- 134 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [03/01/28 05:10 ID:KyKE4E40]
- 魔術師とギルド(学院と呼ぶとそれっぽい)について
1.基本的にほとんどの人間、亜人間には、修行と学習さえ積めば多少の魔法を扱う素養がある。 ただし、素養に違いはある。 ある者は、魔術の原理を知覚しうるが、別の者は技術としてのみ習得している、など。 また、特定の魔術に秀でた者も当然居る。 2.学院に所属する魔術師(多数)と、そうでない魔術師(少数)がいる。 どちらのグループにも大魔術師はいるし、弟子たちも居る。 3.学院は超国家的な連携を保っている。たとえば、学院組織が2つ以上ない理由は、 魔術師たちの力を戦争に利用されないようにするため。(そういった争いに加担することが、 彼ら自身の探求の妨げになることを彼らは理解している。 とはいえ、彼らの内部に火種が無いわけでもないが。) 4.魔法王国(名称未定)は大陸に点在するいくつもの学院の中枢であり、永世中立である。 表向き、魔法の武具の作成はしていない。裏ではどうだか。 とりあえず、少しだけアイデア考えてみた。
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