- 1 名前:卵の名無しさん [2007/10/10(水) 00:19:40 ID:db3NUwrb0]
- 来年4月から開始予定だった後期高齢者医療制度。
ここにきて凍結だのなんだの騒がれていますがどうなるのでしょう?? ここで語り合いましょう!!
- 601 名前:卵の名無しさん [2008/02/07(木) 22:04:27 ID:OBtPlGQQ0]
- うーん オレ勤務医だからね
償還払いでコンビニ受診のDQN撃滅 労基法遵守 それでも真に必要な医療は残ると思ってる 当然だが失礼ながら淘汰される所は出るだろうけどそれでも適切なリストラになるでしょ もちろん自分が淘汰されないように努力はしてるつもりではあるけどね まあ償還払いになれば未保険者が激増するだろうと言われればその通りかもしれませんけどね それなら結局その程度の国民市民ということだからね シカタナイヨ
- 602 名前:卵の名無しさん [2008/02/07(木) 22:10:15 ID:19UIJgfS0]
- >>601
単価一定のままアクセス制限したら長期的(もしかしたら早期に)には 勤務医の報酬も労働条件も下がるよ
- 603 名前:卵の名無しさん [2008/02/07(木) 22:34:18 ID:jV6qpNRR0]
- 癌、心臓、脳神経外科の後期高齢者医療保険は不担保です。
- 604 名前:卵の名無しさん [2008/02/07(木) 22:48:22 ID:/ucqsoRD0]
- >>591
1 月18日の中医協で確認された「現時点の骨子」に、「(75歳以上の国民が医療を受ける際に は)高齢者担当医のもとに、主病と認められる慢性疾患の治療に対して1医療機関のみにおいて(診療報酬を)算定する」と記載。75歳 以上の国民が複数の医療機関にかからないようにするため、原則として患者1人について1人の高齢者担当医とすることが盛り込まれている。 ttp://www.cabrain.net/news/article/newsId/14298.html ってことだろ。 高齢者が診療所の主治医じゃなく、病院にかかってもかまいませんよ。でも、病院には診療報酬払いませんって意味だ罠。 こりゃ、病院が門前払いするから、結果としてフリーアクセス制限だわな。
- 605 名前:卵の名無しさん [2008/02/07(木) 23:13:50 ID:19UIJgfS0]
- >>604
全額診療報酬を払わないのではなく新設される後期高齢者の管理料を払わないだけ だからこれまでとなにも変わらず自己負担が診療所>病院となり 払いが安くてすむ病院へ患者が殺到する
- 606 名前:らら(・∀・) ◆MBjH6i85yE mailto:sage [2008/02/08(金) 00:14:44 ID:yFbPmiel0]
- 始まる前から不毛だわ〜・・・
- 607 名前:卵の名無しさん mailto:sage [2008/02/08(金) 00:27:39 ID:9Ml/ndB50]
- >>603-604
その高齢者担当医が設定されていない患者が、病院や診療所を受診できるのか? 75歳以上の高齢者って、やたら手がかかるから、高齢者担当医引き受ける医者なんて簡単に見つからないと思う。 診療計画作成で報酬は出るのか? 介護保険なら、介護計画作るだけで、ケアマネは報酬もらえるんだが。
- 608 名前:卵の名無しさん mailto:sage [2008/02/08(金) 00:41:45 ID:PXyAvkmw0]
- >>607
それで凍結なんじゃね? 救急でも受け入れ困難が出るのに、開業医が老人相手でやってたら、とうぜん登録する時点で 医者も相手選ぶだろ。問題のありそうな奴は辞退だよww 受け持ち医のいない老人がテンパってから救急に続々連れ込まれるの目に見えてる。救急は さらに崩壊。 だから凍結は残念。
- 609 名前:卵の名無しさん [2008/02/08(金) 00:43:35 ID:aUKFsMCi0]
- これに関して厚労省の最大の読み違いは病院はいくら報酬を下げても
儲からないから外来患者をことわるという動きをしないということ じゃあ厚労省が患者に直接アクセス制限をかけられるかというとチキンだから無理 あくまで病院を悪者にして断らせたい 結局この手法で管理しようとしている限りこれまで通り病院の外来部門は損をかぶり続ける
- 610 名前:卵の名無しさん [2008/02/08(金) 07:06:38 ID:2ZiBUKT00]
- おはよーゴザイマス昨日の ID:OBtPlGQQ0 です
>>602 基本的にはそれもシカタナイヨですね 医療というものに金を払うのは最終的には国民市民なわけで 自分たちの命の値段をこの程度でいいよっていうならその程度の人間が医療従事者になるわけです そのときには今までみたいに優秀な人間は医師にならなくなるでしょうね (オレはもう20年以上のキャリアですが基本的には医師は比較の問題として優秀な人間が多いと思ってます) >>605 ほんとうにそうなんですか? ”骨子”は別紙もあわせて読むと 『主病・慢性疾患の診療報酬は(結局は)高齢者担当医にしか認めない』と読めるんですが? 大体 アクセス制限にならなければ結局 外総診の二の舞になるんじゃないですか?
- 611 名前:らら(・∀・) ◆MBjH6i85yE mailto:sage [2008/02/08(金) 07:14:17 ID:yFbPmiel0]
- 診療報酬は認めない、
つまり主治医にしかお金は払われない、だけなのでわ。
- 612 名前:らら(・∀・) ◆MBjH6i85yE mailto:sage [2008/02/08(金) 07:24:10 ID:yFbPmiel0]
- 受診抑制をしたいなら
償還払いにすればいいだけの話だと思うんですよね。 ただし、年齢による制限ではなく、全部。 そして未収による受診拒否は合法と認めて欲しい。 小児は無料とか老人は1割とかやった結果がこれなのに ソレを撤回せずに変なことばっかしないでほしいぽ。
- 613 名前:卵の名無しさん [2008/02/08(金) 08:26:11 ID:1yeoCXl30]
- >高齢者担当医引き受ける医者
拒否したら応召義務違反じゃないの?
- 614 名前:卵の名無しさん [2008/02/08(金) 08:27:10 ID:mnU1s1Fj0]
- でも、独立した後期高齢者医療制度を、最初に提案したのは日本医師会だよ。
- 615 名前:卵の名無しさん [2008/02/08(金) 08:28:54 ID:mnU1s1Fj0]
- 確か、支払基金は、今の保険制度の上に継ぎ足す形、国保連は...何だったかな、
とにかく、独立させる話をし始めたのは、日医だった。
- 616 名前:卵の名無しさん mailto:sage [2008/02/08(金) 09:36:20 ID:X2UoK4Wo0]
- 日医なんてそんな馬○の代名詞の名前出しても仕方ないだろw
- 617 名前:卵の名無しさん mailto:sage [2008/02/08(金) 10:02:52 ID:oIjKnULv0]
- >613
実際に悪い患者を、診療時間中の医師が断わってはいけないのが応召義務 じゃないの? 登録お断りは、もう人数がいっぱいなので、空き人数が出たらお知らせ しますけどよそもあたってください、でいけると思うが・
- 618 名前:卵の名無しさん [2008/02/08(金) 10:47:31 ID:F6SFNQ440]
- >>610
昨日のID:19UIJgfS0=ID:aUKFsMCi0です 全日病ニュース2/1の中に今回の改定の立役者、原医療課長(前改定でいえば麦谷課長の立場の人)のインタビューが載ってます その中に「アクセスに関しては患者が病院の外来を選ぶのを無理やり禁じるということは制度的にはできないだろうと思います。」 とのコメントがあり、完全なアクセス制限は無い模様です
- 619 名前:卵の名無しさん [2008/02/08(金) 10:52:30 ID:F6SFNQ440]
- さらに重ねて
「つまり、病院が75歳以上の外来をできなくなるということではないのですね。」との質問に対し 課長「そういうことはありません。」 と明言しています
- 620 名前:卵の名無しさん [2008/02/08(金) 11:01:16 ID:F6SFNQ440]
- 患者側のフリーアクセスを認め続ける以上、予想される展開としては
主治医登録を大量に行った診療所は、高いということで嫌われ 討ち死にする可能性を秘めているものと思われます
- 621 名前:卵の名無しさん [2008/02/08(金) 12:01:41 ID:poYkKqh80]
- 結局、病院へ高齢者集中、診療所閑古鳥
勤務医とともに開業医滅亡 厚労ウハウハ
- 622 名前:ゴミ開業医 [2008/02/08(金) 12:59:52 ID:GVRbmm2M0]
- 病院医師が高齢者担当医できるんだったら、
勤務医は今の仕事に >医療と福祉サービスの連携を深める取り組みを評価し、 >高齢者の療養生活を支えていく 介護の人と連携したり、書類書いたり、往診したり、大変だなあ。
- 623 名前:卵の名無しさん [2008/02/08(金) 13:03:37 ID:F6SFNQ440]
- >>622
病院勤務医は高齢者担当医にはなれないよ あくまで非高齢者担当医の安い点数しかとれないが患者は事実上自由にかかれる 状態になるものと思われる
- 624 名前:卵の名無しさん [2008/02/08(金) 13:05:11 ID:F6SFNQ440]
- そして安いからこそ客が余計に殺到するということ
- 625 名前:卵の名無しさん [2008/02/08(金) 13:05:44 ID:/GkZtrqW0]
- 私は後期高齢者なぞ看たくないが10年、20年とかかってる患者が200人程
いる。彼らは主治医を選べといわれたら、きっと当院を選ぶだろう。 責任を持って健康、病気を管理せよなんていわれても、主治医になること を拒否できるのか。
- 626 名前:卵の名無しさん mailto:sage [2008/02/08(金) 13:14:08 ID:DexfxtnT0]
- 後期高齢者が増悪して入院になった場合、基礎疾患分の投薬を継続すると全部切られるということかな?
- 627 名前:卵の名無しさん [2008/02/08(金) 13:26:54 ID:poYkKqh80]
- おら、こんな国イヤだ〜 おら、こんな国イヤだ〜
- 628 名前:卵の名無しさん [2008/02/08(金) 13:47:28 ID:eO87tlId0]
- >>625
先生お願い、うちの親、これまで通り診てやって下さい。
- 629 名前:卵の名無しさん [2008/02/08(金) 14:23:56 ID:poYkKqh80]
- >>628
ご意見、ご希望は、厚生労働省までお願いいたします。
- 630 名前:卵の名無しさん [2008/02/08(金) 14:46:32 ID:SD2EhFDs0]
- >>618
成る程 とすればやはり担当医制は外総死んですねえ 近所の診療所から患者が流れてきてまた逆恨みされるわけだ...orz
- 631 名前:卵の名無しさん [2008/02/08(金) 15:02:41 ID:Rg1SqOX30]
- >>612
それをやれば確実に救急壊滅
- 632 名前:卵の名無しさん mailto:sage [2008/02/08(金) 15:54:10 ID:U9tD/5eE0]
- >>625 心配いらんだろ。
近所の 整形 リハビリ科 在宅診療科 内科 小児科 (診療科はフィクションです) なんちゃって医院があっさり高齢者担当医加算さらっていって、 ごたごたした事になったら、「いつもの専門の先生に診てもらってね。」になる悪寒。 患者は「先生はいつも丁寧に説明してくれるからw」と喜んで受診するでしょうね。安くなるし。
- 633 名前:卵の名無しさん [2008/02/08(金) 16:18:01 ID:poYkKqh80]
- >>632
「いつもの病院で詳しく見てもらってね」と。したがって勤務医破滅。
- 634 名前:卵の名無しさん [2008/02/08(金) 17:05:02 ID:yjSS5xGD0]
- 県が療養病床2200床削減案 /千葉
mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000802070002 療養病床「2176床に削減」 /富山 mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000000802080002 療養病床5年で半数に 高齢者医療費抑制へ /和歌山 www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=140256
- 635 名前:卵の名無しさん [2008/02/08(金) 21:58:07 ID:fyV/stYk0]
- はみだした部分は自由診療ではイカンのかw
- 636 名前:1 [2008/02/08(金) 21:59:36 ID:Lr5dSlZF0]
- ■【毒ギョーザ】子供の使い、日本の調査団(2008年2月8日産経新聞)
日本の調査団は5日、天洋食品の工場視察の際に、人事管理簿などの提出を求めたが 工場側は公安当局に押収されてしまって提出できないと説明。 日本で中毒を引き起こしたのと同じ日に製造されたギョーザサンプルも押収されており提供できないと述べた。 調査団は公安当局を訪問したが、これら押収物の調査結果については教えてもらえなかった。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ■【中国】「日本の調査団も工場に何ら異常はないと確認した」と報道…毒ギョーザ事件で人民日報 中国共産党機関紙、人民日報は7日付紙面で、中国製ギョーザ中毒事件で訪中した日本政府の調査チームが 「製造工場からは何の異常も確認されなかった」と発言したと報じた。
- 637 名前:卵の名無しさん [2008/02/09(土) 08:31:30 ID:JPxhb1uN0]
- 中国側としてはさすがに「日本の調査団は、製造工場から異常を発見するための
手がかりさえ提供してもらえなかった」とは、言えないだろう。 北朝鮮と同じ一党独裁政治のもとでは、このようになるのは明らか。
- 638 名前:卵の名無しさん [2008/02/09(土) 08:45:14 ID:JPxhb1uN0]
- 昨夜、後期高齢者医療制度について、現段階の進捗状況を地区医師会の
幹部から聞いたが、患者の訴えがあって、3月末に上部消化管内視鏡検査を 行い、早期胃癌が見つかっても、4月に担当医になった医師が消極的だと、 opeも出来ないことになってしまうんだな。 外総診の時は、外総診を取るか出来高を取るか選択肢があったが、後期高齢者 医療制度ではそれがない。総枠のもとで行うしかないんだな。 リハビリで機能を何とか保っていた脳梗塞後遺症の患者も、リハビリを 行えなくなって、寝たきりから肺炎でも起こそうものなら、「当初立てた 計画には肺炎は無かったから、肺炎の治療は出来ない」ということにもなりかねない。 しかもその判断は担当医に一任させられるから、患者側としては、肺炎起こして死亡 した場合は、「担当医が十分な治療をさせてくれなかった」ということで、 担当医が訴えられることになる。 つまりは、75歳以上で病気になるような患者は死んでくれ、ということだな。 そして患者が死んだら、それはすべて責任は医師にあり、患者は訴訟でも何でも して構わない、ということだな。 日本国憲法第二十五条の「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む 権利を有する。」という文面は、下手をすると医師の責任を追及するための 究極の一文となるだろうな。
- 639 名前:卵の名無しさん [2008/02/09(土) 09:16:39 ID:uSvP+MuF0]
- >>638
うん よしんば肺炎になった患者を運良く病院に送って入院させることが出来たとしても 診療所は『計画には肺炎になることは書いてない どうしてくれる』と訴えられる だから診療所の先生方には、全ての患者の診療計画書に 『アナタは歴年齢が高いので、 肺炎、肺結核などの呼吸器感染症やその他の臓器の感染症・ 全身のあらゆる臓器の悪性疾患(がん)・ 脳血管障害(脳梗塞・脳出血・クモ膜下出血)・ 狭心症または心筋梗塞を含む心臓および循環器の障害・ 肝臓および腎臓の薬剤性を含む何らかの原因による機能障害(肝不全・腎不全を含む) 転倒による大腿骨や骨盤、脊椎を含む重大な骨折、外傷・ などの疾病やその合併症に何の前兆もなく突然罹患罹病し、 適切に治療を行ないえた場合であっても、 結果として日常生活において寝たきりを含む重大な後遺症を残したり、 死亡することがあります。』 と書いておくことを勧めます。↑なんか足りないのがあったら追加しておいて
- 640 名前:卵の名無しさん [2008/02/09(土) 09:28:09 ID:dNr+UP8T0]
- 認知症になって計画書なんて知らんわwww
- 641 名前:卵の名無しさん [2008/02/09(土) 09:31:12 ID:MqZ9dArl0]
- >>639
それがすでに印刷済みの計画書を売り出してくれ
- 642 名前:卵の名無しさん [2008/02/09(土) 09:39:19 ID:YzYtQXkp0]
- >>639
笑www
- 643 名前:卵の名無しさん [2008/02/09(土) 09:56:09 ID:0VpTtgd40]
- やっぱ肺炎ね。
インターネットで既にジス路マックを買ってある。 へへへ。専守防衛。
- 644 名前:卵の名無しさん mailto:sage [2008/02/09(土) 10:17:33 ID:gwDJGeIi0]
- 後期高齢者医療制度は、医者への責任転嫁、高齢者抹殺計画の最終兵器、てとこでしょうか?
こんなことが国民に知られないように決められてしまうようでは、もう、日本に未来はありませんね。
- 645 名前:卵の名無しさん [2008/02/09(土) 10:30:11 ID:R2eijL9j0]
- 【正論】東京大学大学院教授・伊藤元重 「ばらまき」の矛盾を見据えよ
sankei.jp.msn.com/life/welfare/071127/wlf0711270339000-n1.htm 速いスピードで進む少子高齢化、国民が期待する高いレベルの医療サービスや年金などを前提とすれば、 どう考えても歳出をまかなうだけの歳入がない。 歳出削減である程度の成果を出すことができても、最終的にはかなりの規模の増税を行わないかぎり財政のつじつまが合わないことは明らかである。 国民の多くもそれは知っているはずだ。 それにもかかわらず財政赤字を垂れ流し続けるのは、将来世代の負担を今の世代が食い物にしていることである。 今、私たちが真剣に考えなくてはいけないのは、「真の弱者は誰か」ということだ。 それは、今の高齢者、地域経済、農業者ではなく、より多くの負担を押し付けられている将来の高齢者や地域経済ではないだろうか
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