- 275 名前:272 mailto:sage [02/10/13 20:42 ID:???]
- 理論的に反論してやると、だ
麻雀とテトリスでそれぞれ「○○を引いたら勝ち!」という状況を比べてみる。 麻雀の場合、「○○を引ける確立」が、その回の捨て牌や 前回までの他家の打ち筋からある程度予測がつく。 「8ピンを引いたら勝ち」なのに8ピンが4枚とも見えてたら引く確立はゼロだ。 逆に、「7ピンが3枚見えてる」「6ピンも2枚見えてるし、下家が1枚使っていそうだ」 という局面では、誰かが使いようが無くなって8ピンを捨ててくる確立が上がってくる。 自分が5ピンを捨てていたりしたら尚更だ。 ではテトリスの場合はどうか? 「右向きのL型を引いたら勝ち」という状況で、その「L型を引く確立」を裏付けるものがあるか? 電源パターンで「今回はこのパターンだから4個後に来る!」という事があるのか? あるいはテトリスの内部的な処理で「こういう状況になったらL型を出す確立を上げる」等としているのか? おそらく無いだろう。 テトリスの場合は「現時点で、いま提示されているトークンをどう処理するか」しか無い。 結論を言うと、麻雀の場合の「○○を引いたら勝ち!」という状況は 「推測による状況判断 + 運」となるが、テトリスの場合は「現在の状況判断 + 運」となってしまい お互いの状況は単純にイコールで結ぶことはできない。
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