- 439 名前:名無しさん@3周年 mailto:sage [2005/06/19(日) 00:00:25 ]
- 実用5級のカタカナと発音記号併記の試験問題については否定的な意見もあるんですね。
一番最初にタイ文字を教える勉強法だけが良いとは私は思いません。 英語とかでも本来のつづりではなく発音記号だけで教えたほうが発音は良くなるかもしれません。 割と正確なつづりで英文を書けても発音がカタカナでは問題ですから。 タイ語学校では最初は発音記号で教えるところが多いと思うのですが実状はどうなんでしょう。 最初にタイ文字教えようとしても何も覚える前に辞めてしまう人が続出したり、カタカナ読みで覚えたりする人がでそうです。 タイ文字を全く読めないのに流暢にタイ語を話すタイから見た外人はいます。 タイ文字を使わない問題でもっと上の問題、例えば準四級やそれ以上があってもいいと思います。 日本人は筆記にこだわりすぎていますが、語学試験はヒヤリングと面接だけでもできて文字は必須ではないと思うのですが。 もちろん文字を読めるにこしたことがないのは事実ですが。 ABKのようなタイ文字前提の試験問題は、発音記号で教えているタイ語学校にはかなり不利なんですよね。 生徒から「勉強しても検定受からないじゃん」って苦情いわれそうです。 実用タイ語検定の中にタイ文字を使わない級を増やすのは難しいですが、タイ語ヒヤリング検定のようなタイ文字を使わない検定を別に作って1級から5級ぐらいまであってもいいと思います。 タイ人にも文盲はいますし、文字必須でなくてもよいと思うのですが。
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