- 688 名前:669 [2017/05/26(金) 19:52:18.89 ID:F0TgjqSl.net]
- >>683
673さんは、今とは違う時代に開業して、なおかつ、ある種のリスクを 乗り越えたうえで、あくまでも結果的に開業に成功したってことだよね。 669は「いかにリスクを背負わないで、これから世田谷に戸建開業するか」 について述べています。 なぜ世田谷なのかというと、それは、世田谷の成城・岡本・瀬田・上野毛 ・等々力・尾山台・奥沢・深沢あたりの環境のよさがわかっているから。 つまり世田谷は、一度は住んでみたいあこがれの住宅地なんだよ。 しかし普通に世田谷のいい場所で戸建開業するとしたら 地価が高すぎて手がでない。 床面積30坪で普通に内科開業するという場合、建蔽率5割で考えても、 60坪の敷地を確保するのに、土地だけで2億円になってしまう。 だから、こじんまりと自己資金で開業するのでなくて、経営も考えて普通の 広さで内科の戸建開業という場合は、もっとずっと郊外に行くしかない だけど、これからの時代、内科の医者が生き残る道は、二つだと思うんだよ。 一つ目は、世の中に絶対に必要とされる急性期の基幹病院で頑張る内科医。 そしてもう一つは、経済的に余裕を持って趣味で開業する内科医。
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