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●●寝取り・寝取られ総合スレ6●●



1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/09/28(金) 16:01:34 ID:v4Enk9dV]
――他人の彼女、妻を寝取る。自分の彼女、妻が寝取られる。

どちらでもOKです。

職人さまの降臨をお待ちしております。

前スレ
『寝取り・寝取られ総合スレ5』
sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1179749372/

保管サイトさん
寝取り・寝取られ総合スレSS保管庫
ntrss.web.fc2.com/NTR/

189 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/10/31(水) 10:14:30 ID:FAhweokj]
自分が種無しのせいで、他の男に寝取られるとか。

190 名前:種付け mailto:sage [2007/11/01(木) 02:19:21 ID:Q965l+PT]
「行ってらっしゃい、あなた」
「兄さん、行ってらっしゃい」
「ああ、行ってくるよ」
そういって、秋月照は妻と弟に挨拶して、会社へ出かけた。

「月斗君、大学はいいの?」
秋山夕菜は義弟の月斗にそう問いかける。
「今日は休講だから…義姉さん、それじゃあ今日もしようか…」
「月斗君…今日は安全日よ…」
夕菜はそう言って義弟を止めようとした。
「本当に妊娠しない日なんてないんだよ、義姉さん…」
「でも…」
歯切れの悪い口調で言う夕菜。
「種の無い兄さんのために子供が欲しいって言ったのは義姉さんじゃないか…」
「あれは…養子でも取ろうかって…」
「兄さんに言うの?『あなたは種無しだから、養子を取りたい』って言うの?」
月斗の兄である照は無精子症である。
子供の生まれないことを気にした夕菜と照は病院で検査した。
その後、医師から照には子供を作る能力が無いと聞き、夕菜は泣き崩れた。
夕菜は照を傷つけることを恐れ黙っている。
ただ『私たちには何も問題はない』と。
そのことを義理の弟である月斗に話したら、
『俺と子供を作ろう』
と言われ押し倒された。
そうして、今日に至る。

ちゅく、ちゅくといやらしい音が響く。
夫婦の寝室には生まれたままの姿の月斗と夕菜。
「夕菜、濡れてるね」
「い、嫌……ああん……言わないで…」
性器を刺激され、濡れる夕菜。
行為するとき、月斗は『夕菜』と呼ぶ。
「義弟に犯されるのに興奮するんだね…夕菜は…」
「や…やぁん……やめて…ああっ…」
涙目で言う夕菜。
しかし、そこは男を受け入れる準備を整えている。
「種無しの兄さんよりも、夕菜は俺の方が良いんだよね?」
「ち…ちが……あっ…ああぁん……違う…」
快楽に抗いながら抗議する夕菜。
それでも、今日も月斗は夕菜を押し倒す。

191 名前:種付け mailto:sage [2007/11/01(木) 02:20:45 ID:Q965l+PT]
「挿れるね、夕菜…」
「ああんっ……あなた……いやぁっ……許して……」
ゆっくりと挿入する月斗。
夕菜は今ここにいない夫に許しを求める。
「何言ってるの…夕菜…こんなに俺のを欲しがっておいて…ほら、入ったよ」
「ああっ…」
「夕菜の中、暖かいよ…俺を優しく包んでくれる…」
そう言って腰をゆっくり動かす月斗。
「あっ……ああっ……やん……あんっ……」
「夕菜、どう?種の無い兄さんよりいいだろう?」
「あっ……許して……ああん……許して……」
その声に腰の動きを止める月斗。
「えっ……?月斗君……?」
その声は、なぜ快楽の供給が止まったかという疑問を現していた。
「夕菜…子種を下さい……って言って」
「そっ…そんな……」
悲しそうな顔で夕菜は言う。
「夕菜が欲しいから俺、してるんだよ?なのに、兄さんに謝ってばかり……おかしいじゃないか…」
「あ、ああっ…あなた……許して……」
涙を流しながら夫に許しを請う夕菜。
だが、夕菜の中のものは動かない。
「お願いがあるなら、頼まなきゃ」
「月斗君…こ、子種を…く、下さい…」
小さな声で途切れ途切れ言う夕菜。
「もっと、大きな声で言ってごらん…夕菜」
優しく言う月斗。
「こ、子種を下さい!」
羞恥に顔を染めながら夕菜は叫ぶ。
「いい子だね…夕菜!」
激しく腰を動かし始める月斗。
それと共に豊満な乳房をもみ始める。
「あっ、あん、ああっ、いいっ、月斗君、もっと!」
「素直で、可愛いよ、夕菜!」
本能に従い乱れる夕菜。
そのことが、月斗に悦びをもたらす。
「兄さんと、どっちがいい?」
「やっ、やめっ、聞かないで、ああん」
「俺の、ほうが、いいだろ!」
腰の動きを強くする月斗。
「いいっ、月斗、君のが,いいわ!ああん!」
夫に隠れ快楽を貪る夕菜。
夫よりも良いと言った夕菜。
そのことは月斗の悦びをさらに大きいものにした。

192 名前:種付け mailto:sage [2007/11/01(木) 02:22:09 ID:Q965l+PT]
「夕菜、そろそろ、出すぞ!」
「やぁ、ああん、ああ、わ、私、ああっ、月斗、あああああああああああああああっ!」
「夕菜、夕菜、夕菜!」
絶頂する夕菜。
義姉の名を呼びながら月斗は果てた。
そして、義姉の中から己のものを引き抜く。
ハァハァと息を荒くしながら、快楽と義姉の体の感触に浸る月斗。
「月斗君…」
快楽の余韻か、ぼんやりとした表情で言う夕菜。
そのことが、自分を求めているように月斗に錯覚させる。
「夕菜、今日も最高だったよ…これで、子供が出来るよ…そう、俺との間のね」
「そ、そんなこと言わないで…月斗君」
恐ろしそうに耳を塞いでいう夕菜。
「大丈夫、俺に似ていても、兄さんにはばれないよ。さあ続きをしようか、夕菜…」
そういって、挿入する月斗。
再び腰を動かし、胸を刺激する。
「ああっ、あなた、許して…」
夕菜は涙を流しながら、腰を動かす。
その涙は、後悔からだろうか、快楽からだろうか。
義姉と義弟。
2人の種付けは終わらない。



193 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/01(木) 13:40:50 ID:XH5KhT1g]
ムム…お題を受けてとはいえ、ちょっとエッチまでの流れがキビしいか…
あと、オレはバレてから先がNTRの醍醐味と思ってるのでちょっとサビシス(´・ω・`)
だが乙!

194 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/01(木) 14:06:34 ID:QchbrI7Y]
俺はバレるまでとバレる瞬間が大事だと思っている。
GJです。

ところで今週のヤングサンデーにてNTRに遭遇。
不意打ちだと本当ダメージでかいorz

195 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/01(木) 19:35:12 ID:4TtZ8Ndq]
>>194
むっちゃん?
過去寝取られだけど、結構ダメージあったね。
今更より戻したいとかって色目使ってきそうだけど、けんもほろろにしてほしいですな。

196 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/01(木) 20:44:29 ID:uEX8skY6]
むっちゃん頑張って欲しいな。
あの別れのやり方は酷い。普通にふる方がまだマシ。

197 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/01(木) 20:49:59 ID:AgpoPenz]
意外とヤンサン読んでるヤツ多いなw



198 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/02(金) 15:51:28 ID:Ywe6jh3e]
>>195
そうむっちゃん。
俺もむっちゃんと一緒にはらわた煮えくり返ってたよ。
ふざけるな!!とか言って激怒して相手にもしないでくれると嬉しい。
が、話の都合上そうはならないだろうなぁ

199 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/02(金) 22:00:06 ID:zLa8SzQ6]
ジャンプスクエア創刊号にも寝取られが。

200 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/03(土) 01:11:00 ID:q6R+h5cP]
いきなりかよ…
参るなぁ見たい漫画結構あるのに
非エロの寝取られはむかつくだけだから困る

201 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/03(土) 01:30:27 ID:VeM89Zs1]
むっちゃんって初代も寝取られ風味なのがあったよな。
3があるとしたらそっちにも寝取られ出てきたりして

202 名前:『練習』3 mailto:sage [2007/11/03(土) 02:55:35 ID:puyELTzK]
「昨日は、ありがとうね」
「どういたしまして、モモちゃん、大丈夫?」
「うん、大丈夫…」
僕とモモちゃんはモモちゃんの部屋にいる。
恋人である師走先輩は部屋には入れたことはないそうだ。
先輩は入れてくれても良いじゃないかと言っているとのことだが、モモちゃんは拒んでいる。
モモちゃん曰く、
『あのね、先輩に子供っぽいって、思われたくないの。だからね、入れたくないの』
ということだそうだ。
確かにモモちゃんの部屋には可愛い小物やぬいぐるみなどがたくさんある。
でも、モモちゃんの心配は無駄なのではないか?
モモちゃんの体型は胸が無く背は低い。
あまり、『大人の女』というイメージではない。
それでもこのことは僕にとっては、嬉しいことだった。
ここは、先輩も入ったことのない僕とモモちゃんの聖域なのだから。
だから、僕は先輩を入れないために
『先輩に、はっきりだめです、って言ったほうが良いと思うよ。モモちゃんにもプライバシーがあるしね』
とアドバイスした。
先輩は引き下がったが、不満そうな様子だったそうだ。
まあ、そうだろう。
恋人に『自分の部屋に入らないで』と言われて喜ぶ人はいないだろう。
僕はモモちゃんに先輩と少し距離をとるようにも言った。
『練習』にも集中できないし、ギクシャクしているのでほとぼりを冷ますために、と。
ギクシャクしている時こそ、誤解を解くために話し合うべきだ、と僕は思うがそう言った。
実際、距離をとられれば先輩はますます面白くないだろう。
そして、そのことは僕にとっては嬉しいことだ。
間違ったことだが。
「じゃあ、今日も『練習』を始めようか」
「うん…」
あまり、元気のないモモちゃん。
微かに、後悔が棘となり僕の胸に突き刺さる。
昨日、モモちゃんが先輩からもらった髪留めをモモちゃん自身に壊させた。
そのことで、モモちゃんは苦しんでいる。
それでも欲望を止めようとしない僕。
その後、急いで僕は家に帰ってからも落ち込んでいるだろうモモちゃんに携帯をかけた。
モモちゃんを心配したという理由もある。
が、本当のところはモモちゃんが先輩に縋り付くのを阻止するためだ。
モモちゃんが先輩に連絡をとらない様に、僕は夜通しモモちゃんと語り合った。
僕とモモちゃんの穏やかで心地良い時間。
先輩とモモちゃんが連絡を取り合うことを邪魔するという目的も忘れ充実した時間だった。
先輩がいなければ、僕たちは恋人として、語り合うことが出来たのだろうか?

203 名前:『練習』3 mailto:sage [2007/11/03(土) 02:56:21 ID:puyELTzK]
「じゃあ、お風呂場に行こうか…」
「私、着替えてくるね。」
「待って」
モモちゃんを止める僕。
「モモちゃん、新しい『練習』をしよう」
「新しい…」
「モモちゃん、僕のオチンチンは見るのも触るのも慣れたよね?」
「うん…」
オチンチン、という言葉に真っ赤になってうなずくモモちゃん。
『練習』の時は、あんなに熱心に僕のオチンチンを咥えるのに。
恥じらう姿もまた可愛い。
「今度は見られたりするのに慣れないとね。」
「え…恥ずかしいよ…」
「モモちゃん、Hなことは2人が裸にならないとできないんだ」
Hな本やビデオには服を着てするのもあるけど、一般的にはそうだろう。
「で…でも…」
「大丈夫だよ…笑ったりしない。そのための『練習』なんだから」
「うん…」
「じゃあ…お風呂場に行こう」
お風呂場についた僕ら。
僕はテキパキと服を脱いで、
「先にはいっているからね」
と言って浴室に入った。
しばらくして、
「あ、あのね、はいるよ…?」
と言うモモちゃんの声がした。
それでもしばらく躊躇ったのか声よりも遅れて入ってきた。
顔を真っ赤にして俯いてはいってくるモモちゃん。
手で胸の辺りを隠し、足の辺りをピッタリさせもじもじさせるモモちゃん。
その恥じらう姿を見て、僕のオチンチンはいつもより固くなる。
「モモちゃん、力を抜いて。それと手を離さないとモモちゃんの体が見えないよ」
ますます顔を赤くするモモちゃん。
それでも、ゆっくり手を下ろし僕の前に立つ。
すらりとした小柄な体型。
微かに膨らんでいる胸。
モモちゃんの裸を見て僕は感動した。
恋人である師走先輩の知らない所でモモちゃんを汚しているのだから。
「きれいだ…」
「えっ?」
平凡極まりない感想を言う僕に驚いたような声をだすモモちゃん。


204 名前:『練習』3 mailto:sage [2007/11/03(土) 02:57:33 ID:puyELTzK]
「でっ…でも…その…私の胸、小さくない?」
「今小さくても、全然気にすることないよ。それに、今のままでも十分きれいだよ」
「ありがとう…シュンちゃん…」
途切れそうな声で言うモモちゃん。
「師走先輩はどう思うかな?」
また、師走先輩。
モモちゃんの前にいるのは僕なのに。
「モモちゃん…今は『練習』に集中しなきゃだめだよ」
「あ…ごめんね」
思い出したように謝るモモちゃん。
気を取り直そう。
「モモちゃん、こっちを向いて…」
「でも…」
「見られるのに、慣れないとだめだよ」
モモちゃんはおそるおそるこちらに体を向ける。
モモちゃんの裸は見ればみるほど感動と興奮を呼び起こす。
「さっ、座って。洗ってあげるね」
「じ…自分で出来るよ…」
「ダーメ、僕が洗ってあげる、モモちゃんは僕を洗って」
そうして、手を泡立てモモちゃんを洗う。
モモちゃんも僕を洗う。
背中やお腹はただくすぐったそうにしただけだったけど、
「ぁ……ゃ……」
胸を洗っているうちに、モモちゃんの声が変わりだした。
口から漏れる声を必死に隠そうとするモモちゃん。
胸はあまり膨らみはないが、それでも女の子を感じる。
感触を堪能するため、ゆっくり、丁寧に洗う。
「ゃ……ゃ……」
必死に声を抑えようとするモモちゃん。
僕は興奮してさらに熱心に洗う。
モモちゃんが僕のオチンチンを洗っているので余計興奮する。
だんだんと、モモちゃんの息も荒くなる。
そこで、胸から手を離す。
「あ…」
残念そうに聞こえたのは気のせいだろうか?
ハァハァという息遣いが浴室に響く。
「足を開いて…モモちゃん」
「え…恥ずかしいよ、シュンちゃん…」
「洗えないよ」
「そこは…自分で洗うよ」
「僕が洗ってあげるよ」
「恥ずかしいよ…」
ここでは問答を続けても仕方ない。
「分かった…自分で洗って」
「うん…」
そうして、僕らは洗い終えた。

205 名前:『練習』3 mailto:sage [2007/11/03(土) 02:58:45 ID:puyELTzK]
体を簡単に拭いた後、僕はモモちゃんの桜色の乳首に口付けした。
唾液を含んだ舌でペロリと舐める。
「やっ…シュンちゃん?」
驚いた声を上げるモモちゃん。
そのまま、ペロペロ舐めたり、乳首を口に含んだりした。
薄いけどやわらかい胸と乳首の感触を堪能する。
「…ぁ…ゃぁ……やあっ…あん」
モモちゃんは声を隠し切れず喘ぎだした。
ちゅーっと乳首に吸い付いた後、顔を離す。
僕の唾液でいやらしく光っているモモちゃんの胸。
また、モモちゃんを汚すことができ、罪悪感と満足感が僕の心に訪れる。
「恥ずかしいよ…シュンちゃん。赤ちゃんみたいに、その、舐めっちゃて」
「モモちゃんの体、きれいだったから、舐めたくなったんだ」
「なにそれ…変なシュンちゃん」
呆れたようにそして、きれいと言われて恥ずかしそうに言うモモちゃん。
モモちゃんは乳首を弄られて気持ちよくはならなかったのだろうか?
「モモちゃんは?」
「えっ?」
「モモちゃんはどうだった?」
「えっと…変な気分になっちゃた…」
「気持ちよかった?」
「…わ、わかんないよ…」
泣きそうなモモちゃん。
気持ちよかったのかな。
さっきも声を押し殺していたし。
快感に耐えていたのかもしれない。
「モモちゃん、足を開いて」
「は…恥ずかしいよ…」
足を堅く閉じるモモちゃん。
「モモちゃん、さっきもそういったね」
「う…うん…」
「嫌がってばかりじゃ、何も出来ないよ」
さっき、洗うのを断ったモモちゃんは、何度も断るのに罪悪感を抱くはずだ。
そこにつけこむ僕。
「で…でも…」
「モモちゃんが嫌がってたら、『練習』が進まないよ」
出来の悪い生徒に注意するような口調で言う僕。
自分の欲望を満たすためなのに、モモちゃんが悪者であるかのように言う僕。
「う…うん、分かったよ…シュンちゃん…」
ゆっくりと、ゆっくりと足を震わせながら広げるモモちゃん。
恋人でもない僕に女の子の大切な部分を見せるモモちゃん。
その恥らう姿も可愛い。
そして、僕は最低だ。

206 名前:『練習』3 mailto:sage [2007/11/03(土) 02:59:31 ID:puyELTzK]
広げた足の内側を見つめる僕。
「は、恥ずかしいよ…シュンちゃん」
目を瞑り、そういうモモちゃん。
僕は気にせず見つめる。
これが、モモちゃんの女の子の部分…
精子を受け入れ、赤ちゃんが出てくるところ。
そこは濡れていた。
縦筋の襞を触り広げてみる。
どこをどうすればいいのだろう?
とりあえず、襞に沿って指を這わせる。
その後舌であちこちを刺激する。
この突起がクリトリスかな?
「あっ……恥ずかし…やっ……シュン…ちゃん…」
どちらかというと、気持ちいいというより、恥ずかしいと言った反応。
ピチャ、ピチャ、ペチャ。
いやらしい音を立てて続ける僕。
「やめ……シュンちゃん……ああん……嫌あっ…」
羞恥と快楽の声をあげるモモちゃん。
あまり恥ずかしがるので中止して、顔を戻す。
これからたっぷり『練習』を重ねればいい。
「どう、モモちゃん?」
「恥ずかしいよ…シュンちゃん…」
泣きそうな顔で言うモモちゃん。
「よく、がんばったね」
頭をなでる僕。
「うん…あのね、シュンちゃん…」
「なんだい」
「その、上の、ほうのね、練習は、もっと…していい…よ」
途切れ途切れに言うモモちゃん。
胸の方がモモちゃんはいいのだろうか?
「うん…でも、その前に…」
「その前に…?」
モモちゃんの声に微かな失望が含まれる。
「新しいこともいいけど…復習もしなくちゃね…」
さっきから限界にきそうになっている僕のオチンチンを出す。
モモちゃんは上気した顔で、舌を出して僕のオチンチンをペロペロ舐め始める。
モモちゃんの体を舐めたり触ったりして興奮した僕にはいつもより強い快感をもたらした。
それに、今日はいつもより熱心な気がした。

207 名前:『練習』3 mailto:sage [2007/11/03(土) 03:00:36 ID:puyELTzK]
「さあ、そろそろ咥えて…」
僕の指示に従い、パックリとオチンチンを咥えるモモちゃん。
「んぐ……んん……んっ、んっ」
口の中もいつもより、良かった。
モモちゃんのトロンとした瞳が僕を見つめる。
そこで、衝動が湧き上がる。
僕は、モモちゃんの口の中で、腰を振った。
咽喉を突くと痛そうだと思い今までしなかったが、今日はいつもより興奮して腰を動かす僕。
「ん…?んん…!んぐぅ…?」
いつもにない動きに混乱するモモちゃん。
いつもにない快感にしびれる僕。
モモちゃんに、出す。
「ん…んん…んん……はあ…んん?」
モモちゃんが飲み込んだ後、素早くキスして、口の中を堪能する。
モモちゃんも激しく舌を絡めてくる。
互いを求めるようにキスをする僕たち。
「ん…んむ…はぁ…今日は…いつもと……違うね…シュンちゃん…」
ぼんやりとした声で言うモモちゃん。
気持ち良さそうに言うモモちゃん。
キスの余韻に浸っているのだろうか?
「オチンチン口に入れたモモちゃんが可愛くてね」
「やっ…恥ずかしいよ…」
どうも、モモちゃんは、オチンチン、とか直截的な表現を嫌がるようだ。
「それで、口に咥えてもらった時は腰を使った方がいいんだよ、モモちゃん」
「そうなんだ…。…ねっ、その、私のこと、触る…練習して…あの、む、胸のほうの…」
「いつもより、熱心だね…モモちゃん、どうしたの…?」
僕は不思議に思い聞いてみた。
「だ、だって…髪留め、諦めたし、ね…。それにね、そう、先輩のため、先輩のためだよ…」
髪留め、先輩のため。
自分に言い聞かせるように言うモモちゃん。
髪留めのことも、もうどうでも良いかのように。
まるで自分の本心を隠そうとするかのように。
「本当に?」
「えっ?」
不思議そうに聞き返すモモちゃん。
「本当に先輩のため?」
「…も…もちろんだよ!」
一瞬、ためらってからモモちゃん。
「だからね、練習、いっぱい、練習、しないと…がんばらないと…」
それが本題だと言いたげなモモちゃん。
期待に満ちた目で僕を見つめるモモちゃん。
「分かったよ、モモちゃん…」
僕は頭を撫でながら言う。
モモちゃんはその言葉で表情を輝かせる。
「じゃあ、胸を触られる『練習』をしようね…」
そう言って、僕はモモちゃんの胸をその手の中に納めた。



208 名前:『練習』3 mailto:sage [2007/11/03(土) 03:01:51 ID:puyELTzK]
「あっ…」
モモちゃんの声。
ゆっくりと揉みし抱く。
「あっ……シュンちゃん……もっと…ね……もっと……やぁ…」
「気持ちいい、モモちゃん?」
「あぁ…ん……わ…わかんないよ……あん……はぁん……やっ…」
僕はモモちゃんの乳首に口をつけ、含む。
反応を聞きたくて質問を重ねる僕。
「モモちゃん、どう?」
「ああ……ああん……シュン…ちゃん……やっ…あっ…ああ…」
どんどん息が荒くなるモモちゃん。
モモちゃんの胸を揉みながら乳首舐めたり吸ったりする僕。
そうこうするうちに
「あっ、やあ、やああああああああああ!」
一際大きな声を出し、体をビクンと反らすモモちゃん。
今のがイクっていうやつなのかな?
モモちゃんはしばらく快感の余韻に浸るようにぼんやりしていた。
しばらくすると、意識がはっきりしてきたのか、真っ赤な顔をしてモジモジしだした。
「あ…シュンちゃん…その…」
「どうだった、モモちゃん?」
「そ、それは…それよりね…あの…ね、もっと、練習しよ…?」
質問には答えず、消え入りそうな声で『練習』の催促をするモモちゃん。
気持ちいい、と認めるのは恥ずかしいのだろうか?
「気持ち良かった、モモちゃん?」
「え…えっとね…」
その質問におろおろするモモちゃん。
「教えてくれないと、『練習』しないよ」
その言葉にためらいながらもモモちゃんはこくんと頷いた。
そうか…モモちゃんは僕の手で気持ちよくなったのか。
そのことで僕は満足する。
モモちゃんは僕の手で気持ちよくなったのだ。
先輩ではなく。
さて、モモちゃんが熱心に『練習』しようとしているし、それに応えないと。
「じゃあ…続けようか…モモちゃん…」
本当はこんなことしてはいけないのに。
「う、うん!」
その日からモモちゃんは『練習』にさらに熱心になった。
そして、『練習』の時間が延びるようになった。
「あっ……ああん……シュンちゃん……やっ……」
「モモちゃん、もっと、もっと、『練習』しようね…」
僕は今日もモモちゃんを汚している。


以上です。
スレ汚し失礼しました。

209 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/03(土) 05:28:46 ID:oiDy4bQJ]
oisikattadesu

210 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/03(土) 07:21:23 ID:uZRwKU5d]
Hの練習で寝取りってエロゲのとらいあんぐるBLUEと同じパターンだな。
これって女がビッチやおつむ弱すぎにしか見えないのが難点だよね。


211 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/03(土) 09:58:42 ID:HnGbtN++]
でも、元からそうならありだな

212 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/03(土) 23:42:17 ID:JuT24rS5]
このスレ読むと気分はしおしおになるのに、股間は元気になるんだよなー

213 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/04(日) 00:16:01 ID:lJJ9vd/d]
Hの時ならず切羽詰まった時に彼女が彼氏以外の男の名前を叫ぶのは鬱るぜ

214 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/04(日) 10:48:27 ID:LQEdn7Xs]
出産の時、意識朦朧とした女が旦那でも親父でもない男の名前を叫んで意思と看護婦の空気が非常に微妙になった話を思い出した。
家で飼ってた犬の名前だったそうだが。

215 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/04(日) 11:59:13 ID:OzZLTuY5]
わからないぞ?
犬に愛人の名前をつけたのかもしれない

216 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/04(日) 13:58:20 ID:4xwApHbf]
あるいは犬が愛人とか

217 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/04(日) 20:14:26 ID:MDzwrnGm]
kedamonovels.blog23.fc2.com/blog-entry-26.html#more



218 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/04(日) 21:47:33 ID:lNSN6GFm]
ちょ、お前いくらこの流れでも獣姦はスレチじゃ…あれ…まあ、いいのか…

219 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/04(日) 23:47:49 ID:vJJsAaqP]
>>210
もういっそのことヒロインを軽度の知恵遅れにしちゃえばいいんだよ


220 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/05(月) 10:32:16 ID:jzsg6mn/]
自然な寝取りってストックホルム症候群だかとかか
もしくは彼氏が浮気したからって魔が刺して一晩限りの相手とズルズルと・・・、みたいな

221 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/05(月) 19:53:24 ID:UuQGufLF]
浮気スレとNTRスレの境目って何だろう

222 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/05(月) 21:03:46 ID:0SbLKbAI]
最終的に取られるか取られないか
もしくは、寝るか寝ないか。いや、両方か

223 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/05(月) 23:23:48 ID:i6ZsQzgN]
浮気スレなんてあるの?
URLキボン

224 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/05(月) 23:27:21 ID:UuQGufLF]
すまん、嫉妬・三角関係・修羅場スレを勘違いしてた…

225 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/05(月) 23:32:54 ID:ttrcHYhn]
スレの住人が
浮気スレ>3次元主体の当事者達と野次馬
NTRスレ>2次元サイコーなNTR紳士達

コレでしょ。

226 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/05(月) 23:55:31 ID:ClMoeev9]
ttp://rate.livedoor.biz/archives/50472398.html
こんなのか


227 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/06(火) 00:38:21 ID:zLTgp7Qi]
寝取られは寝取られた男視点から情事を想像し興奮するもの
浮気は浮気するに至った女性の心理や、浮気という物そのものに興奮するもの
だと思う



228 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/06(火) 02:05:34 ID:jw4vf2uU]
女の堕ちていく過程もいいもんだけどね

間すっ飛ばすのはイクナイ

229 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/06(火) 19:31:59 ID:vbmCFlZ0]
ジャンプスクエアの寝取られひでぇ…
ああいう気持ちが移ってるくせになんでもない風に装って付き合い続ける女って大嫌いだ
というわけで俺はあのあと
男→なぶり殺し
女→輪姦ヤク付けソープ嬢
と脳内補完した

230 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/06(火) 19:50:29 ID:OYjEuszf]
俺は、DQNの皆さんが楽しくやってるナーくらいにしか思わんかったけどなあ
あと、あの話で小畑の絵はもったいないとも思った

231 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/06(火) 20:09:07 ID:oNSyR2Ji]
産まれてくる子供の父親を殺さんでくれー、とか言われたら、マジ殺したくなってくる。

232 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/07(水) 02:51:05 ID:6NJ2oOS/]
まぁ寝取り側も寝取られ側もヒロインもDQNなのが救いかw893話だし

233 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/07(水) 08:18:46 ID:6NJ2oOS/]
 代理出産、というのをご存じでしょうか。

 妊娠・出産ができない妻の代わりに子供を産む、なんとも想像し難い話です。
 妻が彼等を連れてきたのは秋が終わり冬が始まる頃でしたでしょうか。
 優しそうな男性と明るそうな女性、妻とは町内会の集まりで知り合ったそうです。
 彼等夫婦は悩んでいました、そう奥さんが赤ん坊のできない体だったからです。
 その相談のため彼等は私達のところにやってきたそうです、生憎と
私達夫婦はそういった話に疎いもので旦那さんの必死のお願いや奥さんの涙で
代理出産を引き受けることにしました。
 三日後、妻は彼等夫婦の家に行くことになりました、代理出産のためです。
 私は少し疑問に思いました、いくら代理出産といえど自分の妻と見知らぬ男が
体を重ねる、しかし相手の奥さんに「私も辛いんです、だけどそれよりも強く
赤ちゃんが欲しいという気持ちがあるんです」そう言われるとそれ以上何も言えませんでした。

 妻が出ていってから一ヶ月ほどが経ち、ふとテレビを見ているとちょうど
代理出産についての特集をやっていました、そしてその内容を見て私は驚愕しました。

234 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/07(水) 08:19:27 ID:6NJ2oOS/]
 テレビを消すのも家の鍵を掛けるのも忘れ私は一目散に妻のいる彼等夫婦の家へ向かいます。
 家の前までつくとその時ちょうど奥さんが出てきたところで私は思わず
奥さんに掴み掛かりました「話が違う!」 私の叫びに奥さん・・・いえ、この
女は鼻で笑いながら「もう遅いわよ」そう告げてどこかに行ってしまいました。
 私は女は追わず妻の元へと家へと入ります、玄関の鍵は開いていました。
 家中を探し二階のベッドルームらしき場所を発見しました、しかしいざとなると
怖くなってしまい私は息を潜めゆっくりと扉を開けてしまいます。
 落ち着いてくると部屋から聞こえてくる声に気付きます、多分妻でしょう、しかし
その声は私と寝ているときでは信じられないほど妖艶で淫靡なものでした。
『ほら、いつものように言ってごらん』
 旦那さん・・・いや、男の声が聞こえます。
『ぁはぁ・・んぅ・・あの人より大きくて・・固いモノを下さぁぃ・・』
 それは間違いなく妻の声でした。
『誰のをだい?』
『ぁぁ・・あの人より上手で気持ちいい・・あなた様のですぅ・・』
 怒りなのか悲しみなのか、私は思いっきり部屋に入りました。

235 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/07(水) 08:20:09 ID:6NJ2oOS/]
 男は慌てるでもなく私を見ながら妻へと挿入をし激しく腰を動かします、そして
「なんだ来てたんですか」そう笑顔で私に言いました、私が「ふざけるな!」
そう叫ぶと男は「なんだやっと気付いたのか」女のように私を嘲笑いました。
 私の声に気付いた妻は途切れ途切れの声で「違う・・のよっ・・んっ・・これはぁあっ・・代理
出産のぉおっ・・ためなんだからぁぁ・・」そう笑顔で言います。
 そして私が硬直している前で男は妻に中出しをし、妻は豪快に果てました。

 訴えようとする私を男に徹底的に仕込まれた妻は止めました、実際
妻が被害を認めないと事件にはならないと言われ、私は納得してしまいました。
 今考えればその時相談した弁護士も怪しかった気がします。
 そして一年が過ぎようとした頃でしょうか、妻から一本の電話が入りました。

『私、代理母としてこの子が大人になるまで育てるから』

 最初意味が理解できず、分かったときには電話は切られていました。

 後で知ったことですが私と同じ被害にあった人がいてホームページで
被害者の会まであるそうです。

―おわり

236 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/07(水) 08:21:39 ID:6NJ2oOS/]
代理出産という話を聞いて思い付いたのを書いてみた
無知な寝取られ夫はねーよwって自分でも思ったがキニシナイ

237 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/07(水) 14:24:31 ID:aBGtokiq]
確かにないなw
後はもう少しエロの尺が長ければよかった。
だがシチュはいいな。GJ!



238 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/07(水) 15:40:09 ID:YvbOcEZX]
次のターゲットは
インポ夫(あるいは無精子)と
処女妻(あるいはのときは未受胎)
で頼む!

239 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/07(水) 20:16:43 ID:qzlWdH7L]
男性の方がおつむが残念ってのは新しいんでないかい?

240 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 07:16:29 ID:SPsFt2xX]
代理母
これは斬新な
GJ!

241 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 20:02:15 ID:V6L7vdZD]
―勇者がやって来る。
不甲斐ない下僕共は勇者を止めることも出来ずに死んでいった。
(まあ、かまわん)
魔王は玉座の間で一人でいた。
勇者はまもなくやって来るだろう。
今、門番が玉座の間を守り戦っているが、時間の問題だ。
永い時をかけ作り上げてきた軍団も崩壊した。
だが自分には時間がある。
人間どもとは異なる永い時間が。
それを考えれば、今回のこともなかなか愉しい思い出となるだろう。
唐突に扉が爆発と共に吹き飛んだ。
「魔王はどこだ!」
そこに勇者がいた。
人類の希望とも言える存在がいまいましい光の武具に身を包み。
ただの人間風情が魔王と渡りあうことができたのもこのためだ。
「私はここだよ、勇者…」
玉座からゆっくりと立ち上がりながら言った。
勇者は油断なく剣を構え魔王に向き合う。
おそらく、これが勇者の最後の戦いとなるだろう。
「姫を返せ!魔王!」
勇者は己の愛する人をたすけるためにここまできたのだ。
「いいだろう…」
その声と共に天井から、檻がゆっくりと降りてきた。
そこには囚われの姫がいた。
「一体何の罠だ。魔王?」
まさか、本当に姫を返してくるとは思わずに勇者が訝しげに問いかける
「人質がいて勝負に集中できないなどと抜かす馬鹿が居るやも知れぬのでな…」
「…本物の姫なのか」
「貴様のその武具が真実を明らかにしているではないか…」
その声の通り、ゴンドラが地上に降りてくるにしたがい、武具の輝きが増していく。
姫の存在を感知し、武具が反応しているのだ。
そのうちに、檻が地上に着く。
「姫!」
勇者が姫のもとに駆け寄る。
汚れた服を身につけているものの、姫は美しかった。
「勇者様…」
姫は力ない声で応じる。
その姫を労わるように抱きしめる勇者。


242 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 20:03:03 ID:V6L7vdZD]
「よくぞ、ご無事で。姫、私が来たからには…」
勇者の言葉は最後まで続かなかった。
姫が勇者に毒の塗られた短剣を突き立てたからだ。
「ひ、姫…?」
驚愕の声と共に崩れ落ちる勇者。
姫は短剣を手放し魔王の元に駆け寄る。
「よくやった…我が下僕」
「ご主人様ぁ…わたくしにぃ…ご褒美を下さいぃ」
涎を垂らしながら、魔王にひざまづく姫。
姫の頭を優しく撫でる魔王。
「お前に褒美をやろう…」
ローブがはだけ巨大な魔王の欲望が現われる。
「あぁ…ご主人様、おっきい…」
うっとりとした表情で姫が呟く。
「ひ、姫に…なに…をした」
息も絶え絶えの勇者が信じられないとでも言いたげに呻く。
「静かに見て居れ…その毒は命までは奪わん…」
姫が魔王の欲望に舌を這わせる。
ピチャ、ピチャ、ピチャ。
いやらしい音が玉座の間に響く。
「ああ…ご主人様…素晴らしいです…」
「そろそろ口に咥えるのだ…」
魔王の声に従い、姫が魔王の欲望を口の中に飲み込む。
それらをなすすべも無く見守る勇者。
「や…やめ、ろ…」
「お前の愛しい勇者が止めろといっているが…?」
姫が欲望から口を離す。
「勇者なんてぇ…どうでもいいですわぁ…ご主人様ぁ」
そう言って再び魔王への奉仕を始める。
魔王は勇者にちらりと目をやる。
勇者の表情は絶望に染まっていた。
そのことと、姫の奉仕が二重の悦びを魔王にもたらす。
「さぁ…飲むのだ…」
ドクン、と魔王の欲望が姫の口の中で弾ける。
「ん……ん……ん……ご主人様ぁ…ありがとうございます…」
魔王の精液を全て飲み込んで姫が礼を言う。
「さあ、姫よ。服を脱ぎ全てを私にささげるのだ…」
「はい…ご主人様…」
姫が服を脱いでいく。
「ひ、姫…目を…覚まして…ください…」
勇者の懇願に対して一瞥をくれた後、再び服を脱ぐ姫。
そして、姫は生まれたままの姿になった。
ふとももから、愛液がたれている。


243 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 20:03:46 ID:V6L7vdZD]
「ご主人様ぁ…」
魔王は姫を乱暴に押し倒す。
そのまま、一気に欲望を姫の中に入れる。
「い…痛…」
苦痛に顔を歪める姫。
「ひ、ひめ…」
なすすべも無い勇者。
魔王は己の欲望をいったん引き抜く。
そこには純潔の証。
「どうだ、勇者よ。姫の純潔が目の前で散らされた気分は?」
「き、きさ…ま…」
悪鬼のような形相で魔王を睨むしかない勇者。
その反応に満足そうに頷く魔王。
「ご主人様ぁ…はやく…続きを」
欲求が満たされないことで不満を訴える姫。
「そうだったな、続きをしよう…」
再び欲望が姫の中に入る。
魔王は欲望を姫に叩きつけ始めた。
「あひい……いい……ご主人様ぁ……ああ……もっと……もっとくださいぃ……」
そこに苦痛は無くただ快楽のままに言葉を紡ぐ姫。
魔王は構わずに続ける。
「ひい…ああっ…やっ…ご主人様…いい…あん…やん…あ、あ、」
徐々に高まっていく姫。
「どうだ、姫?素晴らしいだろう…」
「ああっ、はいっ、やっ、ああああああああああああああああ!」
絶頂を迎える姫。
だが、魔王はまだだ。
「あひ、ひ、ああ、ひひ、ああ」
壊れたように声をあげ続ける姫。
そして
「そろそろだ…姫よ…」
魔王が姫の胎内に満ちていく。
ぐったりとする姫。
「ああ…ご主人様…」
虚ろな声で姫がつぶやく。
「ひ…め…」
その日、地上から希望が失われた。
魔王の時代が訪れたのだ。

End

244 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/08(木) 20:40:30 ID:A0e4r4rd]
GJ!

捕われた姫が寝返るのといえば
「わたしの勇者さま」
を思い出す。
スニーカー文庫だったか。

245 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/09(金) 05:10:48 ID:OIGm5tdW]
GJ!
俺もRPGやってるとどうしてもそんなこと妄想しちまう

246 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/09(金) 10:22:06 ID:U7DV2KNK]
コズミックファンタジーストリーズがまんま
そんな流れだったような

247 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/09(金) 10:22:39 ID:eRDUaMc5]
おお、GJ!
まさにストックホルムなんとかってヤツか。
全然違うけど、子供の頃見た映画で、捕らわれのお姫様を助けに行ったら、
コドモドラゴンの餌になってて(ペッチャペッチャ音を立てて食べてた)
激トラウマになった記憶が…



248 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/09(金) 11:09:51 ID:RQ+QG0hA]
>>245
ライブ・ア・ライブのことかーーーーッ!

249 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/09(金) 15:53:42 ID:cWvTPF/w]
>>247
ストックホルムは確か精神的依存というか極度の緊張状態の中一緒にいたりして
一体感を覚えてしまったり、吊り橋効果みたいな現象が起きるというか

今回のSSでいうと
「姫!迎えに来ました!!」
「・・・ごめんなさい勇者様、私はこの人(魔王)と一緒にいます」
「!?・・な、何を言っているのです!キサマァ!姫に何をした!!」
「やめて!この人は悪くないの!」
「ひ・・姫?」
「ごめんなさい・・・本当にごめんなさい」
「そんな・・・・」

って感じだと思う

250 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/10(土) 00:17:43 ID:DX9UHJWz]
そんなヨヨな……

251 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/10(土) 01:52:49 ID:dY+BLDUR]
ねえ勇者さま、大人になるって悲しいことなの

252 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/10(土) 01:56:18 ID:BS2qd50m]
このネタは好きだなw

王道系だと、魔王の側近の美女が勇者側に寝返ったりするのがあるけど、
魔法視点だとこれもこれでネタになりそうだなぁw

253 名前:『練習』4 mailto:sage [2007/11/10(土) 03:56:14 ID:YbkcnqeO]
>>122-129 >>171-179 >>202-208 の続きです。


『モモちゃん、何で先輩が好きなの?』
もう何度も言った台詞。
見苦しい僕の見苦しい質問。
その度に返ってくる言葉もまた同じ。
「師走先輩のことね、考えてると、幸せな気分になって、心が暖かくなってドキドキするの」
「先輩と一緒にいるとね、それがもっともっと強くなるの」
「だからね、先輩が大好きなの…」
などと、いった内容だ。
そして、
「シュンちゃんもそんな人が見つかるといいね」
と笑顔で続ける。
優しいモモちゃんの残酷な言葉。
が、最近、新しい内容が入るようになった。
「シュンちゃん、私大丈夫かな?」
「何が?」
「最近はね、先輩のこと考えると不安になるの。私、先輩と幸せになれるよね?」
最近、か。
ホテルに一緒に行くことを拒否し、ケンカをしたモモちゃん。
『練習』のためと、僕に騙され先輩と疎遠になったモモちゃん。
そして、仲直りのしるしである髪留めを失ったモモちゃん。
モモちゃんは不安なのだろう、実際。
僕を信じたばっかりに、先輩との溝を深めるモモちゃん。
それでも、僕は止めない。
「大丈夫、全部うまくいくよ」
モモちゃんを抱きしめて言う僕。
先輩とうまくいく、とは言わない。
死んでも言いたくない。


254 名前:『練習』4 mailto:sage [2007/11/10(土) 03:57:41 ID:YbkcnqeO]
「シュンちゃん、あのね、練習のことだけど、本当にいいのかな?」
『練習』のためにモモちゃんの家にきた僕にモモちゃんは言う。
僕の下劣な欲望にモモちゃんは気付いてしまったのだろうか。
それとも、宝物の時のこと、気付いたのだろうか?
それが、いいのかもしれない。
モモちゃんは本来、僕が汚してはいけないのだから。
「どうして、『練習』を、しちゃ、だめなのかな?」
未練がましい僕。
たどたどしく言葉を紡ぎ、欲望にすがろうとする惨めで哀れで愚かで、何よりも身勝手な僕。
「あのね、ちょっとだけ、本当に、本当にちょっとだけなんだけど」
モモちゃんが『ちょっとだけ』というと大抵たいしたことは無い。
だけど、『ちょっとだけ』を重ねると、かなり大きな問題になっていることが多い。
モモちゃんの僕に対する信頼が崩れ去ってしまったと感じた僕はそれでも、
「話してごらん。モモちゃんの言うこと、何でも聞いてあげる」
見苦しく言葉を繋ぐ。
「時々、本当に時々だけどね、練習中に師走先輩のこと忘れちゃうの」
「え?」
モモちゃんは僕の嘘を問いただしもせず、僕のことを非難もしない。
ただ、感じるのはモモちゃんの不安。
歪みを直すなら、この時でも良かった。
自分の醜さを全て話し、モモちゃんから裁いてもらえば良かったのだ。
だけど、僕はどこまでも醜かった。
「どういうことかな、モモちゃん?」
「あのね、私、いつもね、練習しながら師走先輩にどうすれば喜んでもらえるか考えてたの」
泣きそうになりながら言うモモちゃん。
そんなモモちゃんに対して自分のことを棚に上げ、身勝手な怒りが沸き起こる。
僕に触られて、僕のオチンチンを口にして、僕に汚されながら、
「いつも先輩のこと考えてたの?モモちゃん?」
絶叫しそうになるのを辛うじて、取り繕う僕。
「うん、もちろんそうだよ。でも…」
彼女の声がさらに沈む。
「本当に、本当に、本当に、ちょっとだけ…ちょっとだけだよ?練習中に先輩のことをね、忘れる…ううん」
モモちゃんが首を振り自分の言葉を否定する。
そして、恐れを込めて言う。
「先輩がいなくなっちゃうの。私の心の中から」
僕は先ほどとは違う意味で、叫ぶの堪えた。
モモちゃんが、先輩のことよりも僕との『練習』に没頭している!
「先輩のためにしてるのに、先輩を心の中から追い出しちゃう、私って悪い子なのかな?」
最後はほとんど泣き出しそうになるモモちゃん。
ごめんね、モモちゃん。僕は君をさらに汚すよ。
こんなクズを信じてしまって、本当に、ごめんね。

255 名前:『練習』4 mailto:sage [2007/11/10(土) 03:58:25 ID:YbkcnqeO]
「大丈夫、何も問題ないよ。モモちゃん。むしろ喜ぶべきだよ」
「なっ何で?私先輩のことを…先輩のためなのに…それに」
反論しようとするモモちゃん。
モモちゃんは何を言おうとしたのだろう?
僕は言葉を挟むことでその答えを知ることはなかった。
「『練習』を僕らはしているんだよね、モモちゃん?」
「え?うん?」
何を言っているのだろう、といった感じで頷くモモちゃん。
「そうだな…モモちゃん、ケーキ、好きだよね?」
「うん、そうだけど…?」
突然、話が変わり付いて行けないモモちゃん。
「勉強中に、ケーキのこと考えていて集中できるかな?モモちゃんは」
「でき…ない…」
「そうだね、『練習』も同じなんだ。」
「同…じ…?」
飛び飛びの話に彼女は混乱してる。
「だからね、『練習』してる時に他のこと…好きなこと…とかを」
「好きな…こと…とかを?」
「考えながら、集中して、『練習』できるかな?」
「集中…できない…?」
「そうだね」
出来の良い生徒を褒めるようにニッコリ笑う僕。
僕の内心を知らない彼女はただ、無批判に僕の言葉を吸い取っていく。
「だから、『練習』中に好きなこととか考えてるうちは集中していないんだよ」
「集中を、してない」
「そう、だからモモちゃんはだんだんと『雑念』を考えないで『練習』出来るようになってきたんだ」
「雑念を考えない…?」
あえて、先輩とは言わないで『雑念』という僕。
「そう、だからモモちゃん本当には集中して『練習』出来るようになってきてるんだ」
「そうなの…?」
「もちろん、まだその入り口だけどね」
「入り口…」
「とは言え…大進歩だよ!モモちゃん」
僕は褒めるよう言う。
混乱している彼女はやはり、その言葉を受け入れる。
「大進歩…?」
「だって、『雑念』を払って『練習』出来るようになったんだよ!」

256 名前:『練習』4 mailto:sage [2007/11/10(土) 03:59:04 ID:YbkcnqeO]
嬉しそうに言う僕。
こんなことが本当に進歩なわけはない。
先輩が心からいなくなる、と不安を訴えるモモちゃん。
『雑念』を振り払っているという僕。
僕の意見とも言えない言葉の羅列。
それでも、混乱し、僕を信頼する彼女は、
「そっか…」
ほっとしたように、微笑む。
その微笑みに心が痛む僕。
それでも、続きを止めない最低な僕。
「だからね、これからはむしろ『雑念』を払う時のことを意識しながら『練習』しよう」
「『雑念』を払う時…」
「そう、『練習』がどんどん進むよ」
「うん、そうする!」
モモちゃん、君は先輩のために『練習』しているんだよ?
その君が、先輩を忘れちゃ、ダメじゃないか…
「じゃ、早速始めようか…」
「うん!」
元気良くモモちゃん。
「今日は何からするの、シュンちゃん?」
「そうだね…一人で『練習』できるようにしよう」
僕たちは全裸で浴室にいる。
「一人で?」
不思議そうに聞くモモちゃん。
「そう、土日は小母さん達がいるから『練習』ができないからね」
休日はモモちゃんの家に小母さんと小父さんがいるので『練習』はしない。
『練習』は2人だけの秘密なのでさすがに無理だ。
「そうだね、うん、できないね」
「だから、モモちゃん、足をまず開いて」
「う…うん」
恐る恐る足を開いていくモモちゃん。
未だ恥じらいを捨てられないところも可愛いと思う。
「じゃあ、モモちゃん、ここに手を持っていって」
そう言って、僕はモモちゃんの指を股間に持っていく。

257 名前:『練習』4 mailto:sage [2007/11/10(土) 04:00:27 ID:YbkcnqeO]
そこは僕との『練習』を重ねてきた成果かすでに濡れている
モモちゃんは恥ずかしがりながらも逆らわずにする。
「その指で大事な部分を擦るんだ。僕がいつもしてるみたいに」
「うん」
僕はモモちゃんにオナニーをさせようとしている。
そして、モモちゃんは自分の中を指で弄りだした。
「あ……ああっ……やっ……んん」
早くも感じているモモちゃん。
「ちょっと、待ってモモちゃん」
「えっ?」
僕の中断にモモちゃんは驚いたように言う。
これから得られる快楽を邪魔された不満が微かに混じる。
「その前に集中できるようにしようね」
「うん、でもね、シュンちゃん」
不思議そうに聞くモモちゃん。
「なにかな、モモちゃん」
「どうすれば、集中できるの?」
モモちゃんの質問。
「うん、集中するには、何か一つのことだけを考えればいいんだ」
「一つのこと…例えばどんなのがいいの?」
また、僕はモモちゃんにインチキを教えていく。
そうして、モモちゃんを汚してく。
「そうだね…例えば、僕のこととかな」
「シュンちゃんの…?」
よく、分からないといった感じで言うモモちゃん。
「そう、モモちゃんは僕とずっといたから、僕のこと考えるのは簡単だよね?」
「うん…そうだね…」
だんだんと理解の色を深めていくモモちゃん。
「他のことを考えちゃだめだよ、集中できないから…やってごらん」
「うん」
そういってモモちゃんは自分の股間に指をやる。



258 名前:『練習』4 mailto:sage [2007/11/10(土) 04:01:09 ID:YbkcnqeO]
再び自分の中に指を入れるモモちゃん。
「モモちゃん」
「何?」
オナニーをしようとするモモちゃんを僕は再び止める。
「僕のことを声に出しながらすると集中できると思うよ」
「うん」
そう言ってモモちゃんは始めた。
モモちゃんの敏感なところをモモちゃん自身で刺激していく。
「シュンちゃん、シュンちゃん…やっ…シュンちゃん……あん……シュンちゃん……」
素直に僕のことを呼び続けている。
このまま、モモちゃんの心も僕で塗りつぶされれば、と妄想する。
モモちゃんがだんだんと興奮していく。
僕の名前を呼び僕のことだけを考えながら。
そう思うと僕も興奮していく。
僕はすることがなくなってしまうので、モモちゃんの乳首をぺろりと舐めた。
「あっ……シュンちゃん……」
「続けて、モモちゃん」
乳房を揉んだりしながら言う僕。
その感触を堪能しながらもモモちゃんは僕のことを呼び続ける。
「やん…シュンちゃん、あぁん…シュンちゃん…シュンちゃん…ああっ、シュンちゃん…」
上と下の二つの刺激によりモモちゃんは切ない声を上げながら高ぶっていく。
そうだ、イクんだよ、モモちゃん。
僕のことだけを考えてね。
「シュンちゃん、シュンちゃん、シュンちゃん、やあっ、シュンちゃん、ああああああああああああああああ!」
モモちゃんはイった。
恋人がいながら僕を呼び、僕を考えながら。
オチンチンが射精したいと強く訴える。
そして、しばらく快楽に染まった惚けたような表情で僕を見つめる。
僕はモモちゃんの胸を弄り続ける。
「ああん…シュン…ちゃん…」
「モモちゃん、集中できた?」
「うん…とっても、あん…集中できた…やん」
ぼんやりと僕を見つめながら言うモモちゃん。
なら、この瞬間だけでも僕のことを考えていたんだな。
「そう、良かったね…今度はこっちだよ…」
そう言ってぼくはオチンチンを突き出す。
モモちゃんがイったのを見てはちきれそうに膨らんでいる。
「口に咥えると声に出せないけど、僕のことだけを考えて集中するんだよ…」
「うん…」

259 名前:『練習』4 mailto:sage [2007/11/10(土) 04:01:59 ID:YbkcnqeO]
モモちゃんは僕のオチンチンを咥えた。
もう、彼女にとってはそれが日常の一部になりつつある。
「ん……んぐ…んぐ…んぐ」
「ちゃんと、僕のことだけを考えて集中するんだよ」
モモちゃんはこくりと頷く。
その後、僕はモモちゃんを5回イかせ、3回射精した。
僕の名前を何度も何度も呼びながら。


僕たちの夏休みは過ぎていく。
あれから、モモちゃんは一人でも『練習』するようになった。
そう言っておいたし、モモちゃんもきちんと報告する。
『練習』の時は僕のことだけを考えるように言っているし、モモちゃんもそのことを守っている。
夏休みはずっとモモちゃんと『練習』をしていたが、その日は登校日なので、学校に行かなければならなかった。
朝起きるのは辛くない。
毎日モモちゃんと『練習』するために早く起きていたからだ。
今日も早く起きてしまい、このままいくと早く着いてしまう。
が、僕は出発した。
遅くなるよりかはましだし、僕としては校舎の周りをぶらぶらして時間を潰そうと思った。
一人での登校。
モモちゃんは先輩と付き合うようになってからは先輩と登校している。
モモちゃんと『練習』を続けていると忘れそうになるが、僕はモモちゃんの恋人ではない。
学校に着くと、運動部が練習をしている。
「夏休みなのに、大変だな」
そんなことを呟きながら、学校の時計を見る。
…まだ、時間はあるか。
僕はそのまま、ぶらぶらとうろつき始めた。
なぜ、そこに行こうとしたのかは分からない。
運動部の練習の声から離れたかったのかもしれない。
旧校舎に囲まれ、人があまり寄り付かない場所。
そこに、モモちゃんと師走先輩がいた。


以上です。
スレ汚し失礼しました。

260 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/10(土) 04:38:54 ID:nrOMqFBU]
うはw
練習の成果発揮クルーww
卑怯な男に天罰がくだる時が来た
これは次回からの展開が楽しみですね。GJ!!

261 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/10(土) 04:50:26 ID:GLrFfdxv]
>>259
+   +
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゜∪ ∪ +        
 と__)__) +

盛り上がってキター!そろそろトリップつけてもいいんじゃないかと提案してみる。

262 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/10(土) 05:47:30 ID:HUfQCord]
どう転ぶのか楽しみだ

263 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/10(土) 12:39:58 ID:9h69/IBq]
寝取るか寝取られるか、まさにNTRの総合格闘技!

264 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/10(土) 16:16:01 ID:DX9UHJWz]
君も寝とったら寝とられかえそう!

265 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/10(土) 16:36:31 ID:8mEJjecz]
大人になるって悲しいことなのwww
        ∩___∩                     ∩___∩      
    ♪   | ノ ⌒  ⌒ヽハッ    __ _,, -ー ,,    ハッ   / ⌒  ⌒ 丶|  サラマンダーより
        /  (●)  (●)  ハッ   (/   "つ`..,:  ハッ (●)  (●) 丶  はやーーーーいww
       |     ( _●_) ミ    :/ >>ビュウ :::::i:.   ミ (_●_ )    |   
 ___ 彡     |∪| ミ    :i        ─::!,,    ミ、 |∪|    、彡____    
 ヽ___      ヽノ、`\     ヽ.....:::::::::  ::::ij(_::●   / ヽノ     ___/
       /       /ヽ <   r "     .r ミノ~.    〉 /\    丶      
      /      /    ̄   :|::|    ::::| :::i ゚。     ̄♪   \    丶    
     /     /    ♪    :|::|    ::::| :::|:            \   丶     
     (_ ⌒丶...        :` |    ::::| :::|_:           /⌒_)     
      | /ヽ }.          :.,'    ::(  :::}            } ヘ /        
        し  )).         ::i      `.-‐"             J´((
          ソ  トントン                             ソ  トントン

266 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/10(土) 21:25:11 ID:rUEJCPwG]
>>259
綱渡りのような危うさが実にいい、期待して待っているよ。

267 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/10(土) 22:01:34 ID:TNU9JpWV]
>>259
どっちに転んでも楽しめる小説は久しぶり。こういう形態の小説はやっぱいいなあ



268 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/11(日) 01:44:48 ID:ZYtKVkl+]
>>265
あらゆる意味でむかつくからやめろw

269 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/11(日) 12:14:40 ID:nAgAsm/J]
某所の「ご主人様と執事」がいい寝取り物だった。

270 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/12(月) 01:03:29 ID:l01cHohQ]
>>269
タイトルで探してみたが見つけられなかった。
よければ場所を教えてくれ。

271 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/12(月) 07:19:55 ID:5Pa8GP6j]
たぶんだけどハヤテスレじゃないのか
あそこにはROCO氏もいるし

272 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/12(月) 20:05:13 ID:DdxCH2mH]
たしか主従スレじゃなかったか?


273 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/13(火) 00:38:47 ID:IRTiNf+8]
エロパロ板のSSを某所なんて言わないと思うけど…
意味ないし。

どこかの個人サイトじゃないか?

274 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/13(火) 00:41:23 ID:rlrUchyE]
ttp://hatoero.free100.tv/shousetu.htm

275 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/13(火) 01:02:04 ID:g3ITLsAJ]
うおっ俺こういうの大好きw
文章も上手いしえがったー堪能したよ

276 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/13(火) 02:32:18 ID:nFFrtlEQ]
水無月神社の人か、俺も好きだなこの人の文体。

277 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/13(火) 08:58:43 ID:qnlju05a]
やばいやばい。
ちょっと考えて執事から見てよかったよ。
エロさはよかったが俺には神寝取りではなかった。
お前良祐になにか恨みでもあるわけ?みたいな。
あったならよかったんだけどね。



278 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/13(火) 09:24:10 ID:7P61/mOH]
>>277
あ、実は俺もオモタ
“良祐が隼人につらく当たる”とかあれば、更にカタルシスが増したかなー、みたいな…

279 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/13(火) 18:52:27 ID:H6MJSxcP]
>>274
なんか知らないがかなり興奮したわ

280 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/13(火) 19:05:21 ID:IvUVAWsW]
帝都バルチュスの中心、
アストリア宮。

「ああっ! あっ! ああああっ!」

ピシッ! ピシッ!
石の壁に鞭の音が響いている。
室の中心には、流れるような黒髪の、全裸の美少女が、
つややかな肌を、荒縄でがんじがらめに縛られて、転がされ、
鞭を浴びながら、苦痛と歓喜の入り混じった声を上げている。

鞭を振るっているのは、氷のように冷たい表情をした、黒い髪の若者だ。
「あ……あ……あ……ルートヴィヒ……様……!」
ルートヴィヒの鞭を浴びるたびに、美少女……リファーナは、悦びの声を上げた。
きめの細かい肌に、縄が食い込み、
大きく割り広げられた太股の中心からは、愛の雫が、
縄を伝って滴り落ちている。
「ああ……もっと! もっと打ってください……!
リファーナを、もっといじめて……!」
「……豚が」
ルートヴィヒは、冷やかな笑みを浮かべながら、鞭を振るう。

「あああああああ……!」
「うれしいか、リファーナ」
「はい……はい……!」

「言っておくが、お前は私の愛人、いや、奴隷に過ぎん
私の妻はズールだ。お前は、私が退屈した時だけ、
こうして慰みものにされるのだ」
「ああ……ああ……! それで十分です。
リファーナは、それだけで満足です!」

縄を食い込ませた身体を、あられもなくくねらせ、
しなやかな髪を振り乱して、リファーナは、
冷たい床の上をのたうちまわる。

281 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/13(火) 19:06:25 ID:IvUVAWsW]
「そんなにうれしいか、リファーナ。私に打たれるのが」
「は……はい……!」
リファーナは、歓喜に悶えながら、必死にうなずいた。
ルートヴィヒが鞭を振るう手を止めた。
「あっ……!」
「や、やめないで……!ルートヴィヒ様……!」

「変われば変わるものだ。初めて私に会った頃のことを覚えているか?」
「……は、はい……」
「お前は、私に触れられるのも嫌がったな」

「私に抱かれるくらいなら死ぬとさえ言った。
私が愛しているのはアルフ様だけだ、と」
「…………」
「あの言葉は、嘘だったのだな?」
「ええ……ええ……!」
「本当は私に抱かれたかったのだな?」
「そうです! あなたに抱かれたかった……!」

「だから……! だから、ルートヴィヒ様!
早く、早く鞭を……!」
「アルフレッドを愛したのは、間違いだったのだな?」
「そう! そうですわ! あの人を愛したのは間違いでした!
いいえ! 初めから愛してなどいなかったのです。
愛ではないものを、愛だと勘違いしていただけだったのです!」
欲望に身体をじんじんとうずかせながら、リファーナが叫ぶ。
同時に、引き裂かれた心の傷口が、
血を噴くのを感じていた。

282 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/13(火) 19:07:56 ID:IvUVAWsW]
「私はお前に腹を立てている」
「えっ……?」
「なぜ、私ではなく、アルフレッドに処女を与えたのだ」
「…………!」

「も、申しわけありません……!ルートヴィヒ様!」
「お前が貞節な女なら、本当に愛している男に処女を与えるはずだ」
「ルートヴィヒ様……!許して……許してください……!」
「罰として、今日の鞭は、これで終わりにしよう」
冷やかに言うと、ルートヴィヒはくるくると鞭を丸め、
そのままリファーナに背を向けて、歩き出そうとした。

荒縄でぐるぐる巻きにされたリファーナは、
床の上を這いずりながら、必死に男のあとを追った。
「ああっ、待って!待って、ルートヴィヒ様!」
ルートヴィヒの靴に、頬をこすりつけて、リファーナが哀願する。

「お許しを……! どうか、お許しを……!
リファーナがばかでした!」
「なんでもします! だから、どうか、鞭を……!」

「ほう、なんでもするか。」
「はい……!はい!」
リファーナが、すがるような目でルートヴィヒを見上げる。

「では……そうだな。私の小便を飲んでもらおうか」
「えっ……!」
リファーナは、息を飲んだ。
そんなことはまだしたことがなかったのだ。

283 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/13(火) 19:09:36 ID:IvUVAWsW]
(いや……! いくらなんでも、それだけは……!)
リファーナは、そう叫ぼうとした。
……が、同時に、愛する男の、そして自分の主人の排泄物を飲む、
という行為を思い、身体が期待にぞくりと震えた。
(わ、私……)
欲望が身体の底から、恐ろしい圧力で込み上げてきた。

「どうした? 返事をしろ。」
「…………!」
リファーナは、目を閉じ、懸命に自分を抑えた。
(いや……! それだけは……!
いくらルートヴィヒ様でも、それだけは……!)
だが、身体の奥が激しくうずく。
顔が紅潮し、秘裂から雫がとめどなく溢れてくる。

「……ほう。想像しただけで、そこまで濡れるのか
つくづく、天性のM女だな、お前は」
「さあ、どうする。返事をまだ聞いていないぞ」
(の、飲みたい……。ルートヴィヒ様のお小水を……
ああ、でも、そう答えてしまったら、私は……私は……)
唇を噛み締め、激しい葛藤に煩悶する美少女の顔を、
ルートヴィヒは薄笑いを浮かべて眺めている。

「返事は!」

長い睫毛が震えて、銀色の涙が、
リファーナの目に膨れ上がった。
「の、のみ……」
「飲みたい、です……」
そう言った瞬間、涙の雫が、リファーナの頬を伝った。

284 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/13(火) 19:10:35 ID:IvUVAWsW]
「もっと大きな声で言え」
「飲みたい、です……!」
「もっとはっきりと、大きな声で言え」
「飲みたい……!ルートヴィヒ様のお小水を、飲ませてください……!」

そう言った瞬間、リファーナは、
自分の心の中で、またひとつ、なにかが砕ける音を聞いた。
(ああ……また私は、汚れてしまった……)
(……これ以上、墜ちるところはないと思っていたのに……)

「もう一度、はっきりと言うのだ」
リファーナは、両の眼から涙を溢れさせながら、
後ろ手に縛られた身体で、ルートヴィヒの前に跪いた。
「アルフレッドに処女を与えてしまったリファーナは、悪い女です」
「罰として、リファーナに、ルートヴィヒ様のお小水を飲ませてください!」

「つくづく、下劣な女だな、お前は」

「口を開けろ」
リファーナは、餌を与えられる犬のように、
珊瑚色の愛らしい唇を開いた。
欲望と興奮に、荒縄で締めつけられた乳首が固く尖っている。
その一方で、胸の奥を、激しい痛みが貫いている。
(ああ……私は、墜ちていく……)
だが、舌を出して待つリファーナに、ルートヴィヒは、言った。

「……やめておこう」
「えっ……!」
「自分の小便まみれになった女を、抱く気にはなれんからな」
「そ、そんな……」
リファーナは、我を忘れてルートヴィヒの股間にむしゃぶりつこうとした。
「やめろ!」
ルートヴィヒはリファーナの顔を蹴り飛ばした。
「ああっ!」

285 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/13(火) 19:11:57 ID:IvUVAWsW]
「どうしても、私の小便が飲みたければ、私の命令を聞け」
「なんでもします! どんなことでもしますから
だから、ああ……ルートヴィヒ様……!」
「近い内に、アルフレッドがここにやって来るだろう。
私はアルフレッドに、私に従うよう説得する
だが、アルフレッドは、あくまで私と戦おうとするかもしれん
そうしたら、リファーナ、お前はどうすると言った?」
「……ルートヴィヒ様の敵は、リファーナの敵です……」

「そうだ。もしそうなったら、リファーナ、お前がアルフレッドを殺せ」
「えっ……」
「そうすれば、お前に、私の小便を飲ませてやる」
「…………!」
「私の小便を飲みたければ、アルフレッドを殺せ」
「…………」
「返事は!」
「は……はい……」

「よし、素直ないい子だ。褒美に、鞭をやろう」
「えっ……!」
リファーナの胸に、たとえようもない
よろこびが込み上げてきた。
「う、うれしい……ルートヴィヒ様……!」
「尻を出せ」

リファーナが、柔らかく引き締まった、
白いお尻をルートヴィヒに向けた。
美しい髪の毛が、ふわりと扇型に広がった。
火照った胸と顎に、冷たい床が心地よかった。
「ふふふ……。ものすごい濡れ方だな。
肛門までびしょ濡れだぞ」
かああああああっ、とリファーナの全身の肌が羞恥に焼け、
お尻まで紅に染まった。

286 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/13(火) 19:14:17 ID:IvUVAWsW]
ルートヴィヒが鞭を振り下ろす!

ピシリ!
「ああっ!」
ピシリ! ピシリ!
リファーナのお尻に鞭が飛ぶ。
「ああっ! もっと……!
もっと、もっと!ルートヴィヒ様!」
「忘れるな、リファーナ。アルフレッドが私の敵になった時、お前がアルフレッドを殺すのだ」
「はい……! はい……!ああっ!」
快感に悶えながら、リファーナが返事を返す。

「そうすれば、お前に私の小便を飲ませてやる!わかったな!」
「ええ……ええ……!」
頬を床にすりつけながら、
リファーナがあえぐように答える。

「もっとはっきり!言葉で言うのだ」
言いながら、さらに激しく鞭を振るう。
「ああっ! ああっ! アルフレッドは……アルフレッドは、私が殺します!」
「ルートヴィヒ様のお小水を飲ませていただくために、私がアルフレッドを殺します!」

そう口にしたとたん、リファーナの脳裏に、アルフレッドの顔が浮かんだ。
(リファーナ……)

(ああ……私は……私は…)
新たな涙がリファーナの頬を濡らした。
(死のう……!)
発作的に、リファーナは自殺を決意した。
リファーナが、舌を歯ではさみ、
顎に力を入れようとした、その瞬間!
リファーナの身体を、凄まじい快感の槍が貫いた!

287 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/13(火) 19:15:37 ID:IvUVAWsW]
「ひいいいいいいいっ!」
リファーナの肛門に、ルートヴィヒの巨大な肉棒が突き入れられたのだった。

「ああっ! あっ! あっ! あっ!」
「ふふふ、どうだ、うれしいか。牝豚」
「ああっ! あああああっ!」
あまりの快感に、返事もできなかった。
「おや、うれしくないのか。それでは」
ルートヴィヒが、あっさりと肉棒を引き抜いた。
「ああっ! いやっ! いや!」
髪を打ち振って、リファーナがもだえる。

「お願い! もう一度! もう一度……!」
「もう一度、なんだ?」
リファーナは、恥じらいを飲み干して、蚊の鳴くような声で答えた。
「……い……入れて……。リファーナに入れて……」
「もっと下品に、もっと大きな声で言うのだ」
「わ……私の……私の……」

「言え! リファーナ!」
「ル、ルートヴィヒ様の、チ、チ、チ×チンを……、
わ、私の……シ、シ……シリの穴に、ハ、ハメてください……!」
「よかろう」
ルートヴィヒの肉棒が、ふたたびリファーナの肛門を凌辱する。
「あ……ぐっ! ぎひい……っ!」
背中で縛られた手が空をかきむしり、足の指が丸まった。
快感の嵐が、リファーナの感情を、意思を、すべて押し流してゆく。
肛門に突き入れられた肉棒の動きに合わせて、リファーナが腰を揺する。



288 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/13(火) 19:16:42 ID:IvUVAWsW]
「ひいっ! ひいっ! ひいっ! ひいっ!」
「ああっ! もっと! もっと突いて! もっとおっ!」

しかし、後ろの穴に快感が打ち込まれるぶん、
逆に、前の秘裂の空虚が耐えがたい。
ルートヴィヒが、親切にもリファーナの縄を緩めてくれた。
リファーナが、自分の指で、秘裂を、そして肉豆をかきむしる。
「ああああああああ!」
「ルートヴィヒ様! ルートヴィヒ様! リファーナは、もう……!」

「ああっ! ああああっ! ああ……っ!!!」
獣のような声を上げ、口から涎を滴らせながら、
リファーナは、美しい背中を大きく反らせて、絶頂した。
「……………………!」

狂おしい快感の渦に溺れながら、
このまま発狂できたらいいのに、と、リファーナは思った。
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

289 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/11/13(火) 19:21:12 ID:IvUVAWsW]
以上、テックジャイアンの付録ゲー『ディア・プリンセス』最終章より抜粋でした
ちなみEDでヒロインのリファーナは本当に主人公を刺します






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