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戦国BASARAでエロパロ 信者7人目



1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/07/17(金) 23:46:00 ID:Ax5XtHta]
戦国BASARAのエロパロを読みたい人、書きたい人のスレでございます。
エロに限らず本番無しの話、ほのぼの甘々な話、小ネタも歓迎しておりまする。よしなに。

話を投稿する場合は名前欄にて以下の旨を明記してくだされオヤカタサムァー。
・カップリング
・陵辱、強姦などの話
・その他、特殊な設定で話を創作した場合

ウホッ! な話は数字板の「ビデオ棚」スレに投稿してくだされオヤカタサムァー。
史実嫁ネタ、オリキャラを中心とした話はご勘弁下さい。
荒らしは「するぅ」ですぞ! それとsage推奨でござる。
女体化やその他の特殊な設定を使った場合は下記の避難所に投下するでござる!

えしどののさんせんもずいじぼしゅうちゅうですよ。

いくらexcellentな作品でも無断転載は御免だぜ。まぁ常識だがな。

前スレ
戦国BASARAでエロパロ 信者6人目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1241161410/

過去スレ
戦国BASARAでエロパロ 信者5人目 ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1218640918/
戦国BASARAでエロパロ 信者4人目 ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1181545589/
戦国BASARAでエロパロ 信者3人目 ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160419654/l50
戦国BASARAでエロパロ 信者二人目 ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156098217/l50
戦国BASARAでエロパロ ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1123869802/l50

保管庫
戦国BASARA-エロパロ保管庫 ttp://www12.atwiki.jp/bsr_e/

※落ちたときの避難所 兼 女体化等特殊設定投下スレ ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/6047/1245377647/
※保管が間に合わない時の緊急ログ置場 ttp://65.xmbs.jp/bsrshelter/

584 名前:ネタ mailto:sage [2009/10/03(土) 10:37:28 ID:RmZzSc0p]
慶次「利、・・・最近まつねぇちゃんとどうよ?」
利家「けっ・・・慶次?!いきなりなにを言ってる?!」
慶次「だから最近まつねぇちゃんと夜どうよ?」
利家「えっ?まっ・・・まぁーされは・・・」

まつ「慶次、犬千代様ぁ〜?なんの話をしていますのですか?(お楽しみ武器・ホウキ装備」
慶次・利家「まっ・・・まつねぇちゃん!?/まつ!?」
まつ「そういう話をする場合は・・・本人のいないところでしてくださいませ?」
慶次・利家「まっ・・・まつ?・・・・ギャァァァァァァァァ・・・・・・・・   (断末魔)

585 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/03(土) 12:19:51 ID:SQNq7iNN]
>>583
茶々入れるだけのお前さんの方がウザイ

586 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/03(土) 13:15:49 ID:svml0aXp]
どこの板のどこのスレにも上の一言書いて回っている奴だろうから無視しとけ

>>584
ワロタ
まつは対面座位かな

587 名前: ◆Ex5SQWl7OizE mailto:sage [2009/10/03(土) 20:20:25 ID:bGh4I0HV]
仲秋、君と見る月は(長市)


―たまには市を喜ばせてやりたい。
幸い仲秋故に甘い団子でも用意すればいいのだろうか?
こんな事ならもっと風流とやらを調べておくべきだった。
厨に頼んだ団子は宵には届く筈だ。

「市、開けるぞ」
返答を待たずに開けた障子の向こうには誰もいなかった。
そして夕方近くになり、やっと戻った市に怒鳴る。
「ごめんなさい…ごめんなさい…長政さま」
泣きながら抱えていたすすきや萩がばさりと落ちる。

共にいた侍女がひざまずき、お畏れながらと言葉を紡ぐ。
月見にはすすきや萩を集めるが倣いと珍しく自分から侍女に頼み込んだという。

(まるで私が悪い様ではないか)と居心地が悪くなり、立ち去る。

夕餉もとらず閉じ込もった市にどう声をかければいいものか…迷う内に団子が用意されてしまった。
(まだ、あのすすきや萩は残っているだろうか)
長政は庭に降り、探すが片付けられた後。
そのまま馬に乗り近い河原へと走る。
すすきしか見つからなかったが無いよりはマシと乱暴に摘み取り、戻る途中帰り咲きの薄紅色した百日紅が花簪の様に揺れていた。

「市、来い!」
乱暴に手を引き、団子が置かれた三方の傍に水桶に突っ込んだだけのすすきのあるそこに座らせた。
―無言の時が流れるばかりに我ながら堪え兼ねて市の髪に百日紅を刺して告げる。
「次の仲秋は私が…その、ついて行ってやる!女だけでは悪に狙われやすいからな…」

「…はい…長政さま…」

不器用な夫の優しさに市は涙目ながらも微笑んだ。

月の光が照らす中、薄紅色の花簪が彩る髪をそっと長政は撫でながら次の仲秋にはと想いを馳せた。


お粗末様でした。

588 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/03(土) 23:52:58 ID:/QFbag8e]
GJ!
なんて初々しい夫婦。頬がゆるむ。

589 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/04(日) 09:16:22 ID:QR2xTNB3]
保管庫の女体化まとめがリンク切れで見れません…orz

590 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/04(日) 17:25:00 ID:YyqGMAdA]
>>587
GJGJ!
ふたりともかわいい!

>>589
こっちからは見えるけど?
鯖の調子が悪かったんじゃないの?

591 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/05(月) 22:14:25 ID:X+JmcQs2]
佐助は緊縛とか立ちバックが似合うね

592 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/06(火) 22:39:50 ID:9wXgCLcG]
光秀使ってる時にかすがの糸で攻撃されるとそこはかとなくエロい気がする。

かすがはどSにもなるし被虐的なのも似合うし万能キャラだな。



593 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/06(火) 23:39:45 ID:JcBt2CgR]
あぁ・・・イィ・・・

594 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/07(水) 00:54:36 ID:4RUy4oQG]
>>593
光秀w自重www

織田に市がいた頃は黒い手に縛られたくて、わざと気絶させてたとかありそうだw

595 名前:和菓子はいかが? mailto:sage [2009/10/07(水) 00:58:23 ID:v+GSbW6N]
ケータイ投稿失礼。
・真田×かすが
・出てこないのにやたら可哀相な佐助



上杉軍の忍、かすがは山中を駆けていた。

木々の葉が色づき始め、稲が頭を垂れて、収穫されるのを待ち望んでいる。
つい先日までは、酉の刻でも夕日が大地や空を橙に染めていたというのに、今ではその時分、随分暗い。
空気も朝と夕、凛と澄んでいてやや肌寒くなった。辛い冬の前触れだ。

反面、秋は嬉しい季節でもある。
華やかに彩る木々は目を愉しませてくれ、甘酸っぱい果実を実らせる。
春先より丹精込めて育てた作物の収穫時期であり、無事育てさせてくれた神への感謝を表す祭では皆の笑顔が眩しい。

596 名前:和菓子はいかが? mailto:sage [2009/10/07(水) 01:00:58 ID:v+GSbW6N]
今回はそんな季節ならではの任務。

『かいのとら が ぜっさんするという かんみどころ が あるらしいのです。うつくしきつるぎよ、 ひとつ たのまれては くれませんか ?』
『勿論です。武田へ向かえばいいのでしょうか?』
『えぇ。たのしみに していますよ。もどったら ともに しょくして みましょうか』
『ああぁ…謙信様。なんと勿体ないお言葉…!このかすが、必ずや』

主君とのやり取りを思い出し、思わず顔が綻ぶ。
謙信にとっては何気ない誘いだったのだろうが、かすがにとってはこの上ないことだ。
密偵や情報収集といった、危険を伴うものでもないので今回の件は任務というよりもちょっと遠出のお使い気分である。しかも褒美は極上ときた。張り切らないわけがない。

597 名前:和菓子はいかが? mailto:sage [2009/10/07(水) 01:02:32 ID:v+GSbW6N]
気持ちが高揚していたせいか、あっという間に町のそばまで来た。
かすがの恰好は疾走していた先程の忍装束とは違い、年頃の娘が着る小袖を身に纏っている。
町中を歩くには流石にあの恰好は目立ちすぎるのだ。

「(今回は手早く、迅速に、無駄なことをしない、だからな。それに武田の者には会いたくないし…)」

かすが自身は小袖といった類のものは、動きづらく窮屈なので出来る限り着たくない。だが、彼女にとって今回ばかりはそんなことは些細なことである。
周りに馴染むし、もし武田の者と町中ですれ違っても目をくらませられる。

主君のもとに帰ったあとのことを考えながら、足を進める。普段の戦場での彼女からは想像出来ないほど、顔がにやけていた。

 ◇

「…ここか」

目的地に辿り着いた。
繁盛しているらしく、中からは賑やかな声。
子ども達が出て来るところから、庶民にも愛されているのだろう。

さぁ、あとはパパッと買ってタタッと帰るだけ。愛しいあのお方との素敵なひとときはすぐそこ。

かすがの表情が更に緩む。
中に入ろうとした刹那、

「…かすが殿?」

次の瞬間、かすがの表情は一変して、眉間に皺を寄せて声の主を睨んでいた。
それとは対称的に朗らかな笑顔を浮かべる藍の和装の男。

598 名前:和菓子はいかが? mailto:sage [2009/10/07(水) 01:03:56 ID:v+GSbW6N]
「やはりかすが殿か!いやはやこんな所でお会い致すとは!」
「…真田、幸村。何故、貴様がここにいる」
「ここの甘味はとても美味で、某の行きつけでな。お館様にも献上したところ、大いに気に入られなさった!かなりのお墨付きだぞ!」

――情報源は貴様かっ!

つまり、真田が武田信玄に薦め、気に入った信玄が謙信に教え、謙信がかすがを使いに出したのである。
確かに考えられなかったことではない。
浮かれて、注意力が散乱していたかすがの失態である。

面倒だ。放っておこう。

幸い、やたら絡んでくるあの真田の従者はいない。とっとと話を切り、彼女は用を済ませようとした。

「そうかそれはよかったな。ゆっくりしていけ。私はかえ…」
「まぁそう急がずとも。ここで会ったのも何かの縁でござる。
某が馳走する故、しばし休憩していかれてはどうだ?佐助は今城にはいないぞ」
「は?」
「かすが殿は佐助に会いに来たのでござろう?」
「ちょっと待て。どうしてそうなる」
「かすが殿と佐助は恋仲なのでは?佐助がそのようなことを」

一寸置いて、かすがの佐助への苛立ちが高まった。身に覚えのない仲にされているのだから、至極当然のことである。

「何故、私が奴とそんな関係にならなければならない!貴様もそんなことは嘘だと見抜け!」
「…佐助の嘘なのでござるか?」
「当たり前だ!」

真田に誤解だいう否定と鬱憤を吐き散らす。
それでもかすがの怒りは収まらず、某のはやとちりだったのかと、真田は平謝り状態だ。

「本当にすまぬ!…しかし、それほど着飾っているのでてっきりそうなのかと」
「…着飾る?」
「その小袖、とてもかすが殿に似合っておられる。そういう恰好をされていると、お持ちの華やかさが際立たれますな」
「……ッ!!??」

ただの、よくある、一般的なものだというのに、この男は何を言っているだろう。そんなこと、言われたことがない。

詫びの意味も込めて、馳走させてくれと手を引く真田を、かすがは何故か拒むことが出来なかった。

599 名前:和菓子はいかが? mailto:sage [2009/10/07(水) 01:05:04 ID:v+GSbW6N]
 ◇

「ささっ、遠慮なく!」

腰掛けるかすがの膝の上には、饅頭の皿が乗せられている。初めはやはり、薄皮饅頭が良いであろうと真田に半ば強制的に薦められたものだ。
かすがが無意識にため息を漏らす一方、真田の方は既に五皿完食し、次の注文に移っていた。相変わらずの食べっぷりで!と女将に絶賛されるので、毎度のことなのだろう。
とりあえず、ぱくりと一口。

「…!」

美味しい。甲斐の虎が気に入ることだけある。
ふわりとした黄土色の生地の中には甘すぎないこしあん。舌で潰せばすぐに溶けてしまうそれは、口の中に柔らかい甘みを残す。
しつこくない後味は、次の菓子を求めた。

「ようやく、笑顔になられたな」

かすがの顔をやや下から覗き込み、真田が言う。
突然の真田の行動にかすがの身体はピクッと跳ねた。どこか嬉しそうに笑う男と、必死に取り繕う女。

「やはり、かすが殿にはしかめっ面よりもそういう顔の方が似合いますぞ!」
「誰も笑ってなどいない!でたらめを言うな!」
「確かに“笑顔”という表情は違うかもしれませんな…。しかし、実に柔らかい表情をされておった」
「〜〜っ!!う、うるさい!貴様は余程目が悪いのだな!
一度医者にみてもらえ!」
「某の眼は武田の武士の中でも1、2を争う良さでござる!お館様にもお褒め頂いた!」
「ッ、ご馳走になった!!私はもう帰る!」

このままじゃ拉致があかないと悟ったかすがは勢い良く立ち上がる。本来の目的、謙信への菓子を買い、店から出ようとした。

「かすが殿!」
「まだ何かあるのか!」
「もうしばらくすると、栗をふんだんに使った菓子が沢山売られるでござる!
それもまた美味で!また寄られると良い!」

また何処かで!とこどものように叫ぶ幸村の声を後に、かすがは去っていった。
町を出たら、小袖を脱ぎ捨て全力疾走。金色の髪の間から垣間見えれる彼女の頬は朱く染まっていたようだった。

帰還後、謙信との幸福なひとときを過ごすかすがは、虎の若子と食べた饅頭が、謙信と共に食べたそれとは別の美味しさがあったと頭の片隅で思うのだった。

600 名前:和菓子はいかが? mailto:sage [2009/10/07(水) 01:07:39 ID:v+GSbW6N]
以上です。
お粗末さまでした。

601 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/07(水) 01:46:24 ID:9Rmmcc1t]
気持ちがほっこりした!GJ!

602 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/07(水) 18:55:42 ID:pgKdTR3z]
皆可愛いなwwwGJ!!!



603 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/07(水) 21:01:18 ID:G+EwddRK]
二人とも可愛すぎて、読んでてニヤニヤしたよ!GJGJ!

604 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/08(木) 01:46:49 ID:72D53Mz9]
GJ!!!情景描写が綺麗で素敵です

まんじゅうこわいパロネタ


佐助「完全無欠の俺様にも唯一弱点がある。くのいちが怖くて仕方ないんだ。」
「金髪のくのいちなんかに攻め込まれた日にゃ、怖くて足が竦んじまうな」
謙信「あなや!たけだのしのびのじゃくてんは うつくしきつるぎということですね」

謙信「うつくしきつるぎ、たけだのしのびのあいては そなたにまかせましょう」
かすが「!?」

佐助「うわーかすがが来たぁ!怖いから食っちまおうかな♪」
かすが「………」

605 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/08(木) 01:58:41 ID:80zlXnac]
ww

606 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/08(木) 07:01:48 ID:VdPYe7iH]
軍神、かわいすぎる。

607 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/08(木) 22:46:50 ID:H7WZhXDc]
>>595
おぉーGJ!!
幸村絡みはあまり見ないから新鮮だったよ、かわいいねぇ

>>604
GJGJ!けんしんさまかわいいww


毎度投下されてるのを見るのがすごく楽しい、ありがとう

608 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/10(土) 00:30:46 ID:sQNLKLqo]
仲良く使うんですお
schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1255095046/l50

609 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/11(日) 00:45:24 ID:t+p/LBS3]
>>604
かすが「せ……責任持って搾り取ってやる!覚悟しろ!!」
SASUKE「えー?かすがちゃんにィ?でっきるっかなぁ〜?」
かすが「いつまでも子ども扱いできると思うなよ……!」

そのけしからんぼでぃでなにをおっしゃるやら、まで妄想した。

610 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/11(日) 21:03:03 ID:CBXRzrVQ]
>>609
SASUKE が横文字になってる事にワロタ

611 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/11(日) 23:45:18 ID:9cjzqzFN]
保管庫のお絵かき掲示板の一番上、多分誰か間違って投稿したみたいなんだけど、
(デフォルトサイズで真っ黒)
あれって消せるんだっけ?
色々探してみたけど自分じゃわからなかった。誰か頼む。

612 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/12(月) 02:19:44 ID:mKTVAdGH]
>>611
地味に保管要員をやっている人間で、ログインして色々試してみたのだけれど、管理人様しか無理みたい…orz
お役に立てず申し訳ない。
とりあえず管理人様にメールを送ってみたので、きっと対応して頂けると思う。



613 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/13(火) 19:51:12 ID:E2ODLddS]
SASUKEと見た途端に体力勝負のアレを各男キャラ達がやっているのを想像してしまった。
(それぞれの応援チームまで)
多分、忍びはダメとか風魔とか佐助は言われるんだろうなぁ。

614 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/13(火) 23:00:41 ID:+QrBnxCt]
夜の体力勝負にすればいいじゃないか
自分もそのSASUKE思い出したわw

615 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/14(水) 13:18:18 ID:BDamOAJP]
SASUKEで何故か飛猿が脳裏をよぎった自分はお銀の入浴シーン見ながら反省することにします

616 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/14(水) 15:05:21 ID:bJGwDKM/]
>>615をパッと見て何故か入浴中のかすがの風呂目がけて
飛び込んでいく佐助が脳裏をよぎった自分は
ちょっと武田主従の拳にサンドイッチされてくる

617 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/14(水) 20:08:38 ID:w2XFDYlT]
>>616
「かすがちゃ〜ん」って言いつつ飛び込むんですね、わかります

どうでもいいが、お館さまは気合一発で着物がビリビリーってなりそうだ。

618 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/14(水) 22:55:31 ID:utGlsLh5]
「ふんぬぉッ!」
 気合一閃。弾けた先には、もぎたて新鮮・皆大好きお館様。
「おぉ……すばらしきにくたいび」
「ふぉっ、おっ、おやかたさまぁあああっ、ブハアッ」
 うっとりと見つめる軍神と、鼻から真っ赤な血を噴出す若武者と。
「ねー。かすがもアレやろーよぉ〜」
「誰がするかッ。無駄口を叩くな!」
 アレ、と生まれたての姿の上司を指差すと、恥じらいと怒りで顔を逸らした。
そんな忍び達を妄想したので後は任せる。

619 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/14(水) 23:23:30 ID:FxIhNd0P]
いいぞもっとやれ

620 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/14(水) 23:42:58 ID:17sc1tLt]
>>618
もぎたて新鮮wwwww
キューティーハニー宜しく、フワフワの泡とかスモークとかキラキラの中を
徐々にビリビリになりながら宙を舞っていくお館様(スローモーション)と
「あなや はれんちな」と顔を赤らめるけんしんさまを想像したのは自分だけで良いです

その場合もやっぱり幸村と忍達は>>618の台詞になる気がした




621 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/15(木) 10:00:21 ID:seX7WuoE]
でもBASARAクオリティなので次の場面で真面目に会談する時は
何事も無かったかのように元の服を着ているお館様で

622 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/15(木) 12:43:04 ID:syZ9ry+r]
お館様は全裸でもあの兜をお召しなんだよな?



623 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/15(木) 14:36:00 ID:wi2QxsFe]
むしろお館様の息子があの兜をお召しなんだよな?
毛的な意味で

624 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/15(木) 15:18:36 ID:yS14gbgI]
じゃ逆に、お館様の息子は軍神お手製の兜をお召しなんだよな?
「ほかのものはみてはいけませんよ」
「ウム、礼は我が身体で払おうぞ!はっはっはっは!」

625 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/15(木) 19:23:46 ID:3LjvslMy]
お館様はかぶってるのか

626 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/15(木) 19:36:56 ID:4kb/H9Lv]
お館様はいつでも戦闘態勢です

627 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/15(木) 20:57:41 ID:WmK1547r]
>>618に習って、けんしんさまばーじょんを投下してみる。
初投下ゆえに、文章がおかしかったらごめんなさい。


「では、わたくしも・・・・・・ はああ!!」
けんしんさまも気合一閃、しかし着物が破れると
同時にどこからともなく咲き誇るバラの嵐。

「うむ・・・・・・さすがは軍神よ」
「さすがはお館様の永遠の好敵手でござる!
花びらと共に上杉殿の周りをかすが殿が舞って・・・・・・
・・・・・・おっぱいがいっぱいでござるぅ!!」
好敵手を全裸全開で褒め称える甲斐の虎と、
地面に倒れ「おっぱいおっぱい」と叫ぶ虎の若子。

「いやーすごいね。花は飛んでるし、分身している
七色のかすがが、入り乱れて令音望を演出していて
まったく肝心な部分が見えやしない」
「見るな!見るな!!謙信様をそんないやらしい目で
見るなぁぁぁああ!!!」
じっくりと観察しようとする迷彩エロス忍者と、
主の壁になろうと奮闘するけなげなおっぱいくのいち。

そんなやり取りを優しく見守っているけんしんさまの頭巾は、
相変わらず今日も鉄壁だったりする。

628 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/15(木) 21:51:44 ID:WWkHdQAa]
>>627
当事者たちは大真面目なのかもしれんが
なんつーカオスな状況www

629 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/15(木) 23:17:05 ID:r+tSz2Yh]
さすが武田と上杉は、永遠の好敵手ですね(脱衣的な意味で)

630 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/16(金) 04:38:55 ID:oUEscbEG]
やはり頭巾は鉄壁かw

631 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/16(金) 07:14:29 ID:EXITq5gP]
髪の毛隠して尻と太股隠さずですねわかります


けんしんさまは頭巾取ったらうさみみが出てくるってお館様が

632 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/16(金) 08:25:56 ID:xiXe6A10]
それじゃあ、かすがはねこみみですよね分かります
って佐助が言ってたでござるの巻



633 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/16(金) 09:29:14 ID:b3PwSz/l]
ずきんのなかをみられたからには
もはやころすか
あいするしかありませんね

634 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/16(金) 13:05:38 ID:3nVl1PR8]
けんしんさまは聖闘士だったのかw

635 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/16(金) 14:25:00 ID:n6mcGLNs]
>>632
猫耳かすが良いなあ
市はうさぎかな?寂しいと死んじゃいそうだし(迷信らしいが)
一年中発情してs(ry

636 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/16(金) 16:19:40 ID:6F9Dw3Jv]
まつ姉ちゃんは犬耳っぽい気がする。いつきちゃんは熊(タヌキ?)、猫、うさぎと既に披露済みだけどあえてうさぎ耳でお願いしたい。

濃姫様は……想像出来ない。

637 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/16(金) 16:21:57 ID:jlz1HQHZ]
濃姫様はキツネだな
異論は認めん!!

638 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/16(金) 16:22:20 ID:+sC9Azgf]
濃姫様は女豹。


639 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/16(金) 16:28:02 ID:7/SDYXXp]
動物ネタといえば>>635も言ってるが発情期はおいしいよな


640 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/16(金) 23:47:29 ID:R6DfnaAR]
ネコミミかすがと対面座位まで受信した
「ばかっ……はやく、動けっ……」 的な。

641 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/16(金) 23:54:32 ID:cJiw+mQ/]
第三防具つけたら発情しちゃったいつきを受信した。
自家発電中に誰かにみつかればいいと思う。

発情したウサミミ市も受信したが長政様に乗っかっていつもとかわらn(ry

642 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/17(土) 09:13:40 ID:hvPkEE9Z]
スレ住人のノリの良さは異常。惚れるわー。
うさうさ長市を思いついたので投下。

「うさぎはさみしいと、死んじゃうんだよ」
 何故か兎の耳を生やした嫁がぽつりと呟く。
「また意味の分からぬことを……」
「長政さま。市……お願い」
 小首を傾げ、預けてくる身体はひどく熱い。
視線が合う。切なく潤んだ瞳に、愚かにも見惚れそうになった。
「ふん、ふざけるな」
「え」
 舌打ちをすると、市は不安げな表情を浮かべた。
見たくないので見ないことにした。
「きゃ」
「寂しいなど、二度と言うな。貴様は私の隣に居ればよかろう」
 抱きしめて、解け合って。




643 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/17(土) 09:19:17 ID:hvPkEE9Z]
 ど……きん。
 心臓が高鳴るのを押さえ切れなかった。

「お戯れはそれくらいにして頂けませんか?」
「フゥォオオッ!?お、な、何故ここに」
「ふふ。内緒です。妹夫婦が心配なのは分かりますけど、私のことも構って下さいな」
「む。……戻るぞ、帰蝶」
「はい、上総介様」

おにいちゃんは心配性というオチ


644 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/17(土) 11:46:47 ID:TCOyvGIt]
信長声上ずりすぎワロタwww
どっちの夫婦もかわいいよ!GJ!

645 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/17(土) 16:08:57 ID:y6l0ZbrL]
「フゥォオオッ!?」がリアルに若本声で脳内再生された

646 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/17(土) 17:46:42 ID:yXJ3yAbQ]
>>642-643
平和な長政と市はほのぼのした気持ちになりますね〜。
オチの、心配性なシスコンでツンデレな魔王様には笑いました。

647 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/17(土) 18:09:44 ID:cx04Oh6h]
な、ぬぅわぜここにぃ、で再生されましたGJでした
お市に犬系の、濃姫に猫系の尻尾があってもいいな
いつもは力なく垂れ下がってるのに長政の前では絶えずぱたぱた短いふさふさの尻尾を振るお市とか
絶えず蠱惑する動きをしていたのが信長が現われた途端長い尻尾がピンと立つ濃姫とか

648 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/17(土) 22:07:20 ID:hvPkEE9Z]
即バター犬を思い浮かべた某を叱って下され、お館様。
あと上総介様はさっさと帰蝶様の尻尾を
はみはみする仕事に戻ればいいと思います

649 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/17(土) 22:29:58 ID:g4iQPzQU]
猫耳のかすがと聞いてマタタビで涎垂らしてデロンデロンになる姿を妄想した某も叱って下されお館さぶぁ…
下半身にマタタビを忍ばせておくと物凄い勢いでむしゃぶりついて来ると思ってしまったでござるよ

650 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/17(土) 22:35:25 ID:F4uIua9W]
>>649

> 猫耳のかすがと聞いてマタタビで涎垂らしてデロンデロンになる姿を妄想した某も叱って下されお館さぶぁ…
> 下半身にマタタビを忍ばせておくと物凄い勢いでむしゃぶりついて来ると思ってしまったでござるよ

651 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/17(土) 22:38:47 ID:V1AmCNzX]
>>649
その妄想を文字にする作業に移るんだ!

寒くなってきたので襟巻きかすがとイチャイチャしたいです

652 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/17(土) 23:04:47 ID:dkUsfmIZ]
猫耳いつきが縁側でお昼寝してたらやらしく…いや優しく見守りたくなるけど、猫耳市が縁側でお昼寝してたらやらしい気持ちになってしまう。
猫耳かすがだったらとりあえずイタズラして怒らせたい。



653 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/18(日) 07:31:10 ID:Eiw7gHMR]
>>649>>652
犬耳のフリした狼耳な佐助がアップを始めました

654 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/18(日) 08:35:10 ID:H0bTGIhN]
赤ずきんならぬ白ずきんの謙信さまが、狼狩りの準備を始めたようです。

655 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/18(日) 09:15:36 ID:ylokrLcu]
最終的におばあさまなお館様の総取りになるんですね。

656 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/18(日) 15:45:10 ID:+hjX78bS]
>>649
>>652-655
を見て書いた
佐助×かすが(猫耳/だが猫耳要素あまり無し)
信玄×謙信(♀)要素有り


上杉の邸でいちばん日当たりがいい縁側でおとなしく眠っている黒い塊を見て、佐助はニヤリと笑った。
黒い塊の毛並みは良く、ときおり耳が揺れている。すぐ近くまで佐助が来ているのに気づかないのは、
彼が気配を消しているおかげであるが、陽だまりのなかで気が緩んでいるというせいもある。
「こんなに簡単に敵を近づけて……忍び失格だぜ、かすが」
黒い塊の目の前に音もなく現れた佐助が、軽い口調と鋭い視線で言った。
「さっ、佐助!」
突如現れた男を目にして、かすがが起き上がった。つい先ほどまでの緩みきった表情を変え、
全身の毛を逆立てた彼女は一瞬にして警戒の体勢をとる。
「まぁまぁ、そう力まないでさァ」
「来るな! それ以上私のそばに近寄――」
へらへらと笑ってさらに近寄ってくる男に、かすがは爪を出そうとしたが、
「な――なんだ、この香りは……!?」
なにやらとても魅力的な香りがする。
自分のなかの闘争本能をかきたてるような、逆になにもしたくなくなるような、
誰かに甘えたくなるような、ふしぎな香り。
「あ、気がついた? 今日はかすがが好きそうな香りのものを持ってきたんだぜ。
どこにしまってるか……分かるかな?」
「私が好きそうな香りだと? ふざけるんじゃない……」
口ではそう言いつつ、かすがは鼻先を佐助におしつけて香りがどこから漂っているのか探りはじめた。
佐助はその姿を見てほくそ笑んだが、かすがは嗅ぐ行為に必死で気づいていない。
「ん……ここ、か?」
鼻先を佐助の下腹部に当てたかすがは、彼の了承を得ずにその場所の奥をさぐるため、装束をほどく。
ほどいていくほどに香りは強くなっていき、最終的に目当てのものが目の前にあらわれたとき、
かすがはなりふり構わずしゃぶりついた。
「おいおい、そんなにこの香りが好きなのかァ?」
猫はマタタビが好き――それは随分前から知っていることだった。
しかし、あるとき上司がつぶやいた一言が、佐助を奮い立たせた。
『下半身にマタタビを忍ばせておくと物凄い勢いでむしゃぶりついて来ると思ってしまったでござるよ』
この言葉に、思わず親指を立てたくなった。
人妻を見るだけで「はれんち」と言う上司がどういった経緯で
このようなことを思いついたのかはわからないが。
だが、とにかく自分の一物にマタタビの粉末を塗りたくれば
かすがが頬張ってくれるかもしれないという思惑はうまくいったのだ。
佐助の一物を悦んで咥え、よだれを垂らすかすがの顎をそっと撫ぜると、
目を細めた彼女が上目遣いで佐助を見た。
潤んだ瞳と体液でベタベタになったの口もとが美しいと思った。


657 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/18(日) 15:46:25 ID:+hjX78bS]
「どう、かすが。この香り好きだろ?」
かすがは何も応えずに雁首の裏を舌でつついて刺激した。
荒くなった鼻息があたって、彼女がどれほど興奮しているのか分かる。
「でもさ、俺様はこっちの香りのほうが好きなんだよね」
佐助はおもむろにかすがの口から自分のものを引き抜き、かすがの下腹部に触れた。
「あっ……」
息を呑むかすがのその部分は、布越しに触れただけでも濡れた感触がつたわってくる。
むにむにと指先で押して柔らかさを楽しんで、それから豪快に布を破った。
「だめ……んっ、あぁ……」
まだろくに触ってもいないのに、びしょびしょに濡れた秘所はわなないて、かすがは物欲しそうに喘ぐ。
秘所と同様によだれで濡れた口まわりを拭うこともせず、ただ汗ばんだ全身をさわってほしそうにくねらせている。
「へへ、しょうがねぇなァ、かすがは」
熱い自身のそれをにぎった佐助が、かすがの濡れた花弁に触れそうになった。そのとき――
「おんてきたいさん!」
男の背後から、鋭い氷の一撃がお見舞いされた。
目で追うことすら難しいそれを避けることも出来ず、佐助は瞬時に凍りついてしまった。
「ふう……、まにあいましたね」
「謙信様!」
愛刀を手にした白頭巾――謙信が、おだやかな笑みで甲斐の虎といっしょに立っていた。
「ねこをねらうおおかみ……このわたくしがせいばいいたしました」
「うむ。相も変わらず見事な技よの」
感嘆した信玄が、かるがると謙信を片手で抱き上げた。
「では今度はお主にワシの技を見せようか、謙信」
そして謙信に見蕩れているかすがに振り向き、
「猫、お主もじゃ。途中で止められて体が疼くじゃろう。多数で行うのもまた一興じゃ」
そう言ってかすがも抱き上げ、邸の奥へと向かっていく。
後には、一物を出したままの状態で氷づけになっている佐助が日向に残された。

おしまい

658 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/18(日) 18:30:21 ID:xgSlIdS2]
GJ!!!
続きをwktkしながら待ちたい。



659 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/18(日) 19:05:59 ID:tcs3T1nM]
GJ!
幸村に何があったのかが知りたいww
つ囲囲囲囲囲囲囲囲囲囲囲

660 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/18(日) 22:20:37 ID:UScruScD]
>>656-657
超GJ!!!!!
幸村は既に猫かすがと遊んだのかと思ってしまったw

661 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/21(水) 03:39:51 ID:die54D0Z]
さwすwけwwwwww

662 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/22(木) 18:57:15 ID:1/KW9UBT]
>>656-657GJ!www
>思ってしまったでござるよ
の一言で試してみたら酷い目にあったのかと思ってしまったw
そして佐助があまりにも哀れwだったので発情期ネタで書いてみた

・佐助(狼)×かすが(猫)
・どっちも獣耳、尻尾付のつもりだが今一活かし切れてない
・御館様×けんしんさま(♀)要素が数行
・↑の二人は人間(飼い主?)

発情期だ。

私はそう思って溜め息を付いた。
獣である身が恨めしい。こんな事に左右されるなんて。
そう思いながらも体がうずく。
欲しい。
欲しい。
気を抜けば直ぐに胎に捻り込まれる感覚を望んで体が熱くなる。
何て浅ましい。
気を反らしたくて自らを抱くようにして肩に爪を立てる。

あのお方に、愛しいあのお方にこの欲を満たして欲しい気持はあった。
だけど、思い人は女性なのだ。
例え慰めて頂けるのだとしても、今の自分がどれ程の恥態を晒すのか想像できない。
知らせる訳にはいかなかった。

「っ!」

嫌だ。
ふと浮かんだ顔に頭を振る。
嫌だ嫌だと思うのについ脳裏に浮かぶだらしない笑顔。
向こうが発情期になると自分を求めてふらりと現れるお調子者の狼をかすがは拒みきれずにいた。
「うっくぅ…。」
一度考えてしまえば駄目だった。
体がその快楽を思いだし、子宮の奥がきゅうとうずく。
熱くなり身体中があいつを求めているのが分かって、情けなくて涙が溢れた。

「馬鹿佐助。」
立てた爪がぷつりと刺さる。
血が溢れて痛みが走る。
それなのに。
「っう。馬鹿……佐助。佐助。」

体が熱い。

助けて。

佐助。

佐助。

涙がぼろぼろと溢れ落ちる。
もう何故泣いているのかは分からない。
ただ嫌いな彼奴の名を呼んで体を強く抱き締めた。

「あらら。大丈夫か?」
気の抜けた声が聞え顔を上げる。
「発情期か?うわっ。」
「馬鹿!来るのが遅いだろう!」
私は我を忘れて佐助に飛びかかり押し倒した。



663 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/22(木) 18:58:31 ID:1/KW9UBT]
「そんなに俺様が待ちどおしかった?」
嬉しそうにそう言いながら、佐助が私の装束を矧ぎ取った。
「知るか!いつもいつも都合良く現れるくせに!何で今回はこんなに……あぁん。遅……い。」
何時の間に勃ったのか腰を引かれ、一気にねじこまれる。
既に熟しきっていた私のそこは簡単に佐助のものを飲み込んでしまった。

待ち望んでいた快感が全身を駆け巡る。
「遅くなってごめんな。」
佐助は体を起こすと心得たように突き上げを開始した。
尾の付け根を指先で巧みに刺激しながら、中を激しく掻き回される。
「あぅん。ひぁっ!にゃあああぁん。」
佐助に抱きつき体を擦り寄せると、肩の傷をザリザリとした舌が舐めてくれる。
何だか恥ずかしい気がして頬を佐助に押し付けると顔に橙の髪が触った。
ふわりと佐助の体臭がして更に欲情してしまう。
「あぁっ!あんっあんっ。」

もっと、もっと―――。

溢れ出る声が押さえられない。
佐助の動きに合わせて夢中で腰を振る。
体制を整えようと少し体を起こすと佐助と目があった。
そのまま口を大きく開けて舌を絡め合う。
かちかちと犬歯がぶつかり合う。
そのもどかしさでさえ、今の私には快楽でしか無かった。

「んぅ……佐助ぇ。」
「かすが、良い?」
「ん……。」
「好きだよ。かすが。」
「……分かってる。」
分かってる。
私はこいつの気持を利用しているのだ。

「く……ね、かすがは?」
「ぁっ、私は……。」
「かすがは?」
「お前、が欲しい……。」
何故か嫌いとは言えずそう答える。
「そっか……。」
佐助はそうとだけ言って少し笑った。



664 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/22(木) 18:59:30 ID:1/KW9UBT]
「んあっ!はあ!あぁ!」
肌と肌がぶつかり合う音が激しくなる。
「ああっ!さ、すけ。私、もうっ……もうっ!んんっ。」
「俺も……かすがっ。」
絶頂を向かえ佐助にしがみつく。
その直ぐ後に胎内に精が流れ込んできた。
獣故か、注ぎ込まれる感覚が酷く幸福だと感じる。

荒く息を着きながら佐助にもたれかかる。
肩に頭をのせたままふと上を見ると佐助が笑っていた。
佐助は私の背中に手を回すと私の唇をついばんだ。
抵抗する気になれず、黙って受け入れているともう片方の手が私の胸に撫でるように触れた。
絶頂を向かえたばかりの敏感になった肌はそれだけて全身に甘い痺れを走らせる。
「っあ……。」
感じたせいでつい中に入ったままの佐助を締め付けてしまうと、むくむくとまた芯を持ち始めた。
それに治まった筈のうずきが身体中に広がっていく。
「ごめん。俺……。」
「ああ……もっとくれ……。」
私は脚を絡め、佐助に擦り寄った。


「しんぱいするひつようは なかったようですね。」
「そのようじゃな。」
狼と猫の騒ぎ声に駆け付けた信玄と謙信は顔を見合わせた。
「ふふ……なかむつまじきことです。」
「うむ、して謙信。儂等も一つ手合わせをせぬか?」
「じつによきこと……おうけしましょう。」
二人はまぐわり合う二匹を背に一つの部屋へ帰って行った。

そんな騒ぎの起こっている屋根の下、一匹の柴犬が部屋の中央に座っていた。
柴犬は膝に置いた己の手を握ったり開いたりしながらじっと眺めている。
その真上では天井が軋み、うーうーにゃんにゃんと発情した獣達の声が響きわたる。
「某も誰かに相手をして貰いたいでござる。」
そう呟くと柴犬は深い深いため息をついたのであった。



665 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/22(木) 20:57:38 ID:rFP2VDz7]
>>662-664
激しくGJ!
発情期かすががエロ素敵すぎる

そして、報われない柴犬に愛の手をwww

666 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/23(金) 00:11:43 ID:PDTXi8J6]
柴犬w

667 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/23(金) 03:28:32 ID:ru9L3/2Z]
>>662-664
GJ!!野性の本能エロくて萌えた!
柴犬w

668 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/23(金) 20:23:18 ID:RFPTXNG7]
柴犬カワイソスw
柴犬にも相手を探してやりたいが誰かいないものか。


669 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/23(金) 20:40:13 ID:naqx1GBT]
柴犬も猫にゃんに跨って思い切り腰を振ればいいかと
かすがは快楽に弱そうだから幸村程度ならびっくりするほどユートピアだろ

670 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/24(土) 00:49:42 ID:BLrsqwwr]
>>662-664
GJGJ!!
柴犬とともにいましばし待て状態か…


671 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/24(土) 16:18:40 ID:QiuQ3wZG]
ガタガタ / ウー \   /ニャンッ\  ドスンッ

             ∩∩
            ,r''"゙Y"゙ヽ,
  ニギニギ    ∩,'',r:':"||゙:ヽ,∩
          ハ,''"ト:::::ji::::::リ ゙ハ
          i,'::::リ     i゙:ヾ
          ト,::::ノ     ト:::ノ
          ', ,r:':":´:`:ヽ, ,'     「………。」
          ,'  ヘ:::::::::::::::,ノ ',
          ',  "''""゙゙゙  ',
         λ        ,'
          ',:::::       ',
          ',        ',   ニギ
           ',  ,r;'";゙;ヽ,  ',
           ',  '' '' '' ''  ',
           ,'        ',




            /i _,.r-.
         ,-/r' 」'ー-'〈      ,r'゙' '゙';,'゙';.,
        /: :::;;゙;'   ヽヽ   ,.;'゙'゙`    ` ´`゙;,
        / ;'    r=, i ,.;;'  , : : :_: : : . . ';,
       i  ::       `';,,....;.--='⌒'゙''i.;.,:,, ;:
       |       -.,__,シ'        `'; ;   <某も誰かに相手をして貰いたいでござる。
       f◎   _,.-◎' ハヽ           i,
       i ◎◎◎◎ ,.; ;             ゙i
         l      ,.:;;' ;: ;:      ;;;''    :;
       i    ,..,,.;:'゙  ;: '   ,. ''゙゙´ ;;     :;
          l  ,,      ノ  ,..;: ー〈´ `' ';:,    :;
         ヽ, ;;,  ;,   /,. ''゙´   ヽ、 `' ;.    i
            i `'r'゙゙  /        `'-., ヽ、   ヽ
         |  i,   i             ヽ  iヽ   ゙'.,
         |   li  ,i             i  | \  i
         |  l.i  /          /,_ノ   ヽ l
         ノ ノi゙  /           `´゙      ! i
         r-'  ノノ . /                 'ーー'
        ゙'^ー゙ノ  /
         (w,i.ノ

672 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/24(土) 17:31:57 ID:rF/DpDmL]
直江が余ってる



673 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/24(土) 19:58:21 ID:2E3nDQZ5]
>>672
その一線はこのスレでは越えちゃいけないw

674 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/24(土) 21:15:08 ID:hxr/HAsL]
>>671
ちょwwww
肉球可愛すぎるw

それはさて置き>>671のワンコ幸村と
「俺は無敵ぃ!!!ほらほらとってこい!俺は無敵!!」
と仲良く戯れる無敵を想像した

675 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/25(日) 00:39:00 ID:CMWVKCtH]
>>671
ちゃんと六文銭下げてる…GJ

676 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/26(月) 22:27:31 ID:HdMIUhYp]
>>674 こうですか分かりません><
「そーれ、取ると無敵になれる星肉だぞー」
 愛と無敵の将が、燦然と輝く漫画肉を空へ放つ。
地に着くよりも早く、柴犬はその歯を突き立てた。
「わんわん!肉でござるおやかたさまー!」
「軍神よりも旨い肉はないぞォ幸村ァア」
 確かに美味しそうだった。意味は良く分からない、犬だから。
「さ、佐助は」
「肉欲サーイコー」
 なんだか処理しきれない目前の光景を見つめた。
忍びは幸せそうなのでこれでいいのだろう。
 遠吠えするしか出来なかった。

というか>>671のおかげで幸村だけ完全な柴犬になっとるww

677 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/27(火) 21:15:44 ID:5U535P2B]
>>676
可愛すぎるなw

しかしこの幸村でエロ書こうとすると覗き系かバター犬系くらいだろうか。

678 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/27(火) 23:34:30 ID:vckYUGcc]
御家人斬九郎の小説で、どっかの姫君がバター犬とお戯れになる話があったな
…っていうと某魔王の某妹君しか浮かばn

679 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/28(水) 00:30:12 ID:lv2IMUxr]
いかにもやってそうな妹よりむしろ
妻がやってるほうがそそる

680 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/28(水) 00:45:25 ID:PP/VuLrx]
織田軍に生け捕りにされ、地下牢で限界まで空腹にさせられた後
蜜を塗りたくった芳しい帰蝶の秘所に垂涎し
本能のままにむしゃぶりつくのですね!!!
ああ…イイ……

681 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2009/10/28(水) 12:38:36 ID:701RgaQF]
>>680
早くメモ帳を開いて文章にするんだ!

682 名前:獣耳光秀×濃姫1 mailto:sage [2009/10/30(金) 01:05:47 ID:mogk6Ska]
>>637
獣耳、発情期、しかも濃姫タソ狐耳だと!
ときめきすぎて暴走しましたお目汚し失礼します。
 
獣ネタで光秀×濃姫
 
 
  ふさふさの尻尾が揺れている。
 揺れているものに目が行くのは猫の習性だが、光秀が足を止めたのはただ
動物の本能だけではない。
 その尻尾の持ち主も、そして奇妙な揺れ方も、何もかも承知だったからである。
「んっ……ふぅっ……ぁっ、上様っ」
 すがるように切ない声をもらしながら、太もももあらわに恥ずかしい場所へ
右手を入れ、襟の合わせから左手で自身の豊満な乳房をもみしだいている。
 紛うことなき自慰行為である。
「おやおや」
 半ばあきれたといった風な口調であるが、口元の笑いは実にいやらしい。
 四方を囲む垣根は背が高く、ここいらは人の立ち入らぬ場所だが、
屋根の上から眺めると丸見えである。
 光秀は身軽く屋根から飛び降りると、今まさに絶頂を迎えた濃姫の目の前に
着地した。とすん、と軽い音がする。
「!!!!!!!!!!!!!!!!」
 空から落ちてきた白黒の猫に、それこそ全身の毛が逆立たんばかりの勢いで
濃姫は悲鳴を噛み殺した。ふさふさのキツネ尻尾が台無しである。
「いけませんねぇ帰蝶。いくら発情期だからって織田の奥がこんな外で」
「な、なんで、みつ、」
 動揺のあまり乱れた服を直すことも忘れて濃姫はただ光秀を見上げる。
 光秀が膝をついてにじり寄ってきていることにも気が付いていない。
「なんでって、帰蝶。初めての発情期からこちら誰が貴方の相手してきたと思ってるんです」
「!!!」
「一人でおさめる方法も私が教えて差し上げたわけですし?」
「!!!」
「今回は発情期なのに信長さまが遠征だからどうしてるかとおもって様子を見に来てみれば、まぁ」
 案の定というわけだ。光秀の白い尻尾がゆらゆら揺れる。
 揺れるついでにといわんばかりに露わな太ももを撫で上げた。
「んっ!」
 それだけの刺激で発情期の敏感な肌は性感帯を叩かれたような快感を生んで
しまう。一度達した後だからか、膝がうまく動かない。
「逃げずともいいではありませんか。こうして心配してきたというのに」
 つれない、言って笑う。これっぽっちも悪びれた様子なく。




683 名前:獣耳光秀×濃姫2 mailto:sage [2009/10/30(金) 01:08:34 ID:mogk6Ska]
「黙りなさい!この外道!」
 眼の端に涙をため、黄金色の尻尾を倍に膨らませて濃姫は威嚇する。
 ようよう衣服を直すことを思いついて、おぼつかない手つきで直そうとする
が、視線がそれた一瞬のすきを突いて光秀に拘束されてしまう。
 どれほど尻尾の毛を逆立てようと、やはりもふもふ。光秀と濃姫を引き離すほどの強度はない。
 ぴんととがった三角の耳を光秀が食むと、
「いっ、んやっ」
「可愛い声ですね。魔王の妻とも思えない」
 くつくつと笑いながら光秀は崩れた帯を手慣れた所作でほどいてしまう。
 すでにしっとりぬれて熱をもった体が肌になじむ。こぼれた胸をやわらかく
すくいあげて頂をつまみあげれば見目の良い足がびくりと震えた。
「ぁ、あっそんな、だめっ」
「ふふふ、まさかこれだけでイきそうなんですか?」
 愛撫というには乱暴すぎる、加虐に近い刺激にさえ悦んでしまう体が
濃姫は心から疎ましかった。
(昔はこうではなかったのにっ)
 発情期に劣情を抑えきれないのは、その時期にする性交が普段とは比べ物に
ならないほど気持ちがいいことを体が知っているからだ。
 やり方を知らなければ、自慰行為だってここまで激しくすることは思いつかなかったはずだ。
 外でこうすることが気持ちがいいと教え込んだのも、自慰行為のやり方を
教えたのも、そもそも発情期のたびにいやらしいことをこの体に仕込んだ
「全部全部お前のせいよ光秀っ!!」
 腹の底から叫べば、光秀は嬉しくて仕方がないといった風に笑った。
「ふふふふふふふふふふ……そんな大声を出し手はだれかに気付かれますよ、帰蝶」
「く、ぅっ!」
 首筋をなめまわしながら、後ろからたわわな乳房を弄び光秀はささやく。
 唾液にまみれたうなじがかかる息でひどく冷たく感じられ、方向性の違う
感覚にぞくりと震えた。光秀の長い指がためらいなく秘所に触れると、
白い背中が弓なりにのけぞった。
「いやぁっ、ぁ、うえさまぁっ」
 快楽に流されてしまう。後ろの従兄は弱い場所も感じる場所も何もかも知りつくしている。
 発情期の今、どうあっても耐えきれるはずがない。
すでに秘所はえさをもらえる喜びによだれをダラダラと垂れ流しているのだから。
 邪魔な衣服を取り払い、さあこれからというところで光秀はひどく
不機嫌そうな顔をして手を止めた。くったりと抵抗する気力を失ってしまった
尻尾を弄ぶ。ふかふかとしてとても手触りはいいのだが、いかんせんそれも
濃姫の一部であるため、光秀が握るたびに白い肩がふるふると震えた。
 屈辱と同時に、犯されることを期待した体が中途半端に放り出されて
やるせない熱がこもる。
「みつ、ひで?」
 思わずすがるような声がでてしまう。
 プライドや貞操もむろん大切だが、もうこの発情した体を
何とかしてしまいたいという本音がある。
「こうしましょう、帰蝶」
 しゅるしゅると脱ぎ散らかした服の中から半襟を取り出すと、
濃姫の目を隠してしまう。
「な、なに」


684 名前:獣耳光秀×濃姫3 mailto:sage [2009/10/30(金) 01:12:50 ID:mogk6Ska]
 これまで様々なプレイを教え込まれたが、眼隠しや緊縛の様なSMじみた
プレイはしたことがない。混乱して逃れようとする濃姫の手足を軽々押えこみ、
光秀は濃姫に乗ったまま耳元でささやく。
「こうしているほうが信長公に抱かれている妄想がしやすいでしょう?」
「!!」
 悪魔のささやきと同時に、光秀は着物の前をくつろげると一物をとりだし
濃姫の中にうずめてしまった。すでに濃姫自身の手でほぐされたその場所は
何の抵抗もなくむしろ嬉々として光秀を受け入れた。
「ひ、あ、ああああっ」
 挿入と同時に達してしまう。いやしい内壁は蜜に出の肉棒にかぶりつき、
しぼりとろうとするようにきつく締めあげる。後ろから容赦なく追い打ちを
かけ、引きずり出しては最奥にぶつける、暴力的な性交にふさふさのしっぽが
ぴんと立ちあがる。
 快楽を隠しようもなく示すそれを光秀は弄びながら、腰を押さえて押しつける。
「信長公はどういう風に貴方を抱くんです?もっとも多少違っても貴方は
気持ち良くて仕方ないようですが」
「うんっ、んっ」
「ついでに聞くまでもなく見ていますから安心してください」
 それを世間では覗きという。
 視界が遮断され、急激な刺激を与えられ、濃姫の思考のほとんどが
肉棒を貪ることに支配される。形の良い唇からよだれを垂らしながら、腰をくねらせてねだってみせる。
「善い眺めですね」
 そのまま尻尾から手を離し、腰をつかんで後ろから数度打ち付けると卑猥な
水音がしてびちゃりと光秀の着物を汚した。
「ひっ、あ、んうっ!あんっ」
「後ろから思い切り奥まで、でしたね」
「んんんんんっ!ぅっ、ひっ、あふっ」
「尻尾を引っ張られるのも好きでしょう」
 ぐいとふさふさの尻尾を引っ張れば、肌を伝う愛液でぐっしょりぬれた菊門
があらわになる。温度差に震えたのか快感に震えたのか、小刻みにひくついててらてら光る。
「いあ、あ、あ、はぁっ」
 パンパンとリズミカルに腰を打ちつけると珠の肌がぶつかってよい音を立てる。
 子宮口を押しつぶさんばかりにぐりぐりと押しつければ、とうとう四つん這いの姿勢さえ
耐えられず濃姫は草の上に突っ伏した。目隠しをしたせいでにおいや音が敏感に感じられる。
草の匂いがここが屋外であることを思い出させ、鳥肌が立った。
 自らを支える力を失った濃姫を軽く持ち上げると、光秀は貫いたまま濃姫を自分の上に座らせた。
 自重でより深くつながることになった結合部からさらにどろりと愛液が吐き出される。
「んうっ、うえ、さまっ」
 健気に立たない足でなんとか動こうとするのは脳内で相手を信長に変換して
いるからである。しかし快感で腰の抜けてしまった狐は児戯ほどにも腰を動かすことは
できなかった。
 もどかしい奉仕の代わりに光秀は濃姫の腰をつかみ、下から突き上げる。
「ひっ、あああっだめっ奥は、ひぁぁっ」
 濃姫の中が激しく収縮するが、まだ楽にはしてやらない。
 痙攣する膣をさらに蹂躙して、襞の1枚1枚を味わいつくすようにこすりつける。
「ああっ上様っっもう、あっあああああっ」
 限界以上の快楽に、糸が切れるように濃姫は達した。
 くたりと、人形のように力を失った体を光秀は抱きとめる。
 泡立ち白濁した粘液がどろりと草の上に垂れ、着物を汚しても、
濃姫はとうとう目覚めなかった。






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