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小説家になろう雑談スレッド 6ページ目



1 名前:ほんわか名無しさん [2007/06/15(金) 15:07:08 O]
小説家になれない人たちにこのサイトを送ります。
syosetu.com/

・小説投稿サイト『小説家になろう』利用者が雑談するスレです。決して小説家志望者の雑談スレではありません。
・コテ、ヲチ上等。
・でも晒しは控えめに。
・企画、お題などもこちらでやることを推奨。
・気に入らないレスはスルー。
・サイト運営、作品関連はできる限り別スレへ。
>>950からは次スレが建つまでスローペースで。
・sage進行。

前スレ
小説家になろう雑談スレッド 5ページ目
human7.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1179414984/

本スレ
小説家になろう32
love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1180739368/

その他関連スレ・関連URLは>>2-3辺り。

236 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/06/26(火) 19:05:15 0]
>>234
K月あたりだろ。古巣が懐かしくて帰りたくて仕方ないんだよ。
改名してこっそりもどっておとなしくしてるならそれもいいんだろうが
あのクソ女王性格だから、徒党を組まずにはおれないだろうな。
そしてP派とまた衝突する、と。
K月がいやらしいのは、自分より上のものを出したくないばかりに、
「みんな地味にやりましょうねえっねえっ」と声高に同好会的運営をウメに強いるところ。
読者を獲得しようとする極めて自然な行為を不埒な行為と決めつける。
一見良識的にみえるが、サイトとしては発展しないし、作家も腕を磨こうとしない
井の中の蛙になる

237 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/06/26(火) 19:37:51 O]
待てw
K月は関係ねえよ、普通に昔MSVって作者いたからw
ランキング上位にいたしそれなりに有名だったと思うが、ここは新参しかいないのか?

238 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/06/26(火) 23:45:17 0]
そういやいたなぁ。残念ながら、読んだことないけど。
でも、あんなスレを立てるくらいなら、何でやめたんだろうと思う。
寂しいのかな。
ここへきたらいいのに……


239 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/06/26(火) 23:52:05 0]
>>238
ここにきたら90%の割合で叩かれると思うぞw

240 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/06/27(水) 00:08:05 0]
>>239
それはもちろん、匿名でさ。
……つっても、あの書き込みの様子じゃあ、
匿名では満足できない性格かもしれないけど。


241 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/06/27(水) 00:51:16 0]
単にここの存在を知らないんじゃない?
そのMな人

242 名前:ヘボ mailto:sage [2007/06/29(金) 10:59:46 O]
怖い夢を見た。夢で目が覚めるなんて初めての経験だったよ。

てな訳で週末お題。
『ヘイ! Mr,サンシャイン』
『空のインク』

どっちが書きやすいかな?どっちだろうなぁ。
去らば!

243 名前:ジル mailto:sage [2007/06/29(金) 13:58:15 O]
「空のインク」

ぽつり。

もくもくと天高く上っていく入道雲を、熱く焼けた道路の上に寝そべって見ている私に向かって、最初の雨粒が落ちて来た。

雨は何色?
雨はね、神様が塗った空の色を溶かして落ちて来るの。
だから、雨は空色。

さっきまでキレイに晴れていた空は、もう暗い。
暗いから、神様も空のインクを夕焼け用と間違えたのかしら。それとも余りに眩しかったから、夜の色と間違えたのかしら。
だって、そうじゃなかったら。

今、雨に打たれている私の顔が、滑らかに白粉をたたいたこの額が、焼け焦げたように赤黒いはずがない。
今、雨に濡れている私の袖が、眩しいほどの白無垢が、ポツリポツリと黒く斑になるはずがない。
すべてが吹き飛び、焼け落ちたこの町で、少しずつ減っていく呻き声に満ちた道の上で、私はただ空を見上げていた。

雨は空のインクを溶かしながら、世界を空の色に染める。


…………………………

広島長崎に黒い雨が降った夏が、また来ます。

244 名前:ジル mailto:sage [2007/06/29(金) 14:01:11 O]
……"ソラ"のインクじゃなくて、"カラ"のインクだよね。
投下してから気付いたわ(藁



245 名前:ヘボ mailto:sage [2007/06/29(金) 16:28:37 O]
む。カラのインクとも読めるか。自身としてはソラのインクだったからジルさんのような使い方になると思ってた。ぬん。死の雨を浴びた人はどう思ってたんだろ。
カラね。カラ。どっちも面白そう。自由に解釈してくださいませませ。

246 名前:俺女 ◆rEH4XgrtVo mailto:sage [2007/06/30(土) 00:18:29 0]
>>242
「空のインク」

青色のキャンバスに
白色のインクが揺れ踊っているのか
白色のキャンバスに
青色のインクが降ってきたのか


247 名前:俺女 ◆rEH4XgrtVo mailto:sage [2007/06/30(土) 00:24:35 0]
思いつきで投下。俺もソラでいきました(藁

248 名前:御谷 朋 ◆CJupIVo/Yw mailto:sage [2007/06/30(土) 08:03:14 O]
よし、カラのインクで逝ってみよう。
「空のインク」(ルビ機能無いのに……)


 足りない。
 先の玉からながれる赤い滴が出てこない。
 何度も、何度も何度も何度も何度も滑らしても、やはり色(それ)は、僕の紙を濡らす事はない。
「インクがないんじゃないの?」
 誰かが言った。
 そうか、インクが無いのか。
「何なら、私のを貸してあげようか?」
 笑顔で赤ペンを差し出すその人に、
「ありがとう」
 と頭を下げた。
 そしてインクのなくなった空のペンを右手に握り絞め…………一気に突き刺す。
「えっ」
 矢鴨みたいに首にペンを生やせ、驚きの声を上げた。
「遠慮なく使わせてもらいます」
 その人は何が起こったのか分からないらしい。
 僕としても、ただインクを貰っただけなのに、そう驚かれても困るんだけど。
「君の血液(インク)、ありがたく頂きます」
 ただ僕は赤いインクを貰っただけなのに。
 これでまた、僕の赤ペンは空にならないだろう。



寝起きは……だめだこりゃorz

249 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/06/30(土) 12:02:30 0]
「空のインク」

 昔々、ずっと昔。
 神様が天地創造にいそしんでいた頃の話。
「ふむ、ここの色はどうしようかの」
 神様は真っ白な空を見ながら考えました。
 世界を覆うこの大空にふさわしい色は何か。
 白いままでは味気ない。
 赤は何か物騒だ。
 茶色は無理だ。
 黄色……悪くない。
「……塗りながら考えるか」
 神様は、天使達に絵の具をいろいろ持ってこさせました。
 天使達は小さな体に似つかわしくない大きな缶を持って神様の下へ急ぎます。
「あっ」
 一人の天使がバランスを崩して、とっさに持っていた缶を放り投げてしまいました。
「うわっ」
 放り投げられた拍子に缶の中身があたりにぶちまけられ、神様や天使や空が青く染まりました。
「こらっ、なにをしとるか」
 神様が天使をしかります。天使は小さな体で何度も頭を下げて謝りました。
「しかし……よく見るとこれはこれでいい物じゃの」
 一面の青の中、神様や天使がいた場所が所々白いままの空を見て、神様が呟きました。
「よし、空はこれで行こう。怪我の功名という奴じゃな」
 謝っていた天使の顔がぱあっと明るくなりました。
「しかし、皆に迷惑をかけた事は確かじゃ……わかっておるな?」
 天使はかわいい顔を赤く染めると、ふわっとした服のすそを掴んで、ゆっくりと上に持ち上げました。
「ほう、この淫乱め、もう

(省略されました……続きを読むにはここをクリックしてください)

250 名前:「ヘイ! Mr,サンシャイン」byヘボ パート@ mailto:sage [2007/06/30(土) 12:31:45 O]
 太陽は、もう三日間も姿を現しませんでした。空には暗黒と淡い月夜とが交互に訪れるだけで、美しい青空は広がることはありませんでした。
 生き物たちは不安になりました。太陽が出ないことは、彼らの常識の中ではありえないことだったのです。世界の終りだと叫ぶ者まで現れました。
 星たちは姿を現さない太陽に尋ねました。
「貴方を待っている者たちが沢山います。どうして姿を現さないのですか」
 地響きのような、暗く落ち込んだ声が辺りを振るわせました。
「……恋に恋して、恋に破れたんだ」
 悲痛な嘆きでした。
「彼女は美しかったんだ。綺麗だったんだ。俺みたいに荒っぽくなく、おしとやかで清楚だったんだ。憧れてたんだ……」
 星たちは段々ことの次第が掴めてきました。それは三日前のこと、太陽は月に告白し、「私、貴方のことタイプじゃないから」と玉砕していたのです。彼はその辛さから、姿を現さなくなってしまった。
 なんと迷惑な話でしょうか。星たちは皆うんざりしました。呆れながら、月に相談しました。
「あら、そうだったの? ふーん。益々嫌いになったわ」
 吐き捨てるように彼女は呟きました。星たちは月頼むのは諦めようと心に誓いました。しかしながら誰かが太陽の傷心を癒さなければ、暗黒はずっと続きます。悩んだ星たちは惑星に頼み始めました。

251 名前:パートA mailto:sage [2007/06/30(土) 12:32:36 O]
 皆うんざりしました。中には「太陽ウザ」と呟く惑星もありました。慰め計画は頓挫してしまったように思えました。そんな時です。地球の中からこんな声がしました。
「私に案があります」
 小さな少女でした。
「みんなで太陽さんを呼びましょう。そりゃ、太陽さんはムカつくしうざったいし、正直消えてほしかったですけど、いなくなって初めて寂しくなったんです。彼が必要に思えたんです」
 少女の声に、惑星や星たち、月も思い当たるふしがありました。
「あんな太陽さんでも、私たちに色々な恵みを与えてくれたんです。……いなくなって、初めて気が付くなんて恥ずかしいけど、やっぱり彼は必要なんですみんなで太陽さんを呼んであげましょう」
 号令に皆頷きました。
「いきますよ、せーの……」

『ヘイ! Mr,サンシャイン!』

 少女が、星たちが、惑星が、月が、全ての生き物たちが大きな声で叫びました。
 翌日、空には元気に照り輝く太陽の姿がありました。笑顔がとても眩しい。少女はそんな太陽を見上げて、「……やっぱりウザいなぁ」額に滲んだ汗を拭いました。
 現在35℃、記録的な猛暑です。

252 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/06/30(土) 12:59:34 0]
>>250及び251
我輩的に好きだな。おもろいし。
うん、太陽うざいよなぁ。

253 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/06/30(土) 14:55:40 0]
>>249
クリックしてしまったこの指の始末をどうつけてくれる(藁

254 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/06/30(土) 15:29:41 0]
己の指の仕業だからなぁ。
己で始末をつけるしかあるまい。



255 名前:ヘボ mailto:sage [2007/06/30(土) 17:03:48 O]
>>252
サンクス。今まで寝てた。
よし、復活。いろんな意味で復活。

256 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/06/30(土) 17:59:13 0]
「ヘイ! Mr,サンシャイン」

「ヘイ! Mr,サンシャイン」
 ジョージは今日もご機嫌です。太陽に向かって親指を立ててキメ。
「ひゃっほう! 息してるー?」
 ご機嫌のジョージは、通りがかりのサラリーマンにフライングクロスチョップ。まともに喰らったサラリーマンは、ジョージと一緒に歩道を転がります。
「イエイ! 新記録!」
 状況を理解できずに呆然としているサラリーマンを後に残し、ジョージはスキップしながら近くに止まっているタクシーの上に飛び乗りました。
「ヘイ! タクシー! 俺の故郷までひとっ走り頼むぜ!」
 タクシーの運転手が迷惑そうな表情で窓から顔を出してきました。
「……はあ、故郷ですか。何処なんです?」
 ボンネットの上でジョージは天に輝く日輪を指差しました。
「まぶしっ、目がッ、あそこさベイベー」
「ああ、あそこですね。分かりました」
 それだけ言うと、運転手はアクセルを踏み込んで車を急発進させました。
「フォウッ!」
 ジョージは慣性の法則に従い、後頭部から路面に落下しました。
 倒れたジョージに、タクシーがバックで戻ってきます。
「オウッ!」
 仰向けのジョージの上をタクシーのタイヤが乗り上げていきます。タクシーは、ジョージの顔の上にタイヤが乗った所でいったん停止しました。
「モグッ! ムグッ!」
「それじゃ行きますよお客さん」
 運転手は再びアクセルを限界まで踏み込みました。
 急激な回転がタイヤに伝わり、ジョージの顔の上で激しく踊ります。ほんの、ほんの数秒の後、タクシーは前に進みました。
 後に残されたのは赤く染まったジョージの痕跡。

「あそこまで行けました? お客さん」


257 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/06/30(土) 18:13:12 0]
運転手。GJw

258 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/06/30(土) 18:18:55 0]
>>256の小説を読んだことがある気がする

259 名前:悪魔 mailto:sage [2007/06/30(土) 20:25:40 0]
「おい、ミスタ・サンシャイン。約束が違うだろ。
 俺とミスタ・ブルーミングの取り分がどうして一緒なんだ」
 めんどくさい奴だ。俺は、そいつの闘牛みたいに怒り狂った目に辟易している。
 いっそ殺しちまうか、こいつが大統領を殺しちまったように。
「そう怒るなよ。ミスタ・ブルーミングは良くやってくれたじゃねえか」
「ああ、あいつは良くやったよ。おかげでこっちは形無しだ」
 駄犬め。素直にしていれば長生きできたものを。
 これ以上、一言でも突っかかってくるようならば、俺はこいつを殺してしまおうと思った。
「はっきり言おう。ミスタ・ブルーアイ。君は今まで良くやってくれたが
 今の君に大きな仕事を任せることはできない。お払い箱なんだ」
「なんだと」
 ブルーアイの瞳が真っ赤に燃え上がる。
 だが、俺は少しもたじろがない。殺そうと思えばいつだって殺せるのだ。
 スキルだけをとって比べれば、俺の方が数段上だった。
「謝るなら今が最後のチャンスだ。ミスタ・サンシャイン
 その腐った目でも俺が誰だか分かるだろ。殺し屋ランク一位のミスタ・ブルーアイだぜ
 それを忘れてもらっちゃ困……」
 言い切らないうちに、そいつの心臓は弾けとんだ。
 バレルの銃口からは小さく煙が燻っている。
 ミスタ・サンシャイン。それは引退した史上最強の殺し屋の名前だ。

260 名前:悪魔 mailto:sage [2007/06/30(土) 21:13:47 0]
「ねえ、あんたの若い頃の冒険談を聞かせてよ。ワクワクするやつをさ」
 ミス・クレッシェンドはカラリカラリトグラスの中の氷塊を揺らして、俺の肩に寄り添った。
 酔っ払ったとき、妙に可愛らしく見えるのがこの女の欠点だ。
「どれもこれも染みったれた人殺しの話だ」
「そりゃあ、あんた人殺しだからよ。でも、どうして辞めたんだい
 五年前に引退した時だってまだ35歳だったんでしょ。まだ現役だったのに」
 今だって現役の人殺しさ。今さっきだって飼い犬を一匹始末してきたんだ。
「子供の頃、俺は絵描きになるのが夢だったんだ」
「へえ、意外ね」
 言いつつ、ミス・クレッシェンドは新しく酒を注ぎなおしていた。
 こいつ、聞いているのか。まあ、訊いていなくても良い。今夜は感傷に浸りたい気分だ。
「だが、筆一本で生きていくのは厳しい。俺は筆をとりながらでも働ける口はないかと方々を回った。
 そんな仕事あるわけない。そう結論付けようとしたときだったな。この稼業をしったのは」
「金にはなるし、実働時間はそれほどないものね」
「そうだな。俺も最初はこれなら上手いことやれると思い上がっていた
 だが、実際はそんな楽な仕事じゃあない。気を抜けば命をとられる職だ」
「もしかして、絵を描きたくなったから引退したの?」
 まさか。彼女が生真面目に言うので、俺は思わず噴出した。
 本当に絵を描きたいのなら、裏方も辞めているさ。
 今だって、命を危険に晒しているのは同じだ。
「なんで笑うのよ」
 ミス・クレッシェンドは怒った振りをして、私の肩を軽く叩いた。
「すまない。だが、それは違うんだ。俺は、自分の中にあったインク、
 つまり絵を描きたいという衝動が枯れはてていたことに気付いちまたのさ。
 殺傷者数ばかりが気になって、それ以外の全てを糞のように扱っていた。
 そんな自分が空しくなって表舞台を降りた」
「ふうん。それであんたは何がしたいのさ。ミスタ・サンシャイン」
「さあね。自分のことなんて、どこ吹く風さ」
 明日生きているのかも分からない、こんな立場だ。
 未来のことなんか考えている余裕なんかない。
 俺の希望は、今日を生き延びて明日の朝日を拝むことだけだった。

261 名前:ヘボ mailto:sage [2007/07/01(日) 14:19:45 O]
うほ。
沢山きたよ今回は。それぞれに個性があるね。空のインクは難しいよ。

最近基地にて小説募集&評価が沸き起こっているのは単なる偶然なんだろうけど、凄い量だ。評価を受け付ける他サイトを作れそうな勢いだね。
ふぬ。他サイトってあっても良さそうだよね。評価受付サイトとか。宣伝にもなるし、作者間の交流も出来る。読者に向けた小説紹介サイトなんてのも面白いかも。

262 名前:ジル mailto:sage [2007/07/01(日) 15:59:22 0]
>へぼたん

あたしの「空のインク」を推敲して、地方紙の300字小説に応募してみようと思うんだけど、
かまわないかしら。

タイトルもインクを絵の具に変えようかしらって思ってるんだけど。

263 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/01(日) 16:43:57 0]
>読者に向けた小説紹介サイト
以前25Rだったか、そういうブログあったね、なろうの交流サイトで
TOPからリンク消えたし閉鎖したのかな

264 名前:ヘボ mailto:sage [2007/07/01(日) 16:45:43 O]
>>ジルさん
いいですよ〜。自由に活用して下さいませませ



265 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/01(日) 16:56:05 O]
>>264
ありがと(*'-^)-☆

266 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/01(日) 21:03:47 0]
うぅむ。やっぱり伊武雅刀氏の声は渋くて良いなぁ。

267 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/01(日) 21:33:48 0]
>>266
見てんのかい、NHK。
俺もだw

268 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/01(日) 21:55:58 0]
>>267
見てるとも。
しかし、インカ帝国は木乃伊文明であったのか。
木乃伊によって拡大し、木乃伊によって滅んだのか。ふむ。

南米史には詳しくないからな。勉強になった。

269 名前:俺女 ◆rEH4XgrtVo mailto:sage [2007/07/01(日) 22:25:11 0]
ここにも見てたヤシが一人ノシ
小学生の頃はミイラが苦手でなあ。
テレビや博物館で見た後、家で一人で二階に上がれなかった覚えがある。

270 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/01(日) 22:32:32 0]
真面目に受信料払っているからな。
NHK見て元を取らねばならん。
まあ、阿呆な民放より数倍まともな番組も多いしな。
海底生物ドキュメントとか他局じゃ少ないし、うざいCMもないしな。

271 名前:俺女 ◆rEH4XgrtVo mailto:sage [2007/07/01(日) 22:44:45 0]
プラネットアースだっけ?
あれでやってた北極のペンギンの生態記は中々面白かった。
ペンギンの動きがな・・・彼らは真面目なのに端から見るともんのすごい可愛い。

あと、最近は見れてないがオンエアバトルはお笑い番組の中で最も偉大だと思ってる。

272 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/02(月) 01:46:36 0]
NHKは好きだ。特に夜中。
要所要所で金かけてるもんな〜。
勉強になるしさぁ。

273 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/02(月) 10:45:30 0]
>261
創作文芸板に、こんなのがあるよ
ネット小説のレビュー専用ポータルサイトを作ろう
love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1145053897/

274 名前:ヘボ mailto:sage [2007/07/02(月) 19:02:16 O]
>>273
見てきた。そういったのが出来たら面白いかも。
でも、莫大な小説数が既にあるから、凄いことになりそう。問題はたくさんうまれそうだな。



275 名前:ジル mailto:sage [2007/07/03(火) 11:55:52 0]
ユリオカ超特Qとか田上よしえはまだ出てるのかな<オンバト

300字小説の投稿フォームを見たら、PN不可だって。
さすがに2ちゃんがらみで本名を晒すようなリスクは負えないわ。
断念。

276 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/03(火) 17:28:24 0]
>>275
残念〜

277 名前:ヘボ mailto:sage [2007/07/03(火) 20:52:23 O]
>>275
広島の文学賞?いや、単なる想像です、はい。

広島と言えばやっぱり原爆を思い浮かべて、原爆ドームを連想するんだけど、世界遺産に登録されてる戦争の爪痕は、原爆ドームとアウシュビッツの強制収容徐だけらしいね。
知らなかったことを少しいかんなと思った。
そして大戦といえば、いまだに思い出す、広島の記念モニュメントにペンキを塗った馬鹿と、そこにある千羽鶴を燃やしたアホのことかな。
大体のイタズラは叱られて反省して終わるかもしれないけど、イタズラにも限度がある。酒が入ってたとかいろいろ考えられるけど、最低の行為だよなぁとしみじみ思うわけですよ。
はい、ちょっと思ったので書いてみたわけですよ。

278 名前:ジル mailto:sage [2007/07/03(火) 22:31:24 O]
また、プロクシ規制だ……orz

>>277
東京新聞よ。
毎週三本掲載で、3000円の図書カードはちょっとおいしそうなのよね。
ほとぼりが冷めたらいくつか送ってみよう。


平和は退屈だものね。
だからって、何をしてもいいわけではないけれど。

279 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/04(水) 01:41:40 0]
平和かー。
ペンキ塗ったりして暴れた奴とか、成人式で暴れる奴とか、他の場面で暴れる奴とか
どの人も平和な環境で育ったとは思えないな。
国は平和かもしれない。でも家庭はね……
むしろ戦争の弊害が今出てきてるよね

280 名前:ヘボ mailto:sage [2007/07/04(水) 12:22:21 O]
屁理屈になるけれど、平和という日はこないと思うんだよね。
戦争とか酷い事件とか、そういったことがあるからの平和だもの。対比する事実があって成り立つからね。
そして比較対象はそれぞれ異なる。全てが等しくなったら平和なのかも。有り得ないけどね。
だから、もし全ての戦争がなくなって、犯罪がなくなって、平穏な毎日が訪れたとしたら、その日々単体では平和と呼べない。世界は平和ではないと思うんだ。
混沌とした時代と落ち着いた時代を繰り返しながら精神は成熟していくのだろうよ。


281 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/04(水) 19:11:19 0]
だが、しかし、人類は平和を希求していかなければならない。
オランダの人文学者エラスムスは言った。
「およそいかなる平和も、たとえそれがどんなに正しくないものであろうと、
最も正しいとされる戦争よりは良いものなのです」
永久に完全なる平和が来ることがないとしても、
戦争を嫌悪し、平和を求める心意気は持っていなければならぬ。



282 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/04(水) 23:07:47 0]
ある人は言っていた。
平和とは、戦争と戦争の間にある騙しあいの時期なのだと。
戦争の準備をするための充電期間に、平和という名前をつけただけなのだと。
平和とは緩やかに死ぬことだ。戦争とは激しく死ぬことだと。

283 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/05(木) 02:24:35 0]
戦争と平和が融合することはないのかね。
平和な戦争とか。
平和のための戦争じゃなく。

284 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/05(木) 04:18:13 0]
そこでアイアンマウンテン報告ですよ。



285 名前:悪魔 mailto:sage [2007/07/05(木) 17:37:50 0]
うわーーーーーーーーーん

残飯悪魔て言われたーーーーーーーーー。

286 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/05(木) 23:10:12 0]
>>284
アイアンマウンテン……
鉄山!

←→→P+K

どーん(藁

287 名前:悪魔 mailto:sage [2007/07/05(木) 23:28:00 0]
>>286
それは鉄山靠だなw
崩撃雲身双虎掌の最後の拳だ。懐かしい。

288 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/06(金) 02:22:23 0]
崩撃の最後は双掌でんがな。
最後が鉄山なのは修羅覇王靠華山。それにしてもすげえ名前だ。
崩撃雲身双虎掌まではかっこいいと思ってたけど、
こいつは当時からやりすぎだなあと感じていました。

289 名前:悪魔 mailto:sage [2007/07/06(金) 13:50:00 0]
>288
ああそうだった。
俺様も当時かなり金をつぎ込んだ口だったが、
けっきょく家庭機でも崩撃雲身双虎掌は出せなかったw

あの頃のヒーローたちはどこへ行っちまったんだろうな。
池袋サラに新宿ジャッキーに。

290 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/06(金) 15:06:06 O]
あと、ブンブン丸とか。
懐かしいね。

つか、悪魔は鉄拳だろってww

291 名前:ヘボ mailto:sage [2007/07/06(金) 16:16:35 O]
鉄拳かぁ。格ゲーはコマンドが難しいからやだ。入力できないよ。覚えないかんしさ。うん。難しい。

週末お題
【星屑の笹舟】
【100万ボルトKiss】

短冊に何をお願いしようかなあなんて考えたりしそうなお題で。

292 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/06(金) 18:09:31 0]
【100万ボルトKiss】

 人々が暮らす平和な町に、甲高い声が響く。
「ほーっほっほっ、今からこの町はこの私……クチビルガーが支配してあげるわ」
 全身に怪しげなコードや配線をまとい、ちりちりパーマで唇が異様に厚ぼったい女が、通勤途中の人々に向かって宣言した。
 高笑いするクチビルガー。その周囲に全身黒タイツの戦闘員が現れた。
「キー」
「そこまでだ、怪人め!」
 突然、色違いの特殊な服を着た五人が、クチビルガー達の前に現れた。
「ほっほほ、来たわね気象戦隊サンフラワー。今日こそはあなた達を倒してやるわ」
 クチビルガーは近くにいた戦闘員を引き寄せると、いきなりキスをした。
「キー!!」
 稲光のような光が周囲を照らし、戦闘員はあっという間に動かなくなった。
「ほほほほ、私の100万ボルトKissでおまえ達全員始末してやる」
 クチビルガーは肉厚の舌で己のぽってりとした唇を舐める。
 赤い服を着たサンレッドが、いきりたった様子でクチビルガーを指差した。
「おのれ怪人! キスとは本来神聖な物。それを命を奪うために使うとは……御仏は許してもこの私が許さん!」
「ほっほほ、青いわね。キスの経験あるのかしら?」
「キスならそこのサンピンクと散々やっている!」
「えっ、ちょっ、こんな所で」
 ピンクの服のサンピンクがいきなりの事にうろたえる。
「お前らそういう関係だったの?」
「マジ?」
「……」
 黄色と青が鳩が豆鉄砲を食らったような声を出し、緑は泣きながらどこかに走り去った。

293 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/06(金) 18:10:23 0]
「改めて言わせてもらう……怪人、お前は間違っている!」
 赤の自信にあふれた断言。クチビルガーは高笑いを止め、うつむいてしまった。
「……分かってるわよ」
 クチビルガーの口から搾り出すような声が聞こえる。
「そんな事は分かってるわよ! でも私のキスを受け止めてくれる人なんて居ないのよ!」
 クチビルガーの瞳からは、涙がとめどなくあふれていた。
「……ならば、俺が受け止めてやろう!」
「え?」
「は?」
「マジ?」
 赤の男らしい宣言に、戦隊仲間は鳩がマシンガンだった。
「嘘よ! 男はいつもそう……威勢のいいのは言葉だけ」
「俺を信じろ! 俺は受け止めてみせる! この胸の愛に賭けて!」
「……キモイ! でもなぜか惹かれる!」
 赤とくちびるはお互いに向かって走り、きつく抱き合い、100万ボルトKiss。
 白い光が何度もフラッシュ、赤の体が激しく痙攣した。
 その様子を見ていたピンクがブルブル震えながら叫んだ。
「浮気者おおおお! そっちがその気なら、私だって」
 ピンクは青の腰に低い態勢からタックル、地面に倒れた青の上でマウントポジションを取った。
「ちょっ、なにを……」
「私も浮気してやるー!」
 ピンクは荒々しく自分の仮面を剥ぎ取る。中から割れたあごの周りで剃り残しが青く光るごっつい顔が現れた。
「ちょっ、待て、助け」
 ピンクは青の仮面も剥ぎ取った。
「いや、待て、落ちつぶぶべばば」
 ピンクの濃厚なくちづけに激しく痙攣する青。
 混迷を深める現場を後にした黄色は、ハローワークで再就職先を探す旅に出た。

294 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/06(金) 23:22:05 0]
ミッキーを描いて友達に見せたら「矢沢永吉に似てる」って言われた



295 名前:星屑の笹舟 mailto:sage [2007/07/07(土) 00:12:18 O]
天の川の水先案内人、スフォッグさんの最近の悩みごと、それは古びた小舟のことでした。もう、二十年も使っている笹の小舟。黄色く変色し、弱くなったその舟は、天の川を星渡りする度に船底が破れ侵星していました。
「はぁ……誰か笹舟作ってくんねぇかなぁ〜」
昔はよく笹舟を変えたものでした。子どもたちが笹舟を作っては川に流していたからです。スフォッグさんはその笹舟を広いあげ、星渡りをしていたのです。
しかし、この頃は笹舟が川に流れていません。子どもたちが作ってくれないのです。スフォッグさんは困り果てていました。
そんなある日。天の川の両端にまたあの煩いカップルが現れた日のことです。スフォッグさんは珍しく笹舟を見つけました。海に近い河口付近で、一人の女性が笹舟を流したのです。
スフォッグさんは早速笹舟を引き上げました。しかしおかしな事にその笹舟にはロウソクが乗せてありました。
「邪魔くせぇなぁ。よし、とっちまおう」
スフォッグさんは、ロウソクに抱きつくと、力の限り引き剥がそうとしました。その時です。スフォッグさんの脳裏に強いイメージが飛込んできました。
「達也」
声と共に男性の顔と、悲しい青い空気がスフォッグさんを包み込みました。スフォッグさんはあの女性のことを思いました。河口付近で両手を握り、強く強く祈り続けていた彼女の事を。
そして気が付きました。この笹舟は弔いの笹舟であると。
イメージの中の彼はもう、彼女の側にいないのでしょう。そしてこの世にも。水難事故か何か、海や川で亡くなってしまった。舟は彼に送られていたのです。
「……なんだよ、こんな重い舟使えやしない」
スフォッグさんはそう毒づくと笹舟の底に穴を開けて、そっと天の川へとおしてやりました。舟に星が船底から入り込んでいきます。彼女の想いも、沈んでいきます。
「届くといいな」
スフォッグさんは呟きました。彼女の彼への想いが届くように、祈りを込めました。そして彼の冥福を祈りました。
「あーあ、また舟探さなくなんね」
そう言ってスフォッグさんは歩き出しました。背後で笹舟はゆっくりと沈んでいきます。

296 名前:ヘボ mailto:sage [2007/07/07(土) 23:57:29 0]
ライフ見たけどさ、ああ言うのがよく言うリアルな生活なのかな。なんか違う気がする。
そりゃ確かに世の中には汚い事がこれでもかって位たくさんあるけど、もっと違うものも有ると思うんだよね。
強烈な対比を作って引き立てる良さって好きじゃないな。
っていうかやり過ぎでしょ

297 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/10(火) 19:08:26 O]
書籍目録に、呪い遊びや死の薬、あと新宿なんとかを書き忘れちまってたよ

まぁ、いっか
存在薄いしw

298 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/11(水) 22:48:06 O]
気が小さいのでこっちに。
そもそも王道とかそのものらしさとか、別にどうでもいい気がする。人各々なんだから。
ファンタジーの王道は確かにあるかもしれないけど、そればっかりに則ってたら広がりがなくなると思うな。

299 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/13(金) 00:39:32 0]
悪化は良貨を駆逐するっていうけれど、
悪意も善意を駆逐するよねぇ。

本スレを見ながらそう思うわ。



300 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/13(金) 00:41:30 0]
あ、字を間違えたw
悪化→悪貨

301 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/13(金) 00:44:23 0]
善意が勝ってた時期もあったけどね〜

302 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/13(金) 01:03:35 0]
まあ、話のネタがなくなったからね。

ということで、へぼたん課題まだ〜?

303 名前:ヘボ mailto:sage [2007/07/13(金) 16:11:16 O]
台風が来てるらしい。まだ梅雨なのに……。空梅雨じゃなくて遅梅雨だった今年、いかがおすごし?

『ガラクタフェスティバル』
『黄色い悲鳴と青い溜め息、見てるあたし(ぼく)は紫の心』

……うん、後半は難しいね。では楽しい連休を!

304 名前:ヘボ mailto:sage [2007/07/13(金) 16:39:16 O]
加えて。
『沸騰するヤカン』

>>302
思う存分遊んでくんりょ



305 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/14(土) 22:29:39 0]
自分は小学生の頃、身近にいじめが存在してないと思い込んでいて
いじめにあいたいとすら思ってた大ばか者だ。

ある日自分のランドセルが、地味ながらカッターで悪口を刻まれていて
見つけて大喜びしてクラスメイトに報告。
今思うと、実行犯に対して報告してたんだと思う。定かじゃないが。

306 名前:ガラクタフェスティバルByヘボ mailto:sage [2007/07/14(土) 23:51:49 O]
 ことの始まりは一人の老人が構えた小さな小さな店からだった。せせらぎが響く閑な土手に、老人は簡易な店を構えた。
『ガラクタの店』
 そう看板に書いて、老人は一日のほとんどを青いビニールシートの下で過ごすようになった。野良犬であったのだろう、汚い毛の犬を引き連れて、老人は毎日店を出した。
 店の商品は自転車から時計、小さなネジにクマのヌイグルミなど節操がなく、一体どこから仕入れてくるのか、そのバリエーションは全く尽きることがなかった。たくさんの物が陳列されていた。
 そのどれもが、まるで新品であるかのように立派で、しかしどこか親しみのある風貌をしていた。想いが篭っているような、不思議な存在感があったのだ。だからであろう、店の名前『ガラクタの店』とは全くの不釣り合いだった。
 老人の店が繁盛することはなかなかなかった。商品はどれもこれも安く綺麗なのに。人々は老人が売る商品に、どこかきなくささを感じていたのだ。怪しすぎる。それが人々の心情だった。

307 名前:ガラクタフェスティバルA mailto:sage [2007/07/14(土) 23:56:49 O]
 ある日のこと、土手を一組の親子が歩いていた。学校の帰りなのだろう、赤いランドセルを元気よく弾ませる子と、優しい瞳でそんな娘を見つめる母が、流れる川とそよぐ風を感じながら、楽しそうに歩いていた。
 その子が老人の店に興味を惹かれたのは、何かの運命だったのかもしれない。
 突然走り出して、店の商品を眺め始めた。
「わー、このヌイグルミ可愛い!」
 その子はアザラシのヌイグルミを持ち上げた。
「ねぇねぇお母さん、このアザラシ欲しい。買って!」
 その子は輝く瞳で母を見上げた。母は困ったような表情を浮かべて、また今度ね、と言った。買えない訳ではない。買いたくなかった。
「やだ。このアザラシ欲しい!」
 譲らない女の子。母は途方に暮れてしまった。
 目の前の老人はどこかで聞いたことのある、あの怪しげな老人に違いない。そんな店の商品は買いたくないのだが、娘の意思は固そうだ。なんとかしたいが骨が折れそうである。さて、どうしようか。
 母が悩み始めた時、解決への糸口は思わぬ人物から切り開かれた。
「お嬢さん、欲しいのかい。ふむ、持っていきなさい」
 穏やかな、そして包み込む様な温かさのある声がした。
「おじいさん、本当?」
 朗らかに笑う老人はゆっくりと頷いた。
「いえ、でもそんなこと……」
 慌てたのは母である。突然の展開についていけなかった。老人はそんな母を落ち着かせるようにゆっくりと語り始めた。
「そのヌイグルミの元々の持ち主も、昔は君のような女の子じゃった。明るく元気で、そのヌイグルミが大好きじゃった。じゃが年を重ねるごとに愛情は他者へ。ヌイグルミは物置へとしまわれてしまった……。もう用なしになってしまったのじゃな」
 悲しげな老人の声。母は驚きを露に老人に尋ねた。
「それじゃあここにある商品はみんな……」
「ふむ、わしが一軒ずつ歩き回って集めた、棄てられた物たちじゃ」
 フォッフォッフォッと笑い、老人は続ける。
「こんな物たちでも、まだまだ活躍はできる。必要とされることがあるじゃろうて」
 その言葉は自らに発している様な、不思議な響きをした音となって親子に届いた。同時に吠えた犬は、自分もだよと訴えているようだった。

 数年後、この街で巨大なリサイクル市が行われるのだが、それはまた別のお話。

308 名前:ヘボ mailto:sage [2007/07/15(日) 00:05:56 O]
……はっ!!
それはまた別の話の方を書かねば、『ガラクタフェスティバル』として当てはまらないじゃないか!
……見逃して。

リサイクルリサイクル。活躍する場は沢山あるはず。
それでは去らば。

309 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/15(日) 11:51:38 0]
本スレ埋没しそうなんでこちらに。
また評価システム変わったんだね、315点満点だってさ
なりすましもしにくくなったんだ

310 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/15(日) 15:27:18 0]
昨夜はあまりチャットの流れも早くなかったな…
傍観するのも退屈だったしやっぱ4の件で空気違ったんだろうな
そして本スレもなくなってここが盛り上がると思ったらそうでもない

311 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/15(日) 16:15:38 0]
質問させて〜
なろう登録作者一覧表みたいのって、どこかで見れたっけ?
あいうえお順かなんかで。
見つからないんだけど、初めからないのかな

312 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/15(日) 16:21:35 0]
本スレ潰れたのな。
久々に来てびっくらこいたわい。

ところでよ、聞きたいのですがよ。
皆サンはどのジャンルを主に読みますよ?
俺? 俺はジャンルっつーよりもキーワード検索で漁る派でよ。
ともあれ参考までに聞きたいのよ。差し支えなければ答えてプリーズ


313 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/15(日) 17:03:53 0]
>>311 
ないと思うけど、あったら便利そうだな
>>312
基本ホラーでたまに文学
でも短編の読了時間で新しいのから乱読ってかんじ

314 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/15(日) 18:21:15 0]
>>313
やっぱないのか…。さんきゅ。
検索機能に立腹したので、手当たり次第に読んでいきたかったんだけどね。
地道にやるわ〜。

>>312
自分もキーワード派なんだけど、なかなか狙って絞れないんだよね。
キーワード設定してない人とかいるし。
せめてカテゴリ検索できるようにして欲しいんだけどな。
主に読むのは文学、コメディー、その他かな
でもあまりジャンルは気にしないようにしてるよ。
作者の分類と、こちらの受ける印象が違うことってよくあるしね。



315 名前:ヘボ mailto:sage [2007/07/15(日) 20:30:31 O]
>>312
自分はFFと推理以外は読むことがある。最近は文学、恋愛、その他が多いかな。

316 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/15(日) 21:00:38 0]
俺さぁ、思うんだ。いや、常々思ってる!!
ジャンルに百合を加えるべきだ! と。
勿論俺のために。

ところで思うのだが、恋愛ってなんか似たり寄ったりじゃないか?
なんつーか、個性が無いってえか薄いってえか……
いや、確かに全部読んだわけではないのだが、こう感覚的に

317 名前:ヘボ mailto:sage [2007/07/15(日) 21:57:11 O]
>>316
恋愛……そこまでたくさん読んでる訳じゃないから分かんないな。でも似たような話ってのはごろごろとあるんだから、やっぱり作者の腕にかかってくるんだと思うよ。
出来ればどんなベタがあると思ってるのか教えてよ。
あ、あと百合はね……BLで注意を出すのがあるなら必要かもね

318 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/16(月) 01:40:31 0]
まあ、恋愛というのは王道が好まれる気があるからな。致し方のないことだよ。

319 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/16(月) 02:16:07 0]
思えばファンタジーなんかも大差が無いような希ガス

主人公が特別な力持ってて〜
とか
主人公が突然異世界に飛ばされて〜
とか
なんやもうちょい捻れんのかいな。

例えば主人公は平均を大きく下回る体力のヒキコモリとか
ウィットに富んだモノを読みたい所存であるですだよ

320 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/16(月) 02:32:42 0]
王道は好む人が多いからこそ王道なんだろうしなぁ

321 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/16(月) 10:31:18 O]
友情、努力、勝利!
とかな。
でもジャンプの王道はさすがに飽きてきた……。

322 名前:ヘボ mailto:sage [2007/07/16(月) 13:00:21 O]
ベタはねぇ、難しいよね。
ふぬ、でもベタって何となく物語として想像するとベタにはなりにくいかも。単語とか要素がベタって呼ばれるんだな。


323 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/16(月) 14:46:37 O]
ちょ、新スレ立っとるし!

324 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/16(月) 14:50:37 0]
べたと王道は実は違うのではないかと感じる今日この頃。
よく分からんけど。




325 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/16(月) 15:00:32 0]
>>311
ちょい遅レスだが。
作者の一覧は、投稿数順作者一覧とかがあるよ。

326 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/16(月) 17:29:46 0]
>>325
おおそっか、作品を読みたいんだから投稿数順のでよかったんだ!
投稿してれば全員載ってんだもんね
ありがとう

にしても数えてみたら、投稿数順作者一覧て一ページ200人みたい。
なのに20ページしかないぞ。投稿してる作者って4000人ほどしかいないんだね
13000人以上も登録してるのに……

327 名前:ヘボ mailto:sage [2007/07/16(月) 19:42:57 O]
>>324
何となく分かる。文章には出来ないけど。

>>326
そんなに作者いないんだ。七割近くがも活動していないとは……

328 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/16(月) 21:06:38 0]
よーし書くぞー、と意気込んで登録したが
途中で飽きて書きかけのまま放置、とか

329 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/17(火) 00:20:10 0]
よーし書くぞー、と意気込んでパソに向かったが、
なぜか2ちゃんを開いている、とか……orz

330 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/17(火) 19:24:41 0]
登録する前に書けば良いのになぁ。

というか、その書いてない作者を削除すべきではないのか?
色々とスリム化の為にな。

331 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/17(火) 21:19:27 O]
>>330
退会しても出来るだけ小説は消さないでみたいな注意書きがあったような気がする。消す方がシステムに負荷がかかるんじゃないかな。詳しくないから分かんないけど。

ところでさ、童話って文末が『ですます』調なのが多いと思うんだけど、あんまり同じ文末を繰り返すのは避けた方がいいのかな。例えば、『〜した』が三連続、四連続と続くとなると気になってくるのかな。

332 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/17(火) 21:28:36 0]
口に出して読んでみると分かる。
『〜した』とかが続くと流れが悪い。と我輩は思う。
よって、頑張って避けようとしている。上手くいってるかどーかは知らん。

333 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/18(水) 00:40:11 O]
さ行死ね!!!!!!
俺の一時間……。推敲してた文章を返せバカ野郎!!!!!!
………もういやや……

334 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/18(水) 00:50:38 O]
ああ……気分はレベル上げ二時間分がチャラになってしまった感じ……



335 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/18(水) 01:30:22 0]
どうした。何が起きた。
書いてた文章が消えたのか。
同じ文章は二度と書けないぞ。
似たようなのが書けたとしても、
前のほうがよかったような気がしてくるぞ。

そんな呪いは、実在する……
コワイヨォ

336 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/07/18(水) 12:27:00 0]
>>333
ドンマイ。携帯からの執筆者は大変だな。






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