- 751 名前:587 mailto:sage [2007/01/13(土) 01:35:33 ID:???]
- >>717
僕は静かにジャージを脱がす。トウジもそれを拒む事はない。 白いTシャツからは乳首が透けて見えた。それをも取り払い、僕は唇を寄せた。 「ぁ………あぁっ!!」 接触と同時に、トウジの口から快感が音となり飛び出した。 更に頂点で素早く転がす。 「んぁっ…!あっ、あっ、あっ!」 「トウジ…気持ちいい…?」 指で弄びながら尋ねる。返事は無い。 眉間にシワを寄せて、体を弓なりにしならせるトウジを見れば返事は容易に予測がついた。 せめて今、この瞬間だけはトウジに嫌な事は忘れさせてあげたい。 そう思うと何だってできる気がしていた。
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