- 593 名前:名無しの歩き方@お腹いっぱい。 [2009/02/08(日) 17:50:37 ID:MlE7h3me0 BE:496206353-2BP(0)]
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>>588 なにが見えたのかは知らんが、どうせ大したことではないでしょう。 >地場産品を大都市やら直接消費者に売り込むことなんか、今時どこの過疎自治体もしていることじゃん。 やっていてもその規模はまだまだ小さく、また、統一性もないことは否めないでしょう。最近になってようやく香川・愛媛県が合同でアンテナショップを開いたが、 今後もさらなる努力が必要です。工夫すればかなりの収益をもたらす可能性は十分にあります。 >ここはまったくの希望的観測。「そうこうすることで」の具体的な工程表をだせっていうんだよ。 行政の効率化は地方公務員の及ぶのか?それとも国家公務員にも及ぶのか? 行政の効率化の名前のもとに行政サービスが低下しているのが現状なのだが。特に平成の合併をした地域を見ればわかるはずなのにな。 希望的観測という言葉がお好きなようだが、地方自治の実験場として四国を国やその他自治体に売り込むことは、今後の地方分権の進展で十分期待できると思います。 工程表を出せとか、どうも地方公務員の人事的なことにばかりに眼目が向いているようだが、行政の効率化やサービス向上というのは、なにも人材がいいだけで行われるものでもない。それは霞が関の現状を見てもよくわかると思います。 新しく構築される制度、規則のもとで成り立つ面が大きいと考えたほうがいい。有能な人材というのは制度構築や規則の制定の際に重要になってくるが、四国でそういった改革を行うことができるとなれば、 これまで地方自治に対してさまざまな活動を行ってきた有識者、または今の行政に疑問を持つ人材が集まってくることはおのずと考えられることではないでしょうか?地方分権に興味のある公務員、有識者って結構多いですよ。 有志を募るだけで不安なら、別に有能な人材をよそから引き抜いてきても問題ないでしょう。 また、改革を積極的に行うことで、既存の職員の意識も変化し、質の向上も図られる。 希望的観測と受け止められるかもしれないが、こういった方法で職場改革を成し遂げた企業、自治体は数多くあります。 給料がいいから官僚には有能な人材が集まる、確かにそういう面もある。 しかし、やりがいがあり、自分の能力が生かせるかどうかで職業を選ぶ人が多いことも事実。 なにも僕は霞が関の官僚を全員四国に集めろとは言っていません。
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