- 1 名前:名無しさん@ピンキー [2009/08/18(火) 01:46:15 ID:MM6hjjBi]
- アニメ化したし需要あるかな
- 658 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/08(金) 18:30:44 ID:kf/0MJXg]
- >>656
神様の筆…女性器を撫でることで安産の御利益があると評判 神様のメジャー…己を知り、主に胸の発育を促すと評判 神様のコンパス…針先が丸くなっている。マニアックであると評判 その他、神様のペンライト・神様の電動消しゴム等など… 常連の女の子にはこんないかがわしい商品を売る訳か
- 659 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/08(金) 19:25:57 ID:XL5GfJO/]
- >>657
なん・・・だと・・・?あの件をきっかけにちょくちょく通う事になった如月がお兄さんに恋するとかナシか? >>658 俺のレス見ただけでそんなアイテムを考え付けるお前の妄想力がいかがわしいわ
- 660 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/08(金) 20:46:17 ID:fjMT+mFk]
- 神様の鉛筆→神様→神話→神話ってエロクねっでおk?
- 661 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/08(金) 21:32:31 ID:z7DkJPiN]
- >>659
いやまあ無いというかネタを組みにくいってところで ほら如ちゃんお友達大好きだから
- 662 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/08(金) 21:47:19 ID:7r+daTdy]
- 如月に限らず、あの五人は五人で仲良くやってる
姿以外が想像しにくいよな。
- 663 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/09(土) 08:04:38 ID:auHav4iV]
- >>662
たしかにそうだよな、彼氏出来たら出来たであのメンバーの中にちゃっかり加わって仲良くやってそうだな 彼氏出来たからあまり遊ばなくなったとかあまり無さそうだな
- 664 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/09(土) 19:14:01 ID:auHav4iV]
- ※自己解釈&オリキャラ&他アニメ他漫画ネタ&駄文注意※
これから投下するSSには一部自己解釈な所が存在します。 んでもってオリキャラ(♂)が登場します。 さらに他作品ネタが出てきます。 そして尚且つ駄文の確率“高”です。 そういうのが駄目な人はスルーする事をお勧めします。
- 665 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/09(土) 19:17:33 ID:auHav4iV]
- 俺は伊藤 諭吉、短髪に眼鏡の似合う彩井高校FA1年の生徒だ。俺には気になる女性が居る。
名前はトモカネみゆき、最初は入学当日に乗ったバスで見かけただけで特に興味は無かったんだが。 その後、昼食の時間に学食でカツ丼を持って適当な席に座った。その時に例の彼女、トモカネが友人4名を連れてやってきた。 そしてなんと、俺のすぐ隣の席に座ったのだ。隣と言っても席1つ分開いていたが。そんで、席が近いから会話も聞こえてくる。 盗み聞きする気が無くても盗み聞いてしまうんだ、近いから。さらに帰りにバスに乗りこんで発車するのを待ってると。 またトモカネが友人を連れてやってきて、俺の近くの席に座るんだ。そんでまたまた友人達との会話を聞く事になる。 そんな状況が高確率で起こるという、乙女座ならばセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない事が起こった。俺は蟹座だが。 そしてトモカネとその友人達の会話を聞いている内にトモカネに心が魅かれていった俺はとうとう彼女に恋をしてしまった。 上記の状況が起こった時、俺は心の中でキリストに全力でお礼を言うようになっていたんだ。 そして俺は1ヶ月前、登校時にバスの中で、意を決してトモカネに話しかけた。 「お早う」 「ん?えっと、誰?」 「俺は伊藤 諭吉、前から君と会話をしてみたいと思っていたんだが・・・いいかい?」 「そうなのか?ああ、良いよ別に」 ここでファーストコンタクトがそんな台詞で良いのかと思ったそこの君、これで良いんだ。 この場合素直に「会話してみたかった」と言うのが最も正しい選択だったりするのだ。 ここで「何処に行くんですか?」とか聞くと軽くストーカー疑惑がかかったりするから気をつけよう。 それはさて置き、駄目元でガン○ムの話をしたらこれが大当たりだった。彼女もガン○ダムファンで、会話は思いの他弾んだ。 トモカネの名前とトモカネがGA1年である事を知った俺は、すかさずトモカネとメールアドレスの交換に成功し、俺は彼女と「友達」になる事が出来た。 ついでにその日の帰りにトモカネの友人達とも友達になる事が出来た。それから俺は朝トモカネとバスから校門まで会話して歩き、学食でもトモカネの友人達と共に会話をするようになった。 そしては俺はその後帰りに一人でバスに乗り込んだトモカネをお茶に誘った。お茶と言っても場所はモスバ○ガーだ。 それ以来帰りにトモカネが1人の時は一緒にお茶をしに行った。初めてモスのハンバーガーを食べたトモカネの顔は猫に通ずる可愛さがあった。 さらに一週間前には「いつも話に付き合ってもらってるから」という理由で1,000円のお菓子をトモカネにプレゼントした。 日頃の会話、お茶にプレゼント・・・旗(フラグ)立ては十二分にしたはず!もはや完璧! そう結論付けた俺はトモカネに、この胸の内を打ち明けようと思っている! その時は只今、只今がその時なり!
- 666 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/09(土) 19:20:42 ID:auHav4iV]
- 「んっ、どうした?顔赤いぞ?」
「・・・問題無い」 「ところで用事ってなんだよ?出来れば早く終わらせてくれ」 時は昼休み、場所は普段人気のない第二公舎の裏庭。俺が朝、用事があるからここへ来るように呼びだしたのだ。 俺は一旦トモカネに背を向け、しっかりと、深く息を吸った。そして、トモカネの方に向き直り、トモカネの目をしっかりと見詰めて言った。 「トモカネ、これから言う事を落ち着いてしっかりと聞いて欲しい」 「ああ・・・分かった」 俺は胸を落ち着かせ、一旦目を閉じた。そして、覚悟を決める。 東方に告白の準備有り! 覚 悟 完 了 。 告 白 実 行 ! その四文字×2が頭に浮かびあがると同時に俺は目を開き、トモカネの目を再び見つめて。叫んだ! 「トモカネみゆき!君が・・・・・・好きだ!」 「・・・え?」 しばらくの沈黙、そして次にトモカネが言った台詞はこうだった。 「えっと、それは・・・あれか?何かの罰ゲーム?」 俺はその言葉に対して叫んだ。 「違うッッ・・・!俺はッッ!本気でッッ!君の事をッッ!愛しているんだッッ!」 トモカネの体がビクリッと動いた。そして、トモカネは言った。 「えっと・・・マジ?」 「ああ、マジだ!」 「お前、俺が好きなの?」 「そうだ!」 「・・・・・・」 再び沈黙したトモカネを見て、俺は言った。 「返事は、今じゃn・・・」 「・・・良いぜ」 「!?」 訂正、言おうとした。俺が言い終える前に、トモカネはそう言った。 俺の思考は一度停止、すぐに再起動を始めると同時にその言葉の確認を取った。 「えっと・・・その『良いぜ』は、俺と恋人になっても良いという事で良いのか・・・?」 「ああ・・・そうだよ」 「へっ返事は、今じゃなくても良いんだぞ・・・?」 「いや、良いよ今で・・・多分後で言っても同じだろうし」 「なん・・・だって・・・?」 俺は己の頬を抓ってみた。夢では無い、これは現実だ。現実なのだ。 トモカネが俺に聞いてきた。 「で、用事はそれだけで良いのか?」 「えっ・・・あ、ああ。それだけだ」 俺がそう言うと、トモカネは頬を赤らめながら笑顔で俺に言った。 「そっか・・・じゃあ、これからヨロシクな」 「ああ!よろふぃく!」 俺は返事をするが、噛んでしまった。トモカネはそんな俺を笑った。 「アハハ、噛んでるよお前」 「すっ、すまない」 「今日は居残るから、悪いけどちょっと待っててくれ」 「ああ、勿論!」 「じゃあ、また放課後な」 「ああ、放課後また!」 俺の言葉を聞いて、トモカネは駆け足でその場を去っていった。 俺はと言うと、恋が成就した嬉しさを、大粒の涙を流して噛み締めた。
- 667 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/09(土) 19:24:52 ID:auHav4iV]
- 「・・・・・・へぇ」
「どうしたん?友兼くん、顔色悪いよー」 「いえ、何でも無いですよ部長さん」 「そう?なら良いんやけど」 みなさんこんにちわ、友兼(兄)です。ありのまま今見た事を話したいと思います。 昼休みなので部室に来ていたら、部室の窓から知らない男が妹に告白して妹にOKを貰ってるのを目撃しました。 何を言っているかわからないと思います、僕も頭がおかしくなりそうでした。 悪い虫だとかお邪魔虫なんてレベルじゃ断じてありません、もっと恐ろしい害虫の片鱗を感じました。 害虫は駆除するしか無いですよね?殺虫剤まだあったかな? あと>>24&>>60-65も駆除するべきですよね?何も間違ってないですよね僕。 「ふふふふふふふふ・・・」 「ぶちさーん、友兼くんがなんか怖ーい!」 「・・・何かあったのかしら?」 「あっ、トモカネ帰ってきた!」 教室に入ると同時に、ノダが言った。近くにナミコさん、如月、キョージュも居る。 「おうトモカネ、諭吉くんの用事ってなんだったの?」 ナミコさんが聞いてきた。俺は左手で頭を掻きながら言った。 「ああ・・・俺、告白された」 「・・・は?」 「・・・え?」 「・・・はい?」 「・・・?」 俺の言葉に、ナミコさん、ノダ、如月がそんな声を出した。キョージュは無言で首を傾げた。 俺は続けて言う。 「いや、だから用事ってのは告白で。俺諭吉の彼女になった」 「え?彼女?トモカネが?諭吉くんの?」 「ト、トモカネに彼が・・・?ナミコさんや私より先に・・・?」 「おっおめでとうございますトモカネさん!」 ナミコさん、ノダ、如月の順でそんな事を言った。ノダの台詞がなんか気にくわないが・・・。 突然、キョージュが拍手を始めた。何かと思って見ていると、いつもの無表情でキョージュが言った。 「おめでとう諭吉殿!ついに恋が成就したのだな!」 「えっ、キョージュ知ってたの!?あとそれは本人に言ってくれ」 俺がキョージュに聞いた。キョージュが答える。 「最初から、諭吉殿がトモカネ殿に気があるのは分かっていたからな」 キョージュが言い終えた時に、ナミコさんとノダが言った。 「なんか悔しいけど、おめでとうトモカネ」 「悔しいどころか気にくわないけど、おめでとうトモカネ」 「よーしノダ、ちょっと裏こい」 そんな事をしている間に、昼休み終了のチャイムが鳴った。
- 668 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/09(土) 19:26:05 ID:auHav4iV]
- 今日はここまで!エロシーン無くて誠に申し訳ないと思う!全裸でティッシュと共に待機していた英霊達に謝罪の敬礼!(`・ω・´)>
だが喜べ英霊達よ!次回はトモカネと諭吉のエロシーンを書くからな!次こそは全裸待機すべし! まぁ俺のエロ文章がエロイかどうかは個人の評価にまかせるしかないがな!トモカネ(兄)による恋愛阻止フラグの立った諭吉にピンチの予感! 覚g・・・諭吉は一体どう動くのか、ごうご期待! そして、こんなオナニー文章を最後まで読んで下さった皆さん!誠に有難う御座いました!感謝の敬礼!(`・ω・´)> あと長文注意を書き忘れて申し訳ないと思う、長文御免!
- 669 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/10(日) 18:00:17 ID:pdC0L6/e]
- >>663
6Pから最多10Pか。
- 670 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/13(水) 07:19:03 ID:FZvHwmwC]
- >>664-668だが、ここ数日書き込みが無い。俺のせい?
- 671 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/13(水) 08:52:36 ID:J7Gf8o2K]
- 規制の所為じゃね?
- 672 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/13(水) 09:05:32 ID:N1E6qO8a]
- オリキャラ&他作品とのクロスと注意書きがあったから読んでない。
- 673 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/13(水) 09:21:46 ID:o/sr0bP5]
- 活きのいい黒絵具による如月ちゃん全身レイプSSはまだですかね?
まだですね
- 674 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/13(水) 09:27:29 ID:ggSboJNz]
- SSは書けないので絵を描こうと思うノダ
- 675 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/13(水) 12:16:14 ID:N1E6qO8a]
- >673
実は黒絵具を操ってるのはキョージュな訳ですね
- 676 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/14(木) 18:16:01 ID:0bBzqQzw]
- 黒絵の具と変換しようとしたらクロ絵の具と出た件について
- 677 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/14(木) 20:31:07 ID:om3EheDD]
- >>676
それは作品が違うかもしれず。
- 678 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/14(木) 23:15:09 ID:0o1qtdvU]
- 黒絵具からのレイプ願望はキョージュの方が強い気がする
1000素猫賭けてもいい >>674 楽しみなノダ
- 679 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/14(木) 23:28:48 ID:0bBzqQzw]
- >>678
それは無理やりの行為だというのに、教授の身体はすぐ様反応し始めた。そうされる 事は、隠された願望だったのかもしれない。陵辱を尽くされ、黒濁の中で意識を失って いる如月の、そうなるまでの姿を見ながら、その隠された願望は徐々に表へと出てきて いたのかもしれない。 反撃を予想していたらしい黒絵の具は、だがしかし、先程自分が捕らえ、陵辱した 少女とは全く違う彼女の反応に、なにやら戸惑いのようなものを覚えているようだった。 「……?」 動きを止めた黒絵の具に、教授は首をかしげた。 「どうしたんだ?」 聞いたところで応えが返ってくるわけもなかったが、教授は問いかけた。隠されていた、 今や表に出てきて、教授の身体を支配しつつある願望が叶おうとしていたのに、それを 与えてくれる存在が動きを止めてしまうという事態に、教授もまた戸惑いを覚えていた。 やがて、黒絵の具の戸惑いに、明晰な頭脳を持つ教授は感づいた。 なるほど、抵抗があるからこその無理やりであり、陵辱であって、抵抗が無ければ 黒絵の具はどのようにしてよいかわからなくなってしまうという事か、と。 「……好きにすればいい。キサラギ殿にしていたように、私を犯せばいい」 だから彼女は許可を与えた。自らの表出した願望を、許可の形で口にしたのだ。 「乱暴に蹂躙し、私という女の尊厳を踏みにじればいい……それは、もはや私の望み だからな……はばかる必要は、何も無い」 その許可の言葉をもってして尚、黒絵の具の戸惑いは消しされなかった。消し切れ ていないと、そう教授は感じた。 だから、彼女は考えを改めた。 "彼"が自分を蹂躙してくれないなら――自分が"彼"を蹂躙しよう、と。 「……ならば、私の好きにさせてもらう」 そう宣言し、彼女は自分の身体に弱くまとわりついた、黒絵の具の一部を手にとった。 まるで触手のようにはっきりとした実体を持つそれを、その先端を、彼女は躊躇なく 口に含んだ。いや、銜えた。 「こうしゅれば……んちゅ……ぷちゃ、んちゅ……我慢できなくなって……そう……んっ すれば……ちゅぷ……んちゅ……」 こうですね、わかりますけど何か途中で微妙にずれた気がそこはかとなく。
- 680 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/14(木) 23:44:43 ID:0o1qtdvU]
- >>679
早ぇよw それとも部長小屋のキープ品のごとく密かにストックしてたか? なにはともあれGJだ 教授って書くといっそう頭よさそうに見えるのな
- 681 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/15(金) 01:20:54 ID:QKmg25ks]
- なすすべもなく教授を黒く染め上げてくことになった黒絵具が妙にかわいい。
GJですよー。 ところで先に襲われたきさちゃんの話まだー?
- 682 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/20(水) 01:14:22 ID:/x/znYXa]
- きっと如ちゃんはキョージュの傍らで絵具まみれで放心状態のまま倒れてるんだろうな・・
「赤ちゃんできちゃいます・・・」とかボソボソ言ってたら最高の御褒美だ
- 683 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/20(水) 08:27:05 ID:uDQYDgBr]
- 友兼トモカネ
- 684 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/22(金) 09:44:31 ID:C6RCcILd]
- >>682
そして如月から生まれた黒絵の具がまた 如月を襲って無限ループなんですね
- 685 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/24(日) 10:53:24 ID:MlOUOoX1]
- ※自己解釈&オリキャラ&他アニメ他漫画ネタ&駄文&長文注意※
これから投下するSSには一部自己解釈な所が存在します。 んでもってオリキャラ(♂)が登場します。 さらに他作品ネタが出てきます。 そして尚且つ駄文の確率“高”です。しかも長文です。 そういうのが駄目な人はスルーする事をお勧めします。
- 686 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/24(日) 10:54:18 ID:MlOUOoX1]
- オッス!オラトモカネ!実は昨日彼氏が出来たぜ!これからそいつと初デートに行くところさ!でもケータイと財布が見つからなくてさー、仕方ないから母さんから借りたぜ。
待ち合わせの10時を過ぎちまったけど、たった15分だし大丈夫だよな?遅れたくらいで怒る奴じゃないし。 という訳で待ち合わせ場所の○×駅で電車を降りて、駅のすぐ近くにある天使像へ向かっている訳だ。改札を出ると、天使像の前に諭吉が立っているのが分かった。俺は「おーい」と言いながら近寄る。 諭吉がこちらを向いて、笑顔で手を振って来た。そして気付いた。諭吉の顔に殴られた痕がある事に。俺は驚いて、慌てて聞いた。 「おっおいっ、どうしたんだよそれ!」 諭吉は何でもないように、軽く顔を逸らしながら言ってきた。 「ああ、これか。何でもない、ただ転んだだけだ」 俺は諭吉の顔をじっと見つけて、言った。 「いや、どう見ても転んだ傷じゃないだろ。喧嘩でもしたのか?」 諭吉は顔を逸らしたまま、しばらく考え込むようにぼーっとしてから言った。 「実はな、姉上の楽しみにしていたプティングを食べてしまってな。それで殴られてしまったのだ」 嘘だ、絶対嘘だ。こいつは勝手に誰かの物を食べたりする奴じゃない。そう思ったけど、俺はもう追求しなかった。諭吉が思い出したように言う。 「それより、早く行こう。初めての逢引なんだから時間は大事にしないと」 それを聞いて、俺はクスクス笑いながら言った。 「お前、逢引とかいつの時代の人間だよ。普通にデートって言えばいいだろ」 「す、すまない・・・・・・」 「いや、いいよ謝らなくて。ほらっ、手握れよ」 俺は、そう言って。諭吉に手を差し伸べた。 「えっ・・・・・・お、応」 諭吉はそう言って、俺の手を握った。俺はその手を握り返した。俺が言う 「まずどこ行く?」 「まずは昼食を摂りに行こう、良く家族と行く定食屋があるんだ」 みなさんこんにちは、トモカネ兄です。突然ですが、僕は今人生最大のピンチに陥っています。 『保村君と魚住君が年下に絡んで返り討ちに会ってたんだけど。どういう事か、説明してくれるかしら?』 携帯電話の向こうから聞こえる副部長さんの声。普段は優しい印象を与えるこの声も、今の僕には死神の囁き声に聞こえる。 この状況を詳しく説明すると、妹の財布と携帯を隠した後。買収・脅して言いなりにした、保村君と魚住さんに諭吉という男を倒すように命令して、それが成功したか確認を取ろうと電話したところ。何故か副部長さんが出ました。 しかも保村君と魚住君を使って下級生である諭吉君を倒させようとしたのも現場を見られてバレてるみたいです。まさに危機的状況。僕は今思い付いた嘘で言い訳をする事にしました。 「あのですね、実はあの男すごい女ったらしという噂がですね・・・・・・」 『嘘の言い訳はいいから、来週の月曜美術室来なさいね?殿先生にも叱ってもらうから』 嘘を美事に見抜かれました。しかもこの事を先生に言うとか言ってます。非常にマズイです。僕終わりました。もう笑うしかありません。
- 687 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/24(日) 10:57:08 ID:MlOUOoX1]
- こんにちは、伊藤諭吉です。今日は昨日彼女になったトモカネと逢b・・・・・・デートをしている訳だが、俺は今、トモカネとラブホテルに居る。
揺れるな俺の心、落ち着いて経緯を思い返すんだ。まず定食屋で食事をとった後ゲーセンでしばらく遊び服屋で服や上着を見て回り・・・・・・今ここに居る。 駄目だ、急展開過ぎて落ち着けぬ。ラブホテルとはアレだよな?男女が性交を行う宿屋だよな?トモカネと此処に居ると言う事は・・・・・・すると言う事か?性交を? 早すぎやしないか?まだ正式に付き合って1日も経ってないぞ?告白した時を含めても1日と少し・・・・・・!どう考えても早過ぎる!良いのか?本当に、しても・・・・・・。 俺がそんな事を考えていると、俺の背後から扉の開く音がした。大きなベットの上で、俺は振り返る。 「おーい、シャワー上がったぞー」 いつも通りの口調で俺にそう言うトモカネの姿が、そこにあった。その体には、タオルが一枚巻いてあるだけ。俺はすぐさま顔を前に戻した。俺は先にシャワーを浴びたので準備は整ったと言える。 「トモカネよ・・・・・・本当に良いのか?」 俺は聞いた。まだ気持ちが落ち着かない、心が揺れている。トモカネが言う。 「良いに決まってんじゃねぇか、いちいち聞くなよ・・・・・・はっ、恥ずかしくなるじゃねぇか」 トモカネの足音が聞こえる、俺の座っているベットに近付いてくる。同時に、俺の心臓の音も大きくなる。トモカネの手が、俺の背中に触れた。 「なぁ、こっち向いてくれよ」 俺はゆっくりと振り向いて、トモカネを見た。真後ろなので良くは見えないが、巻いていたタオルが無くなっているのは分かった。トモカネが俺の背中に体を押し付けて来る。俺は自分のナニがいきり立つのが分かった。 「顔だけじゃなくて、体ごここっち向けよ!」 トモカネは両手で俺の両肩を掴んでこっちに向かせようと力を入れた。俺は思わずトモカネの方を向く。俺の目にトモカネの生まれたままの姿が映った。 トモカネは俺のナニを見て言った。 「あっ・・・・・・結構でかいな・・・・・・」 「・・・・・・」 何故だろう、トモカネにそう言われた時。俺のナニが一回り大きくなったような気がした。俺は、両手でトモカネの両肩を掴んで。今一度聞いた。 「トモカネ、本当に良いんだな?」 「良いって言ってんだろ、しつけぇな」 俺はトモカネの返事を聞くと同時に、トモカネの体を引き寄せて唇を重ねた。 「んむっ!?」 予想外の行動だったのか、トモカネがそんな声を出した。すぐに唇を離して、俺達は見つめ合う。トモカネが言う。 「いっ、いきなり積極的になりやがって・・・・・・するなら言えよ」 「すまん・・・・・・もう一度、するぞ」 俺はそう言うと、再びトモカネと唇を重ねた。今度は、トモカネが俺の口の中へ舌を押し込んできた。
- 688 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/24(日) 10:57:45 ID:MlOUOoX1]
- 「!?」
俺は驚きで一瞬体がビクリと動いた。トモカネの舌が、強引に、力強く俺の口内を蹂躙していく。俺はそれに反抗するように、己の舌をトモカネの舌に押し込んだ。 「んぅ!」 お互いの舌が、お互いの口内を蹂躙しながら絡み合う。トモカネの体がビクついている、感じているのか?しばらくして、俺たちは唇を離した。お互いの唇の間に、粘液の糸が伸びる。 お互いの息が荒い、俺はトモカネの息の方が荒く感じた。俺は先手必勝と言わんばかりにトモカネの股間へと右手を伸ばした。 「んぁ!?」 俺はトモカネの股間を指で撫でるように擦っていく。指にぬるりとした感触を感じた。トモカネが言った。普段はない 「だからぁっ・・・・・・やるならやるって・・・・・・言えぇ!」 「すまん、早くトモカネと繋がりたかったのだ」 「ばっ・・・・・・恥ずかしいじゃねぇか・・・・・・」 トモカネがそう言い終えた時に、俺は人指し指をトモカネの膣へと入れた。 「んぁ・・・・・ゆっ指?」 「ああ、人指し指を入れた」 俺は人指し指でトモカネの膣をかき回す、トモカネの体が跳ね、膣が指を締め付ける。俺は指を少しずつ、かき回しながら奥へと入れて行った。 「んぁ!あっ!」 トモカネの喘ぎ声が部屋に響き渡る。俺はこれ以上は処女膜損失の恐れがあると思った所で指を奥に入れるのを止めた。俺は指をより激しく掻き回す。 「んぁ!あっ!うあぁ!」 その時、トモカネの体が反り跳ねた。俺は指を引き抜くと、トモカネは力無くベットに横たわった。良く見ると痙攣している、どうやらイッたようだ。 どうして良いか分からずにしばらく待っていると、トモカネが思い出したかのように言った。 「何してんだよ・・・・・・続けろよ・・・・・・」 俺ははっとしたようにその声に答え、左手を己のナニに添えた。俺はその状態でトモカネに体とナニを近付ける。ナニの先端が、トモカネの膣の入り口に振れた。 「あっ・・・・・・」 トモカネの口からそんな声が漏れた。
- 689 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/24(日) 10:58:37 ID:MlOUOoX1]
- その時、俺は大事な事を忘れているような気がして、そして気付いた。俺はすぐにナニをトモカネの膣の入り口から離し辺りをを見渡してある物を探した。俺はそれを見つけると手に取り、箱を開けて中身を取り出した。
「あっ、そっか・・・・・・退妊は大事だもんな」 俺が取りだしたのはコンドーム、その中から一つ取り、中身を空ける。装着方法は箱に書いてあったので問題ない。俺はコンドームをすぐさま装着する。俺は再びナニをトモカネの膣の入り口に当てた。 「入れるぞ」 俺はトモカネに言った。トモカネは何も言わず頷いて返事をしてくれた。俺はゆっくりと腰を前に押し出す、俺のナニがトモカネの膣に入り込んで行くのが分かる。 「んっ・・・・・・んあぁ」 先端が全て入った。俺はさらに腰を押し出しナニを奥へと入れていく。 「痛っ!ちょっ、ストップストップ!」 俺は驚いて腰を止めた。俺は処女膜が破れて痛いんだと悟り、トモカネに言った。 「すまん、もう少しゆっくり入れr」 「いや、もう大丈夫だ・・・・・・一気に入れてくれ」 訂正、言おうとした。トモカネの言葉を聞いて、俺は一気に入れる為に腰を少し引いた。息を整える。見ると、トモカネは目を瞑ってこれから来るであろう痛みに耐えようとしていた。 俺はトモカネの下半身を少し持ち上げ。ゆっくりと息を吐き。一気に突いた。 「ふんっ!」 「・・・・・・!!」 俺のナニは何かを突き破る感触を感じていた。トモカネは必死で声を押し殺している。しばらく待っていると、トモカネが口を開いた。 「どう・・・・・・した?早く・・・・・・動けよ」 「何を言っている、痛いのに無理をするな!しばらくこのままでいよう」 俺がそう答えるとトモカネは涙目で、苦しそうな顔で俺に言う。 「だっ、大丈夫だよ!全然っ・・・・・・平気だって」 「強がりを言うな、痛みが無くなるまで待たせれば良い」 俺がそう言うと、俺の言葉に甘えたのかトモカネは腕で顔を隠して黙り込んだ。俺は体を倒し自分の顔を腕で隠れたトモカネの顔に近づけた。無言の時間が過ぎていき、しばらくしてトモカネが口を開いた。 「ごめん、もう大丈夫。本当に大丈夫だから・・・・・・動いてくれ」 「ああ・・・・・・」 俺はそう言うと、ゆっくりと腰を動かす、くちゅりくちゅりと音を立てながら俺のナニはトモカネの膣から抜けていく。 「ああっ・・・・・・」 俺は先っぽだけが膣の中に入っている状態になった時に、一気にナニを膣の奥へ押し込んだ。 「んあぁっ!!」 俺は小刻みに腰を動かす、ぐちゅりぐちゅりという音がトモカネの喘ぎ声と共に部屋に響き渡る。突くたびにトモカネの膣が俺のナニの形になっていくのが分かる。あまりの気持ち良さに頭がうまく回らなくなる。 俺はトモカネの名前を叫んだ。性では無く、下の名前を。突然、トモカネが聞いてきた。 「どう・・・・・・だ?俺の・・・・・・」 「ああ、気持ちよすぎて・・・・・・意識が飛んでしまいそうだ!」 俺は腰を動かしながら返答する、トモカネの膣が俺のナニを締め付けてくる。俺は思わず、腰を激しく動かし出した。
- 690 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/24(日) 10:59:12 ID:MlOUOoX1]
- 「うあぁ!?ゆっ、諭吉・・・・・・はっ、激しすぎっ」
「すまん!もう我慢出来ない!」 俺はそう言うとトモカネに顔を近づけ唇を重ね舌をトモカネの口内に突っ込んだ。舌でトモカネの口内を蹂躙していく。トモカネの膣の締まりがさらに強くなる。 しばらく突いていると、ナニの先端が壁に当たるのを感じた。子宮である。俺はその子宮でナニで力一杯突く。トモカネの体が跳ねた。 「〜〜〜〜!!」 口内でそんな声が響く。感じているのだろう。俺は一旦唇を離した。トモカネが咄嗟に叫ぶ。 「やっ、やめ・・・・・・うあ!頭っ、おかしくなる!」 「なればいい!今だけは、おかしくなってしまえばいい!」 俺はそう返事して、右手でトモカネの胸に触れた。思ったより膨らんでいる胸、掌でやさしく包み込むように揉む。乳首が立っているのが感触で分かった。 トモカネの甘い喘ぎ声を聞きながら。俺はトモカネの乳首を摘んだ。乳首を指を弄る。 「あっ、ああ!!」 トモカネの体が跳ね、膣が締まる。俺は己の限界を感じて、トモカネに叫ぶ。 「トモカネ!限界だっ・・・・・・俺の愛を受け取ってくれ!」 「うぁ?・・・・・・あっああ!来い!受け止めてやるぅ!」 トモカネの頼もしい返事に応えて、俺は腰を限界まで激しく動かした。俺は叫ぶ。 「出るぞ!トモカネェェェェェェェ!」 「あっ、ああああああああああああ!」 トモカネの叫び声と共に、俺はナニを勢いよく突く。ナニの先端から精子が勢い良く噴射される。トモカネの膣の中へと精子が注ぎこまれていく。俺は思わず口から声を漏らした。 「あ゙っ・・・・・・あ゙あ゙・・・・・・!」 「あっ・・・・・・ふぁ・・・・・・」 注ぎ終えた後、俺はナニを引き抜き。力尽きたようにベットに横になった。トモカネも力なく俺の横で横たわっている。 「諭吉・・・・・・無理はすんなよ」 余韻の後、シャワーでお互い汗を流していると。トモカネが突然そんな事を言った。 「ん?無理とは?」 俺がそう聞き返すと、少し俺の事を睨みながらトモカネが言った。 「待ち合わせの時の事だよ、あの傷、本当は何やって付けたんだよ」 どうやら嘘はバレていたようだ。観念した俺はトモカネに本当の事を言う。 「いきなり謎の男性2名に喧嘩を売られてな、戦いを避ける為に説得してた時に被弾した。説得出来なかったので気絶させておいたが」 トモカネは深い溜息を吐いて俺に言う。 「お前な・・・・・・普通にやっちまえばいいじゃねぇかよ」 「戦いは極力避けるものだ。無益な戦いは何も生まない」 俺はそう返答しながら水気を切る為に己の髪を撫でた。その時、突然トモカネが右拳を突き出して来た。トモカネが言う。 「まぁ・・・・・・負けんなよ?」 俺はその拳に右拳を当てて、言った。 「勿論」
- 691 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/24(日) 10:59:40 ID:MlOUOoX1]
- 以上で終わりです、下手な上に長文で誠に申し訳ございません。もし最後まで読んでくださった方がいらっしゃったならそれほどありがたい事は御座いませぬ。
誠に、誠に有難う御座いました。
- 692 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/25(月) 03:54:39 ID:V1JJXgUs]
- >>685
とりあえず乙、オリキャラ、他作品ネタ等受け入れ難い要素は多いながらとりあえず読ませていただきました。 感想は「悪くは無かった」ですが…う〜ん、以下の点から口には合わない感じでした。 ・伊藤諭吉が感情移入できないキャラだった。 ・トモカネ兄が「らしくない」上に、そのエピソードが浮いていた。 (無くても成立するというか、むしろ有るのが不自然に感じる) ただ、トモカネ妹は「らしい」所もあり、もう少し原作っぽさを意識して原作キャラのみで書かれる事があれば、 また読ませていただきたいなと思いました。 あと、>>664〜、と合わせてもまだ「長文」と言うほどでは無いと思いますよ?
- 693 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/25(月) 07:11:29 ID:sklJ+0Pl]
- >>692
まず最初に読んでくださって誠に有難う御座います。しかも的確な指摘まで添えてくれるとは有り難い事この上無いです。 そうですか、分かりました。その指摘を次に活かしたいと思います。 次はトモカネ兄弟の純愛SS(今回の奴とは無関係)を書くつもりですので次も読んでいただければ嬉しいです。
- 694 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/25(月) 16:12:09 ID:8om1T+2H]
- 一個だけー。
作品投下の前後に、注意書き以上の「語り」を入れるのを、 蛇蝎の如く嫌う人が創作関連板には沢山いるんで、 そういうのはなるべく控えるようにねー。 自分の作品卑下したりとか、もっての他だからー。 俺も昔やって「自分で下手だと思うなら投下すんな。上手いと思えるように なるまで精進しろ」とか言われましたー。 どうして「うわあああああ、なんで俺のはこんなに駄作なんだあああああ」 とかやりたければ、誤爆スレとか使うのがいいと思いますー。
- 695 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/25(月) 17:08:08 ID:sklJ+0Pl]
- >>694
分かりました。これからはもっと自分に自信が持てるSS作ってから投下します。
- 696 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/25(月) 17:56:48 ID:8om1T+2H]
- >>695
頑張ってくださいなー。
- 697 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/01/31(日) 20:28:15 ID:+cFG6/AU]
- なんか落ちそうな予感がしたので保守
- 698 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/04(木) 00:09:28 ID:MmY6MUG8]
- ほっほー
- 699 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/06(土) 00:12:49 ID:f1sttHbp]
- はいはい、保守、保守 もう誰も書く人いないのな・・・
というかココ、エロなしのSSはダメなんだっけ?
- 700 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/06(土) 01:23:54 ID:emiUETJK]
- エロなしでもいいんじゃない?
- 701 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/06(土) 08:29:51 ID:UYDTNx4e]
- バレンタインネタは考えてるが、あーさんにするかさめちゃん先生にするか迷ってる
- 702 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/06(土) 13:40:27 ID:h0IQYR7W]
- ラバーピンクな話もあったし問題なさそうだ
- 703 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/06(土) 20:46:06 ID:RwG15knA]
- なんでもカマーん。
ただし、アレな要素がある時は、注意書きだけは忘れずにな! >>701 外間先生にバレンタインチョコを作ろうと考えてはいるが、 どうしたものかと思い悩んでる所で五人組のチョコ作るべという 声を聞き乱入し、散々弄り回されるさめちゃん先生とか 超萌えると思うんです。
- 704 名前:名無しさん@ピンキー [2010/02/08(月) 19:01:57 ID:x3vro5Xc]
- 人がいたことに安心した。
- 705 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/08(月) 20:33:00 ID:6o+/jI4M]
- 毎日覗いていたが、書き込めなかった・・・
こんなん初めてだったから、どーしていいかわからんかった 話は変わるが、殿はなんか泡盛チョコとか渡しそうだw
- 706 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/08(月) 22:30:02 ID:UGhDEl6p]
- ウォッカボンボンとか自作して、色々と企んでいる殿先生が思い浮かびました。
- 707 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/13(土) 00:26:36 ID:5BTlNlvV]
- 殿はタールかニコチンチョコじゃね?
ニコチンパワー信望者の頭の中はわからないからなマジで ・・・言っとくが二個チンじゃないぞ?
- 708 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/13(土) 01:58:44 ID:f7cEw0Yl]
- ニコチンって煙草何本分か飲んだら死ぬんじゃなかったっけ?
- 709 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/13(土) 06:56:05 ID:0b2aKEGB]
- ※自己解釈&オリ設定&兄妹性行為注意※
これから投下するSSには一部自己解釈な所が存在します。 また、オリジナル設定(名前)があります。 さらに、兄妹同士の性行為などもあります。 そういうのが駄目な人はスルーする事をお勧めします。 むしろ大好物という方はどうぞそのままゆっくりと下にスクロールして行ってくださいまし。 また、このSSは>>664-691とは無関係です。楽しんで頂けたら幸いです。では、ごゆるりと・・・・・・。
- 710 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/13(土) 06:56:32 ID:0b2aKEGB]
- 俺はトモカネ、彩井高校GA1の生徒だ。私服だと特に男だと間違われるけど。俺は女だ。そりゃがさつだし一人称もオレだけどきちんとした女なんだぞ。
そんな俺には兄貴が居る、俺とは違って病弱で力の弱い、だけど頭が良くて頼れる兄貴。俺は、そんな兄貴が好きだ。兄妹愛だとか家族愛とかじゃねぇ、男と女の関係、恋愛感情を抱いてるって事だ。 子供の頃、俺は兄貴に「兄貴には女出来ないだろうから、俺が貰ってやるよ!」なんて言った事がある。兄貴は「わーい、ありがとー!」なんて言ったけど、本気じゃ言ってなかっただろう。 それからはそういう事は言っていない、兄妹だから言える訳が無い。それに、言っちまったら兄妹でも居られなくなっちまいそうで、怖いんだ。だから、俺はこの気持ちを隠し続ける事にした。 それで良いんだ。俺は男っぽいし、料理も出来ないし。兄貴は顔も良いから、俺なんかよりずっと良い人と結婚出来るだろう。時々、兄貴への気持ちが暴れそうになって兄貴を押し倒したりしそうになるけど。ちゃんと耐えて来た。 そして、最近、出席日数が少ない兄貴は進路で多少有利になるって事で美術部に入部した。最近の兄貴は楽しそうだ。この前兄貴の忘れ物を届けに行った時に部員の人達を見たけど。皆良い人そうだった。 笹本センセが顧問だったのは少し驚いたな。その中で、水渕て人が綺麗で女性らしくて優しくて。この人が兄貴の彼女なら、俺も完全に諦めが付くのにと思った。 ある日の事だ。その日は、珍しくナミコさんが休みで、昼飯の時間に学食で休み時間の度に如月にメールしてくるので、ナミコさん寂しがってるんじゃないかって話をしていた時だ。 「人生の大半をベットで過ごしてる俺の兄貴なんて寂しがるどころか・・・・・・」 俺がそう言いかけた時、如月が俺の背後を指さして言った。俺はゆっくりと後ろを振り向いた。 「・・・・・・へぇ」 定食を乗せたお盆を持った兄貴の怪しい笑みが見えた。冷や汗が俺の頬を伝って落ちた。 「あっ、兄貴居たのか・・・・・・」 俺がそう言った時、まるで空気でも抜けたかのように兄貴が倒れた。俺は慌てて席を立って兄貴に駆け寄る。顔色が悪い、意識はねぇみてぇだ。 「ごめんお前ら、俺ちょっと兄貴を保健室連れてくから!」 そう言って俺は兄貴を担いで、保健室に向かってダッシュした。
- 711 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/13(土) 06:57:03 ID:0b2aKEGB]
- 保健室に、保健室のセンセは居なかった。俺はベットが開いている事を確認して、兄貴を寝かせた。俺はすぐに戻ろうと思ったけど、その時俺は何故か兄貴の唇を見てちまった。
やわらかそうな兄貴の唇、何故か分からないけど俺はその唇を妙に意識しちまった。兄貴が好きという気持ちが、暴走しそうになる。俺は思わず、他のベットに誰か寝ていないかを確認した。 他のベットにも、誰も居ない。兄貴は寝ている。昼飯の時間だから保健室のセンセが来たりする事も多分無いだろう。 「キっ、キスくらいなら・・・・・・」 兄貴が起きる前に済ませれば良い、キスなんて、そんな時間のかかる事じゃないから大丈夫だ。そんな事を思っちまった。そして、俺はそれを実行に移した。 俺は兄貴が起きていない事を確認しながら、目を瞑ってゆっくりと兄貴に顔を近づけて、兄貴の唇を奪い取った。 「んぅ・・・・・・」 兄貴の唇は思ったよりやわらかくて、キスしていて気持ち良かった。しばらくキスして、学食へ戻ろうと唇を離して顔を上げた。 「えっ・・・・・・?」 思わずそんな声が出た。顔を上げて目を開けた時、兄貴の目が開いているのが見えたから。 「兄貴・・・・・・いっ、いつから?」 「君が僕にキスして来た時から・・・・・・」 バレた・・・・・・?。現実逃避がしたかったのかもしれない。突然、実際には存在しない霧のような白が俺の視界を覆い隠そうとしている感覚に襲われた。 だけど俺の意識はハッキリしていて、俺はすぐに兄貴に言い訳を始めた。 「ちっ、違うんだよ兄貴・・・・・・俺はただ・・・・・・キスってどんなのか、気にっ、なった、だけ、っで・・・・・・」 駄目だ、言い訳しなきゃいけないのに、冗談でやっただけだと思わせなきゃいけないのに、涙が止まらねぇ!そんな状態でも、俺はなんとか言い訳を続けようとした。 「なん・・・・・・でか・・・・・・な、なみ・・・・・・・だが、目っに、ゴミっ・・・・・・・が」 止まれ、止まってくれ。俺の気持ちを知られちゃ駄目だ。知られたら、兄妹じゃいられなくなっちまう!涙を隠そうと顔にやった手のせいで、俺は前が見えなくなった。 「みゆき・・・・・・」 俺の体が、ビクリと震えた。俺の事を良く知ってる奴が聞いたら、俺の事だと分からないだろう女らしい俺の名前。その名前を言ったのは兄貴だった。 「こっちへおいで」 兄貴はいつの間にか上半身を上げていて、俺が立っている方のベットの端に座っていた。いつに無く優しい笑顔と声でそう言っていた。俺は、何故兄貴がそんな事を言うのか理解が出来なかった。 「兄・・・・・・貴・・・・・・?」 「おいで」 俺は最初、戸惑ってどうすればいいのか分からずにいたけど。しばらくして兄貴の笑顔に負けて、俺は兄貴の傍に近寄った。 すると、兄貴は両手を俺の背中に回して、俺をやさしく抱きしめた。訳が分からず、俺は聞いた。 「兄貴、何を・・・・・・?」 兄貴が俺を抱きしめたまま言った。 「ごめんね、今まで気付いてあげられなくて」 「・・・・・・!!」 その言葉の意味を理解した途端、俺の両目から、大粒の涙が溢れ出した。兄貴に俺の気持ちを悟られたという事実と、兄貴のやさしさで、俺は泣いた。
- 712 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/13(土) 06:57:32 ID:0b2aKEGB]
- 「ふぇっ・・・・・・えっぐ!うっぐ!うぇっ、うぇぇぇぇ!」
どれくらい経っただろう、俺は兄貴の腕の中で泣き続けた。いつも男みたいだと言われる俺が、その時は女らしい泣き声で泣き続けた。兄貴は何も言わずに俺をやさしく抱きしめてくれている。 俺の泣き声が小さくなって来た時に、兄貴が聞いた。 「ごめんね、今まで我慢してきたんだよね?兄妹でいられなくなるのが怖かったから、ずっと隠してきたんだよね?」 「ひくっ、ゔっ・・・・・えぐっ、ゔんっ」 俺の返事を聞いた兄貴は続けていった。 「ごめんよ今まで気付いてあげられなくて、鈍感なお兄ちゃんでごめんね」 「ひっぐ、悪くないよっ。兄貴・・・・・・はっ、悪っ・・・・・・く無い」 「ありがとう、やさしいねみゆきは」 兄貴の手が俺の頭を撫でる。 「でも、やっぱり悪いのは僕だよ。僕が気付いてあげれなかったから、みゆきに苦しい思いをさせちゃったね」 「そんな事っ・・・・・・!」 俺が顔を上げて反論した。悟られなければ兄妹でいられた。この恋は叶わない事が分かっていたから隠してたんだ。兄貴は俺に気を使ってそう言ったんだろうが、心の中ではどう思っているのかは想像がついた。 きっと兄貴は、俺の事気持ち悪がっている。きっと心の中で面倒臭いと思ってる、嫌がってる。もう構ってくれる事も無くなるだろう。嫌だ、そんなの嫌だ。 俺が「ちょっとぐらい」と思って兄貴にキスしちまったから、今すぐ消えてしまいたい。時間を巻き戻したい。そう思った。そして、兄貴は俺に言った。 「そんな事あるよ、両想いだったのに怖がって告白出来なかったから、みゆきを泣かせちゃったんだもの」 「・・・・・・え?」 俺の中の時間が止まった。今、なんて言った?両想い?告白?それって、それってもしかして・・・・・・。そんな訳無いと思い、俺は兄貴に確認するように言う。 「あっ、兄貴?気を使わなくても・・・・・・」 「違うよ!」 兄貴が珍しく叫んで、俺の体は再びビクリと震えた。兄貴が続けて言う。 「違うんだよ、僕は本当にずっと前から、みゆきが僕に抱いていた感情をみゆきに抱いてたんだ!だけど・・・・・・怖くて言えなかったんだ。みゆきと同じだよ」 それを聞いて、俺の涙が止んだ。兄貴も俺の事が好きだった?俺達、両想いだった?俺は再び、確認するように兄貴に聞いた。 「兄貴・・・・・・本当?本当に、俺の事好きなの?俺達、両想いなの?」 兄貴が、すごく嬉しそうに、最高の笑顔で言った。 「本当だよ、みゆきの事が好きだ!僕たち、両想いだったんだよ!」 それを聞いた俺は、また涙が出そうになった。まるで夢みたいだ。本当に夢なんじゃないかと、俺は自分の頬を自分で抓ってみた。痛い、夢じゃない。 「なんっ・・・・・・だ。俺達っ、両想いだったんだ。なんかっ・・・・・・隠してた自分が馬鹿みたいだ」 「僕もだよ、本当に馬鹿みたいだ。夢だったら、このまま目を覚ましたくないよ」 それを聞いた俺は「まったくだな」って言って。兄貴と一緒に笑った。しばらく笑って、兄貴が切り出した。 「みゆき、キスさせてくれるかい?」 「えっ?」 「さっきはみゆきからだったから、今度は僕からキスしたいんだ。良い?」 「ばっ・・・・・・良いに決まってんじゃねぇか!」 「じゃあ、目を閉じて・・・・・・」 俺は目を閉じて、兄貴の唇を待った。兄貴の両手が俺の両頬に触れるのが分かって、そして次の瞬間、俺は兄貴とキスをした。
- 713 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/13(土) 06:57:59 ID:0b2aKEGB]
- 兄貴のやわらかい唇が、再び俺の唇に触れていた。うれし涙が、俺の頬を伝って兄貴の手に触れる。
「んっ・・・・・・んむぅ?」 突然、口の中に何かが入ってくる感じがした。口内に入ってきた“それ”は遠慮なく俺の口の中で動き回って、俺の舌に触れてきた。 これ、兄貴の舌?これってディープキスって奴?やべぇ、俺兄貴とえっちぃキスしてる・・・・・・。 くちゅ・・・・・・ぬちゅ・・・・・ちゅぷ・・・・・・ 「んぅ・・・・・・ふぅむぅ・・・・・・」 口内に入って来た“それ”が兄貴の舌だと分かった俺は、俺の舌に触れてくる兄貴の舌に俺の舌を絡ませた。お互いの舌がお互いの舌と絡み合って、このまま溶けて混ざり合いそうだった。 俺の体がビクビクと震える。俺、兄貴とのえっちぃキスで感じてる。そう思って、何気なく兄貴の胸に手を置いた。そしてその手が、体がビクついた時に下へと滑り落ちる。 「んっ・・・・・・んぅ・・・・・・?」 何か固い物が、俺の手に触れた。俺の手の位置から考えられる部位はただひとつ、兄貴のちん・・・・・・ペニスだ。 兄貴もえっちぃ気分になっているんだ。そう思った俺はズボンの上から兄貴のペニスを握った。 「ふぅ・・・・・・んんっ・・・・・・ぷはっ」 俺が唇と話した。息が続かねぇ。透明な糸が、俺と兄貴の唇を繋いでいた。 「はぁっ、はぁっ。なんていうか・・・・・・強引だね」 兄貴言う。一瞬何の事かと思ったが、それがペニスを握った事を言ってるのだと分かって。俺は言った。 「はぁっ、んな事最初から分かってんだろ?何年俺と一緒に暮らしてんだよ」 「ははっ、そうだね・・・・・・ねぇみゆき、僕・・・・・・」 兄貴がそう言って、俺を見つめてきた。俺は兄貴が俺と同じ事をしたがってるのが分かって、言った。 「兄貴・・・・・・俺もしたい、もう我慢できねぇよ」 「うん・・・・・・じゃあ靴を脱いで、ベットの上に」 俺は言われた通りに靴を脱いで、ベットの上に座り込むように乗った。お互いの息が荒くなる。俺がブレザーを脱ごうとボタンに手をかけると、兄貴がそれを制して言った。 「待って、僕がみゆきの服を脱がせたい。僕が、みゆきを裸にしたい」 「なっ、なんかエロイなそれ・・・・・・じゃあ俺は兄貴を脱がすよ」 俺はそう言って、ボタンから手を離して兄貴のベルトを掴んだ。兄貴が俺のブレザーのボタンに触れる。 カチャッ・・・・・・カチャッ・・・・・・ 保健室にベルトを外す音が響いた。兄貴は俺が思ったより早くブレザーのボタンを全て外して、俺が脱がしやすいように手を斜め下に広げると。兄貴は俺のブレザーを脱がした。ブレザーがベットの上に落ちる。 兄貴がYシャツのボタンに触れるのとほとんど同時に俺は兄貴のベルトを外し終えた。次に兄貴のズボンを脱がそうと思ったが少し考えて上から脱がしたほうが良いんじゃないかと思い、俺は兄貴のブレザーを脱がしにかかった。 兄貴の指が順調に俺のYシャツのボタンを外していく、ボタンがひとつ外される度に俺の鼓動は高鳴った。俺のYシャツのボタンが半分になった頃俺は兄貴のブレザーを脱がし終えてYシャツに手をかけた。 兄貴のYシャツのボタンを半分まで外したところで、兄貴の胸が見えた。脂肪があまり無く、薄い胸。エロイ場所でも無いのに、それを見た俺は心臓の音が大きくなるのを感じた。 そして、今兄貴は俺の胸が見えている事に気付いて、なんだか恥ずかしくなった。それでも俺は兄貴の手を止めないし、俺も手を止める気は無い。 俺のYシャツがベットに落ちた。兄貴は俺のブラを外す為に俺の背中に手を回す、少し手こずっているようで、しばらくその状態が続いた。 俺の胸からブラが外されて、兄貴はそこで一旦手を止める、俺が座っているから脱がせないんだろうと思って。俺は手を急がせて兄貴のYシャツを脱がせた。
- 714 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/13(土) 06:58:25 ID:0b2aKEGB]
- 「先に脱がせてもいい?」
「どっ、どうぞ・・・・・・」 俺がそう言いながらベットに横になった。兄貴の手が俺のスカートを掴む。俺は兄貴が脱がしやすいように腰を上げる。兄貴がゆっくりと俺のスカートを脱がしていく。 俺はそれを見ていて、死ぬほど恥ずかしくなった。だけど嫌ではなかった。兄貴が俺のスカートを脱がし終えて、俺はパンツ一丁の姿になった。面白くも無い白い無地のパンツを見て、俺は言った。 「あっ・・・・・・今日もっと可愛い奴穿いてくるんだった・・・・・・」 「いや、十分だよ。それに、脱ぐんだから関係ないよ」 「だって、兄貴と初めてのエッチなのに・・・・・・」 「そんな事言ったら僕だって、こうなるならもっとカッコイイパンツ穿いてくるべきだったよ」 それを聞いて、俺は思わず吹いた。俺はくすくす笑って兄貴は顔を赤くした。俺が一しきり笑った時に、兄貴が俺のパンツに手をかけた。 俺のパンツが、兄貴の手によって脱がされていく。俺はパンツと俺の「アソコ」に透明な糸が引いているのが見えた。 さっきのえっちぃキスの所為か?なんだかすごい事になってるぞ、やばい恥ずかし過ぎる。そう思ったけど、俺は隠す事はしなかった。 兄貴には俺の全てを見てほしかったし、ここで恥ずかしがってたらいつまで経ってもえっちなんて出来ないと思ったからだ。俺は恥ずかしいのを我慢する為に目をぎゅっと閉じた。兄貴が言った。 「うわエロ」 「うっ、うっさい!」 俺が思わず叫ぶ。兄貴はパンツを脱がすと、それを横に置いた。それを見た俺は体を起こし四つん這いになって兄貴に近付いて言った。 「兄貴、次は俺の番だからな・・・・・・」 「うっ、うん」 兄貴がベットに横になる。俺は兄貴のズボンのチャックを下ろして、ボタンを外してズボンを下ろした。目の前に、布一枚で覆われた兄貴の股間を飛び込んだ。 「うわっ・・・・・・すごい」 俺は思わず言った。兄貴が言う。 「すごいって、まだ見てないでしょ」 「だって、パンツ越しでもすごく大きくなってるのが分かるぜ・・・・・・」 俺はそう言いながら兄貴のパンツを掴む。そしてそれを一気に降ろした。目の前にで窮屈な布から解放された兄貴のペニスが揺れた。 「うあっ・・・・・・」 目の前の兄貴のペニスは皮が被っていて、先端が濡れていた。今まで嗅いだ事の無い不思議な臭いがする。えっと、これをどうすればいいんだっけ?俺はどうすればいいのか分からずに兄貴のペニスを見ていた。兄貴が言う。 「えっと、そんなに見られると恥ずかしいよ・・・・・・」 「えっ、あっ・・・・・・ごっ、ごめん」 俺はそう言うと兄貴から少し離れようとした時、兄貴が上半身を起こして俺に抱きついてきた。突然の事で、俺は頭が混乱する。顔が真っ赤になっている事は感覚で分かった。 「ごめんっ、僕・・・・・・もう我慢が!」 兄貴がそう叫んだ。そっか、兄貴早く俺の中に入れたいのか・・・・・・。そう思った俺は、兄貴に言った。 「うん・・・・・・してくれ、兄貴」
- 715 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/13(土) 06:58:56 ID:0b2aKEGB]
- ベットに横たわる俺に兄貴が覆いかぶさる。右手でペニスを掴んで、俺のアソコに狙いを定めていた。俺が覚悟を決めて目をぎゅっと瞑った時、兄貴が思い出したように言った。
「あっ、そういえばコンドームないや・・・・・・」 「・・・・・・えっ?」 なんか嫌な予感がした。ここまで来てやらずに終わるような気がする。俺ももう我慢出来ないくらい発情しちまってんのに、そりゃないぜ。俺はすかさず兄貴に言った。 「あっ、兄貴!そんなの無くてもいいよ。俺、兄貴のなら出来ちまってm・・・・・・」 「いや、それは駄目だろ友兼×2」 訂正、言おうとした。突然聞き覚えのある声が聞こえたかと思うと、ベットを囲っていたカーテンが開かれて、見覚えのある姿が見えた。 「さっ、笹本センセ・・・・・・?」 「とっ、殿先生・・・・・・?」 そう言うと同時に、俺は顔が真っ青になった。多分兄貴も同じだろう。兄妹同士でしようとしているのを見られちまった。相手は教師、全てが終わったと思った。 と、ベットの上に何か投げ落とされた。見ると、それは箱で何やら英語が書いてあった。兄貴がその箱を手に取って、何が起きているのか理解できないといった感じで見つめて言った。 「先生っ、これ・・・・・・」 「ああ、コンドームだ」 驚いた。笹本センセがコンドームを持っていたのも驚いたけど、コンドームが無くて困ってた俺らにそれを投げ渡す理由が分からなかった。俺達が兄妹なのは知っているはずだ。止められないのが不思議でならない。俺は恐る恐る聞いた。 「さっ、笹本センセ、俺達・・・・・・兄妹でしようとしてんだぜ?なんで止めないんだよ?」 「んー?止めてほしいのか?」 「いやっ、そんな訳・・・・・・」 「じゃあいいじゃないか理由なんか、ちゃんとそれ使ってやれよ」 そう言って、笹本センセは踵を返した。兄貴が聞く。 「せっ、先生。どちらへ?」 「んー?やってる途中に誰か来たら困るだろ?見はっといてやるよ、さっさと済ませろよ」 そう言って、、笹本センセは俺達が何か言う前に保健室の外へ出て行った。取り残された俺たちはしばらくそのままの体勢で停止していた。やがて、兄貴が言った。 「・・・・・・えっと、しようか?」 「えっ?あ・・・・・・うん」
- 716 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/13(土) 06:59:38 ID:0b2aKEGB]
- 「じゃあ、入れるよ」
「ああ・・・・・・」 兄貴が笹本センセに渡されたコンドームを着け終えて、今度こそペニスの先端を俺のアソコに当てた。俺の脚は、兄貴の肩に乗っている。俺は再び覚悟を決めて目をぎゅっと瞑った。真っ暗な世界の中、俺のアソコに兄貴のペニスに力が入るのを感じた。 「っつぅ・・・・・・!」 次の瞬間、固い物が俺のアソコの穴に入り込んでくる感触と同時に激しい痛みが俺を襲った。兄貴が挿入を中断して、心配するように俺に聞いて来た。 「だっ、大丈夫?」 大丈夫じゃない、はっきり言って痛くてしょうがない。だけど、ここでそれを言ったら兄貴はやめちまうかもしれない。それは嫌だ。それに笹本センセの気持ちも無駄にはしたくなかった。 俺は必死で痛みに耐えて、兄貴に言った。 「だっ、大丈夫だっ・・・・・・大丈夫だから。早く入れろっ・・・・・・」 「・・・・・・うん、分かった」 兄貴はそう言って、少し入っていたペニスをさらに俺のアソコの奥へと突っ込んだ。痛い!体が裂けそうだ。俺はベットのシーツを掴んで、力一杯引っ張ってその痛みに耐える。 兄貴が体を前に倒して来た。挿入を一度中断して、俺に言った。 「僕の体を抱きしめて」 俺は兄貴の言う通りに、シーツから手を離して兄貴の背中に手を回した。そして力一杯兄貴を抱きしめる。兄貴が挿入を再開した。痛い、だけど俺は兄貴のぬくもりでいくらか痛みが抑えられた気がした。 そして、兄貴の腰が俺の体に接触した。俺は聞いた。 「はっ、入っ・・・・・・た?」 「うん、全部入ったよ・・・・・・頑張ったね。しばらくこのままでいよう。痛みが引いたら教えて」 その時、俺は自分が涙を流しているのに気付いた。これじゃ痛いのバレバレじゃないか。だから兄貴は抱きしめてって言ったのか。気を使わせちまったな。俺は全力で兄貴の体を抱きしめているを思い出して。力を抜いて俺なりにやさしく兄貴を抱きしめなおした。 痛みがひくまでの間。俺と兄貴はキスをした。舌を絡ませ合うあのえっちぃキスだ。 ぬちゅ・・・・・・くちゅ・・・・・・ そんな音を保健室に響かせながら、俺達はしばらく積極的にキスをし合った。そして俺は兄貴の背中から手を剥がし、兄貴の身体を押してキスを中断させた。俺は言った。 「兄貴・・・・・・もう大丈夫だ。動いてくれ」 「うん・・・・・・」 兄貴が腰をゆっくりと引く、見るとくちゅりと音を立てながらアソコから出てきた兄貴のペニスは赤く染まってた。俺の血か。そして先端が入ってるだけの所で止まって。またゆっくりと俺の中へと突っ込んでいく。 「あっ、んっ・・・・・・あっ、兄貴っ」 「んっ、んあっ・・・・・・」 兄貴のペニスが再び全部俺の中に収まった。 「あっ、兄貴。もっと、激しくしても・・・・・・」 俺がそう言おうとした時、兄貴が勢い良く腰を引いた。 「んぁ!?」 「ふっ!」 そしてすぐに勢い良く腰を打ちつける。パチンという音が保健室に響き渡り俺の身体が反り上がった。 「ふぁっ!!」
- 717 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/13(土) 07:00:15 ID:0b2aKEGB]
- 「あっ、あにっ、んぁ!兄っ貴ィ!」
「ごめんっ、みゆきの中気持ちよ過ぎて・・・・・・!」 ずっ!ずちゃっ!ずちゃっ!ぐちゃっ! 兄貴が激しく腰を俺に叩きつける度に、やらしい音が響く。兄貴に突かれる度に。普段の自分からは想像の出来ない甘い声で喘いだ。兄貴のペニスが俺のアソコの中で擦れる度に、今まで感じた事の無い快楽が俺を襲う。 気持ち良い、セックスってこんなに気持ち良いものだったのか。ってか俺、こんな声出るんだな。そんな事を考えていると、兄貴が再び俺にキスしてきた。そして舌を入れて俺の舌を絡ませてくる。 その間も兄貴は腰を激しく打ち付けている。やばい、頭がとろけちまいそうだ。息が続かないのか、キスはすぐに中断された。今度は、兄貴の右手が俺の胸を掴んだ。 「んあっ!兄貴ぃ!」 俺がそう叫んだ時、兄貴が俺に頼んできた。 「みゆきっ、僕のっ・・・・・・僕の名前を呼んで!」 それを聞いて俺はまだ兄貴を名前で呼んでいない事に気付いた。俺たちはもう恋人だってのに、俺はまだ兄妹の呼び方をしていた。俺はそう思って兄貴の名前を頭に思い浮かべた後、言った。 「はっ・・・・・・薄明!はくっ、薄明!」 「みゆきっ!みゆきぃ!」 互いの名前を呼び合いながら、兄貴は激しく腰を動かし、俺はその動きに合わせて体を揺らした。兄貴のペニスが、俺の一番奥・・・・・・子宮にぶつかった。 「あっ、はっ、薄明っ・・・・・・!子宮(おく)っ!んぁっ!子宮当たってる!」 「はっ、はっ、うんっ。分かるよ!」 俺達は再びディープキスをした。しばらく続けて、唇を離した時、俺は言った。 「はっ、薄明・・・・・・あっ!俺っ、もう・・・・・・」 「みゆきっ、僕もっ・・・・・・もうっ!」 「来てくれぇ!薄明のぉっ、俺の中にくれぇ!」 「みゆっきぃっ、僕っ・・・・・・のっ、受け取ってぇ!」 「「んっ、あああああああぁっ!」」 どくっ、びゅるっ、どくっ・・・・・・どくん そんな音が、俺の中に響いてきた。出てる、兄貴の・・・・・薄明のが俺の中に・・・・・・。俺は薄明の体を、ぎゅっと抱きしめた。薄明も俺の体を抱きしめてきた。
- 718 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/13(土) 07:00:41 ID:0b2aKEGB]
- 「うわぁ・・・・・・こんなに出てたのか」
「はっ、はずかしいよみゆき・・・・・・」 俺は薄明が使ったコンドームの入り口の所を摘み上げて言った。中には想像以上の量の精液が入っている。俺は薄明に言った。 「これ、コンドーム無かったら確実に孕んでたな」 「そうだね、そしたら色々と大変な事になったと思うよ」 「笹本センセに感謝だな」 その時、後ろのカーテンが開いた。見ると笹本センセが立っていて、笹本センセが言った。 「終わったみたいだな・・・・・・結構出したなトモカネ兄」 やっぱこれ多いほうなんだ。なんかすごいな。俺は笹本センセに聞いた。 「なぁ笹本センセ、これどうしたら良いんだ?」 「ああ、入り口の所を縛って捨てれば良いよ。ここ保健室だからバレないようにしろよ」 俺は言われた通りに縛ろうとして、少し苦戦してようやくしばったコンドームをベットの横にあったゴミ箱の奥の方に突っ込んだ。その時、笹本センセが聞いた。 「所でトモカネ妹」 「ん?なんだセンセ」 「お前、飯は食ったのか?」 笹本センセがベットの上の枕の少し上辺りを指さした。見てみると、時計が置いてあって。もう少しで昼休みが終わるくらいだった・・・・・・ん?昼休み? 「あっ・・・・・・あああああ!!」 俺の叫び声に驚いたのか薄明の体がビクリと震えた。思い出した。そういや飯食ってる途中だった!まだ全然食ってねぇ! 「まだだったか、じゃあさっさと服着て行って来い、今なら間に合うかもしれんぞ」 俺は急いで服を着始めた。途中引っかかったりして思いのほか時間がかかった。最後にブレザーを着ようとして、薄明のを間違って掴んだのを薄明本人に指摘された。 自分のブレザーを来た俺は急いで靴を履いて薄明に 「俺飯食わなきゃなんねーからっ、じゃあな!」 と言って保健室を駆け足で出た。保健室を出るときに、笹本センセが「廊下を走るな廊下を!」と叫んでいるのが聞こえたがこれは無視した。
- 719 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/13(土) 07:01:14 ID:0b2aKEGB]
- 「怒らないんですね、殿先生」
「ん?保健室で発情しておっぱじめた事か?」 僕の質問に対し、殿先生はそう返した。僕は少し顔を赤くして、殿先生に言った。 「それもそうですけど、実の妹に告白をした事も・・・・・・です」 「ん?なぜそれを怒らなきゃならないんだ?」 殿先生が、本当にどうしてなのか分からないといった顔でそう返事してきた。僕はそんな殿先生が理解出来無くて、聞いた。 「だって、実の妹ですよ?いくら向こうが自分の事を好きだって分かったからって告白なんて、セックスなんてしていい関係じゃない。そうでしょう?」 殿先生は僕の質問にはすぐに答えず、取りだした煙草に火を着けて、一息吸って煙を吐いた。ここ保健室・・・・・・。 殿先生は僕を睨んで、言った。 「じゃあなんで告白なんてしたんだ、どうしてキスしてセックスをおっぱじめた?そう思ってるなら始めからやるな」 「すっ・・・・・・すみません」 僕は俯きながら言って。覚悟を決めた。兄妹同士であんな事をして、お咎め無しなんてあるはずない。さっきのを見過ごしてくれたのは多分「一回ぐらいは・・・・・・」という優しさのためだろう。 そう思っていた僕に対し、殿先生は言った。 「分かったならよろしい、これからは駄目だと思った事はやるな。以上」 「・・・・・・え?」 僕はそう言いながら顔を上げた。殿先生が言った。 「ん?どうしたその顔は」 「いやっ・・・・・・他には?」 「他にはって何の事だ?」 先程と同じ何を言っているのか分からないといった顔で、殿先生は僕を見ていた。僕は聞いた。 「いやっ・・・・・・本当にそれだけですか?職員室来いとかは・・・・・・」 「どうしてそんな事しなきゃいけないんだ?兄妹で愛し合ったからか?」 先生は僕の質問に質問で返してきた。僕はその質問に当然の台詞を返した。 「そうですよ!だって、近親相愛は法律でも罰せられる行為じゃないですか!・・・・・・なのにどうして?」 最後のは質問になっていた。殿先生は、煙草を一息吸って煙を吐きながら僕の質問に答えた。 「たしかに、法律的にはアウトだろうが・・・・・・先生の中ではセーフだ。愛し合う男女が愛し合って何が悪い?そうは思わないか」 「だって、僕たちは・・・・・・」 「いい加減黙れ。常識人ぶるな、そういう奴は嫌われるぞ」 僕は言われた通りに黙った。殿先生の睨みにそうさせる何かがあったんだろう。殿先生は続けて言った。 「いいか、トモカネ兄。確かに社会には法律というルールがある。だがな、正直言って全部守る必要はないじゃないか。知ってるか?自転車で歩道を走るのも法律で禁止されてるんだぞ?」 「でも・・・・・・」 「黙れと言ったはずだ。まぁ、それは置いといて。お前は妹が好きで、妹もお前が好きなんだろ?じゃあ良いじゃないか?法律なんて気にするな」 「教師の言葉とは思えませんね」 「そりゃそうだ。教師としてじゃなくて私としての台詞だからな・・・・・・それに」 「それに?」 「お前はまた、あいつをあんな風に泣かせるつもりか?もう全て手遅れだ。開き直れ」 「・・・・・・」 僕はそのまま黙りこんだ。返す言葉が無かった。黙る僕に殿先生は言った。 「じゃあ先生は行くぞ・・・・・・お前もさっさと服を着ろ、風邪ひくぞ」 「・・・・・・あっ!」 僕は顔を真っ赤にしながらさっきの妹と同じように急いで服を着ようとした。服の随所が引っ掛かっる。そんな僕を気にも留めずに、殿先生は踵を返し保健室を出て行った。 カーテンは閉めて行ってくれた。
- 720 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/13(土) 07:01:46 ID:0b2aKEGB]
- 「ふぅっ・・・・・・」
私は保健室から出ると、まず最初に一息ついた。そして煙草を吸って、煙を吐き出しながら言う。 「居るんでしょ?外間先生、宇佐美先生」 私の呼びかけに応じた外間先生と宇佐美先生が廊下の角から姿を現した。宇佐美先生はどうしていいのか分からないといった顔で外間先生の後ろについていた。私が二人を見て言った。 「人払い御苦労様、割り込んで来なくてありがとう」 「笹本先生・・・・・・一体何を考えているんですか」 外間先生の質問に、私は煙を吐いて聞き返した。 「何をって?」 「あの兄妹の事です。どうして止めなかったんですか?」 「外間先生なら止めたんですか?」 「もちろんですよ!」 「でも誰にも報告はしなかったでしょ?」 「・・・・・・」 外間先生は何も言わなかった。図星だったのだろう。私は続けて言った。 「ただ止めても無駄ですよ。場所を移してやるだけです」 「しかし・・・・・・」 「それに、お互い好きなんだからもうしょうがないじゃないですか。あの二人を止める手段なんて警察しかないでしょう?」 「・・・・・・」 外間先生は再び黙った。私は続けて言う。 「外間先生は警察に突き出すような事だと思いますか?愛し合う男女が結ばれた。それでいいじゃないですか」 それを聞いた外間先生が、口を開いた。 「・・・・・・でも大変ですよ、色々と」 「でしょうね、でもまあなんとかなるでしょ。そん時は手貸してあげましょうよ」 外間先生は「そうですね」とは言わなかった。宇佐美先生も、口を開かなかった。 私は、煙草を咥えたままその場から立ち去ろうと踵を返す。その時に、宇佐美が口を開いた。 「あっ、あのっ・・・・・・笹本先生っ」 「なんです?宇佐美先生」 立ち止まって私は振り向かずに、宇佐美先生に聞き返した。宇佐美先生が言った。 「・・・・・・廊下で煙草吸っちゃ駄目ですよ」 「・・・・・・」 私は咥えていた煙草を手に取り、最近持つようになった携帯灰皿に突っ込んだ。
- 721 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/13(土) 07:08:41 ID:0b2aKEGB]
- 「兄貴ぃーっ!」
放課後、俺は校門に向かってる途中に兄貴を見つけて声をかけた。兄貴は振り返って返事をした。 「やあみゆき。いつもの友達は?」 「ああ、みんな居残りだってさ」 「えっ?君は違うの?」 兄貴が驚いた顔で言って来た。俺が言う。 「なんだよその顔は、なんか今回の課題は俺早く提出出来てさ。ノダは夜更かしして出来なかったらしくて」 「へぇ、そうなんだ・・・・・・ところで、もう名前で呼んでくれないの?」 「呼んでほしいのか?」 「うん、呼んで欲しいな」 俺は一応周りに他の誰かが居ないか確認して、そして兄貴の顔を両手で掴んで強引に唇を奪った。そして唇を離して、言った。 「薄明・・・・・・好き」 「ぼっ・・・・・・僕もっ」 薄明が俺を抱きしめてくる、俺はそれを力一杯抱きしめ返した。しらばくそうしていて、体を離した時俺はすかさず薄明の手を握った。 「帰ろうぜっ、薄明」 「うんっ、帰ろう」 仲良く手を繋いで、俺たちは校門に向かって歩き出した。傍から見たら中の良い兄妹に見えると思う。でも、俺たちはもうただの兄妹じゃない、恋人なんだ。 俺は、この幸せがずっと続くといいなと思いながら、空を見上げた。 オレンジ色の「薄明」の空が、俺達の頭上に広がっていた。
- 722 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/13(土) 07:09:14 ID:0b2aKEGB]
- 以上で終了です。最後までご覧くださった方には感謝感激の気持ちでいっぱいです。
今回は以前の物と比べるとかなりの長文になっていると思います。最後まで御苦労様です。 時期はバレンタインデーだと言うのにまったく関係の無い話になりましたが問題無い!この後すぐにこの兄妹のバレンタイン話(非エロ)を書こうと思います。 今回は兄妹同士、近親相愛の話でした。プーチン大統領も近親相愛はあまり良く思っていないようですが俺から言わせれば愛があれば全て良しです。 次のエロSSはこの話とは別のものを書こうと思います。トモカネ好きだから多分トモカネの話になると思います。それも最後までご覧いただければ私は天にも昇る気持ちになる事請け合いです。 それでは最初に言った感謝感激の気持ちを言葉にしたいと思います。 最後までご覧くださった方々、ありがとうございました!
- 723 名前:名無しさん@ピンキー [2010/02/14(日) 20:19:53 ID:LcNF6gbl]
- >>722
乙です ちょっと名前と兄の口調に違和感感じましたが友兼兄妹好きの自分としては最高にニヤニヤさせてもらいましたw 次回作も楽しみにしてます
- 724 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/15(月) 02:49:31 ID:ijOz/gz6]
- ベッドをベットと書いてることにモヤッと
- 725 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/15(月) 03:00:39 ID:ySJiAsHq]
- 細かいなw
- 726 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/15(月) 07:14:16 ID:2c/ksKtn]
- >>723
兄カネの名前は記憶にはありませんがどっかのスレでトモカネ兄妹の名前ってなんだろうという話題があってですね。 その予想の中にあった一つです。薄明は夕暮れなどの日が沈みかけている(上がり始めてる)空模様の事を言うらしいです。 >>724 細けえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!そこは見逃してくれwwwwwwww バレンタインネタも完成したから即投下したいんだが用事があってすぐに出かけなければならないのだ。 帰ったら投下するつもりだからヨロシク
- 727 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/15(月) 18:05:34 ID:2c/ksKtn]
- ※自己解釈&オリ設定&近親相愛注意※
これから投下するSSには一部自己解釈な所が存在します。 また、オリジナル設定(名前)があります。 また、エロ描写はありませんが兄妹同士の近親相愛物です。 そういうのが駄目な人はスルーする事をお勧めします。 そういうのでも「問題無い!」という方はそのままゆっくりと下へスクロールしてください。 このSSは>>709-722の後の話です。では、ごゆるりと・・・・・・。
- 728 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/15(月) 18:05:58 ID:2c/ksKtn]
- 「兄貴には女出来ないだろうから、俺が貰ってやるよ!」
お日様のように明るい笑顔で、女の子は叫んだ。僕がこの世で一番大好きな女の子だ。 「わーい、ありがとー!」 僕は無邪気にその言葉を喜んだ。純粋に嬉しかった。弱い体全身でその嬉しさを表現するように両手を広げた。 もうずっと昔の話だ。大きくなった僕は、その女の子が好きという気持ちを隠して来た。 その気持ちを伝える事は出来なかった。だって僕達は・・・・・・兄妹だったから。 だけど、僕たちはこの前両想いだった事を知って、そして結ばれた。 そして・・・・・・今日。僕、友兼薄明はリビングのソファーに一人腰掛けていた。家には僕以外は誰も居ない。両親はデートで夜まで帰ってこないとの事だった。 妹の帰りが待ち遠しい、時折壁にかけてある時計を見ては組んだ自分の手を見つけてを繰り返した。僕が妹の帰りをこのようにして待っているのには訳があった。 今日は2月14日、バレンタインデーだ。妹が僕にチョコをプレゼントしてくれる日なんだ。でも今年のバレンタインデーは今までとは違う。 今までは兄妹としての義理チョコだったけども、今年は恋人としての本命のチョコを貰う事が出来るんだ。 妹の帰りがここまで待ち遠しいのは初めてだ。僕はソワソワしながら、ただ妹の帰りを待ち続けた。その時だ、家の扉が開くのを感じて、次の瞬間には待っていた叫び声が聞こえてきた。 「たっだいまー!兄貴居るかー!?」 僕は座ったまま振り返って叫んだ。 「うん、居るよー!」 それからすぐに妹がやって来た。妹が何かを言う前に僕は言った。 「おかえりみゆき、父さんと母さんはデート中だよ」 「そっか・・・・・・そうだ薄明、バレンタインデーのチョコだ!受け取れ!」 そういって、みゆきは鞄から取り出した小包を僕に突き付けた。僕はそれを受け取って言った。 「ありがとう、開けて良い?」 「ああ!いいぜ!」 僕は包をなるべく破らないように剥がして、中に入っていた箱を開けた。 「わぁっ・・・・・・」 中にはブラックチョコで出来た小さなハート型のカップの中に、ホワイトチョコとブラックチョコがマーブル模様を描いて入っていた。それが合計8個、箱の中に隙間無く詰められていた。 みゆきが、照れながら言った。 「ノダん家でノダに教わったんだ。とっ、溶かして入れただけだけど・・・・・・」 「手作りかい?うっ、嬉しいよ!」 僕がそう言うと、みゆきは顔を赤くして髪をボリボリと掻きながら言った。 「そっ、そう言われると・・・・・・てっ、照れるぜ!」 そして僕は、さっそくそのチョコを食べようと一つ手に取った。その時、みゆきがそれを止めた。 「あっ、待て薄明!」 「えっ?なんで?」 僕がそう聞くと、みゆきは頬を人指し指で掻きながら言った。 「ちょっとそれ貸してくれ」 「?良いけど・・・・・・」 僕は手に取ったチョコをみゆきに渡した。そして、それを口に咥えて顔を僕に近づけて言った。 「ふぉれ、ふえ」 「えっと・・・・・・その状態で食べて欲しいの?」 みゆきは頷いた。
- 729 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/15(月) 18:06:22 ID:2c/ksKtn]
- 「じゃあ、いただきます・・・・・・」
僕はみゆきの咥えているチョコを食べる為に口を大きく開いて、チョコを包みこむように口に含み、みゆきに口づけをした。 「んっ・・・・・・」 僕はチョコを噛み砕き、みゆきとキスをしながら口の中で溶かしていく。そして溶けたチョコごと自分の舌をみゆきの口の中へと押し込んだ。 くちゃ・・・・・・ぴちゃ・・・・・・ 「んっ・・・・・・んむぅ・・・・・・」 チョコと唾液を混じり合わせながら、僕たちは互いの舌を絡ませあった。僕はみゆきの体を抱き寄せる。みゆきも僕を抱きしめた。 しばらく抱き合いながらキスをして、そして口の中のチョコが無くなると僕達は唇を離した。 「んぁっ・・・・・・薄っ・・・・・明」 火照った顔のみゆきを見て、僕は味の感想を言った。 「うん、美味しいよみゆき」 「とっ、溶かして固めただけだからなっ・・・・・・不味い訳ねぇだろ」 「君の愛が籠ってるからだよ」 「ばっ・・・・・・そんな恥ずかしい台詞よく言えるな」 「みゆきが好きだからね」 僕がそう言ってニコリと笑うと、みゆきの顔が真っ赤に染まった。そして、指を弄りながら言った。 「俺も・・・・・・薄明が好き・・・・・・だ」 二人の時間が止まり、僕たちは見つめ合った。しばらく経って、僕はチョコを一つ取り出してみゆきに言った。 「もう一個食べたいんだけど・・・・・・良い?」 「あっ、ああ・・・・・・めっ、めしあがれ・・・・・・」 僕は再び、みゆきの咥えたチョコを、みゆきとキスしながら食べた。
- 730 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/15(月) 18:06:46 ID:2c/ksKtn]
- 以上です。今回は短く終わらせました。今回はバレンタインネタという事でディープキスにチョコを+してみました。
今回も最後まで見てくださった方々にはこの感謝感激の気持ちを全て言葉に表す事が出来ません。ぬっさ嬉しいです。 では最後に皆様、ありがとうございました。
- 731 名前:76 mailto:sage [2010/02/19(金) 10:29:59 ID:ftwdFwmY]
- >>730
乙!俺もトモカネ好きだから兄×妹ネタで萌えちゃったw どうやら規制解除されたっぽいから、イロドルンジャーの陵辱ものかキョージュ→如月←ナミコさんの3Pものでも近々うpしたいな。
- 732 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/19(金) 13:20:11 ID:KdLyt7MQ]
- ノダミキ「なんていうか、ヘタならまずは短くやるべきだよね」
トモカネ「あー、わかるな。ただでさえ、オレなんか長いってだけで読みたくなくなるもん」 キサラギ「い、いや、みなさんっ!書いてもらっているのにちょっとひどすぎるんじゃないでしょうか・・・?」 ナミコさん「そうはいってもねー。たとえば三点リーダが異常に多いところとか、フォローするにはさすがに、の出来だから」 マサ「自分の力量と分量。それを見極めることが、SSにおいても美術においても必要だと私は思う」
- 733 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/19(金) 17:52:02 ID:chgAMb23]
- >>731
同志よ!返信マジ有り難い!っと言いたいところだが・・・・・・「陵辱」だと?怖気が走るわ! 人の自由意思を踏み躙る行為、ド許せぬ!それで抜けるやつもそれを趣味で書こうとする者の思考が理解出来んわ! 誰にも人をモノ呼ばわりする権利は無し! >>732 良いんだ如月ちゃん、全て正論だ。たしかに俺は点を使いすぎている。 自分の力量が下の下なのも最初から理解しているさ、でも俺は書く。次は点の数を大幅に減らすよ。 それと文章も短くするように努力致します。さて、次のネタを考えるとするか。
- 734 名前:76 mailto:sage [2010/02/19(金) 23:38:20 ID:ftwdFwmY]
- >>732
確かに自分でも長いとか三点リーダ使いすぎとかは自覚してたよw いつになるか分からんけど、次書く機会があったらその点注意しながら書いてみるぜ! >>733 陵辱嫌いな人もいるだろうから、もし書いたなら事前に注意書きするよ。 でも頭に浮かんだ案だけだから、まだちっとも書いてないんだけどw
- 735 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/20(土) 00:50:46 ID:Fbm0SjBd]
- >>731
別に事前の注意書きがあれば問題ないと思うけどな。書いちゃいなよ >>733 前々から気になってたけど君、少し言動に遠慮が足りないよ。今回は特にヒドイ 後、ずっと言おうと思っていたが>>667内で>>24&>>60-65を貶してるみたいだけど (もし同一人物でないなら謝ります) これ、スゴク失礼な事だよ?わかってる?
- 736 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/20(土) 01:04:53 ID:fVmY7kBN]
- 俺、>>731のは読みたいけど>>733のは読みたくない
なんかもう最近ひどいよ
- 737 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/20(土) 09:28:11 ID:tGWRpstH]
- なんだか流れがよくわからへんし、これぞエロパロ板やねっ!
実はエロっ娘なキョージュがまだ見ぬ許嫁を想像して自分を慰めちゃう妄想を思いついたんで、落ち着いたら投下するよ
- 738 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/20(土) 18:53:14 ID:S1RUNdyu]
- >>735
じゃあ貴方はレイプ物を肯定すると言うのですか? 人にはそれぞれ別の性癖があるのは理解していますがレイプ物は人格の問題でしょ? 好きなキャラクター達が自由意思を踏み躙られ蹂躙されるのを気持ちよく思う人はいないでしょう? 見なければいいだけの話だと貴方は言うでしょうが私はそういう物がこの世に存在しているだけで身の毛がよだつのです。 そんな物を喜んで読む人や喜んで書く人の思考が私にはまったく理解できない。 女は男より下という意味不明な価値観を持つただの野蛮人の趣味じゃないですか。たとえ実際にやっている訳じゃないとしてもです。 そんな奴に失礼も何も無い気がするんですがどうでしょう。
- 739 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/20(土) 19:04:18 ID:M7eUKKay]
- エロパロはファンタジィ、で終了
- 740 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/20(土) 21:53:44 ID:Z6eqS9WV]
- >>738
十分に失礼だよ。 ここでやるのもなんだし、ちょいと場所変えて徹底的にやろう。 こっちに来てくれ。 【隔離】場外乱闘専用スレ【施設】 yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1239770078/
- 741 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/20(土) 22:53:49 ID:Fbm0SjBd]
- 今、来た。なんか俺の余計な一言ですごく険悪な空気にしてしまったみたい…
みなさんゴメンナサイ… >>740 こんなスレもあるんだな。>>738が来次第、俺もそっちへ行きます
- 742 名前:76 mailto:sage [2010/02/20(土) 23:25:48 ID:nNPOLDuL]
- みんな落ち着くんだ。
元はと言えば陵辱もの書くとか言った俺が悪いんだし、スレ使っての言い争いはよそう。 でも言い出しっぺの俺も実は陵辱もの苦手だったり。ただ頭の中で面白そうなの出来そうだったから言っただけなんだ。 本当すまんかったorz
- 743 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/21(日) 00:49:24 ID:eaocKFl2]
- みんなギリギリのところから
グッと盛り上がる感じがうまいね
- 744 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/22(月) 01:53:22 ID:KAzY4XYP]
- どうも陵辱嫌いの○○○はエロパロだと一定割合で住み着いてるみたいだな
- 745 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/22(月) 14:29:47 ID:08lwXpfw]
- 確かに自分の好みで無い作品はいくつかあり、快い気分になれるとは限りません
しかしそれは心の中に閉じ込めておくのが紳士としての振る舞いです
- 746 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/22(月) 21:19:43 ID:qmjC/TAk]
- そして、そういう紳士の為に、回避できるよう対策するのも、
また紳士の振る舞いです。
- 747 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/22(月) 22:07:20 ID:Sl0NQ7Ce]
- 紳士の紳士による紳士の為のスレか・・・すごく紳士的だな
か、勘違いしないでよねっ!「変態」って意味じゃなくて 本当に「紳士」って思ってるんだからねっ!
- 748 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/22(月) 23:21:16 ID:C56GXslI]
- 変態でも紳士なら許される。その逆は。。。
それはさておき、二時間正座させられたノダちゃんが何故か友兼兄に懸想してしまい、友兼妹がやきもきしてしまう妄想。
- 749 名前:名無しさん@ピンキー [2010/02/23(火) 01:47:46 ID:ad8fH/VV]
- 台詞は思いつかないから、誰か考えてくれ
ブチさんとアーさんが喧嘩→ アーさんダンボールの中でこっそり早苗ちゃんで・・・・・→ いくときブチさんの名前言ってしまう→ ブチさんに見つかる→ ブチさん攻めでブチ×アーさん→ めでたしめでたし
- 750 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/23(火) 03:15:14 ID:/Q4yVQRA]
- あーさんが早苗ちゃんでどうやって行くんだよw
- 751 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/23(火) 15:06:40 ID:sW618738]
- 早苗ちゃんがふたなり美少女という設定にすれば無問題でござる
- 752 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/23(火) 18:10:44 ID:Ggu0vZl6]
- 早苗ちゃんの人間化は本編の夢落ち枠でそのうちありそうだな
- 753 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/23(火) 23:17:29 ID:vHI6Lrrk]
- 早苗ちゃんが人間になったらどんな性格になるのかな?
多分内気な子…だといいな。
- 754 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/24(水) 00:21:53 ID:n8g/3RqU]
- 俺の脳内設定によると人間化早苗ちゃんは
スキンヘッドで顔色が悪く、なおかつ無表情で無口 そして5回留年している。でもジャージが似合う優しい子 >>751 ふたなりのマネキンって聞いた事ないけど・・・まさかあるのか?
- 755 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/24(水) 03:50:35 ID:j/vATb22]
- 無ければ造ればいいんだよ
GAなんだから
- 756 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/24(水) 10:50:41 ID:cLB57n4L]
- 問題は股間の造形をどうするかだが
- 757 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/24(水) 12:22:25 ID:jQZNMZS2]
- あーさんが顔面騎乗すればいんじゃね?
- 758 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2010/02/25(木) 17:24:39 ID:ENuS7NYQ]
- 魚住のナニのアレを型どる、と一瞬で浮かんだ俺はどうしよう。
>>754 まんまじゃねーかw なんか学園の平和を守る裏番とかやってそうな設定にw
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