- 1 名前:オーバーテクナナシー [2014/04/29(火) 09:52:47.00 ID:Fd/W42Dj.net]
- 2045年頃に人類は技術的特異点(シンギュラリティ)を迎えると予測されています。
どんな世界が構築されるのか?技術的だけでなく社会的、文化的な側面は? 人間はどうなるのか?価値観は? あるいはそもそも起こり得るのか? そんなことなんかを話しあってみるスレ。 ■ 技術的特異点 収穫加速の法則とコンピュータの成長率に基づいて予測された、生物的制約から開放された知能(機械ベース・機械で拡張)が生み出す、具体的予測困難な時代。 ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%82%B9 ■ 収穫加速の法則 進歩のペースがどんどん早くなるという統計的法則。ここでの進歩とは、技術的進歩だけでなく生物的進化、生化学的秩序形成も含む。 ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E5%8A%A0%E9%80%9F%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87 dic.nicovideo.jp/a/%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E5%8A%A0%E9%80%9F%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
- 343 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2014/06/19(木) 12:49:20.12 ID:ZF7vLh7i.net]
- >>342
PC自作やっててOS用ドライブにSSD使った時、 けっこう信頼度の高いメーカーの製品だったにも関わらずハズレを引いてしまって 1年しかもたない事があったから、SSDの信頼度が上がるのは何よりだな。
- 344 名前:オーバーテクナナシー mailto:sage [2014/06/19(木) 12:59:17.66 ID:ZF7vLh7i.net]
- 1〜2日前に>>331宛てに書き込もうとした時なぜかサーバーエラーで書き込めなかったので、
遅レスになるが、改めて投下する。 ティプラーとかモラヴェックとかは、1980〜1990年辺りに『過去復元マシン』というアイデアを語った事が有る。 この過去復元マシン、強いAIの一種だが、中性子星のごとく縮退物質で作られていて、 重力崩壊しない範囲で可能な限り大規模に作られている。(半径10km前後) 情報処理能力は既存のいかなるスパコンや人間の脳より何十桁も大きい。 このマシンを作れる程の科学技術を総動員して集めた宇宙全体の情報を元に、 ラプラスの魔よろしく、過去の状態を復元しようというのが、ティプラーやモラヴェックのアイデア。 このマシンの情報処理能力がいくら大きくても、究極的には不確定性原理の制約が有るので、 集めた情報を元に復元した結果は唯一無二のホンモノとは言えず、多数の結果を導き出し得るが、 並行世界や量子力学の多世界解釈のごとく、同じ情報から出発した結果は 「ある意味で全部ホンモノ」と言えなくもない。
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