- 280 名前:名前は開発中のものです。 mailto:sage [2006/05/31(水) 20:57:51 ID:VPanX/Rr]
- ゲームでのフォントの使用形態をまとめてみたよ。
こうやって命名しておくと話が通じやすいし検索性も上がると思うんだが、どうだろう? "文字列イメージ"・・・言葉や文章をビットマップ画像化 "活字イメージ"・・・文字単位でバラバラにビットマップ画像化 "エンベッド"・・・フォントファイルのバイナリを直接頒布パッケージに組み込み "文字列イメージ"は、タイトルロゴやベンダロゴの他、ゲーム中のメッセージなど。 「SCORE」とか「げぇむおーばー」とか「パワーアップ!」とか。もっと長いメッセージもある。 これらには普通かなりの装飾や改変が施されるし、他の画像と合成されることも多い。 ノベルゲームやRPGなど文章の多いゲームでは、 膨大なテキストを"文字列イメージ"で収録することは容量的に無理なので、 "活字イメージ"か"エンベッド"が必要。 "活字イメージ"の「一部の文字」というのは、教育漢字までとか、常用漢字までとか、 もっと少なかったり多かったりいろいろ。数百文字から数千文字まで幅は広い。 ただ、第2水準まですべて活字化してしまうようなことは、 容量の関係上あまりないんじゃないかと思う(んだけどどうだろう?)。 それから"活字イメージ"も当然装飾されうる。グラデーションやアウトラインや影をつけたり。 なお、スコアなどの数値表示にも"活字イメージ"(0123456789みたいな)が必要になるが、 これは文字数が少ないし、欧文フォントを使えばいいので問題にならない。
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