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●●寝取り・寝取られ総合スレ6●●



1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/09/28(金) 16:01:34 ID:v4Enk9dV]
――他人の彼女、妻を寝取る。自分の彼女、妻が寝取られる。

どちらでもOKです。

職人さまの降臨をお待ちしております。

前スレ
『寝取り・寝取られ総合スレ5』
sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1179749372/

保管サイトさん
寝取り・寝取られ総合スレSS保管庫
ntrss.web.fc2.com/NTR/

600 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/04(金) 23:21:01 ID:BeAQXxLY]
女がくずだと寝取られてもどうでも良くなってくるし、男がくずだと寝取られて当然となるしなあ。
この女も彼氏のことはないがしろで自分本位の思考ばかりのくず女にしか見えない。
個人的にはくず女が寝取られる場合はそれにふさわしい末路を期待してしまう。男がくずの場合はそちらも救済なしで。

601 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/04(金) 23:30:09 ID:ccNsdJ2Z]
イベントを刻みすぎなのかね?
4本目になっても方向性が定まってないのが
イライラの原因じゃないかね

個人的にはお互いの両親の話を掘り下げて欲しい
弟が弟妹が欲しいと言い出すとか、親がどう考えてるのか
その辺を見たい

602 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/04(金) 23:36:21 ID:XjFB/uWy]
実際エロってさ、
最後のクライマックスだけてもよいと思うんだ。
鬱なシーンが積み重なったあげくの果てのトドメとしてね。


まあ弟の年齢的に作者様がどういう結末にもっていくのか?

このペース(作品内時間)でいつ頃に完結するのか


その結末のためにワクテカし裸で待機するしかないのではなかろうか?



てことで作者様、続き期待でがんす。

603 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/04(金) 23:44:06 ID:WDvbzzxG]
まぁ携帯様は短い文章で早い展開の方がいいんだろうね。
そんなの知ったことではないが。

604 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/04(金) 23:44:10 ID:swhqCTvO]
親とか超どうでもいいw

エロなしだとキツイ作品もあるんだが、今のところ俺は読めてる。
出来れば主人公の男には甘い思い一切させず
弟にがんばってほしいな。

605 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/04(金) 23:57:41 ID:wfyBjVcn]
携帯とか関係あるか?
擁護に端末まで持ち出すとは一生懸命ですねw

606 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/05(土) 00:00:13 ID:XjFB/uWy]
このシナリオ配分ではたぶん親を書いてると
完結しないと思うな。
長期連載期待するけど完結してなんぼなんで
そのためには一読者としては過大請求はしないがいいかも。


次は登校シーンかな、節分かな。
いきなりクリスマスだったりは…

607 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/05(土) 00:09:03 ID:8f/WqXZ6]
まあ、そろそろエロは欲しいな

608 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/05(土) 00:30:12 ID:MgLq+cPe]
さすが寝取られ好きは煽りが好きだなぁ・・・
最初に煽った>>592すら反応してるしww



609 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/05(土) 00:31:55 ID:SduULfAr]
ところで神社にお参りとかいいのかサンタ

610 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/05(土) 01:35:11 ID:cbsO2hsO]
そもそもこれが寝取られなのか寝取りなのかまだわからんぞ

611 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/05(土) 01:50:23 ID:QboAK3t8]
>>610
ここ何のスレだよwwwwwww

612 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/05(土) 06:12:41 ID:aB2eZo8L]
誰か「僕のご主人様」の真琴寝取られ書いてくれ

613 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/05(土) 07:31:04 ID:EE6bvVjN]
寝取られってのは一見して良好なカップルが引き裂かれるところにカタルシスがあるんだろうが、
この二人については別にサンタの件がなくても遠からず別れてただろうな、
としか思えないくらい性格の不一致&人間性の幼さが大きすぎてなぁ……

614 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/05(土) 09:20:38 ID:ZLIdRQZ5]
幼いってこの2人まだ中学生の設定だぞ?w

小学生に毛が生えた程度のもんだろ。

615 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/05(土) 12:13:36 ID:2qoHaLI/]
>>小学生に毛が生えた
(´Д`;)ハァハァ

616 名前:ネタフリークス mailto:sage [2008/01/05(土) 12:20:12 ID:OLYheb86]
ところで、いまさらなネタだが
東野圭吾の「秘密」ライクな
寝とられ小説書ける猛者はいないものかな?

映画版でなく小説版だとさらにいいが。

617 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/05(土) 13:58:20 ID:vByk161b]
秘密はいい寝取られだった

618 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/05(土) 17:47:49 ID:6nZSfRs0]
ここって、実話はナシですか?



619 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/05(土) 17:51:48 ID:ZxgO3S8J]
読みやすくまとめてくれるなら問題ないと思う。
小説風ならなお良くて、エロが入れば完璧。

620 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/06(日) 00:04:01 ID:wgvUR9O6]

彼女が自分以外にさえたスレは失くなったの?

621 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/06(日) 06:43:07 ID:kunNjXHg]
>>620
それって「〜は俺の嫁」とか言ってるやつ全員に対してのスレなのかな

622 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/06(日) 09:21:58 ID:wgvUR9O6]
>>621
いや、実話の件について

623 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/06(日) 17:20:13 ID:GaaoQsyP]
神よ、今日あたり降臨お願いします……

624 名前:弟の願い事5 mailto:sage [2008/01/06(日) 21:43:32 ID:iK4LLqJ3]
 冬休みも終わろうとしているある日のこと。
「兄ちゃん、僕に何か用があるの?」
 吉岡秀雄は弟の誠二を自分の部屋に呼び出していた。
 恵里沙に邪魔されないように彼女が留守の時に呼び出したのだ。
「お前がクリスマスにしたお願いのことだけどな…」
「恵里沙お姉ちゃんと恋人になりたいっていうの?すごいよね、サンタクロースが本当に叶えてくれたんだもの!」
 興奮した様子で話す誠二。
「あれだけどな、本当に良いのか?」
「えっ?僕は全然構わないよ」
 何を言っているのだろうという様子で誠二が言う。
 そんな誠二に秀雄は苛立つ。
 誠二は秀雄を不幸にした上で、恵理沙と恋人となっているというのに。
「お前じゃない。恵里沙がだよ」
「お姉ちゃんが…?」
 誠二が不思議そうな顔をする。
「そうだよ、恵里沙がだよ」
 秀雄は続ける。
「お前は良かったかもしれないけど、恵里沙は無理矢理恋人にされたんだぜ」
 秀雄の言葉に誠二が驚いたような顔をする。
 どうやら考えたこともなかったようだ。
「でも…お姉ちゃんは僕のこと好きだって…」
 誠二としては恵里沙が自分のことを好きなのだから何の問題も無いと考えていたのだ。
「そりゃそう言うさ。あいつがサンタクロースなんだから。恵里沙はお前の願い事を叶えてやってるんだ」
「お姉ちゃんがサンタクロースだったの?」
 誠二は先ほどより驚いた顔をする。
 サンタクロースが願いを叶えたことは知っていてもそれが恵里沙だということまでは知らなかったのだ。
 それに、誠二の中でサンタクロースというのは髭を生やした太った男性というイメージがあった。
 自分が大好きな「恵里沙お姉ちゃん」がサンタクロースだとは思わなかったのだ。
 秀雄は頷く。
「そうさ、あいつはサンタクロースの仕事のためにお前と付き合ってやってたんだ」
「そうなの…?」
「でなけりゃお前みたいなお子様の相手なんかするもんか」
 誠二は俯いて黙り込んでしまった。
 構わずに秀雄は続ける。
「だから、お前は恵里沙の気持ちなんか考えずに勝手な願い事をしてたんだよ」
「で、でも」
 誠二は震えた声で言葉を発しようとする。
 だが、意味のある言葉とならない。

625 名前:弟の願い事5 mailto:sage [2008/01/06(日) 21:45:14 ID:iK4LLqJ3]
「お前は恵里沙の気持ちを踏みにじってたんだ」
「僕、僕…」
 誠二の瞳に涙が溜まってくる。
 泣いてごまかそうというのか。
 誠二の涙を見て秀雄の中に怒りがこみ上げてくる。 
「お前は俺の気持ちも踏みにじってたんだぞ」
「兄ちゃんの…」
 涙交じりの誠二の声。
 やはり、誠二は秀雄の気持ちなど考えたこともなかったのだ。
 でなければ呆然としたような顔はしないはずだ。
「そうだよ、恵里沙は俺の恋人なんだぞ、それをお前が奪ったんだ」
「グス、ご、ごめんね、兄ちゃん」
 泣きながら兄に謝る誠二。
 それを冷たく見下ろす秀雄。
「謝って許されるようなことじゃないな」
「ヒック、じゃあ…うう…どうすればいいの?」
 泣きはらした赤い目でこちらを見上げる誠二。
「恵里沙が帰ってきたらあいつと別れろ」
「恵里沙お姉ちゃんと…?」
「そうだよ、『お姉ちゃんの気持ちも考えずに勝手な願い事をしてごめんなさい』とでも言ってな」
「そうしたら、許してくれる…?」
 すがりつくように言う誠二。
 秀雄は寛大な様子で頷いてみせる。
「ああ、もちろんだ。ほら、泣いてないで顔を洗ってこい」
「うん」
 そう言って秀雄は誠二を洗面所に連れて行った。
 恵里沙に涙の跡を見られ、不振に思われないように。


「あのね…恵里沙お姉ちゃん…」
 家に帰ると誠二が元気の無い様子で話しかけてきた。
 いつもは元気良く自分に抱きついてくるのだが。
 何かあったのだろうか。
「どうしたの、誠二君?」
「僕ね、クリスマスに『恵里沙お姉ちゃんと恋人になりたい』ってお願いしたんだけど」
 もちろん、恵里沙は知っている。
 今現在、その彼の願いを叶えているのだから。
 そして、誠二の次の言葉で恵里沙は驚く。
「僕、お姉ちゃんの恋人にもうなりたくないんだ」
「私のこと、嫌いになったの?」
 また、秀雄が何かを言ったのだろうか。

626 名前:弟の願い事5 mailto:sage [2008/01/06(日) 21:47:14 ID:iK4LLqJ3]
 そう思いながら恵里沙は聞く。
「ううん、僕ね、お姉ちゃんの気持ち…全然考えてなかったんだ。恋人になりたいって思ってたの、僕だけなのに…ごめんね」
「誠二君…」
 誠二の悲しげな様子に恵里沙の胸も痛む。
 誠二は続ける。
「だからね、僕のサンタクロースへのお願いはこれでおしまいでいいよ。ありがとうね、恵里沙お姉ちゃん」
 その言葉で誠二の願いの効力は消えた。


 月日は流れ。
 恵里沙はたった今二人で婚姻届を提出し終えたところだった。。
「これで、私たちは夫婦ね」
 恵里沙は彼ににこやか笑みを浮かべながら話しかける。
「そうだな」
「それにしても、誠二君がクリスマスにあんなお願いをした時にはこんなことになるとは夢にも思わなかったわ」
 恵里沙が感慨深く言う。
「俺も、まさかこうなるとは思わなかったよ」
 彼もまたしみじみと頷く。
 そして恵里沙をじっと見つめる。  
 熱っぽく彼女を求める瞳。
「恵里沙…」
 恵里沙もまた、彼に視線を返す。
「愛してるわ…誠二君」


 秀雄は自室で自分の何がいけなかったのか、恐らく何千回とした問いを再びしていた。
 様々な要因があったのは間違いない。
 しかし、最終的に原因を求めるならば一つだろう。
 誠二が自分の願い事を諦めた直後に記憶は戻る。
 
 誠二から話を聞いた秀雄は早速恵里沙の部屋へ行った。
 すると、そこはもぬけの空だった。
 そのことで、誠二の願いは終わったのだと確信を抱いた秀雄は恵里沙が住んでいた家へ一目散に駆けていった。
 果たして恵里沙はそこにいた。
 彼女の部屋に恵里沙は戻り日常が回復したのだ。
 喜び勇んだ秀雄は恵里沙とキスをして。
 彼女を押し倒した。
 一月にも満たない期間だったが、秀雄にとっては地獄の日々だった。

627 名前:弟の願い事5 mailto:sage [2008/01/06(日) 21:49:24 ID:iK4LLqJ3]
 恵里沙を自分のモノにしたいという想いでいっぱいになっていた所で呪縛が解けたのだ。
 思春期の少年の衝動も加わり、恵里沙とセックスをしたくなったのだ。
 ところが恵里沙は抵抗した。
『ちょっと…秀雄、止めてよ!』
 しばらく口論になった。
『俺、お前が欲しくて仕方ないんだ』
『だからって…私たちまだ中学生よ』
 恵里沙の正論にも聞く耳を持たない秀雄。
『そんなの…中学でセックスしてる奴等なんていくらでもいるさ』
『私たちにはまだ早すぎるわよ』
 次第に感情的になってくる二人。
『いいじゃないか、ヤらせてくれよ!』
 恵里沙を押さえ込んで無理矢理素裸にしていく。
『ちょっと、秀雄、止めて…!』
 涙を浮かべ必死に抵抗する恵里沙。
 しかし、力では秀雄には敵わない。
 秀雄は徐々に露わになる恵里沙の素肌を見て興奮していく。
 恵里沙が死に物狂いで抵抗していた所に、誠二がやってきた。
『恵里沙お姉ちゃん!』
 誠二も世界が元通りになったことを確めに恵里沙の元へやってきたのだ。
 恵里沙は誠二に助けられ、泣きじゃくってた。
 そして、秀雄を恐怖と嫌悪の目で睨み付けて『出てって』とだけ言った。
 そうして、恵里沙と秀雄は完全に別れた。

 秀雄は警察の厄介にはならなかったものの、恵里沙とはもう何年も顔を合わせることはなかった。
 そんな秀雄を尻目に恵里沙と誠二は仲を深めていき、本物の恋人となったのだった。
 恵里沙に会えない秀雄は代わりにディスプレイを見つめる。
 そこにはキスを交わす誠二と恵里沙がいた。


「ん…んん…愛してるわ、誠二君…」
 二人は生まれたままの姿だった。
 幸せに満ち足りた様子でキスをする。
「恵里沙…前から言いたかったんだけどさ…」
「なあに、誠二君?」
 首を傾げる恵里沙。
「その『誠二君』って止めてくれよ…」
 困ったような表情で言う誠二。


628 名前:弟の願い事5 mailto:sage [2008/01/06(日) 21:50:41 ID:iK4LLqJ3]
「どうして?誠二君は誠二君でしょう?」
「いや、俺たち…もう夫婦なのに『君』付けはちょっと……俺だって『恵里沙お姉ちゃん』はやめただろ?」
「もう…わたしは良いのよ、誠二君」
 恵里沙は甘えた表情を浮かべて誠二にもたれかかる。
 その様子に諦めたような表情を浮かべた誠二だったが、やがて表情を変える。
 彼女の求めに応えよう。
 そして、恵里沙の胸を揉み始める。
 かつて誠二と風呂に入った頃よりも恵里沙の胸は膨らんでいた。
 成熟した乳房を堪能する誠二。
「ああん……誠二君……おっぱい……もっと……もっとしてぇ…」
 うっとりとした表情で恵里沙は誠二にねだる。
「全く…『恵里沙お姉ちゃん』もすっかりHになっちゃったな…」
 笑みを含んだ誠二の声。
 しかし、その手は恵里沙の乳房を休むことなく揉みしだく。。
 恵里沙の乳房は柔らかく、瑞々しい弾力を持って誠二の手に心地よい感触を与える。
「あっ……ああっ……誠二君の…誠二君のせいで……Hになっちゃったんだよ…はぁん……ああん」
 今度は誠二は恵里沙の乳首を口に含み舌で転がしてみる。
「んんっ……やっ…やあっ……ああん……誠二君の…H……ああっ……あん」
 乳首を口に含んだまま、空いた乳房を揉んでいく。
 そうして誠二は乱れていく恵里沙を愉しむ。
「おっぱい触られるのが好きなんて『恵里沙お姉ちゃん』の方がHだろ?」
 今度は乳首をペロペロと舐めながら、手を徐々に下に下ろしていく。
 腹部、腰、尻と落としていき撫で回す。
 誠二は張りのある尻を嫌らしい手つきで撫で回していく。
 その感触を自分だけが味わっている。
 優越感に浸る誠二。
「ああっ……やん……ああっ……乳首……乳首がいいのぉ…もっと……乳首ぃ」
 恵里沙がおねだりをしてくる。
 どうやら、尻を撫でるのに夢中で乳首を疎かにしてしまったようだ。
 悪いことをしてしまった。
「ごめんよ『恵里沙お姉ちゃん』」
 誠二はそう言って乳首を強く吸う。
「やん……ああん……ああっ……ああっ……誠二君……あっ……やあっ……やああああっ!」
 恵里沙が顔を仰け反らせて一際大きな声を出す。
 イったようだ。
 恵里沙の体から力が抜けるのを感じながら誠二は思った。
「じゃあ……そろそろいいかな…?」
 誠二は恵里沙の顔を見ながら確認をする。



629 名前:弟の願い事5 mailto:sage [2008/01/06(日) 21:52:04 ID:iK4LLqJ3]
 誠二のほうはもうすでに準備万端といって良かった。
 肉棒がビクンビクンと恵里沙を求めている。
 彼女は秀雄に頷く。
「誠二くぅん……早く来てぇ……私、誠二君のこと…欲しくて仕方ないの……」
 欲情して潤んだ瞳で誠二に言う恵里沙。
 そのことで誠二の肉棒はさらに奮い立つ。
「恵里沙ぁ!」
 叫んで誠二は恵里沙を押し倒す。
 そして、いきり立った肉棒を挿入する。
 彼女の中はすでに受け入れる準備ができていた。
 そして、暖かくキツイ締め付けの中に収めていく。
「ああっ」
「くぅっ」
 恵里沙と誠二が二人して声を出す。
「相変わらず恵里沙の中って、すごくいいよ…」
「誠二君のも…すごくいいわ…」
 何度交わっても飽きることなどないように思える快感。
 快楽を共有しながら心を一つにする二人。
 やがて、誠二が腰を動かしていく。
「ああっ……誠二君……気持ちいいよぉ…ああっ……ああっ……はあん」
 恵里沙は髪を振り乱して快楽を訴える。
 誠二も腰を動かせば動かすほどに快楽が増していく。
 どうして、これほどまでに気持ちがいいのか。
 そう思いながら恵里沙への愛しさで胸が一杯になっていく。
「あっ……あっ……あっ……ああっ…誠二君……誠二…いいっ……いいのっ」
 快楽の中で恵里沙は誠二にしがみ付く。
 そのまま二人で共に昇りつめていく。
「恵里沙っ……恵里沙っ……恵里沙っ……恵里沙ぁ!」
「あっ……やん……誠二……ああっ……誠二……ああっ…ああっ…ああっ…あぁあああああああああああああああ!」
 誠二の肉棒がドクンと脈打つ。
 恵里沙の中に注がれていく。
 ドクンドクンと脈打つごとに精が注がれていく
 彼女の膣はそれを全て受け入れるかのように蠢動する。
 やがて、射精が終わり部屋の中には二人の息遣いが残る。
 こうして、幼馴染の二人は恋人になり、今夫婦としての初めての行為を終えた。


「はぁはぁ」
 ディスプレイに見入っていた秀雄も自慰をしていた。


630 名前:弟の願い事5 mailto:sage [2008/01/06(日) 21:53:48 ID:iK4LLqJ3]
 あれから、恵里沙とは会っていないがこうして、隠しカメラ越しに見つめ、オカズにする日々が続いている。
 しかし、不満などない。
 どうしてあるだろうか。
 自分は演技でなく本気でイった姿を見れるのだ。
 AVなど比較にならない。
「ふっ…ふふっ…」
 今回はいつもより多く出したような気がする。
 後始末をしながらそんなことを考える。
 恵里沙が結婚したからだろうか。
 そう、彼女は人妻になったのだ。
 人妻、という響きだけで興奮する。
 その人妻がディスプレイの向こうでセックスしているのだ。
 今までよりも興奮するのは当然かもしれない。
 画面の向こうではセックスを終えた二人が何やら仲睦まじくしている。
 興味がないので、録っておいた他のものを見よう。
 今までのセックスは全て保存している。
 自分はオカズにこと欠かないのだ。
 そう、これでいいのだ。
 しかし、そう考えながら秀雄は思う。
 ドウシテ涙ガ止マラナインダロウ…と。
「ふふっ…ふふふふっ…ははははははははははははははっ……」






これで全て終わりです。
お付き合い頂きありがとうございました。

631 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/06(日) 22:02:53 ID:j6bxNqO0]
乙でございます。
まぁ、なるようになった結末といいましょうか。

とにかく、楽しませていただきました。

632 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/06(日) 22:09:58 ID:wgvUR9O6]
乙…

感動した。

しかし終わってしまったのは淋しいなあ…

次回作ぜひお願いします!

633 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/06(日) 22:15:26 ID:+4BT2e+W]
最後ちょっと駆け足気味に感じたのは気のせい…?
ともあれ作者様お疲れ様でした!楽しませて頂きました!

やはり8歳Hは無理だったか…

634 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/06(日) 22:27:31 ID:FpunRUdZ]
お疲れ様でした。
ただどうも、寝取られた感じがしない。

635 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/06(日) 22:36:56 ID:JngOzqQY]
乙、最高にむかつくビッチと弟だったぜ!(褒め言葉

636 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/07(月) 00:03:31 ID:wgvUR9O6]
神よ……まさかスレが荒れたからの
打ち切り完結じゃないですよね?
あと五回くらい書いてほしかったよ……

637 名前:名無しさん@ピンキー [2008/01/08(火) 19:16:56 ID:cvi8WZua]
あげ

638 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/09(水) 19:56:39 ID:/K7BM1MO]
かきやー氏が来る予感!!!



639 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/11(金) 04:04:13 ID:DLAX78VS]
いつもお疲れさま
貴殿等に質問です
1・一日の睡眠時間ってどのくらい?
2・仕事はされてるの?
3・十代なの?二十代なの?
4・自分にとってvipとは?
5・彼女はいるの?
6・友達はいるの?
7・貯金はどれくらい?
8・もってる乗用車の車種は?
9・年金は払ってる?
10・税金は払ってる?
11・未来への展望は?
12・いじめられっこだった?
13・ハロワいってる?
14・人生楽しい?


640 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/11(金) 07:09:32 ID:fvRYZ/Qc]
?

641 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/11(金) 09:23:44 ID:M6uOC9Xp]
??

642 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/11(金) 16:08:09 ID:uqY5eE/i]
カキコミテスト

643 名前:名無しさん@ピンキー [2008/01/12(土) 12:11:47 ID:XMyZgbrF]
神は…いないのか…?

644 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/13(日) 01:13:04 ID:UZom1mG/]
君が神になってはどうだろう

645 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/13(日) 03:03:47 ID:xFkGCzlx]
家の猫が発情して、家の庭でどこのと知れぬ牡にやられてた。
なんか媚薬でも打たれて犯されちゃった。的で凹む。
帰って来たら牡のを掻き出してあげなくちゃ。
キレーキレーにしてあげて、妊娠なんてさせないよ。
あんな野良猫、うちのが本気になる訳が無いよ。
普段はあんなに足へと擦り寄って好き好きビームを私に出してる甘えん坊なんだから。

646 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/13(日) 04:30:19 ID:zi4Pb07s]
なるほど、気持ちはわかるぞ。
実に寝取られっぽい

647 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/13(日) 20:20:41 ID:uiL+VEqI]
ネタだと思うが、猫を飼ってる身としてはちょっと嫌悪するところがあるな。
妊娠させたくないなら避妊手術はしておくべきだし3行目に関しては虐待だろ・・・
気持ち悪くて仕方がないぜ

648 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/14(月) 06:42:18 ID:AQtxqI8j]
相変わらず神の降臨を全裸で待つ俺だが、
他のエロパロスレでNTRネタが投下されていないか報告も求むのだ。



649 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/14(月) 10:12:47 ID:jMXrgDpT]
>>647
不妊手術じゃなく避妊手術?

650 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/14(月) 12:34:31 ID:+7Tj3vTc]
>>648
・・・腹を冷やすぞ?

つ【使い捨てカイロ】

651 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/14(月) 13:50:28 ID:DuU0baef]
つ【カプサイシン入りクリーム】

652 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/14(月) 17:37:52 ID:XSgZfIrc]
>>645
娘大好き父親の心境だなw

653 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/16(水) 06:38:33 ID:l7r90tNt]
434 名前: 名無シネマ@上映中 投稿日: 2008/01/16(水) 03:15:25 ID:B7890SbT
>>420>>422>>424>>429ちなみに下記のこと書き込みやがった奴…殺すぞ…
大嘘こくな!!!
もしくはどの外人と勘違いしてんだw
俺の女は入れ墨いれてあるような女だが、Club遊びは苦手だっつーて遊びに行かない女なんですが何か?
おい、こんなくだらねーこと書き込みやがったのは映画板の誰かだろ
冗談だろうが俺は許さねーからよ俺の彼女に中だししてやったとか気持ち悪りいんだよ!!!!!
だんだん腹立ってきたわ…
想像で言ったにしろ悪質きわまりない
俺の女を妄想で汚しやがって…会ったらボコボコにしてやんぞ!!!!!!!!!!!
俺の女は避妊とか病気とか真剣だからな
昔は色んな男とやりまくってた人だが今は違うし
避妊させないでセックスやってた時期はあるが…
俺がいるのに他の男と中だしでセックスしたなんてありえない話なんですが
妊娠した場合、俺の子を産んでくれるって話合ってるくらいなんだからありえん話すなよ
誰だよ!知らないフリすんのもいい加減にしろよ!!!!!
何なんだ?これはよ!!!!!

606 名無しチェケラッチョ♪ sage 2008/01/15(火) 07:58:32 ID:???
>>550
やっぱあの外国人か。
俺はお前の彼女に中出しでHしたことあるぞ。
俺の方ががっしりしていていいそうだ。
623 名無しチェケラッチョ♪ sage 2008/01/15(火) 19:06:43 ID:???
>>614
>ピルは「愛し合う二人の為だけの避妊方法」

俺もそう思う。
だからお前の彼女は俺に生で中出しさせてくれたんだよ。

↑何なんだ?コレ
俺をなめてんのか?…オイ!!!

654 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/16(水) 06:41:10 ID:l7r90tNt]
↑たまたま入った板で見つけた書き込みなんだけど、こういうネタもいいよね

655 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/16(水) 07:57:22 ID:yUEtT/gc]
それを元にSSを書いてくれるんならいいが、話の前後がわからないのに
抽出したレスだけ貼られても…


656 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/16(水) 16:28:51 ID:nzOuL4uL]
彼氏のいる女の子をヤッちゃう的なのはこのスレの管轄になるの?

657 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/16(水) 17:58:35 ID:HHsWoXji]
寝取り寝取られ総合スレだからありです

658 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/16(水) 18:18:27 ID:lLkIXqIm]
ネトリなら和姦がいいかと。
揺れ動く女の心理が描かれれば。

↑とかいうのは俺の勝手な言い草だ。



659 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/16(水) 21:31:52 ID:VS3Ma5Ug]
>>653
元スレがどーいうところなのか知らないからマジなのかネタなのかは分からないけど、
とりあえず、話の前後が推測できる寝取られネタとして成立はしてると思う。

俺の息子が起き上がったのが何よりの証拠だ

660 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/16(水) 21:32:31 ID:VS3Ma5Ug]
あ、ごめん655宛てね

661 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/17(木) 03:19:16 ID:sMWSyQSG]
sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1193663674/15-30

662 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/17(木) 08:07:34 ID:SKoBXqyS]
見てきた。こっちのスレ向きの話だねぇ


663 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/17(木) 21:48:34 ID:SgromvYU]
かまいたちスレにも一点来てるな。
しかし、あそこのスレの住人ってこっちと嗜好が被ってそう。

664 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/21(月) 00:52:41 ID:6LUcrTv1]
そろそろ誰か作品を投下すべきだと思うんだ。
相変わらず全裸で土下寝をしている俺の切実な願いです。

665 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/21(月) 10:03:17 ID:HiW4CbHo]
かきやー氏降臨まってます


666 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/21(月) 22:26:10 ID:/kQNj22e]
父さんが死んで、僕が母さんと二人暮らしになって3年が経った。
息子の僕が言うのもアレだけど、かなり若い頃に僕を生んだ母さんは、小学4年生の子供が
いるとは思えないほど、今でもメチャクチャキレイだ。
体は細い方なのに、む、む、胸なんか結構大きいし、スマしてるとちょっと冷たく見える
ほど整った顔も、一度笑うとパーッと花が咲いたみたいになる。

父さんが死んだ後、夫婦で経営してた工業デザインの会社と、母さん自身を狙って、一時
色んなヤツがうごめいてたみたいだけど、会社のスタッフの人たちが一つになって、なんとか
その嵐はうまく乗り越えたらしい。

ところで、僕はそんな母さんと、まだ毎晩いっしょの布団で寝ていた。
マザコン?そんなのカンケ…ゴホンゴホン
だって、あんな楽しい事があるんだもん、男の子としては止められないでしょ…

「タッ君…寝ちゃったの?」
母さんが小さな声で僕に聞く。
僕のウソ寝は、もうかなりプロ級だ。
母さんは、そんな僕をそっと抱きしめ、そのほっそりとした足で僕の太ももを挟み込む。
そして、小さい声で
「タッ君ごめんね」
と言うと、僕の腿をゆっくり自分の股間にこすりつけ始めるんだ。
だんだん母さんの息が荒くなった頃にそーっと薄目を開けると、キレイな眉をひそめて、
頬を真っ赤にした母さんが、切なそうな声でつぶやく。
「あなた…タッ君が…どんどん貴方に似てきて…私こんな…息子でこんないけない事…
あっ…ごめんなさい、タッ君、あなたっ…ン…アアッ!」
母さんの、僕の腿に擦り付けてる部分がじんわり湿った感じになる。
荒い息のまま、ボーッとしたような表情になってしまった母さんは、とてもイヤラしくて、
でもとってもキレイだった。
と言うわけで、僕がたまに来るそのヒミツの時間をドキドキして待つのも当然だろ?

ある日、母さんが『会社に行く時間ももったい無い!』と、ウチのパソコンで仕事をしてると、
玄関のチャイムが鳴った。
「もー、遅かったなあ。タッ君開けてあげて」
と言われ、僕が玄関の鍵を開けると、そこには茶髪の若い男が立っていた。
背が高く、がっちりとした体をしてて、ニヤニヤしながら僕の顔を見てた。
「おー、君がタッ君かあ。お母さんに似て、なかなかモテそうな顔してるじゃん」
『何だコイツ』と僕がムカっとしてると、母さんが奥から、
「こーらシマダ君!キミただでさえ遅刻なんだから!データ早く早く!」
「あー、理佳さん、申し訳ない。いやあ、バイクでもやっぱ20分じゃ着かないですよ」
と言いながら、男は僕にヒラヒラと手を振って奥に入っていった。
「社長って呼びなさいって、何回言ったらわかるのよお」
「ほら僕、半分派遣みたいなもんだしー…」
やけに馴れ馴れしげなヤツの態度に、僕のムカつきは納るどころか、MAXに近づいていた。

母さんと二人で晩御飯を食べながらも、何となくムッツリしたままの僕に、
「んー、タッ君どうかしたの?」
と母さんが聞いてきた。
「…別にどうでもいいんだけど、さっきの人、何かやたら馴れ馴れしいって言うか…」
「ん?シマダ君?まあねえ、仕事はできるんだけど、ちょっと軽薄ってイメージは拭えない
わよねえ…でも彼、仕事は出来るし、会社の女の子にメチャもてなのよ」
「え!…母さんまさか…」
「は?…アハハハハ…まっさかあ…ほら、私の好みは、パパみたいな『男は黙って勝負!』
みたいな人だし、それに私には、かわいいかわいい彼氏がいるからねー」
と、母さんはテーブルの下で足を伸ばして、僕のヒザをコチョコチョくすぐった。
僕は「やーめーろーよー」とか言いつつ体をくねらせる。
何となく気持ちが軽くなっていった。


667 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/21(月) 22:26:41 ID:/kQNj22e]
それから半月位たった夜。
『今日は打ち上げでちょっと遅くなるから』と母さんに言われていた僕は、ご飯をチンして
食べ、風呂に入って、テレビを見て、ゲームをして、まあ正直一人だと何か寂しくて、
ちょっと早いけどベッドに入ってしまった。

やがて、ふと物音で目が覚めた。
「タッくーんただいまーって、そりゃあ寝てるかあ」
玄関の方から聞こえる、やけに陽気な母さんの声に、ベッドから返事をしようとした僕の体は、
次の瞬間凍りついた。
「ちょっと理佳さーん、しっかりして下さいよー」
という、『シマダ君』の声が聞こえてきたからだ。
「いやあ、シマダ君ゴクロウ!!じゃあまたっ!明日もがんばろうね!」
「と、とにかくほら、ソファーまで送りましょう…水飲みますか?」
「え?あ、ウン。ちょうだい……んーどうもありが、アッ!」
それっきり、何の声もしなくなってしまった。

僕もいまどきの小4だ。男と女について何も知らないわけじゃない。
もし母さんがなんかヘンな事されてたら、何としても助けなきゃ!
僕は、ソーっと寝室を出て、リビングを覗き込んだ。
その瞬間、僕の心臓は文字通り張り裂けそうになってしまった。

二人は、ソファーで横になっていた。
母さんは、頭の上で両手を男に押さえられ、必死で体をよじっていた。
女性にしては背の高い方だけど、ヤツの大きな体に押さえ込まれてしまってはどうしょうも
ない。
ヤツは、すでに母さんの服をはだけて、真っ白なオッパイをむき出しにしてしまっていた。
そして、必死で暴れる彼女を全然気にせず、じっくり、ていねいにオッパイを舐め回してた。
彼のもう片方の手は、母さんのスカートの中に入り込んで、ゆっくりゆっくり動いてる。
「…や、止めてシマダ君!酔ってるの?!今なら、冗談で、冗談ですませ…アッ、駄目ッ!」
ヤツのスカートの中に入れた手の動きが段々激しくなる。
「…理佳さんみたいな素敵な女性が、亡くなった人にいつまでも縛られてるなんて、もったい
ないですよ…ほら、ココもそう言ってますよ」
とスカートの中で手を動かし続けていると、やがて『くちゅ…くちゅ…』と粘っこい音が
してきた。
「止めてッ!…私は、ずっとあの人のものですっ!」
と抵抗する母さんだったけど、その声は、喘ぎまじりの弱々しいものだった。
やがて、男は、母さんのパンストと下着をスルリと脱がせ、スカートの中にいきなり顔を
突っ込んでしまう。
「アッ止めて!何するのっ!」
と言う母さんの抵抗はやっぱり無駄みたいで、男は、またわざとペチャペチャ音を立てながら、
母さんのアソコを、これまたたっぷり時間を掛けて、ていねいに舐めまくった。
そのうち、目をつむった母さんの口から、
「…ア…ダメ…イヤァ…」
と、小さく喘ぐような声が出てきて、細い手が男の茶髪の頭をグッとつかんだんだけど、
それは、男の頭をどかすよりは、むしろ自分に押し付けるように動いていた。


668 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/21(月) 22:27:14 ID:/kQNj22e]
やがて、男はスルリとズボンとパンツを脱ぎ、スックと立った。
まぶしそうな顔で男を見上げる母さんも、影からこっそり見てた僕も、思わず『アッ!』と
言いそうになる。
男の股間からは、マジで僕の腕ほどもありそうなでっかいチンポが、ビクンビクン脈打ち
ながら反り返っていた。
母さんが、震えるような声で言った。
「だ、ダメよそんなの…絶対入らない…」
「コレを見た女性はみんなそう言うんですよ。」
と、ヤツはチンポを悠々としごきながら母さんに覆いかぶさる。
母さんは、蛇にガンづけされたカエルみたいに身動きが取れない。
「でも、ご安心を。最後はみんな、離れられなくなるほど気に入ってくれるんです…」

ヤツは、母さんの片足を肩に担ぎ上げるようにしてたから、僕の位置から全部が丸見えだった。
最初、母さんのグショグショに濡れたピンク色のアソコをググッと押し拡げた赤黒い先っぽは、
やっぱり全部は入りきらないみたいだった。
男が
「うーん、ムリかなあ。今日は止めときますか」
というと、母さんはホッとした表情で体の力を抜いた。
するとヤツは
「そうそうソレソレ」
とニッと笑いながら、不意に母さんの腰をグィッとひきよせ、いきなりデカチンの3分の1
くらいまでを一気にねじ込んでしまったのだ。
母さんは声も上げずに体を激しくのけぞらせる。
ヤツは、
「あとは良くなるばっかりですよ」
と言いながら、ゆっくりゆっくりチンポの抜き差しを始めた。
母さんのアソコに、どんどん深くチンポが刺さっていく。
母さんがうめき声を上げながら、男を押しのけるようにして必死で止めてくれと訴えるけど、
ヤツはニヤついたまま無視。
そのうち男は、母さんをソファーに寝かせ、覆いかぶさるようにして腰を激しく母さんに
打ち付け始めたから、二人が繋がってるところは見えなくなった。
でも、男の体がパシンパシンと母さんに当たるうち、ぶちゅっ…ぐちゅっ…と音がし始めた。
最初はクッションなんかを握り締めてた母さんは、そのうちたまらずヤツにしがみついて、
「アアッ!…す、スゴいっ…そんな深…私、壊れ…ンッ!…アアアッ!」
と叫びながらお尻をケイレンさせ、やがて体をグゥーッとのけぞらせた。
男も呻きながら腰をビクビクっとさせ、しばらく動かなくなってしまったけど、最後は二人
ともソファーにガックリとくず折れた。




669 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/21(月) 22:28:53 ID:/kQNj22e]
二人はしばらく重なったまま、クスクス笑ったり、小声で何か話してた。
でも、キスを繰り返してるうちにまた二人の息がだんだん荒くなってきて、今度は母さんが
ソファーでアグラをかいた男の上に跨り、デカチンで激しく突き上げられる形になった。
僕は、母さんの大きなオッパイがブルンブルン激しく上下に揺れるのを見ながら、パジャマ
の上から猛烈に自分のチンポをコスっていた。
もう何度出したかも分からず、パンツの中はグチャグチャだったが、僕のチンポはまだまだ
カチンカチンのままだった…

その夜から、ヤツはやたらウチに出入りするようになった。
「ほら…彼一人暮らしじゃない?たまには栄養バランスの取れたものを食べさせてやるのも、
管理者の務めのひとつかなーなんて…」
と、苦しい説明をする母さんの声も全く耳に入らず、食卓についたヤツを僕はギロリと睨む。
でもヤツは
「確かに、食事は大勢で食べるほうが楽しいもんなータッ君」
とか言いながら、ニヤニヤしながら僕の顔を眺めているだけだった。

そのうち僕は、お酒を飲みながら色んな話をしてる二人に「おやすみ…」とボソッと言って、
早々とベッドに入ってしまう。
30分から1時間して、母さんがそっと僕の部屋を覗き込む。
僕はそのままベッドに入ってきてほしいのに、母さんはそのままそーっとドアを閉じて行って
しまう。
それから10分くらいして、今度は僕がそっと部屋を出て覗きに行くと、大体2人はもう素っ裸だ。
後ろからしたり、座ってしたり、立ったまましたり…
僕はその全部を、興奮で息を荒げながら見ていたが、体の芯は冷たく凍り付いていた。

さんざん母さんの中に出しまくったアイツが帰る頃、僕はきっちり布団に入っている。
そのうち、ベッドに母さんが入ってきて、満足そうなため息をつくと、僕の額にチュッと
キスをして、そのままスーッと眠りについてしまう。
僕と母さんのヒミツの時間は、2度と訪れなかった。

「あら、タッ君何か調べてるの?」
と、パソコンをいじってる僕に母さんが話しかけてくる。
この、ニッコリ微笑んでるキレイな唇が、きのうあいつのチンポを喉の奥まで咥え込んで
精液をゴクンゴクン飲み干してたなんて、今でも信じられない。
「何これ、『完全犯罪とは』って…」
母さんが不安げな表情で僕を見る。
「いやホラ、僕ミステリー大好きでしょ。今度ちょっと書いてみようかなーなんて…」
「わー凄い!でも、お母さん、あんまりタッ君が怖い話書くのイヤだなあ…」
「子供向けのミステリーなんて昔からいくらでもあるじゃん。その程度のヤツだよ」
「ならいいけど…でも、完全犯罪なんて聞くだけで怖くなっちゃうなあ…」
「うーん、実際にはなかなか難しいみたいだけどね…」
まあでも、僕と母さん、2人きりの平和な生活を取り戻すためだもん。
がんばって一生懸命考えてみるYO!

終わり
チョー昔に見た映画(俺のNTR原体験)をパク…インスパってみました。


670 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/21(月) 23:20:08 ID:/VZc4x+L]
GJでした!


671 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/22(火) 01:12:46 ID:e1+7obak]
寝取られた側が前向き(?)なのが新鮮だ。
GJ!

672 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/22(火) 05:16:06 ID:0XYUtaPp]
GJ!!
タッ君を支援するぞ
ほら、大量の水酸化ナトリウムだ
これでシマダを・・

673 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/22(火) 13:05:14 ID:zzGYLTkE]
がんばれたっくん!
完全犯罪のポイントは事件を発覚させないことだ
最近は科学が発展してるから見つかればまずつかまると思っていいぞ!

674 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/22(火) 19:40:03 ID:XpRrsBcF]
>>673
逆に考えるんだ
子供の演技は本物だ

675 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/23(水) 06:50:56 ID:eSTFY0qM]
       {    !      _,, -ェェュ、   | 
ィ彡三ミヽ  `ヽ     ,ィハミミミミミミミミミヽ、|
彡'⌒ヾミヽ   `ー  /ililハilミilミliliミliliミliliミ|  
     ヾ、        /iiiiイ!ヾヾミ、ミニ=ー-ミ| 
  _    `ー―' i!ハ:.:.\\_::::::::::::::/:.| 
彡三ミミヽ        i! ヽ:.:.:.:冫': : :::/,,∠| 
彡'   ヾ、    _ノ i!::: ̄二ー:: : ::::ソ ・ ,| 
      `ー '    {ヘラ' ・_>シ;テツ"''''"| あのろくでなしさえ死ねば
 ,ィ彡三ニミヽ  __ノ ヽヘ`" 彡' 〈     |     あの人といっしょになれるのに・・・
彡'      ` ̄       `\   ー-=ェっ |
      _  __ ノ  {ミ;ヽ、   ⌒   | 
   ,ィ彡'   ̄        ヾミミミミト-- '  |
ミ三彡'        /⌒ / ̄ ̄ | : ::::::::::|
       ィニニ=- '     / i   `ー-(二つ
     ,ィ彡'         { ミi      (二⊃
   //        /  l ミii       ト、二)

676 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/24(木) 00:09:15 ID:dORmc09W]
学校から帰って台所で麦茶を飲んでいると
床下の収納スヘ゜ースに死んだお母さんが押し込められているのに気がついた

隣の部屋からお父さんが出てきた
「幸治?、お母さんは他に好きな人がいたんだ、お前のことも捨てて
出て行こうとしていたんだ、だからけんかになってさっき殺してしまった」
と泣き出した

俺はお父さんを警察に突き出すつもりはない
このまま二人で暮らしていこうと思った

着替えのため自分の部屋に行くとメモ帳の切れ端が落ちていた
「幸治、?逃げて お父さんは 狂っている」


あなたなら、お父さんと、お母さん、どちらを信じますか?


677 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/24(木) 00:30:27 ID:zm7VCFqp]
vipでやれ

678 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/24(木) 01:07:12 ID:txSSdhvY]
そんなのそれまでの母と父とどちらと仲が良かったか、どんな人間性だったか、それに尽きるだろ



679 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/24(木) 05:59:43 ID:e75t/Dfg]
そうだな

680 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/24(木) 08:33:06 ID:rPd5ms2t]
普通に通報でおk

ってかvipd’ry

681 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/24(木) 12:42:53 ID:d8+VoB9i]
どっちを信じるにしろ
通報するだろ

682 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/24(木) 20:28:14 ID:Bu81XUn0]
?、
、?

何かものすごい違和感を覚えた。

683 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/24(木) 22:01:31 ID:BT5j21Sb]
懐かしいコピペだなw

684 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/25(金) 11:51:04 ID:aG1rFU7L]
二次創作で、オリジナルとカップリングが違うとNTR感じないかな?
例えばFFDQ千一夜物語で、FF6のセリスがエドガーやセッツァーとやってるのがあるけど、
結構自分的に来た。




685 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/25(金) 12:20:46 ID:BMTDLIkk]
ケフカとかレオ将軍とか犬皇帝ならいいんだがな。

686 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/25(金) 19:03:25 ID:gAOFkNbZ]
むしろ俺は、本編でロックがセリスに寝取られたような思い出があるw
特にイベントも前フリも無く関係もってたから、文字通り寝取ったのかと…
当時の純粋な俺は、死んだ恋人を生き返らせてハッピーエンドになるもんだと思ってたからなぁ。
同じくFF7では(ry


寝取られたんじゃなくて、普通に心変わりとか予定調和とかなんだろうけど、
ゲームとかで最初の女→次の女=ヒロイン ってパターンだと、どうしても前の女に心惹かれてしまう俺
なんというNTR体質

687 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/25(金) 19:37:15 ID:rxnV+dE2]
>>686
フェニックスでレイチェル一瞬生き返らせて別れの挨拶するる感動のイベントがあったぞ確か
俺的にはセリスのセッツァーエンドがいまだに信じられん

688 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/25(金) 20:12:53 ID:eXTPcztJ]
これか
okwave.jp/qa129711.html



689 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/25(金) 20:52:25 ID:gAOFkNbZ]
>>687
いや、それセリスと散々やった後だろ?
恋人を復活させるんだ!→別の女といちゃいちゃ→サヨナラ昔の恋人
全体として別に寝取られでもなんでもないってのは分かってるんだけど、当時のインパクトがね…

ロックがいなけりゃセッツァーとよろしくやってるのを見た時も意味が分からなかったんだけど、
姉に「スタッフがセリス萌えなんだろ」といわれてなんだか哀しくなった。

690 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/25(金) 22:41:11 ID:BMTDLIkk]
レイチェルは死んじゃうんじゃなくて
記憶喪失のまま別の男と結婚とかしてたら
寝とられだったのにな。
オシイナ。

691 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/25(金) 22:47:06 ID:PBYEX7L7]
>>690
それなんてフルバ?

692 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/28(月) 02:08:45 ID:7jJqbv9B]
フルバにそんな展開あるのか

693 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/28(月) 23:47:52 ID:tXI6roZ6]
サブキャラクターのお話だけどね。

694 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/29(火) 19:37:13 ID:z/4GA/Hy]
いとしのエリーとか

695 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/29(火) 20:47:04 ID:mZwtBQGi]
とある本日発売の同人ゲームのタイトルを検索した所、引っ掛かったwwww

ttp://cgi2.biwa.ne.jp/nayami/3939/

696 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/29(火) 21:26:36 ID:MinRbdPb]
>>695
そのタイトルは

あなたのことが好きなのに

だろ?w

697 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/29(火) 22:39:41 ID:PSN7o2Eh]
エロパロのドラクエスレにNTRネタを書き込んだんだけど、こっちに投下した方がよかったかな?
二次的要素があってもここってOK?
なんにしろ良ければあちらも読んでやってください

698 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/29(火) 22:47:11 ID:oBBELqKM]
you do して yo!



699 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/30(水) 02:35:10 ID:7z5iP4VJ]
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        (  _   ,、'"    ̄
         `ー--─'"
このスレの蝋燭が消えますた・・・

700 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2008/01/30(水) 13:52:17 ID:EGo+x75l]
same.u.la/test/r.so/sakura03.bbspink.com/eroparo/1169308889/l10

みたいね。
べっかんこアドだけど。






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