に分布しており、数字の列が現れる頻度に偏りがないという性質を持つ実数である。より正確な定義については「定義」の節を参照のこと。 チャンパーノウン定数 0.1234567891011121314151617... は、十進小数表示において自然数が順に連なっている実数である。これは基数 10 に関して正規であるが (Champernowne, 1933[5])、他の基数に関しては正規か否かわかっていない。 正規数の例として人工的に作られたものではない数たちの正規性を示すことは一般には難しい。例えば、2の平方根、円周率、ネイピア数、log 2 といった数学的に重要な定数が正規数であるか否かは未だに知られていない。 2001年の論文で、Bailey と Crandall は「無理数かつ代数的数である数は正規数である」と予想した[7]。しかし解決への道のりは遠く、反例も知られていないし、正規である代数的数の例も知られていない。 (引用終り) つづく
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