- 209 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2020/12/26(土) 22:12:34.49 ID:qERF9VyR.net]
- コロナで入院した13才少年、病室を血まみれにして死亡
12月26日 米国・ミズーリ州セントルイスのSSM ヘルス・カーディナル・グレノン・チルドレンズ病院で、 今年10月31日、13歳のペイトン・バウムガースくんが、 無念にも新型コロナウイルスとの闘いに敗れた。 母親のステファニー・フラネックさん(44)とともに軽い風邪のような症状が現れ、 同月25日の検査で揃って新型コロナウイルスの感染が判明していた。 ともに自宅で過ごしていた4日目、手足の爪が紫色に変わる チアノーゼと息切れがみられたペイトンくんは、ただちに入院となった。 健康な人では血中酸素レベルが95%以上のところ、 44%しかなかったペイトンくんにはECMO(体外式膜型人工肺)による治療が始められた。 だが、症状はどんどん悪化。最期は人々が想像する以上に、壮絶で悲劇的なものだった。 「今なおPTSD(心的外傷後ストレス障害)と闘っています」というステファニーさん。 彼女がこのほど公開した写真によると、 ベッド、医療機器、天井から壁、壁の絵、床まで広範囲が血液まみれとなっていたことが わかる。 医師がECMOの首の部分のチューブを交換しようとしたとき、アクシデントが起きた。 胸の内部に溜まっていた血液が大変な勢いで吹き上げた瞬間を、 ステファニーさんはそばで見ていたという。 その後、1時間15分をかけ蘇生の措置が試みられたが、 ペイトンくんの命を救うことは叶わなかった。 医師からは、あまりにも激しい咳で胸の中で血管が破れ、 出血が起きていたことが考えられると説明されたという。 ステファニーさんは、何とかペイトンくんの命を救おうと頑張り続けた 4人の医師と10人の看護師には、心から感謝しているという。 メディアの取材に「まさかうちの息子が…と、いまだに信じられません。 甲状腺に問題があり、喘息も患っていましたが、13歳ならまだリスクにはならないと 思っていたのです」と話している。 小中学生など若年層は新型コロナウイルスに感染しても大丈夫、 などと高を括っている方には、このような事例もあるということを、 心の片隅に留めておくべきだ。 https://news.biglobe.ne.jp/domestic/1226/srb_201226_6652073147.html スレ https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1608965670/
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