[表示 : 全て 最新50 1-99 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 2chのread.cgiへ]
Update time : 05/09 23:27 / Filesize : 249 KB / Number-of Response : 902
[このスレッドの書き込みを削除する]
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧] [類似スレッド一覧]


↑キャッシュ検索、類似スレ動作を修正しました、ご迷惑をお掛けしました

小説家になろう雑談スレッド 6ページ目



256 名前:ほんわか名無しさん mailto:sage [2007/06/30(土) 17:59:13 0]
「ヘイ! Mr,サンシャイン」

「ヘイ! Mr,サンシャイン」
 ジョージは今日もご機嫌です。太陽に向かって親指を立ててキメ。
「ひゃっほう! 息してるー?」
 ご機嫌のジョージは、通りがかりのサラリーマンにフライングクロスチョップ。まともに喰らったサラリーマンは、ジョージと一緒に歩道を転がります。
「イエイ! 新記録!」
 状況を理解できずに呆然としているサラリーマンを後に残し、ジョージはスキップしながら近くに止まっているタクシーの上に飛び乗りました。
「ヘイ! タクシー! 俺の故郷までひとっ走り頼むぜ!」
 タクシーの運転手が迷惑そうな表情で窓から顔を出してきました。
「……はあ、故郷ですか。何処なんです?」
 ボンネットの上でジョージは天に輝く日輪を指差しました。
「まぶしっ、目がッ、あそこさベイベー」
「ああ、あそこですね。分かりました」
 それだけ言うと、運転手はアクセルを踏み込んで車を急発進させました。
「フォウッ!」
 ジョージは慣性の法則に従い、後頭部から路面に落下しました。
 倒れたジョージに、タクシーがバックで戻ってきます。
「オウッ!」
 仰向けのジョージの上をタクシーのタイヤが乗り上げていきます。タクシーは、ジョージの顔の上にタイヤが乗った所でいったん停止しました。
「モグッ! ムグッ!」
「それじゃ行きますよお客さん」
 運転手は再びアクセルを限界まで踏み込みました。
 急激な回転がタイヤに伝わり、ジョージの顔の上で激しく踊ります。ほんの、ほんの数秒の後、タクシーは前に進みました。
 後に残されたのは赤く染まったジョージの痕跡。

「あそこまで行けました? お客さん」







[ 続きを読む ] / [ 携帯版 ]

全部読む 前100 次100 最新50 [ このスレをブックマーク! 携帯に送る ] 2chのread.cgiへ
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧]( ´∀`)<249KB

read.cgi ver5.27 [feat.BBS2 +1.6] / e.0.2 (02/09/03) / eucaly.net products.
担当:undef