- 62 名前:助けて!名無しさん! mailto:sage [2017/08/07(月) 17:20:10.09 ID:2RCvBA8T.net]
- ルキナ「子世代のフラグが目立ちますがやはり先ずはこの時代の私が産まれるほうが先です!
そのためにお父さまとお母さまには頑張っていただかないと…!」 マーク♂「ルキナさん、はりきってますね」 ルキナ「お父さまとお母さまにもっとその気になってもらうためにはどうすればいいでしょう? マーク、何か策はありますか?」 マーク♂「うーん、難しいですね。何せ父さんはいつも母さんを鼻血まみれにしてムードもなにもあったもんじゃないそうですし」 ルキナ「それです…!」 マーク♂「はい?」 ルキナ「要はお父さまがお母さまを鼻血まみれにしなければもっとムードがでるはずです!」 マーク♂「さすがルキナさん! では僕たちは父さんの鼻血が出なくなるようさりげなくサポートしましょう!」 ファウダー「フハハハハ! 両親のために行動するとはなんと立派な! 我が孫たちよ!」 ルキナ「おじいさま!」 ファウダー「……」 マーク♂「あ、あれ?」 ファウダー「うむ…まさかルキナにおじいさまと呼んでもらえる日が来ようとは…! 感無量である…!」 ルキナ「おじいさま…!」 マーク♂「よし、そうと決まれば今夜から作戦決行ですね!」 クロム「俺たちのベッド事情がなぜよりによってルキナたちに知られているんだ?!」 ルフレ♀「しかも父さんにまで! こんな恥ずかしいことって…一体誰の仕業です?!」 マーク♀「この天才マークちゃんに知らないことはありません! もしかしたら私の両親になる人たちのためならマークちゃん、がんばります!」 クロム「おまえか!!」 ルフレ♀「一時はマークが双子で産まれるのもいいかと思いましたが…やはりあなたを娘に迎えることはできません!」 クロム「運命を変える!(ファルシオン)」 ルフレ♀「覚悟はいいですか!(華炎)」 マーク♀「きゃー! 撤退ですー!」
|
![](http://yomi.mobi/qr.gif)
|