[表示 : 全て 最新50 1-99 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- bbspinkのread.cgiへ] 2chのread.cgiへ]
Update time : 04/06 14:44 / Filesize : 470 KB / Number-of Response : 711
[このスレッドの書き込みを削除する]
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧] [類似スレッド一覧]


↑キャッシュ検索、類似スレ動作を修正しました、ご迷惑をお掛けしました

●●寝取り・寝取られ総合スレ6●●



1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/09/28(金) 16:01:34 ID:v4Enk9dV]
――他人の彼女、妻を寝取る。自分の彼女、妻が寝取られる。

どちらでもOKです。

職人さまの降臨をお待ちしております。

前スレ
『寝取り・寝取られ総合スレ5』
sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1179749372/

保管サイトさん
寝取り・寝取られ総合スレSS保管庫
ntrss.web.fc2.com/NTR/

301 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/15(木) 12:38:47 ID:CMVkB2bF]
乙!
長編だったら、なお良かった。

302 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/15(木) 23:48:29 ID:ZwQRLIxf]
この夏の向こうまでの続きはまだかなぁ・・・。
だいぶ期待してるんだが

303 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/16(金) 00:00:12 ID:mQueUsbe]
>>302
待ちすぎて風邪ひいたよ俺。

304 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/16(金) 08:44:00 ID:jGn/qtMz]
俺がお前の母親なら、せめてパンツだけは履かせてやるのだが…

305 名前:『練習』5 mailto:sage [2007/11/17(土) 04:50:27 ID:XtSWKzl6]
師走先輩とモモちゃん。
頭が真っ白になる。
『練習』している間は先輩と何もしないって言っておいたのに。
僕はこれから起こることなど見たくはなかった。
背を向けて駆け出した。
何で?どうして?
僕は混乱しながらも、気がついたら家にいた。
そのまま自分の部屋に入り、ベッドに飛び込む。
モモちゃんは先輩にどんなことをされているのだろうか。
舌を入れてキスするだろう。
裸になるだろう。
先輩のオチンチンを咥えるだろう。
体をいやらしく舐めまわされるだろう。
全部、僕がしてきたことだ。
いや。
僕がしていないこと。
先輩に、初めてを捧げること。
そこまで、しているだろう。
微かにほんの微かに残った罪悪感が僕を留めていた。
外道な僕は割り切ることができなかった。
罪悪感など完全に捨ててしまえば。
でも、もう遅い。
考えて見れば、これが正しかったのだろう。
間違っていたのは僕だ。
そこまで考え、僕は意識を手放した。


インターホンの音で目を覚ます。
僕は応対するため電話にでる。
「はい、若草です…」
死んだような声。
若草なのは当たり前だろ、と自分に突っ込む。
「シュンちゃん?」
一番聞きたくない声だ。
僕は搾り出すように声を出す。
「…何?モモちゃん?」
「あのね、プリント、持ってきたの」
プリント。
そんなものあったのか。
「うん、分かった…」
僕はよろよろと部屋を出る。
そして、玄関を出る。
「…やあ、モモちゃん」
そこにはいつものモモちゃん。

306 名前:『練習』5 mailto:sage [2007/11/17(土) 04:52:01 ID:XtSWKzl6]
いや、いつものように見えるモモちゃん、なのかもしれない。
初めての女性は痛いというが、大丈夫なのだろうか。
「シュンちゃん、今日どうしたの?学校来ないし、携帯にも出ないし」
モモちゃんは心配そうに聞く。
携帯を見る。
確かにモモちゃんからの履歴が何回もある。
メールも着ている。
2人でHなことしながら、そんな余裕があったのか。
僕は惨めな気持ちになる。
「ちょっとね…具合が悪いんだ…」
実際、僕の声には生気がなかったのかもしれない。
モモちゃんは心配そうな表情で「大丈夫?」と聞いてきた。
「うん…もう少しで良くなると思うよ…」
弱々しく言う僕。
「本当?大丈夫?」
君の顔はもう見たくないし、声も聞きたくないよ、モモちゃん。
僕は内心を隠して、肯く。
「じゃあ、これプリントね」
と言って、モモちゃんは学級通信を渡した。
こんなもの、夏休みにもつくってたのか。
ご苦労なことだ。
「ありがとう…モモちゃん」
「シュンちゃん、明日、話したいことがあるからまた、来てね」
本当は今日にしようと思ってたけど、シュンちゃん元気ないから、とモモちゃんは続けた。
話したいこと。
何だと言うのか。
それでも僕はモモちゃんに肯いて、そのまま別れる。
モモちゃんは最後まで「気をつけてね」と心配そうな口調で僕のことを案じていた。
結局、僕は落ち込んだままその日を過ごした。
帰ってきた両親まで、「大丈夫か?」と聞かれた。
僕は曖昧に頷いて、その日をやり過ごした。
翌日になって、僕はいつもの時刻に目覚めた。
僕は着替えや食事などを済ませモモちゃんの家に向かった。
家の前に立ち、インターホンを鳴らす。
「僕だよ、モモちゃん」
「シュンちゃん?待っててね」
そう言って切れる。
僕は待っていると、ドアが開きモモちゃんが顔を出した。
「シュンちゃん、今日は大丈夫?」
「ああ、おかげさまで、大丈夫だよ」
「そう、良かった」
そう言ってモモちゃんは微笑む。
その笑顔が遠くに感じる。
「シュンちゃん…いままで『練習』に付き合ってくれてありがとうね」
笑顔のままモモちゃんが続ける。
いままで、ありがとう、か。

307 名前:『練習』5 mailto:sage [2007/11/17(土) 04:53:35 ID:XtSWKzl6]
これからはもう、僕は要らない、と言うことか。
「それでね…」
「君はは誰だ?」
さらに続けようとするモモちゃんに後ろから声が掛かる。
僕は振り返る。
そこには師走先輩がいた。
背は僕よりも高く、落ち着いた雰囲気を持っているように見える。
顔は、僕の負け惜しみが入るかもしれないが可も無く不可も無くといったところ。
そして、モモちゃんを手に入れた人。
「師走先輩?」
僕は思わず声を出す。
先輩は自分の名前を知っていたことを驚いたような顔を浮かべる。
「君は?」
「僕は…」
「同じクラスのシ…若草君です、先輩」
モモちゃんが先輩に紹介する。
僕らは2人きりで無い時は苗字で呼び合う。
そして、同じようにモモちゃんが
「この人が師走先輩だよ」
と僕にとって分かりきったことを言う。
なぜ、先輩がここに?
「先輩はどうしてここに…?」
「君こそどうしてこんな所にいる?」
先輩に聞き返された。
質問に答えてくれてもいいじゃないか。
「僕は…長月さんに呼ばれまして、先輩の方は?」
モモちゃん、と言いそうになるのをなんとか止めて言う。
先輩は僕を無視してモモちゃんに向き合う。
「モモ、昨日のことだが」
昨日のこと。
モモちゃんと先輩がHなことをしている情景が思い浮かぶ。
「俺には納得できない」
先輩が静かに言う。
何が納得できないのだろう。
「え、それは…」
「別れよう、って何だよ?」
モモちゃんの声を遮り先輩がわずかに声を大きくして言う。
別れる?誰が?
「昨日、言ったじゃないですか…先輩」
モモちゃんが困ったように言う。
僕の心に光が差す。
これはつまり。
「別れましょう、だけで納得できると思うのか、モモは?」
モモちゃんに一歩足を詰める先輩。
困ったようにしているモモちゃん。

308 名前:『練習』5 mailto:sage [2007/11/17(土) 04:55:10 ID:XtSWKzl6]
「長月さん、ちゃんと説明しないと先輩も分からないよ」
僕が口を挟む。
そうだ、僕も聞きたい。
先輩を振るモモちゃんの言葉を。
そして見たい。
モモちゃんに振られる先輩の姿を。
「う…うん…わかった…」
彼女は訥々と語りだす。
「私、先輩のこと好きでした」
「だったら…」
なぜ、自分と別れるんだ、とでも続きそうな感じで先輩が言う。
それを無視して続けるモモちゃん。
「先輩のこと考えると、ドキドキして幸せな気分になりました。」
「それなら…」
「でも、しないんです」
「えっ?」
虚をつかれたような表情の先輩。
「今は先輩のこと考えてもドキドキしないんです。何も感じないんです」
自分でもなぜなのかわからない、と言った感じで言葉を続けるモモちゃん。
「俺の何が悪いんだ?確かに、最近すれ違いが多かったけど…」
何も感じないと言われて衝撃を感じた様子の先輩。
それでも言葉を紡ごうとする。
僕は、喜んでいた。
目の前でモモちゃんが先輩に何も感じないと言ったことと、衝撃を受けている先輩を見て。
「先輩のせいじゃ、無いんです。ごめんなさい」
心から済まなそうに言うモモちゃん。
つまり、モモちゃんにとって、先輩との仲は終わってしまったのだろう。
「じゃあ、こいつか!?」
僕を睨み付ける先輩。
この状況から、僕が間男なのだと考えたのかもしれない。
その認識は正しく、恐らく彼が考えている以上のことを僕はした。
「お前のせいか!?」
僕に詰め寄る先輩。
僕は何も言わない。
「やっぱり、お前なんだろう!」
そう言って僕の顔を殴る先輩。
先輩が僕のしたことを知ったら、殺しても足りないだろう。
「うぐっ…」
口の中に血の味が広がる。
「シュンちゃん!?」
僕に駆け寄るモモちゃん。
そして、呆然とする先輩。
「その…すまない…」
あまり、人を殴ったりするのになれていないんだろう、僕もだけど。
手を出したことに先輩自身が動揺していた。

309 名前:『練習』5 mailto:sage [2007/11/17(土) 04:56:42 ID:XtSWKzl6]
「ひどい…!どうして殴るんです、先輩!?」
僕ではなく、モモちゃんが先輩を責める。
信じられない、と言った表情で。
そして、次には嫌悪が浮かぶ。
「先輩なんて、嫌いです!もう、顔も見たくない!帰って!」
「俺…俺は…」
モモちゃんになじられる先輩。
モモちゃんに完全に否定された先輩。
未だショックを顔に浮かべながらもそのまま、力なく去っていった。
そして、僕は笑いを堪えていた。
笑いを堪えるのがこれほど大変とは思わなかった。
今日の出来事は良かった。
僕を殴った先輩に感謝してもいい。
そのことで、モモちゃんは先輩に『顔も見たくない』と言い放ったのだから。
打ちひしがれた先輩の後ろ姿を見ながら、歪んだ喜びを得ていた。
「シュンちゃん、大丈夫?」
心配そうに僕に寄りそうモモちゃん。
「大丈夫だよ」
安心させるように、ニッコリと笑う僕。
大丈夫ではない。
自分の醜い笑みを隠すので大変なのだ。
「本当に?無理してない?」
こういうところは少し鋭いかもしれない。
「そうだね…モモちゃんが抱きしめてくれるなら直るよ」
「本当?」
そう言って僕を抱きしめるモモちゃん。
とても、安らぐ。
「そういえば、話って何?」
面白いものを見れたが、これは本題ではない。
話がある、と言われて来たのだ。
「あのね、部屋で話そ…」
そう言って僕を部屋に招くモモちゃん。
僕たちはモモちゃんの部屋に入る。
「あのね…まずは、先輩とお別れしたことを話そうと思ったの…」
その話はたっぷりと今見た。
「他にも何かあるの?」
僕はモモちゃんを促す。
ためらいがちに、顔を赤くしながらモモちゃんが話し出す。
「あのね、今は…シュンちゃんなの」
「何が?」
「シュンちゃんのこと、考えるとドキドキするの。それで、つい一人でね、練習いっぱいしてたの」
『練習』、モモちゃんは僕のことを考えていっぱいオナニーしてたのか。
もじもじと続けるモモちゃん。
「先輩と別れてすぐ、こんなこと言うの、良くないかなって思うんだけど…」
僕は早く続きが聞きたい。



310 名前:『練習』5 mailto:sage [2007/11/17(土) 04:58:15 ID:XtSWKzl6]
「シュンちゃん、私と恋人になってほしいなって言いたかったの」
もちろんシュンちゃんが良いならだけど、とモモちゃんは締めくくった。
モモちゃんは僕をじっと見つめる。
僕はモモちゃんを抱きしめてキスをした。
「ん!?」
一瞬、驚いた表情を浮かべるが『練習』で慣れたモモちゃんはすぐに応じた。
「ちゅ…ん…んむ…んん…」
互いの口内を味わい口を離す。
唾液が糸を引いて、切れる。
「僕も、モモちゃんが好きだよ。だから、恋人になろう」
「うん!」
そうして、僕らは恋人同士になって、初めてのキスをした。
「あのね、シュンちゃん…」
キスを終えた後、モモちゃんが僕に話しだした。
「今まで、いっぱい練習、したよね」
「そうだね」
「今日は…その……本番……しよ」
途切れ途切れで最後はほとんど囁き声だったが、僕にはきちんと聞こえた。
「わかった、しよう」


僕たちは脱衣所で全裸になり、浴室に入った。
僕はモモちゃんの体を見る。
いつも、『練習』で見ていた体。
それが、僕のものになる。
そのことがいつもより僕を興奮させた。
「じゃあ、体を洗おうね…」
僕たちは念入りに洗った。
オチンチンは射精しないように気をつけて洗ってもらったが、僕はモモちゃんを遠慮なく味わった。
舌をモモちゃんの乳首に口付け、手を乳房に置く。
そして、舌と手でじっくりモモちゃんを堪能する。
「ああっ…シュンちゃん…やあっ…ああん」
初めては痛いというから、たっぷり準備しないと。
僕は今度はモモちゃんの足を開いてその中に指を挿れる。
そこはすでに濡れている。
「あっ…いいよ…シュンちゃん…やっ…もっと…やああ…」
もともと濡れていたが、どんどん潤いが増していく。
僕はこれからのことを考え念入りに舌を使う。
「やん、あっん、ん、んあ、もう、だめ」
「我慢しなくて良いよモモちゃん」
その言葉が合図になったのか、
「ああ、やっ、あああああああああああああああああああ!」
モモちゃんはイった。
ぐったりするモモちゃん。
これからが本番だ。
「じゃあ、準備もできたし、モモちゃんの部屋に行こう」
「…うん」

311 名前:『練習』5 mailto:sage [2007/11/17(土) 04:59:47 ID:XtSWKzl6]
僕たちはモモちゃんの部屋に戻った。
体をきれいにしたし、モモちゃんも僕を受け入れる準備を整えている。
だが、その前に
「ちょっと待ってて」
「えっ?」
僕は避妊具を用意する。
万一妊娠したら、僕とモモちゃんは引き離されてしまうだろう。
せっかく先輩からモモちゃんを奪ったのだ。
そんなことになったら目も当てられない。
それに、モモちゃんもまだ妊娠など望まないだろう。
「シュンちゃん…ありがとうね」
避妊具をつける僕に感謝を言うモモちゃん。
モモちゃんの初恋を滅茶苦茶にした僕に感謝される資格は無い。
それでも僕は
「モモちゃんのためだからね」
と言った。
お為ごかしとはこのために作られたなのかと思うほど、ピッタリの状況だった。
「じゃあ挿れるね…」
「うん」
少しお互いの声に緊張が含まれる。
初めては大丈夫だろうか。
「あっ」
「うう」
2人の声が重なる。
先っぽが入っただけだが、早くもモモちゃんの体は僕に快感をもたらしている。
ゆっくり、ゆっくりと僕がモモちゃんに入っていく。
そして、
「痛い!」
モモちゃんが痛みを訴える。
モモちゃんの初めてを僕が奪ったのか。
苦痛の声がその実感を僕に与える。
「大丈夫、モモちゃん?」
「うん、平気…シュンちゃんは?」
健気にも僕のことを聞いてくるモモちゃん。
「うん、モモちゃんの中とっても気持ち良いんだ…続けるよ」
「うん…私たち一つになったね…」
痛みに耐えながら、そんなことを幸せそうに言うモモちゃん。
そのまま僕はモモちゃんの中を進む。
この快楽はどこまで続くのだろうか。
「うう…痛……痛いよぉ…」
痛みに耐え切れず涙を流すモモちゃん。
僕はモモちゃんにキスをしてなんとか痛みをごまかそうとする。
そして、最後まで到達する。
僕はゆっくりと腰を動かす。
「モモちゃん、ごめん」
「痛い……いや……ぐっ…」

312 名前:『練習』5 mailto:sage [2007/11/17(土) 05:01:21 ID:XtSWKzl6]
腰を動かせば動かすほど快楽が僕に押し寄せる。
もっと、もっと、モモちゃんが欲しい。
その欲求に従い、だんだんと腰の動きを強くする。
「いやぁ……あう……痛…」
苦痛と戦うモモちゃん。
モモちゃんの声に構わず僕は快楽を求める。
もう、だめだ。
「モモちゃん、モモちゃん、モモちゃん!」
僕はモモちゃんを呼びながら射精した。
こんなに気持ちのいいことは初めてだった。
僕はモモちゃんの初めてを手に入れた喜びと快感に酔いしれた。
一方、モモちゃんは痛みから涙をぽろぽろ流していた。
そのことすら、僕の満足を深めるものだった。
「ごめんね、モモちゃん」
「ううん、シュンちゃんと一つになれたから…」
だから、いいの。
そう言って微笑むモモちゃん。
僕はモモちゃんを抱きしめる。
「モモちゃん、愛してる…」
「シュンちゃん、私も愛してる…」



そこで、目が覚めた。
夢か。
まったく、しょうもない夢を見る。
昨日は風呂にも入らずに寝てしまったのを思い出す。
時計を見ると、もう両親が出かけている時間だ。
とりあえず、風呂場でシャワーを浴びて僕は頭と体をすっきりさせる。
その後台所に行き、味噌汁などを用意して、遅めの朝食をとる。
「やれやれ、今日はゆっくりしようかな…」
そんなことを考えながら朝食を食べ終える。
ぼんやりとしていると、インターホンが鳴った。
「誰だろう?」

313 名前:『練習』5 mailto:sage [2007/11/17(土) 05:02:22 ID:XtSWKzl6]
出てみるとモモちゃんだった。
「シュンちゃん、入っていい?」
僕はいいよ、と答える。
「シュンちゃん、どうして家にこなかったの?」
「今日は、ゆっくりとしようかと…」
「じゃ、私と2人でゆっくりしようね…」
そう言ってキスしてくるモモちゃん。
本当に、しょうもない夢を見たものだ。
夢じゃなくてもモモちゃんはいるのに。
「ん……んちゅ……んん」
キスを終える。
「ねぇ、モモちゃん、先輩のこと、良かったの?」
「あんな人の話、もうしないで…シュンちゃん」
モモちゃんの声に乗せられた嫌悪に僕は満足する。
モモちゃんを手に入れたことを実感する。
僕は歪んだまま変わらなかった。
モモちゃんは歪んでしまった。
「じゃあ、しよっか…」
「えっ…今日はゆっくりと」
「私がするから、シュンちゃんはゆっくりしててよ」
そう言って、自分の服を脱ぎ、僕の服を脱がせて、避妊具を僕のオチンチンに被せる。
そして、僕を下にして、モモちゃんが上からまたがる。
中はもう僕を受け入れる準備ができていた。
「んっ……あっ…シュンちゃん…気持ちいい…」
「モモちゃん、すっかりHになっちゃったね」
「ああん…シュンちゃんの、せいっ…だよ…やん」
モモちゃんの初めてを僕が奪ってから1週間。
最初のうちは痛がっていたが、今では僕たちは2人で快感を味わうようになっている。
「ああん…シュンちゃん……いい……やあん……」
「うう……モモちゃん……ああ……最高だよ……」
モモちゃんが腰を動かすたびに僕とモモちゃん双方に快感がやってくる。
僕は結局、幸せになれたと言えるだろう。
初恋を叶えたのだから。
でも、モモちゃんは?
初恋を僕に踏みにじられたモモちゃんは幸せなのだろうか?
僕の犯した様々な過ちはモモちゃんにとって本当に良かったのだろうか?
そんな疑問もモモちゃんから与えられていく快感に消えていく。
「ああん…シュンちゃん…愛して、るよ…やぁん」
「僕も、くぅ…愛してる、くっ、モモちゃん…!」


僕たちの関係は歪んでしまった。
モモちゃんと僕は恋人同士となり互いに悦びを与え合う。
僕の望みは果たせた。
僕は自分の犯した罪と過ちを悔やむことはあっても、正すことは決してしない。


以上で『練習』は終わりです。
お付き合い頂きありがとうございました。

314 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/17(土) 05:47:14 ID:3kdVwK/q]
>>313
gj
夢オチかと思ったじゃないかw
お疲れ様でした

315 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/17(土) 10:21:49 ID:gBJsyBAz]
夢落ちの不意打ちを食らったと思った時はやられたと思ったが
最後までハラハラドキドキでよかった

316 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/17(土) 11:52:18 ID:b6ZSkvBb]
よい寝取りでした。
また会う日を祈って、お疲れ様でした。

317 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/17(土) 12:32:35 ID:C4VFIFam]
笑いを堪えるで
キラを思い出した。
ともかく、GJ

318 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/17(土) 16:53:59 ID:PLMxpp1P]
殴られ俯いた陰で(思った通り・・・!)と笑うシュンちゃん

319 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/17(土) 17:56:55 ID:ObL3GleS]
新たに本命になったシュンちゃんにもっと喜んでもらうために
別の男と練習を重ねるモモちゃん。



320 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/18(日) 01:45:39 ID:6YNbF/3D]
いい寝取りでしたね
面白かった

321 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/21(水) 06:40:30 ID:nqBB/TQs]
純粋過ぎて、とか性知識が全くなく、とかで人助けのつもりで
抱かれて処女散らしちゃうとか

これも結局アホの子ってことになるんだろうか?

322 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/21(水) 17:14:44 ID:bbJGl2Yv]
アホの子だろう、まあ年齢にもよるけど
ただ、アホだけど可愛いと思わせられるか
それとも読んでる人がポルナレフになるかは書き手の力量次第

323 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/22(木) 01:05:05 ID:e2Tl+wx/]
また懲りずにNTR BLOGが無断転載してやがる。


324 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/23(金) 09:55:44 ID:bzFJ1F05]
 とある一軒家、そこには父親と二人の兄弟が住んでいた。

「あはぁっ、あっあっ、・・・・んああぁぁぁ」

 母親は長男が5歳の時他界、それからは父親が男手一つで兄弟を育てた。
「綾香ちゃんもすっかり淫乱になっちゃったねぇ」
「そんっ、なぁっ、ことぉ・・・ないでっ、すぅっっ!!」
 下から激しく突かれ、少女は否定の言葉しら満足に言えなかった。
「どぉれ、私も頂こうかのう」
「あぁいいぜ、ただし・・・って親父は尻専門だっけか」
 少女の後ろに現れた男は少女の尻を掴むと左右に開き、本来違う用途で使う
穴に舌を捩じ込む。
「くぁっ・・・!!!!?」
「うおっ!?締まる」
「ぷはっ、我慢せい勇矢、綾香ちゃんに二本刺しの良さを教えてやらんと」
 男は少女の後ろの穴を舐めほぐすと次は指で入れゆっくりと掻き回す。
「あ゛っ・・あ゛っ・・・あ゛っ・・・・」
「やっぱりさぁ早くない?ほら、綾香ちゃんも苦しそうだぜ?」
「バカもん、お前が入れとるからだろうが!」
「わ゛・・だじ、なら大丈ブ・・レす・・かラ」
「うむ、よし、いくぞ・・・!」
 ほどなくして男は少女の尻穴へと挿入した。

325 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/23(金) 09:56:25 ID:bzFJ1F05]
「・・・・ア゛ア゛ア゛ッッ!!!!?」
「うおっ!?相変わらずデケェな親父のはよぉ!?」
 二人の男に貫かれ少女は苦しみの表情からほどなくして快楽の声を挙げ始めた。



「大丈夫だったかい?」
「はい・・まだヒリヒリします、でも大丈夫です」
 情事を終えた三人は寝室で談笑していた、少女は寝ている青年に寄り添い
男はそれを微笑ましそうに眺めている。
「大きさでは勝っとるんだがのう」
「大きさなんて所詮武器さ、大切なのは扱う技量だよ技量」
 そんな二人の会話を少女は笑顔で聞いていた。
「綾香ちゃん、登矢とはうまくいってる?」
「え?・・・あ、はい」
「なんだぁ、登矢は眼中にないってか?」
「あ!いいえ、そんなことないです!登矢君はいつも優しくて・・・でも」
「でも?」
「登矢君はお兄さんみたいに気持ち良いことしてくれないから・・・」
「かぁ〜、あいつまだなんにもしてないのかよ、そんなんだから実の兄貴に
彼女の処女奪わされちまうんだ、まぁ今さら登矢が綾香ちゃんを抱いても
俺がほとんど仕込んじゃったけどね」
「お兄さんたら・・」
 そんな言葉に少女は頬を染めるばかりだ。

326 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/23(金) 09:57:22 ID:bzFJ1F05]
「今度私も綾香ちゃんをじっくりと味わいたいのう」
「親父、抱きたかったらその体で、だ」
「わかっとる、で、どうだったかのう綾香ちゃん?」
「おじ様ごめんなさい・・私お兄さんの方が・・」
 がっくりと項垂れる父に青年と少女はおかしくなって笑いだす、それを聞いた父も
つられて笑い、部屋には暖かい笑い声が響いた。
「まぁ次までにせいぜい精進しろよ」
「頑張ってくださいね、おじ様」
「ところで綾香ちゃん」
「はい?」
「例の件なんじゃが」
「あっ、でしたら」
 その時タイミング良く玄関チャイムが響いた。
「それで、その子達はちゃんと・・・」
「はい、みんな彼氏持ちの子ですよ」
「よっしゃ、頑張るかなぁ〜」
「むっ、お兄さんには私がいるじゃないですかぁ」
「綾香ちゃんには登矢がいるだろ?」
「あはっ、そうでした」

終わり



台詞ばかりでスマン

327 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/23(金) 17:26:53 ID:i8IE7G2z]

しかし
ビッチにしか見えんorz

328 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/23(金) 17:56:54 ID:NTjL9R29]
どの体だ?

329 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/23(金) 23:50:18 ID:O6c93ECA]
「なに考えてるの?」
その女の部屋、自分のベッドの上で、傍らにいる男に問いかけた。散々情熱的に自分を抱き、何度も何度も目眩くアクメを与えてくれた男との甘い後戯、その最中に、相手の男は自分以外のことを考えている。何だかおもしろくない。
「いや、今頃、あのアホ女、兄貴と親父に抱かれてるんだろうなぁ、って思ってさ」
その少年は、さも呆れた風にそんなことを言った。
「悔しい?」
他の女のことを考えられていたわけだから、悔しいのは自分でもあるはずだ。だが、少々事情のある彼女だから、その辺りあまり気にならなかった。
彼女のからかいに少年は、自分より少し年上のその女の尻を撫でながら答える。
「まぁ、もうちょっと処女との清い交際ってのを楽しみたかったんだけど、意外に尻軽でがっかりしたよ」「ふふ、やっぱり悔しいんだ♪」
確かに、処女からの調教を楽しめなかったのは残念だが、少年からすればその女に殊更執着するわけでもない。他にも手をかけている女は沢山いるし、気が向いたら兄達から取り返してもいい。
「そうね、あなたなら、簡単に取り返せるよ」
そう言って、少年に身体をこすりつけて媚びるこの女、実は話題になっている兄の、現役彼女である。
「あのバカ、自分の下手糞テクに、私がメロメロだなんて信じてるんだから、笑っちゃう。
 あなたのテクも、大きさも、スタミナも、アイツなんか比べものにならないくらい凄いんだから、その女の子も簡単に手に入るよ」
「そうだね、もうちょっと兄貴に仕込ませてから返してもらうとしましょうか」
そうして二人は、本日何ラウンド目かのセックスを開始した。

あの女を取り返した後も、暫くは気付かない振りをしておこう。そしてこの女みたいに、嘘をついて演技をするように命令しよう。
掌で躍らされてるのにも気付かないでいい気になってる兄を見るのはとても楽しい。


兄の彼女を抱きながら、少年はそんなことを考えるのだった。

おわり



330 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/23(金) 23:55:31 ID:O6c93ECA]
ケータイからなんで改行下手なんはスマン。

実は、こんなだったりして。

331 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/24(土) 01:05:49 ID:2yufjjY0]
なるほどまさに寝取り・寝取られだな、GJ!

332 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/24(土) 06:07:41 ID:E/8oMIH9]
GJ!

333 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/24(土) 09:36:39 ID:QsO6Jwls]
GJです!

闘神都市Uの葉月の寝取られって見てみたいな。
誰か書いてくれません?

334 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/24(土) 15:02:43 ID:EYbtQwWK]
『あのバカ、自分の下手糞テクに私がメロメロだなんて信じてるんだから、笑っちゃう。』
 その映像を一通りチェックし終わると俺はため息をついた。
「つーかさぁ、アドリブ入れるのいいんだけど俺が見るの分かってんだろ?」
「あれぇ?、全部言われた通りに言ったけど〜」
 まぁ弟をここまで教育してくれたこの女には感謝せねばならないが。
「それより!ヤろ、早くヤろ、いますぐヤろ」
「おいおい、お前この映像昨日撮ったやつだぞ?」
「我慢できないの、弟君ったら少し上手くなったからってそこら中の子に手を出すんだもん」
「あー、俺も何人か被ったな、あんときは口止めすげー困ったわ」
 二人でケラケラと笑いながらしょうがない、と俺も服を脱いだ。
 一応彼女として周りから認識されているこいつに弟の筆下ろしを頼んだのが
一ヶ月ほど前だろうか、親父の息子、俺の弟というだけあって弟はめきめきと実力を上げた。
 しかし一向に自分の彼女を取り戻そうとしない、そんな疑問が浮かんだ一週間ほど前
ごろだった、こいつがビデオカメラを渡してきたのは。
 説明するの面倒だったから撮影したそうだ。

335 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/24(土) 15:03:42 ID:EYbtQwWK]
「あはっ、お久しぶり〜」
 俺のソレを見てこいつは屈託のない笑顔を見せる。
「あっ、そーだ、えいっ」
「んっ」
 始まりはキスから、お互いフリーセックスの人間だというのにこいつは・・・。
「そろそろ綾香ちゃんを取り戻してくれないかねぇ」
「ふぉふぇばぢばじゅ」
「あー、くわえながら話すなって」
 もうあいつは十分なほど技術を手に入れた、我が家は女を満足させた者勝ちだ
元々恋人同士ならすぐ取り戻せるだろうに。
「ぷは、どうだろー、弟君意外と独占欲強いし、私が勇ちゃんとヤってるの知っても怒るかも」
「じゃあお前はなんで俺とヤってるわけ?」
「う〜ん、弟君に飽きちゃった?」
「またか〜、よくそんなんで俺と付き合っていられるよなぁ」
「だって勇ちゃんとはちっちゃい時からの仲だし、浮気おーけーだし」
 まぁ俺も人のこと言えないしな。
「じゃあ入れま〜す」
「本当に勝手」
 弟よ、早く彼女を取り戻しに来い、じゃないと親父に壊されちゃうぞ――。



「んああああっ!!、無理ですっ!!裂けちゃう!太すぎますっ、勇矢さぁぁぁん!」
「今日一日相手する約束だからのう!ほぉれ」
「いやぁぁぁああああ!!」

―end

336 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/24(土) 15:14:30 ID:BTzzAjci]
二段オチか、周りがこんなんばっかだったら人間不信になりそうだな。GJ

337 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/24(土) 17:11:30 ID:82VPhH2S]
さすがにしつこくないか?

338 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/24(土) 17:56:11 ID:UTyi8SnQ]
ここまで来るとしつこいかな

339 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/24(土) 18:54:35 ID:Hp678b7Z]
次は親父のことをターンを誰かが書きそうだなw



340 名前:名無しさん@ピンキー [2007/11/24(土) 19:14:52 ID:GrKxekP8]
つーか、糞つまんねえんだけど。

何でもGJ、GJと褒めちぎるのは悪い癖だぜ。

糞には糞って言ってやるのが愛情だよ

341 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/24(土) 19:57:53 ID:t1/3ntOA]
「糞には糞って云ってやるのが愛情だよ」

先生はトモヒロをそう断じて一笑に付した。
その言葉につい共感してしまいそうな自分に首を振りながら、

「優しい所だってあるんですよ」
「優柔不断でお人好しなだけさ。おまけに私と君の関係が、生徒と教師の普遍的な関係に終始していると、安直に信頼しきっているときたもんだ。救い難いね」
「酷い云い方です。訂正して下さい」
「本心を伝えたまでだ。大体、酷いのは君の方じゃないのか?」

そうして先生は自然な動作で私の腰に手を伸ばす。
私はそれを避けようともせず、撫でられるがままになっていた。
衣服越しから、半円を描く規則正しい動きに、敏感に反応してしまう。

「んん……ッ」
「今日までずるずると私との関係を続けて――私を非難する資格はあるのか?」
「それは――あんッ、先生がッ」
「云い訳だけは見違える様に成長したな。あれだけ教育してやったというのに、こちらの方はまだ初々しいままだが」

既にスカートは半脱ぎの状態に下ろされていた。
先生のごつごつとした手は、既に衣服の内部にまで進入を果たしている。
平温の低い肌との熱の差を埋めようとするかのごとく、指の触れられた部分を艶やかな衝撃が走る。

「せ、先生やめ(ry

342 名前:名無しさん@ピンキー [2007/11/24(土) 21:08:01 ID:GrKxekP8]
もうやめろよw 無駄なスレの消費はよw

ひとりでセンズリこいてろやw

343 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/25(日) 00:30:45 ID:2VT2bu9z]
ハイハイ。
てめえのゆとり臭い狭量な主観でageてまでスレ浪費すんなよボク?
それにしても最近の独占厨はエロパロ板にまで足を伸ばすのか。

>>341
ネタで終わらず続きwktk

344 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/25(日) 02:30:39 ID:XsvA5xxa]
いやでもさあ、どんでん返しネタは一回なら受けもするけど二度三度ひっくり返したらくそつまらないってのは古来のお約束だろ?
なんでしつこく続けて戻そうとするんだか。

345 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/25(日) 02:44:12 ID:jeiTWboK]
うーん、正直、確かにしつこいね。
しかもエロくないもんだから実用性もない。
ただムカツクだけという…
これじゃ言われても仕方ない。

346 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/25(日) 03:36:21 ID:zbc6YWre]
また同じことの繰り返しか


347 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/25(日) 11:22:00 ID:vpkNjWDS]
>>324>>334って同じ人か?

348 名前:名無しさん@ピンキー [2007/11/25(日) 14:01:29 ID:rxlU3khS]
>>343
自演乙www

擁護してくれるのは本人だけwwww

売春婦の母から産まれたお前は死ねよw

349 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/25(日) 15:33:38 ID:8FEzYn5+]
なぁ書いてくれる人がいるだけましなのに
何贅沢言ってんの
また書き手殺すのか
いい加減にしてくれ



350 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/25(日) 15:37:20 ID:f9gBouMF]
嫌なら見なきゃいいだけだろ

351 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/25(日) 16:35:27 ID:tAgsz/sr]
今どきw連発って…

352 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/25(日) 22:50:46 ID:OUhfE04i]
>>349
抜けないSSはないのも同然

353 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/25(日) 23:14:57 ID:Slsh3A+X]
抜ける抜けない以前に続き書いてるのって最初の書き手本人さん?
それなら面倒だろけど、最初にこんな感じで書いてくんで〜みたいなのを
言っとけばいいんでない。
違うやつが書いてるなら、そっちのほうが問題だろ。
一言断ってからにするとか、勝手にせっかくの投稿を弄くりまわす様なことしたら
それこそ書き手が嫌になるんじゃないか?

354 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/26(月) 00:36:55 ID:vtOt/+Fs]
>>340の典型的な荒らしは黙殺するとして、皆そろそろ気を鎮めようぜ。
批評は読者の権利だけれど、強引に自分の考えを押し付けや過ぎていないかね。
それこそ>>349>>350の意見に沿う形だけど、ねちねちいつまでも叩いている様じゃ、
雰囲気が悪くなる一方だぜ。

>>353
同じ人でしょ。
書き方で一目瞭然。
>>341は別の人だろうけど。

355 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/26(月) 01:01:33 ID:4GS0vVY1]
小ネタなら勝手に続き書いてもいいのかって話じゃないの

356 名前:名無しさん@ピンキー [2007/11/26(月) 02:26:53 ID:xmM9liV2]
いつもながれage

357 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/26(月) 03:14:50 ID:iL98J2E6]
「なんで処女じゃないんですか!」
ttp://misao.on.arena.ne.jp/c/up/misao005733.jpg

358 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/26(月) 04:31:54 ID:i8izGGGB]
>>354
まずは
>>326
> 終わり
> 台詞ばかりでスマン
ここで終わってるわけだ。
それをID:O6c93ECAが
>>330
> 実は、こんなだったりして。
面白いと思って>>326を書き込んだわけだ。
そうしたら続けるのが面白いと思ってID:EYbtQwWKが>>334を書いたわけだ。

文面から判断すると違う奴らが上記のように勝手に書き加えているようで、うざいと
思う奴らが多い。
正直この展開や文章で同じ人だと思う>>354にびっくりだが、自演乙なのか?

359 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/26(月) 04:33:45 ID:i8izGGGB]
> 面白いと思って>>326を書き込んだわけだ。
>>329を書き込んだわけだ。の間違い。
ごめんなさい。



360 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/26(月) 21:25:13 ID:8LaFZ9zM]
何この安価スレ

361 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/27(火) 02:17:27 ID:SkU61xy6]
まぁ、リレー小説状態だからね〜

362 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/27(火) 06:10:08 ID:qO0+H8S9]
男の主人公、もしくは男キャラが一人しかいないような作品で
メインヒロインが百合っ娘だとなんか寝取られに似たような悲しさが込み上げてくる

363 名前:家庭教師の唯先生 mailto:sage [2007/11/27(火) 18:46:54 ID:Dp8XxbKG]
「勇人君、今日は終わりにしましょう」
「うん、わかった。唯先生」
時崎勇人(ときざきゆうと)は、家庭教師の上迫唯(かみさこゆい)にそう答えた。
唯は勇人の小さい頃からの知り合いで、そのこともあり勇人の家庭教師をしている。
「だいぶ勉強ができるようになったね、勇人君」
そう言ってにっこりと唯は微笑んだ。
中学生の勇人にとって大学生の唯は大人である。
彼女に微笑みを向けられて勇人の顔が真っ赤になってしまう。
「う、うん…」
俯いたもじもじしながら少年は答えた。
勇人としてはもっと気の利いた言葉を返したいが、言葉が出なくなってしまう。
(唯さんと恋人になれたらどんなに良いだろう…)
勇人は唯に淡い恋心を抱いている。
「じゃあ、復習しておいてね」
「うん、じゃあね、唯先生」
そうして、唯は帰っていった。
(2人きりなのに、僕は唯さんの恋人じゃないからな…)
勇人は思春期の少年にありがちな妄想を膨らませる。
自分とキスをする唯。
自分の前で服を脱いでいく唯、そして…
(だめだ、だめだ。そんなこと考えちゃ)
そう思いなんとか妄想を打ち消す。
「はぁ…」
自分の叶わぬ恋を思いながら勇人はため息をついた。


翌日。
学校から帰った勇人は兄の時崎健人(ときざきけんと)にゲームを借りていたので、それを返しに兄の部屋へ向かった。
だが、部屋から物音がする。
(兄さん、部屋にいるのかな?)
そう言って部屋に近づく。
「もう、止めてよ…」
そんな声が聞こえてくる。
(唯さん…?)
「だったら、声を出さなきゃ良いだろ」
兄の声も聞こえてくる。
(どうしたんだろう?)
部屋をこっそりと覗いてみる。
果たして、そこには唯と健人が2人でいた。
2人でベッドに座って体を触りあっている。

364 名前:家庭教師の唯先生 mailto:sage [2007/11/27(火) 18:48:18 ID:Dp8XxbKG]
何だか妙にいやらしい雰囲気がした。
そのうち、2人の顔がゆっくりと近づいていく。
「ん……ちゅ」
(え…)
2人で深く口付けをしている。
どうやら2人とも勇人にはまるで気づいていないようだ。
完全に2人の世界を作り出していた。。
本来、じっくりと見てはいけないものなのだろうが、ついつい、見入ってしまう。
やがて、2人の顔が離れる。
健人は唯の服に手を入れて胸を弄る。
「あん…もう、止めて」
勇人は家庭教師としての唯の声は聞きなれているが、いつもとまるで違うように感じた。
(なんだか、すごくHな声だな)
「いいだろ、もっとしようぜ…」
健人は唯の言葉を無視して服の間に手を入れてあちこち弄る。
「もう、勇人君が、やん、気づいたらどうするの?」
そう言って唯は身を離そうとする。
乱れた服に色っぽい声が、いやらしさを印象付けた。
健人は唯の服をたくし上げ、下着が露になる。
「気づく訳ないよ」
そう言って健人は唯にキスをして押し倒した。
「ん…ん…」
服を捲り上げたまま健人はブラジャーをはずす。
膨らんだ胸と、桜色の乳首が露になる。
(唯さん…そんな)
あられもない姿の唯に勇人はショックを受ける。
勇人のショックなど知る由もない健人は唯の胸に手を置いてもみし抱く。
「あ……はぁん」
悩ましい声で喘ぐ唯。
「ほらな、唯もしたいんじゃないか…」
笑いながら健人が言う。
健人は自分の口を乳首に持っていき、吸い始めた。
「やっ……」
「本当は嬉しいくせに」
そう言いながら、健人は唯のスカートとショーツを降ろす。
うっすらしたと茂みが勇人にも見える。
健人は指をその中に入れる。
「ほら、こんなに濡れてるじゃないか」
「あっ…違っ」
健人は自分のズボンと下着を脱ぐ。
そこには健人の肉棒がそそり立っていた。
「ほら…欲しいだろ?」
そう言って健人は唯の中に押し入る。
「ああっ…健人ぉ」

365 名前:家庭教師の唯先生 mailto:sage [2007/11/27(火) 18:49:51 ID:Dp8XxbKG]
嬉しそうな声で唯が声を上げる。
その表情に勇人はショックを受ける。
(唯さん…!)
2人の行為は続く。
唯の中に入った健人は腰を動かし始める。
「あんっ……やっ…やっ……いいっ……健人…もっと…」
「嫌じゃないのかよ」
笑いを含んだ健人の声。
「ああっ……欲しいの…健人…欲しい…やあん…」
唯のいやらしい声を聞きながら勇人は呆然とする。
その声に気を良くしたのか、健人は腰の動きを激しくする。
「はぁん……ああん……あっ、あっ…やあっ、いいっ、ああっ」
「どうだ、良いだろ、唯?」
快楽に没頭する2人を呆然と見つめるしかない勇人。
そして、2人は達した。
「あっ、やああっ、あああああああああああああああああ!」
その後健人は唯にもたれかかり2人はぐったりとした。
(そんな…そんな!)
それ以上見たくないと、勇人はその場を立ち去った。


「勇人君、最近元気ないけど、どうかしたの?」
「ううん、なんでもないです」
あれから1週間が過ぎたが、勇人は未だに唯と健人の行為が頭から離れない。
(兄さんと唯さんが、あんなことするなんて…)
勇人はショックから立ち直れないでいた。
「そう?じゃあ、続きをしましょう」
その後も勇人は集中できずに終わった。
「今日はここまでね」
「ありがとうございます」
(僕は、どうすれば良いんだろう?)


その後も浮かない気持ちで日々を過ごしていたが、転機は突然に訪れた。
その日も唯が家庭教師をしにやって来たが、なにやら元気がない。
「先生、どうしたんですか?」
「何でもないのよ、平気」
唯は笑顔を浮かべるが、勇人にはどこか無理のあるものに思えた。

366 名前:家庭教師の唯先生 mailto:sage [2007/11/27(火) 18:51:21 ID:Dp8XxbKG]
「先生、僕で良ければ相談に乗るよ」
自分自身は唯に失恋してしまったが、唯の力になってあげたいと勇人は思う。
「本当に何でもないのよ…」
唯の笑顔がとても痛ましいものと勇人は感じた。
「僕、唯先生が好きなんだ。だから、何か力になりたいんだ」
勇人は自分の想いを告白した。
それに対して唯は優しく微笑み
「ありがとう、私も勇人君のこと、好きよ」
と答えた。
まるで、弟に対してのような物言いに勇人はじれったくなる。
一体、どうすれば自分の想いが伝わるのか。
「そうじゃなくて、違うんだ」
衝動的に勇人は唯の唇にキスをした。
唯の瞳が驚愕に見開かれる。
唯の唇はとても甘く、柔らかかった。
(ああ、唯さんには兄さんがいるからこんなことしちゃいけないけど…)
そう思いながら、唯を抱きしめようとする。
「やめて!」
キスに呆然としていた唯が、勇人を突き飛ばした。
突き飛ばされた勇人はなすがままだ。
「ごめんね…あなたの気持ちは…分かったわ。でも…私は、あなたのお兄さんと…付き合ってるからだめなのよ」
当然予想された拒絶の言葉。
分かりきっていたことも、唯の口から聞かされるとショックが大きい。
「でも、兄さんと喧嘩してるでしょ?」
勇人はショックからでまかせを口にした。
しかし、唯はその言葉に驚く。
「どうして…」
どうやら、本当に喧嘩しているようだ。
勇人は2人の仲を裂こうとでまかせを口にする。
「兄さんが女の人と仲良く歩いているの見たよ。だから、兄さんと唯先生と付き合ってるなんて信じられないよ」
その言葉に唯が呆然とする。
「嘘…」
「嘘じゃないよ、2人ともとっても楽しそうだったよ」
そう言って、勇人は唯の手を握る。
唯はなすがままになっている。
「僕は兄さんと違って、心変わりしないよ。ずっと唯先生が好きだ」
「駄目…駄目よ…だって、私あなたのお兄さんと」
動揺しながらも、勇人から手を離す唯。

367 名前:家庭教師の唯先生 mailto:sage [2007/11/27(火) 18:52:33 ID:Dp8XxbKG]
考え込んでしまった唯を勇人は黙って見つめる。
結局、その日は勉強をしないまま終わった。
(いきなりキスして、唯先生もう来ないかな)
しかし、それからも唯は家庭教師の仕事を続けた。
勇人とのキスなどにまったく触れないものの、時々目が合うと顔を赤らめたりした。
その度に勇人は唯とのキスを思い出す。


さらに数日が経ったある日、唯は泣き出しそうになりながらやって来た。
「先生、どうしたの」
「勇人君、ごめんなさい。私、私」
そう言った途端、唯は泣き出してしまった。
突然のことに驚く勇人。
「どうしたの、唯先生」
「あなたの言った通り、あなたのお兄さん、他の女と一緒に街を歩いてたの…」
泣きながら言う唯。
「でも、勘違いかもしれないんじゃ」
「そのことを言っても、あの人曖昧な態度をとるだけで…」
その姿はとても悲しげであった。
そんな唯にいたたまれなくなり、勇人は思わず抱きしめた。
今回は黙って唯は抱擁を受け入れる。
(でまかせだったのに…本当だったのか)
勇人は驚くと同時に疑問も感じる。
(ただ、街を歩いてただけじゃなんとも言えないんじゃないかな)
そんな思いも唯の柔らかい感触と甘い匂いを感じているうちにどうでも良くなる。
やがて唯が落ち着いてくる。
「ありがとうね、勇人君」
泣きはらした状態で、唯が感謝を口にして、離れる。
唯の感謝の言葉は勇人を有頂天にしたが、唯が離れたことに悲しさを覚えた。
「唯先生、僕は」
そこで、勇人の言葉が途切れる。
唯が悲しげな表情で、勇人の唇に指を当てたからだ。
「あなたの気持ちは分かっているわ。ありがとう。でもね、私は…」
「唯さん!」
言い終わる前に勇人は唯を抱きしめてキスをする。
今回は前と違い、唯は拒絶しなかった。
じっくりと唯の唇を味わい、それだけでは満足できなくなり、舌を入れる。
「ん…」
唯は驚いたようだが、やがて自らの舌も使い出す。

368 名前:家庭教師の唯先生 mailto:sage [2007/11/27(火) 18:54:07 ID:Dp8XxbKG]
互いの唾液を交換しあう2人。
(ああ…僕、唯さんと…)
勇人は幸福のあまり天にも昇る気分となった。
やがて、2人の唇がゆっくりと離れる。
「…だめ、だめなのよ、勇人君」
しばらくして悲しげな口調で唯が言う。
「どうしてですか?」
今回、唯はキスを拒まなかったというのに。
「だって、私は健人と」
「兄さんは裏切ったのに?」
その言葉で唯がぐっと詰まる。
本当のことなど勇人にはわからない。
唯が嫉妬のあまり勘違いをしたのかもしれない。
だが、
(唯さんがそう思うなら思わせておけば良いんだ)
「兄さんが裏切ったのに唯さんはそんなことが言えるの?」
「私は…」
勇人は唯を抱きしめる。
「良いじゃない、裏切った兄さんが悪いんだよ…」
そう言って再びキスをする。
今度は唯の胸を弄る。
(これが、唯さんのおっぱい…)
「ん…あ……」
微かに喘ぎ声を出す唯。
キスを止めても胸を触るのは止められない。
やがて服越しでは満足できなくなり、服をたくし上げる。
白い肌と下着が勇人の前に現れる。
そのまま、下着越しに胸を触りだす。
「あっ、勇人君…だめ」
そう言いながら、唯は勇人を止めることができない。
(そう、健人も私を裏切ってたのよ、だから…)
勇人の行為を黙って受け入れていく。
そのうち、勇人が下着を脱がそうとし始めるが、どうやって良いかわからず、おろおろし始めた。
「唯さん、どうやって下着を外せば良いの?」
とうとう、勇人が下着の外し方を聞いてくる。
あまりの質問に真っ赤になりながら、黙って自分の手で下着を脱ぐ唯。
「唯さん、唯さん」
そんなことを言いながら、勇人は甘えるように胸を弄りだす。
ぎこちない仕草だが、自分に夢中になっている勇人を見ると悪い気はしない。
「あっ…そう、そうよ…勇人君」
とうとうそんなことを言い出す。

369 名前:家庭教師の唯先生 mailto:sage [2007/11/27(火) 18:55:41 ID:Dp8XxbKG]
勇人は以前に健人が唯にしていたことを思い出す。
己の唇を唯の乳首に寄せて吸う。
「あぁん」
その声に満足しながら、勇人は唯の胸を堪能する。
(こんなこと、兄さんはしてたんだ…)
だが、今は自分がしている。
そのことに勇人は満足感を覚える。
(こんどは胸だけじゃなく、下の方も見てみたいな…)
唯の顔を見ると、朱が混じった顔にいつもと違う淫らな色が浮かんでいた。
(これなら、平気かな)
そう思い、勇人は唯のスカートをおろす。
それまで、されるままだった唯が突然勇人の手を掴む。
「だめ、だめよ。勇人君」
「どうして、だめなんです唯さん?」
突然の拒絶に不審と不満を抱く唯。
「ひょっとしたら、私の勘違いかもしれないわ、だからこれ以上は…」
唯は勇人に体を触られている間に健人の浮気は自分の勘違いかもしれないと思うようになったのだ。
そんな唯の考えなど知る由もない勇人は不満を口にする。
「だって唯さん、見てよ」
ズボンをおろし、下着を脱いで己の肉棒をさらす。
それは天をつかんとするばかりの状態となっていたのだ。
唯は子供だと思っていた少年の意外なモノを見てついまじまじと見つめてしまう。
(じろじろ見ちゃ駄目よ)
「ほら、僕のこんなになってるよ、唯さんは僕に胸を触られて気持ちよさそうにしたのに不公平だよ」
勇人はそんな無茶苦茶なことを言い出す。
黙って見つめていた唯はごくりと咽喉を鳴らし
「…それなら…手でしてあげるわ」
譲歩した、という感じで口にした。
「口でしてよ」
思わず勇人はそんなことを言う。
「それは…」
「僕は唯さんを気持ちよくしたのに、唯さんはHさせてくれないし、僕にスカートの中見せてくれないのに、口も駄目なの?」
その言葉に唯は詰まる。
無茶な要求だがどうして良いかわからない。
しばらくためらった後に
「…口でしたら終わりよ?」
と言った。
「唯さん、ありがとう!」
勇人はそう言って肉棒を突き出す。
唯はそっと、勇人の肉棒に口付けする。



370 名前:家庭教師の唯先生 mailto:sage [2007/11/27(火) 18:59:09 ID:Dp8XxbKG]
「あっ」
その心地よい感触に、勇人は電流が流れたのでないかとすら思った。
だがそれだけ終わらず、唯は舌を器用に使いながら勇人に快楽を与えていく。
「唯さん、いいよっ、もっとして」
勇人の言葉に唯は妖しく微笑み、肉棒を口に含む。
さらなる快楽が勇人を襲う。
「ああっ」
唯の口の中は湿っていて、暖かく自分を包み込むようだった。
とても安らかな気持ちになるが、勇人の限界がどんどん近づく。
舌を動かしながら、肉棒に手を当てて、唯は擦る。
「うわあっ」
唯の口と手の動きに翻弄されあっと言う間に、勇人は達してしまう。
自分でするのとは全く次元の異なる奔流が勇人に訪れる。
唯は驚いたような顔をするが、勇人の精液を飲む始める。
そのことに勇人は強い悦びを覚えた。
何よりも、兄の健人の恋人である唯を汚したことに屈折した悦びとなっていた。
「ん……ん……ん……どうだった?」
唯がにっこりと笑って問いかける。
その笑顔に魅了されながらも
「良かった…です。とっても良かったよ、唯さん!」
そう言って答える。
その言葉を満足そうに聞きながら唯は舌で肉棒をきれいにしていく。
「じゃあ、終わりね。勉強をしましょう」
そう言って乱れた服を調えた唯は普段の顔に戻った。
最初は落ち込んでいた唯だが今ではだいぶしっかりしてきたようだった。
しかし、勇人は今あったことで頭がいっぱいになり話が全く入らなかった。
やがて、時間となり唯は帰っていった。
「…唯さん」
唯が出て行った部屋の中で思わず呟いた。
(もっと、もっとしたいよ。どうすれば良いんだろう?)
そんなことを思いながら勇人は天井を見上げた。


以上です。

371 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/28(水) 21:22:28 ID:uCkYlmKl]
通りすがりにGJ

372 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/29(木) 01:10:49 ID:Y5QtE/oL]
これまた寝取られから寝取りへとってパターンか…
続き期待してます

373 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/29(木) 07:52:09 ID:NhpqDP9U]
最近は寝取りが攻勢だな

374 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/29(木) 09:38:34 ID:PFQ+rSQ6]
俺はバリバリの寝取られ派だけど、寝取り物でも自分の脳内寝取られ視点で
勝手に妄想しちゃうから、まあどっちでもヨッシーでってぅー

375 名前:この夏の向こうまで ◆7UgIeewWy6 mailto:sage [2007/11/29(木) 14:55:05 ID:XVUlOH7I]
9.

田中と別れて家に戻った後も、俺は落ち着かなかった。
日が暮れても、まだ夏樹の部屋に灯りが点る気配はない。
(…隣の家ってのも、良し悪しだな。)
どうしても、夏樹のことが気になってしまう。
(…別に俺に断る必要なんてない。)
そうだ。夏樹がどこへどんな格好で遊びに出掛けようと、自由なはずだった。
でも、時刻は夜の10時を過ぎて、俺は我慢が効かなくなっていた。
自分の部屋の窓から夏樹の窓を何度も見やってしまう。
自分を女々しく感じる。
階段を下り、玄関へ向かった。
「…あら。忠志、どこか行くの?」
お袋がリビングから声を掛けてきた。
「…ジュース買いに。喉が渇いたから」
それだけを言う。
サンダルを突っ掛けると、外に飛び出した。
すっかり暮れてしまった住宅街の道路を、こちらへ歩いてくる人影はなかった。
(コンビニへ向う途中で)
帰ってくる夏樹と出くわしても不思議はない。
けれどそんな期待も空しく、俺は、やがてコンビニに行き着いた。
雑誌コーナーへ歩く。
読みたくもない雑誌を手に取る。
内容は頭に入ってこず、夏樹の真っ白なワンピースが、頭の中に何度も甦る。
ポニーテールにまとめた髪。細いうなじ。光っていたネックレス。
スカートから伸びていた、日焼けした脚。それから、細く締まった足首。
(…どうかしてる。)
俺は頭を2、3回振って。
待つのを諦めて、飲みたくもないジュースを買った。
「どうもありがとうございましたー」
何度か顔を見たことのあるコンビニの店員の声を、背中で聞いて。

…家に戻るまでの道を、俺は出来るだけ、ゆっくりと歩いた。
「あれ、忠志?」
夏樹のそんな声が。
背中から届いてくるのを待っていた。家の玄関をくぐるまで。

その夜、夏樹は家に戻らなかった。

376 名前:この夏の向こうまで ◆7UgIeewWy6 mailto:sage [2007/11/29(木) 14:57:00 ID:XVUlOH7I]
多忙とスランプのために長いブランクが空いており
すみません。
時折、待ってくださっている方の書き込みを見て、
嬉しく、また申し訳なく思う次第です。
せめて1話だけでもと思い、うpしました。
ではまた。

377 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/29(木) 15:05:24 ID:r2BYvMUi]
ここまで延び延びになってんだから、今更1〜2ヶ月延びても
どうってことないから、せめてエロの部分まで書き溜めてから
投下してくれよ。
普通の小説スレならともかく、エロパロスレでエロ抜き1話(というか1レス)
投下とか、嫌がらせか?


378 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/29(木) 15:30:15 ID:3ihdpz/G]
君は少し落ち着け

379 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/29(木) 16:22:14 ID:2O2E0CJn]
期待している人間に対しての生存確認って事なんだろう。
もっともこれ別に誠実さから出た行動とかそんなんじゃなくて、
1レスでもなんでも投下して僅かなりと責任を果たした気にならないと、
期待という名のプレッシャーに負け結局書けなくなってしまう危惧からの一種の逃避行動なんよね。

小心な生真面目さんなんよね、結局は。
なにも言わずに消えるのも気が咎めるし、さりとてしっかり書くのは再起動がなかなかに困難って訳で。



380 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/29(木) 20:24:42 ID:HacMolp6]
唐突にやる気になるんだよな、こういうのって。
所詮趣味嗜好の話なんだし、自分のペースで無問題だと思う。(無論そう思わない人も多いけどなー)
一時期に比べれば定期的に投下される様になったんだし、皆まったり待とうぜ。

で、そろそろ待ち続けて一年となりそうなメグ姉の続きマダー?(台無し)

381 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/29(木) 20:45:04 ID:55H8p+qR]
乞食は失せろよ

まったく…

382 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/29(木) 21:51:30 ID:2hLCmKeS]
>>376
おっつ。でも無理しなくていいんだぜ。

383 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/29(木) 22:05:33 ID:+6zpxUi7]
>>376
別にあせる必要は全然無いですよ。のんびりお待ちしています。

384 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/30(金) 01:28:09 ID:/Gq9Oyzu]
>>376
なんかアフォなことほざいてる奴がいますけどほっとけばいいですからゆっくりがんばってください

385 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/30(金) 06:12:59 ID:B8VvcK3K]
だいじょうぶ、書き手の辛さはわかってるから
ゆっくりとお待ちしてますよ

386 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/30(金) 17:14:57 ID:U6qx7zkg]
おお続きあったんですねーこれは楽しみだ

正直に言うと前スレでダラダラやってた2作品のほうが迷惑だったなぁ…
結局どちらも完結しなくて放置しちゃってるしw

387 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/01(土) 03:39:01 ID:kVV3uIs2]
かきやー氏はまだかww


388 名前:家庭教師の唯先生2 mailto:sage [2007/12/02(日) 18:37:08 ID:c5TeucaI]
「最近、唯の様子が変なんだ」
時崎健人は弟の時崎勇人に悩みを話した。
「変って?」
「いや、どうも会話が弾まないというか何というか…」
歯切れの悪い口調で話す健人。
「この前兄さん、女の人と一緒にいたね。なにしてたの?」
勇人は疑問に思っていたことを口にする。
唯はもともとそのことが原因で、健人とギクシャクしたようだから気になっていたのだ。
そのことに驚いた表情を浮かべる健人。
「見てたのか?」
「何してたの」
う〜んとためらってから健人が話す。
「いやちょっと、な。唯に見られたのかな」
「いや。唯先生は何も言ってないよ」
勇人は嘘をついた。
「そうか。じゃあ唯には黙っておいてくれ」
「分かったよ」
勇人は頷いた。
「あ、それと」
健人は付け加えるように言う。
「唯になんで機嫌が悪いかそれとなく聞いておいてくれ」
「分かった」


「唯さん。キスしようよ」
勉強を教えに来た上迫唯に勇人は言った。
長い黒髪にすらりとした背、優しい面立ちをした女性で勇人にとってあこがれの存在だった。。
しかし、最近になってそれは変わった。
唯にフェラをしてもらったことで、性的な対象として強く意識するようになった。
「だめよ、勇人君」
しかし、唯は応じようとしない。
「どうして?この前は口でしてくれたじゃないか」
「あれは…健人が浮気したかもしれないって思って…混乱してたのよ」
前回してもらった時は、唯が落ち込んでいた隙をついてしたようなものだった。
唯の胸の感触や柔らかい体、フェラの時の快楽。
勇人にはどれも諦めることのできないものとなっていた、
「…兄さんにね、女の人と歩いたけどどうしたのって聞いたんだ」
健人に口止めされていたことを話し出す。
「そうしたら、兄さんさ、唯さんには黙っていてくれって言ったんだよ」

389 名前:家庭教師の唯先生2 mailto:sage [2007/12/02(日) 18:38:21 ID:c5TeucaI]
「えっ…?」
「ねえ、どうしてなのかな、唯さん?」
唯が辛そうな表情を浮かべる。
「そんな、どうして、口止めなんかしたの…」
呆然とした口調で唯が呟く。
(そうだよ、兄さんが浮気してるのが悪いのさ)
「そうだよ、やましい事がないなら、どうして僕に口止めなんてするのさ?」
「やましい事…?」
唯が疑念に満ちた口調で口にする。
彼女の中で打ち消したはずの疑問が頭の中で渦巻く。
「そうだよ、兄さん、他の女と何してたんだろうね?」
「い、嫌。言わないで」
涙をにじませながら唯が懇願する。
「キスしてさ、2人きりで裸になってそれで」
「やめて!」
唯が強く言う。
そして、頭を抱えて泣き出した。
「いや、いや、嘘よ。だって…うう…」
「兄さんって酷いよね…」
勇人はそう言いながら唯を抱きしめる。
そして、再び唯の暖かさ、柔らかさを味わう。
(唯さんって、とってもいいよ…兄さん、ずっと独り占めしてたなんて…)
「うっ…ああ」
「唯さん、僕は唯さんのこと、大好きだよ…」
勇人に抱きしめられながら嗚咽をあげる唯。
勇人は涙に暮れる唯を見つめながら、そんな彼女も綺麗だな、と思った。
「唯さん…」
そう言いながらキスをする。
唇の感触を味わい、舌を入れて唯の中を貪る。
(ああ、唯さん…)
唯はぼんやりしながらそれを受け入れている。
唇を離し唯を見つめる。
泣き腫らした目はぼんやりとあらぬ方を向き、紅潮した頬は艶めいている。
さらに、白いうなじを見つめるとさらにその先を見たいという欲求が生まれていく。
(この前は胸を見たんだよな…今度は…)
スカートの中を見たい。
「唯さん」
「…なに、勇人君?」



390 名前:家庭教師の唯先生2 mailto:sage [2007/12/02(日) 18:39:27 ID:c5TeucaI]
ぼんやりとした口調で唯が話す。
「この前は、唯さんの口で気持ちよくしてもらったよね、ありがとう」
勇人は笑顔を浮かべながら感謝を述べる。
その途端に、唯の顔に羞恥が浮かぶ。
「あ、あれは…」
自分がしたことを思い出し、顔を俯ける。
「今度は僕が唯さんを気持ちよくしたいんだ」
そう言いながらスカートを脱がせようとする。
「えっ?」
驚いた唯が勇人の手を掴む。
「勇人君、何をするの?」
「だから、唯さんに気持ちよくなってもらいたんだ」
勇人の言葉に唯の目が大きく開く。
「駄目よ、そんなこと…」
「唯さんが僕のを咥えてくれたんだから、僕が唯さんを気持ちよくしないと」
そう言ってスカートに手を伸ばす。
「駄目、駄目よ。勇人君」
首を横に振り、勇人を止めようとする。
「兄さんが裏切って他の女といるのに、何で唯さんは何もしないの?これは兄さんが裏切った仕返しだよ」
「仕返し?」
「そうだよ。兄さんのいないところで僕と気持ち良いことして、兄さんを見返すんだ」
唯の目を見つめて言う。
「そんな…」
その瞳が揺れる。
勇人はそんな唯に再びキスをすると甘い味がした。
そして、服をたくし上げて白いブラジャーごしに胸を弄る。
「ん……んちゅ……んむ…ああ…だめ」
キスから逃れようとする唯だが、その声も艶めいている。
その声が勇人をさらに興奮させる。
(また、直接おっぱい触りたいよ)
ブラジャーを外そうとする勇人。
しかし、なかなか外せず悪戦苦闘する。
だが、ホックをいじっているうちにプツンと外れた。
(やった!)
自分の手で外したことに感動を覚える。
露になった乳房と乳首。
そして、直に乳房の感触を堪能する。
以前にもしたが、何度しても心地よいものに勇人には思えた。

391 名前:家庭教師の唯先生2 mailto:sage [2007/12/02(日) 18:41:03 ID:c5TeucaI]
(たまんないよ…)
「んぁ……ああ……だめっ…いやっ」
唯の喘ぎ声が勇人に満足感を与える。
(唯さんも気持ち良いんじゃないか)
そのうち、乳首を口に含んだり舐めたりし始めた。
「ん…ああっ……あぁ……」
(よし…そろそろいいかな…)
唯のスカートを下ろす。
ショーツの色はブラジャーと同じ白。
「あっ…」
唯の声。だが、今回は止めようとしない。
(とうとう見れるんだ)
そのまま、ショーツもまたずり下ろす。
そして、割れ目の中に指を入れると、粘り気のある液体が指に付く。
その指を唯の前に持っていき
「ほら、唯さんも気持ちよくなってるんだよね?」
「違う…こんなことしちゃだめよ…」
「嘘ばっかり…」
そう言って勇人は唯の秘所を弄り始めた。
ひだになっている部分を撫でたり、筋に沿って指を這わせたりした。
そして、突起物に行き当たる。
(これがクリトリスかな?)
そこに触れてみる。
「あっ…」
ビクンと唯の体が震える。
そのまま、指で擦ってみたり摘んでみたりといろいろと弄り続ける。
「あぁっ……あん…はぁ……だ、駄目…あん…こんなこと…ああん」
「唯さんの嘘つき。こんなに体は悦んでるのに」
「そ、そんな」
唯の言葉を無視して、刺激を与え続ける。
唯がどんどん高ぶっていくのを感じる。
「あん……駄目……ああっ……いやっ、ああっ、やあっ、駄目ぇ、やあああああああああああああああああ!」
唯がイってしまった後には2人の荒い息遣いが残った。
「勇人君…私たち…なんてことを」
欲情の名残が残った声で悲しげに唯が呟く。
「兄さんが悪いんだよ。そう、兄さんが悪いんだ。ほら、僕もこんなに唯さんが欲しくなってるんだ」
そう言ってズボンを脱ぎ、下着を脱ぎ、自らの肉棒をさらす。
「勇人君…」
その声には多量の恐れと微かな期待が含まれているように勇人には感じられた。
「入れるよ、唯さん…」

392 名前:家庭教師の唯先生2 mailto:sage [2007/12/02(日) 18:43:41 ID:c5TeucaI]
「ああ…そんな、勇人君…」
唯を押し倒して、彼女の中に入ろうとする。
(なかなか入らないや)
焦りながら何とか唯の中に入ろうと試みる。
(入った!)
唯の中はたっぷりと濡れていて勇人を受け入れる準備が出来ていた。
彼女の中は温かく、優しく勇人を受け入れてくれた。
たっぷりとした唯の胸もまた、勇人を受け止めてくれている。
(気持ちいい…すぐ、出しちゃいそうだ…)
快楽の中で唯と一つになった感動が押し寄せる。
「唯さん、僕たち一つになれたんだよ…」
自らの喜びを言葉にする。
「健人…ごめんさい、許して…」
唯の発した言葉に勇人の嫉妬に火がついた。
(僕と一つになってるのに、兄さんのことなんか口にして…)
「ほらっ、唯さん、これでどう?」
そう言って勇人が腰を動かす。
出来る限り強く、激しく、唯の記憶に残るように。
「あっ…駄目っ……やん……そんな…健人…ああっ…許して…」
頭を激しく振り、唯が乱れる。
(もっと、もっとしないと)
喘ぐ唯に気を良くしてさらに腰の動きを激しくする。
「あっ、あぁん、はぁっ、ああっ、いやっ、やぁっ」
(もう、限界だ!)
勇人の肉棒がビクンと跳ねる。
ドクン、ドクンと唯の中に勇人の子種が入っていく。
「ああっ…駄目、駄目、駄目」
唯は魂が抜けたような声で「駄目」といい続けた。
勇人は唯の上に覆いかぶさる。
(やった…)
勇人の中に達成感が満ち溢れていく。
そして、同時にもっとしたかったと渇望が生まれていく。
子種を出し切ってしまった後、力強さを失った肉棒はそのまま、唯の中から抜けた。
(抜けちゃった…)
唯との結合が解かれたことにわずかに寂しさを覚える。
「勇人君…なんて事を…」
「兄さんだって、他所の女とこんなことしてるかもしれないんだよ…」
そう言いながら勇人は唯の胸を揉む。
自分の肉棒に活力が戻るのを感じる。

393 名前:家庭教師の唯先生2 mailto:sage [2007/12/02(日) 18:45:09 ID:c5TeucaI]
「やっ、あん」
(さっきは、すぐ終わっちゃったしな。でも、一回したから今度は長く持つはずだ…)
先ほどのことを思い出し、勇人は期待に胸を膨らませる。
「じゃあ、またしようか。唯さん…」
「また…?」
「そう、さっきはすぐ終わっちゃったから。ごめんね、唯さん。今度はもっと長くしていられると思うんだ」
そう言って自らの欲望を再び唯の中に埋めていく。
そこは先ほどと同じように勇人をすんなりと受け入れた。
「ほら、唯さんの中、こんなに喜んでる」
「いやぁ、ああ、健人、許して」
未だに兄の名を呼ぶことに怒りを覚えつつ勇人は腰を動かし胸をまさぐっていく。
(兄さんなんかより、僕が良いって言わせてやる!)
目標が出来たことにより、一層勇人の欲望に力が沸いてくる。
「どう、どう、唯さん?」
「勇人君…あん…駄目、ああっ」
その日2人は時間いっぱい交わり続けた。


以上です。

394 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/02(日) 21:47:02 ID:qj+6Cqk2]
gj

395 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/02(日) 23:32:59 ID:1gXRtnAS]
普通にGJ

396 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/03(月) 19:47:54 ID:pQvpaMni]
GJでしたー
でもこの後取り戻されそうだなw

397 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/04(火) 02:22:37 ID:Kw8Twc1a]
久しぶりに覗いたらこの夏の向こうまでが載ってた。
>>376 楽しみに続き待ってます。

398 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/05(水) 12:20:02 ID:Q6i0SzKo]
コンビニでサンデーを立ち読みしながら、このスレなら天幕は
確実に先輩にヤラレちゃうのになあ、と妄想している俺キモス

というわけで、唯先生寝取られバリバリキボウ

399 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/05(水) 19:51:10 ID:vdPyuL1z]
寝取りはもういいって……



400 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/12/05(水) 22:09:24 ID:LFxxHpcu]
>>399
需要はある
そしてスレタイよめ






[ 続きを読む ] / [ 携帯版 ]

前100 次100 最新50 [ このスレをブックマーク! 携帯に送る ] 2chのread.cgiへ
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧](;´∀`)<470KB

read.cgi ver5.27 [feat.BBS2 +1.6] / e.0.2 (02/09/03) / eucaly.net products.
担当:undef