- 682 名前:ジム名無しストさん mailto:sage [2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:4sy2aqvC.net]
- 自分が古い人間だからかもしれないけど、1987年あたりからの体操ファンとして
正直もっとも見応えのあった女子団体戦はアトランタオリンピックの決勝だったと思う。 次の年のルール改正で繰り返し技がボツになったり、なぜか簡単な床の屈伸ダブルがD難度に 認定されるようになったり(そのせいでみんなラストが屈伸ダブルになってしまった。 それまではムーンサルトで終わるのが主流だったのに)、チマチマした組み合わせ技や ターンやジャンプで稼げるようになってアクロバットの難度が低いが何故か高得点が出る つまらない演技をするような選手が増えたような気がしていた。 1997年以降、屈伸ダブルで終わるのが主流になる中でも、ムーンサルトにこだわっていた選手たち (カルペンコやアマナールなど)はもっと評価されても良かったと思うな。 そのような意味では、シドニーでザモが勝ったのは嬉しかった。 動きの芸術性の面ではちょっとアレだけども…。 (逆にシドニーでのホルキナの床の点数は出すぎだと思った。) あと質問なんですが、アトランタの頃のルーマニアの選手が使っていた音楽 (ツグランやカコバン、ゴジェアン等)で使われている特徴的な楽器があるんですが、 何の楽器だかわかる方いますか?すごく好きなんです。
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