- 321 名前:コンプ薬屋(医師としての品位を保てないのですか?) mailto:sage [2017/05/18(木) 00:17:09.73 ID:t3za4T7/.net]
- sageて、これまでの開業医スレをアラス「コンプ薬屋」として書きますが。。。
>>320 医薬分業の趣旨を理解しない医師が少なからぬいることは、3年ほど勤務した 調剤薬局で経験しました。同様に、薬剤師ですら同様ですから医師が理解して いないのも無理からぬことかもしれません。 ただ、良識ある医師は勤務医にも開業医にもいるわけですから、そのような 先生方は貴方がたの会話を、医師の品位を落とすものとして見ていないでしょうか? 1961年 国民皆保険実施 1967年 薬価改定開始 1974年 医薬分業開始 国民皆保険実施時の、OTC:処方用医薬品比率は1:1程度、これが10年程度前だと 1:9と著しく処方用医薬品が多くなっています。 当初薬価差は、十分な技術料が算定できなかったのでその代替えと言う性格が 強かったという記載を見たことがありますが、開業医を含む民間医療機関が 薬価差欲しさに、患者を薬漬けにしてしまい、不適切な診療報酬請求や薬漬け による健康被害などがあり、医師が薬価差を取れないように、2年ごとの薬価改定 とそれに引き続く医薬分業が開始されています。
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