- 1 名前:日本@名無史さん [04/10/06 22:42:08]
- 山本、井上の親分の米内スレがないので立てました
- 401 名前:日本@名無史さん [2005/12/22(木) 17:41:35 ]
- 三吉姐さん
- 402 名前:日本@名無史さん [2005/12/22(木) 20:48:00 ]
- 高橋三吉の重厚な伝記ってあるのかな?
- 403 名前:日本@名無史さん [2005/12/27(火) 14:00:59 ]
- 仲良いの誰?
- 404 名前:日本@名無史さん [2005/12/27(火) 14:56:30 ]
- 留守中(ww1に出征中)、女房を預かってもらったぐらいだから米内だろ
- 405 名前:日本@名無史さん [2006/01/07(土) 15:19:31 ]
- このスレ…もう終りだな
- 406 名前:; [2006/01/08(日) 12:10:14 ]
- >>404 米内はそんな古女房とやらなくても若い芸妓にすごくもてたらしい。
- 407 名前:日本@名無史さん [2006/01/13(金) 08:15:32 ]
- なぞ
- 408 名前:日本@名無史さん [2006/01/13(金) 08:27:14 ]
- 商売女とやるのは味気ない!なんたって女は人の女房
古言に曰く・・・1盗2卑といってな、女遊びで最高は人の女を盗むのと 召使い女を犯すこと。これに尽きる
- 409 名前:; [2006/01/13(金) 11:47:52 ]
- >>408 米内は女中には手をつけなかったぞ。その点.井上成美はあやしかった
が.奥津ノブ子っていう少女。
- 410 名前:日本@名無史さん [2006/01/21(土) 10:11:50 ]
- ラムネが飲み放題の大和ホテルにいた山本がどんどん肥えていってるときに
本土の米内は会うたびにどんどん痩せていったそうだ
- 411 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/02/24(金) 04:51:59 ]
- 保守
- 412 名前:日本@名無史さん [2006/02/25(土) 11:04:06 ]
- 米無い内閣
金魚大臣
- 413 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/03/25(土) 14:33:10 ]
- 三船敏郎に演って欲しかった。
- 414 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/03/26(日) 05:03:23 ]
- 「日本のいちばん長い日」では
三船は阿南をやってた、米内は山村聡 三船とは容貌が違いすぎないか
- 415 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/03/26(日) 12:07:09 ]
- 何も実写でなきゃダメとは言っていない。
出来れば、アニメで実現して欲しかった。
- 416 名前:日本@名無史さん [2006/04/16(日) 20:32:10 ]
- age
- 417 名前:日本@名無史さん [2006/05/21(日) 17:52:40 ]
- 只今からここは
末次大将を讃えるスレになりました (^O^)/
- 418 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/05/27(土) 00:26:55 ]
- >>417
胸ぐら掴んで問いつめられるからやめなはれ。w
- 419 名前:日本@名無史さん [2006/06/10(土) 03:39:41 ]
-
- 420 名前:日本@名無史さん [2006/06/13(火) 12:37:04 ]
- 神武に敗れた長脛彦の兄が北に落ち延びて、東北の主である「安倍氏」になった。
安倍氏は前九年の役で滅び、貞任の次男は津軽に逃れて「安東氏」になった。 安東氏はその後、岩手県一方井地方に土着して、「一方井氏」を名乗り始める。 その一方井氏の弟が米内地方を治めることになって、「米内氏」を名乗ることになった。 これが米内光政のご先祖のお話。
- 421 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/06/13(火) 13:07:59 ]
- 金田一耕助のモデル、国文学者、金田一京助。
少年のころ、盛岡の内丸周辺に、近所でも評判の美少女が住んでいて、 この少女が京介の初恋の相手。 時々、出かけては窓越しに除くのが密かな楽しみだったそうな。 しかし、この美少女の家に、背の高いイケメンの少年、米内が親しく出入り していたことから、京介は初恋を諦めたそうな。
- 422 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/06/13(火) 13:13:25 ]
- 同じく金田一京助の話。
早朝、下宿をでて、盛岡中学の柔道の朝練に向かう。 「今日こそは俺が一番のり」と勇んで、道場に入っても、大抵は米内の方が 先に入っていたそうな。 投げの練習で、小柄な京助が、体の大きな米内を投げる。 先輩である米内だが、京助の下手糞な投げでも、ちゃんと投げられてくれて、 投げるたびに「うまいうまい」と褒めてくれるので、逆に恥ずかしくて 仕方がなかったとか。
- 423 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/06/13(火) 15:39:26 ]
- 米内先輩カコイイ・・
- 424 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/06/16(金) 03:21:16 ]
- その頃、なりは立派だが声の小さい後輩の及川君はどうしていたのかしら?
- 425 名前:日本@名無史さん [2006/06/21(水) 14:52:42 ]
- あげ
- 426 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/06/21(水) 16:08:57 ]
- >>424
はじめ君と遊んでいました。
- 427 名前:日本@名無史さん [2006/06/22(木) 00:47:14 ]
- 銀英のヤン≒光政ってあり?
息子の名前考えているんですが、さすがに「ヤン」とはつけられず… 代わりに光政ってどうかと 高脳なひとおしえてください
- 428 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/06/22(木) 00:59:57 ]
- >>427
「光」がいいと思う。
- 429 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/06/22(木) 11:50:18 ]
- 爆笑問題を思い出すな。
- 430 名前:日本@名無史さん [2006/07/01(土) 00:43:29 ]
- なぜに
- 431 名前:日本@名無史さん [2006/07/01(土) 00:47:19 ]
- 及川君にはじめ君もわからん。
- 432 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/07/01(土) 05:47:39 ]
- はじめ君とやらはおいらも知らんけど
及川君は米内と同郷で、たいした働きもせずに海相、総長を歴任した及川古四郎に決まってる
- 433 名前:日本@名無史さん [2006/07/09(日) 16:14:52 ]
- 海軍は初めから日本に勝たせないよう工作してたって事やね
知らずに死んだ国民がうかばれねーw
- 434 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/07/09(日) 17:21:05 ]
- はじめ君は石川一、後の啄木。
- 435 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/07/09(日) 22:37:20 ]
- 盛岡中スゴス
- 436 名前:日本@名無史さん [2006/07/17(月) 19:11:41 ]
- >>433 何故に?
- 437 名前:日本@名無史さん [2006/08/15(火) 21:23:04 ]
- >>436
米内光政と山本五十六は愚将だった www.abysshr.com/san/san_bk08.html www.mm-labo.com/ambookreview/asin2006/490133106X.html
- 438 名前:日本@名無史さん [2006/08/16(水) 00:25:13 ]
- ねぇーよw
- 439 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/08/17(木) 13:22:13 ]
- デムパか。
- 440 名前:今日のお話 mailto:sage [2006/08/18(金) 10:36:35 ]
- 米内光政は、軍人としてはともかく、政治家としては優秀だったぞ。
- 441 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/09/08(金) 23:02:43 ]
- 米内光政は、軍人や政治家としてはともかく、対米協力者としては優秀だった。
- 442 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/09/09(土) 23:58:10 ]
- >>437
最近ごく一部で流行りの「陸軍善玉、海軍悪玉」論の中の人ですか?
- 443 名前:日本@名無史さん [2006/09/12(火) 23:19:25 ]
- 保守 あげ
- 444 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/09/17(日) 01:00:56 ]
- >>442
最近船井○雄が某氏と2人で出した本もすげえぞ。 捏造入りまくりで笑えるw
- 445 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/09/17(日) 13:04:26 ]
- >>444
kwsk
- 446 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/09/17(日) 16:22:49 ]
- >>445
帯に「日本と中国を戦争させようとしている勢力がいる!」 みたいなことが書いてある本。 大きめの書店なら今大抵置いてると思う。 あとはパラ見すればわかるw
- 447 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/09/17(日) 16:31:58 ]
- >>446
「日本と中国を戦争させようとしている勢力がいる!」 それ、日本国内の親中派のことだろ? そいつらが中国に媚びる発言をすればするほど、一般的日本人の反中国意識が高まるみたいなw
- 448 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/09/20(水) 00:08:08 ]
- これだから日本経済の現実に無知な輩は恐ろしい
- 449 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/09/27(水) 10:09:21 ]
- ジパングの米内さんカッコイイ。
- 450 名前:日本@名無史さん [2006/10/26(木) 08:07:29 ]
- カッコイイ
- 451 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/10/27(金) 11:46:56 ]
- 優秀な人間がトラウトマン工作に強硬に反対したり。
昭和20年に至ってダレス機関との交渉をほぼ放置してソ連に講和を仲介して もらおうなんて考えるか? これは後付批判でもなんでもない。 政治工作には複数のルートを確保するのは常識だし、落ち目の日本相手に ソ連が中立条約を守るなんて考えるのは馬鹿馬鹿しい。 それこそ「日本はまだまだ国力が残ってるからソ連も粗略にはできん」という 妄想に縋る陸軍強硬派ならまだしもw 海軍大臣時代にトラウトマン工作反対に限らず、事あるごとに内閣総辞職を ちらつかせたやり方なんてまさに歴代の陸軍大臣のやった事と同じだしな。
- 452 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/10/27(金) 20:46:19 ]
- >>451
トラウトマン工作は米内の嫌いなドイツ絡みだったからじゃないの? ふつーに考えればわかる事だが。
- 453 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/10/28(土) 03:00:23 ]
- 統帥部対政府という構造の中で政府側の立場をとったんでしょ
海軍大臣としては常識的な選択かと 多田さんを虐めないで!って感じだけどな
- 454 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/10/30(月) 11:37:07 ]
- >>452
>>453 つまり、結局は当時の軍人の悪弊であるセクト主義に 凝り固まってたんだろうが 「米内にはただ海軍のみがあって国家なし」だよ
- 455 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/10/30(月) 13:16:18 ]
- >>454
最後には体を張って国家を守ったわけだが 実際、陸軍皇道派には命狙われてたわけだが
- 456 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/10/31(火) 03:17:25 ]
- >>454
453だが >海軍のみがあって国家なし 言いえて妙 当時の問題ってセクショナリズムと組織防衛に行き着くケースが多すぎるな 「」でくくってるけど誰かの発言引用かい?だったら出所ヨロ
- 457 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/11/02(木) 08:48:51 ]
- >>456
引用なんだが、誰の本で誰の米内評だったか思い出せん 何かの拍子に思い出したらレスするわ その時まだスレがあるか、あんたがいるかわからんけどw
- 458 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/11/11(土) 22:39:56 ]
- >>451
そもそもそれまでの経緯で陸軍がワガママ言い杉 >トラウトマン工作 そうこうしてるうちに外相の言うとおり、蒋側にもうその気がなくなったのが はっきりしたってだけの話 終戦工作にしても、ルートがいくらあろうと 外相の納得していないものは全て外務省に遮断されてる 阻害要因は海軍じゃないよ
- 459 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2006/11/12(日) 01:08:40 ]
- >>451
>外務省に遮断される なにしろ「輔弼上の重大問題」だからな
- 460 名前:日本@名無史さん [2006/12/07(木) 20:10:25 ]
- >>458
>そうこうしてるうちに外相の言うとおり、蒋側にもうその気がなくなったのが >はっきりしたってだけの話 無茶言ってるなあ 国民党側が態度を硬化させたのって、彼らが和平案受諾の意向を示した後になって 日本側が交渉条件を吊り上げたのが原因だろ
- 461 名前:日本@名無史さん [2006/12/07(木) 20:20:38 ]
- >>452
そもそも好き嫌いの感情が決断に影響を及ぼしている時点で救いようが無い罠
- 462 名前:日本@名無史さん [2006/12/24(日) 12:28:30 ]
- 元
あの場で和睦してもドイツ派の勢いが強まって 3国同盟締結が早まったり自動参戦条項盛り込みで 40年頃には大戦に引きずりこまれてたかも試練 そもそもイギリスが仲介しますよと打診していたのにそれを蹴って ドイツに肩入れして選んだのは広田みたいな親独派でしょ。 色気出して条件を釣り上げするような奴が音頭とってたら上手く行く筈も無いしね。 まあ米内も勝利に浸ってる国民が恐かったのか一緒に酔ってたのか知らんが 日露の後始末をやった連中に比べてレベルが落ちるのは事実。 だからといって他の無能者が有能になるわけではない。 多田や昭和帝は別格だが。 もし休戦を決定した結果 日比谷暴動の再来があれば司馬の本で話されていたエピソードの如く群集を戦車で轢殺せば良かった。 艦砲射撃で都市の一つや二つ焼き払っても良いな。 厄介払いは出来るし木と紙で出来た街の耐久試験にもなるし 上海決戦で死んだ分以上に本土で民間人を殺してしまえば 大陸派お得意の英霊理論も粉砕できる。 いい事づくめだろw 荒唐無稽な話と思われるかも知れんが大陸国ではこの程度は常識。 イナゾウ某のように劣等民と馬鹿にするだけでは見えてこないものもある。 猿からも学ぶ事は幾らでもある。
- 463 名前:日本@名無史さん [2007/01/03(水) 22:31:13 ]
- >>460
>日本側が交渉条件を吊り上げた だから陸軍がそうやってゴネてるうちに トラウトマン工作なんて蒋側にとってはいい時間稼ぎでしか ない段階にまでいってたんだよ。その時点では。
- 464 名前:日本@名無史さん [2007/01/03(水) 23:32:22 ]
- こいつ海軍の中で、
山本五十六の次にモテたらしいけどホント?
- 465 名前:日本@名無史さん [2007/01/05(金) 03:23:21 ]
- ホントだ。色町では山本と並ぶ名士で、光政の子・剛政は、父の死後、父の妾を名乗る女がぞろぞろ出てきて苦労したという
- 466 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2007/01/07(日) 12:48:57 ]
- 色町も戦後は再編の嵐があって女も苦労したんだろうな
でも、頼られた米内家は豊かではなかったから ご子息も無い袖は振れないって感じで困ったのだろう
- 467 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2007/01/07(日) 17:45:55 ]
- 光政は豪遊していたのに米内家は豊かでないわけか。
豪勇のカネの出所はどこだったんだ?
- 468 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2007/01/08(月) 00:25:06 ]
- 現役の大将の給料ってのはそりゃ芸者遊びくらい目じゃないでしょ
予備役時代と亡くなってからが問題なんだよ
- 469 名前:日本@名無史さん [2007/01/10(水) 02:32:54 ]
- >>463
「陸軍がそうやってゴネてるうちに」って、お前は何を言ってるんだ? 広田外相と参謀本部の第1次和平案から交渉条件を吊り上げる事になったのって 海軍予備役大将の末次内相が「軽易なる条件では認め難い」とか言い出してゴネたのと、 南京陥落で調子に乗った近衛が強硬条件を主張したせいなんだが?
- 470 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2007/01/23(火) 23:57:27 ]
- >>469
まず、7月17日付陸軍新計画でも読むこと。 ぐぐったくらいで見つかるかどうかはしらんが。
- 471 名前:日本@名無史さん [2007/02/21(水) 10:47:18 ]
- >>469じゃないけど何で読めます?
- 472 名前:日本@名無史さん [2007/02/28(水) 01:52:19 ]
- >>470
トラウトマン工作の話をしてるのに、「7月17日付」って……
- 473 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2007/03/03(土) 19:25:32 ]
- >>472
事の起こりは何月何日だい?
- 474 名前:世界@名無史さん mailto:sage [2007/04/08(日) 20:01:32 ]
- どうひっくり返しても米内が日中戦争早期妥結しようと努力した事は無し。
南部藩繋がりで東条、板垣と接点が有ったにもかかわらず表立って 陸海軍の宥和を図った様子も無し。 ただ東条、板垣も同罪、殿様と一緒に米内と記念写真の撮ってるくせに 陸海軍の仲の悪さを引きずって軍事、政治ではお互い無視。 完全にセクショナリズムの権化だよ。原敬が生きていればカナーリ 違う展開になったんだろうけど、タラとかレバだよなあ。
- 475 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2007/04/10(火) 22:13:21 ]
- 船津工作も知らないおバカさん登場♪
- 476 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2007/05/23(水) 21:08:26 ]
- どっちにしても、海軍は支那に興味持ってねぇからなぁ。。。
- 477 名前:日本@名無史さん [2007/05/31(木) 00:46:15 ]
- でも支那事変勃発前に非戦論だったのは確か。
- 478 名前:日本@名無史さん [2007/05/31(木) 10:15:45 ]
- 蒋介石の方から平和主義の日本海軍に攻撃しかけて来たんだから、
海軍代表として毅然と臨むのは当然
- 479 名前:日本@名無史さん [2007/05/31(木) 16:18:46 ]
- 盛岡中学
- 480 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2007/06/01(金) 02:53:00 ]
- 上海陸戦隊を見殺しにしたら、士気に関わるからな
組織の長として普通の振る舞いだとは思う
- 481 名前:日本@名無史さん [2007/06/01(金) 15:07:49 ]
- 米内自身が戦前、対支宥和派だったのは事実
- 482 名前:スリット深井 [2007/06/01(金) 16:00:00 ]
- 米内さんのずーずー弁がたまらないね
- 483 名前:日本@名無史さん [2007/06/01(金) 21:25:33 ]
- 美丈夫
- 484 名前:日本@名無史さん [2007/06/03(日) 11:57:21 ]
- 盛岡中学
- 485 名前:日本@名無史さん [2007/06/03(日) 23:21:42 ]
- 米内は支那事変以前には対支宥和論者だったし、事変勃発後も支那がいきなり
飛掛って来た第二次上海事変を除けば穏健派。対米英戦争には徹底的な反対派 で、開戦後も講和論者。実際東條内閣打倒に動き、終戦工作では主動的に動い た。
- 486 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2007/06/04(月) 01:00:18 ]
- >>485
>対米英戦争には徹底的な反対派で、 GF長官や海軍大臣時代から対米戦反対というか悲観論者であることは事実。 でも、徹底的とまでは俺は思えないな 徹底的対米戦反対論者だったら、盛岡中の後輩である及川に 「海軍は対米戦に勝つ自信は無いとハッキリ陛下に申し上げろ」と励ますべきだったが 実際にそんなことはしていない。 岡田啓介も米内もみんな、海軍を守って国を守らなかった人々の一員でしょ。 結局イケイケちゃんたちと同じ、中の人の色分けの問題でしかない。 >開戦後も講和論者。実際東條内閣打倒に動き、終戦工作では主動的に動いた。 19年に東條倒閣に歩調を合わせなかった非陸軍系重臣などいないでしょ。 近衛の方がよっぽどイロイロやってるよ。 俺は米内さん好きだから、あんたのように都合よく評価されると、 本当の米内像が見えなくなるような気がしてどうも気に入らない。
- 487 名前:日本@名無史さん [2007/06/04(月) 09:27:41 ]
- 話は分ったが違うと思う。
米内内閣を倒したのは陸軍だが、この時も強く抵抗はしなかった。 立憲国家の官僚として、分を弁え、私闘を排するのは正しいことだ。 責任のしょうに無い米内さんが、せきにんのしょうにある者に私的に口を出せるものか。 近衛は辞めても公爵で貴族院議員。 立場が違う。
- 488 名前:日本@名無史さん [2007/06/04(月) 12:39:01 ]
- 485−487 いい論争だ。どっちも尤も。
- 489 名前:486 mailto:sage [2007/06/05(火) 10:12:48 ]
- >>487
原則論としては、あんたの言ってることは正しいよ。 でも、米内さんも非常事態では担務職責を逸脱し、超法規的対応を取ることがある。 一例は、終戦直前に米内さんは外務省の頭越しにソ連と交渉してる。 「長門他をやるから飛行機と航空燃料をくれないか」というような内容だったはず。 軍事の担当省庁としてもソ連は陸軍担当だから、非常に筋が通らない話だ。 これ自体をどうこう言うつもりは無いけど、そういう動きが出来るなら、 海軍の態度一つで対米戦をやるかやらないかが決まる時にも、この人の出番が あって良かったはずだと思っているし、本人も悔いていたのじゃないかと思うところがある。 米内さんは非常に優れた海軍軍人だと思うが、手放しで誉めては本質を見失うと 思うんだよな。
- 490 名前:日本@名無史さん [2007/06/08(金) 09:00:39 ]
-
「本人も悔いていたのじゃないか」 これは深いことばだな。
- 491 名前:日本@名無史さん [2007/06/09(土) 12:35:21 ]
- 米無い内閣と悪口を言われた
- 492 名前:日本@名無史さん [2007/06/09(土) 13:50:09 ]
- よーない(用ない)じゃないのか?
- 493 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2007/06/09(土) 15:10:04 ]
- コメの国に取り込まれていたから米内。
実際、コメの国には大いに愛されていた。 GHQ軍政部は、「米内大将については、自分たちの方で生い立ちからすべてしらべてある。 命を張って三国同盟と対米開戦に反対した事実、終戦時の動静、全部知っている。 米内提督が戦争犯罪者に指定されることは絶対にあり得ない」と断言していた (阿川弘之『米内光政』下巻234頁)。
- 494 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2007/06/10(日) 10:03:02 ]
- 近衛公も他ならぬ占領軍の総司令官から
「憲法改正のための草案作成に着手されるべきだ」とか言われてたが GHQ内部や本国、日本国内世論に押されて結果はあの通り 当時のGHQの日本国内の要人の知識や態度は実に定見が無くいい加減なもの
- 495 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2007/06/10(日) 15:32:19 ]
- >いい加減なもの
ま、アメリカだし。
- 496 名前:日本@名無史さん [2007/06/19(火) 19:02:42 ]
- 結局国家意思として非戦の決意が足りなかった。
だから挑発に乗ってしまった。
- 497 名前:日本@名無史さん [2007/06/21(木) 00:19:46 ]
- 組織の綻びを隠蔽するために、挑発に乗せられたフリをしたんでしょ
米内さんの話じゃないけどね
- 498 名前:日本@名無史さん [2007/06/21(木) 08:45:22 ]
- 違うな。
報道、世論の激昂は凄かった。 政府はこれに押されたんだ。
- 499 名前:日本@名無史さん [2007/06/23(土) 14:40:43 ]
- 平和の砦は宮中と海軍
- 500 名前:日本@名無史さん mailto:sage [2007/06/23(土) 22:14:20 ]
- 大元帥陛下が一番現状認識してたものな。
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