- 304 名前:助けて!名無しさん! mailto:sage [2017/08/25(金) 19:31:18.17 ID:gmNYk3rF.net]
- >>292
アレク「今日もお疲れ様っす!」 ノイッシュ「お疲れ様でーっす!」 アレク「うっし!プレミアムフライデーっつうことで!今日も行きますか!」 ノイッシュ「待っててレイリアちゃーん!」 アレク「俺はリーンちゃん!たまには奮発しちまおっかな〜?」 シグルド「……はあ、仕事終わりにキャバクラか……若いな二人共……」 アーダン「何言ってんです、シグルド様も充分若いじゃないですか。」 シグルド「それはそうと、アーダンは行かないのか?真面目だなお前は。」 アーダン「私はああいう店に行っても、つまらないだけですからね。……シグルド様は……前に確かハンニバル部長と付き合いで行かれたのでは?」 シグルド「……ああ、二度と行きたくないものだな……」(ゲッソリ) アーダン「な、何か店で嫌なことでも……?ハンニバル部長と女の子がデュエット(THE☆オンチリサイタル)してるのをずっと見せられたとか……?」 シグルド「それもあるが……ラケシスがな……」(泣) アーダン「し、仕事の付き合いでもアウトなんですね……」 シグルド「次の日、ティルフィングがステーキになって夕食に出た。」(白目) アーダン「」 シグルド「仕事の付き合いで断れない時は本当に辛いよ……」(トホホ) アーダン「家長も大変ですねえ……」 シグルド「だが、普段彼女が家を守ってくれているからこそ……毎日頑張れるんだ。ラケシスは料理も上手いしな。」 アーダン「はは、そこはうらやましいですよ全く。」(ニコ) シグルド「どうだいアーダン、たまには家で夕飯でも一緒に。」 アーダン「いいんですか?ラケシス様に怒られないですかね?」 シグルド「たまには賑やかな夕食もいいだろう?ラケシスは最近少し寂しそうなんだ、頼むよ。」 アーダン「では、お言葉に甘えて。」(フフッ) シグルド(……昔、ディアドラを追いかけていた頃に一瞬の気の迷いでイメクラを利用してしまったという過ちは……ラケシスには絶対バレないようにしなければな……はあ……)
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