- 1 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/02/18(日) 18:09:01 ID:mec6YmQU]
- 1 :名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 21:47:27 ID:rFkARTbk
_ ここは「ゼロの使い魔」「グリーングリーン」に代表される 〃 ` ヽ ヤマグチノボル氏の作品のエロパロを書くスレよ。 l lf小从} l / 荒らし、それに反応する輩はあたしの虚無で一発なんだから! ノハ{*゚ヮ゚ノハ / ご・・・ご主人様が好きならSSを書いてみなさい! ((/} )犬({つ′ あと、次スレは480KBか、970レスを過ぎたら立ててね。 / '"/_jl〉` j 立てないとお仕置きだかんね! . ヽ_/ノヘ.)〜′ 分かったら返事するのよっ!犬! 前スレ 【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合11 sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1169642847/ 過去スレ 【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合10 sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1167223501/ 【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合9 sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1165455703/ 【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合8 sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1164035310/ 【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合7 sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1162705335/ 【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合6 sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1160901342/ 【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合5 sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1159793943/ 【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合4 sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1158503087/ 【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合3 sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1157554499/ 【ゼロの使い魔】ヤマグチノボル総合2 sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156100259/ 【グリグリ】ヤマグチノボル総合【ゼロの使い魔】 sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1141803280/ まとめサイト ゼロの保管庫wiki wikiwiki.jp/zero/
- 316 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/02(金) 00:08:48 ID:fuTOwO+5]
- スレタイは難しいな。個人的にはヤマグチノボル総合でよいとは思うが、でもゼロの使い魔で検索する人も多いだろうし……。
>>289 ダブル・アクションは? あ、でもまだ発売前か……。主役二人が歌っていて、良い曲だと思いますが。
- 317 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/02(金) 00:11:03 ID:xTogIrt/]
- せんたいさんのSSはそろそろマンネリ&ワンパターン化に移行する時期だから
ストライクウィッチネタを書いてもいいと思うんだ。 ウルスラ曹長とかせんたいさん好みなキャラいるし・・・ >>306 観測気球GJ!! 良かったよ。またストライクウィッチネタ書いて欲しいな。
- 318 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/02(金) 00:43:32 ID:wXXiTUPk]
- >>316
現状維持で良いと思う。 ヤマグチノボルの代表作がゼロの使い魔なのは事実だし。 下手するとゼロの使い魔は知っててもヤマグチノボルを知らない人もいるだろうし、 そういう人の誘導を考えれば、どっちも外すわけにはいかないだろ。
- 319 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/02(金) 00:58:51 ID:zIXe37+s]
- >「ハルカっキュウリがっ…キュウリが奥で…ふやああんッ」
俺の2人の嫁になんてことしやがるwww ぐっっっじょぶ!!! つかったキュウリは俺が(ry
- 320 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/02(金) 01:35:09 ID:siUbrUud]
- >>319
これがホントの穴キュウってやつだな。
- 321 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/02(金) 02:05:06 ID:BQPKvV5n]
- >>318
同意。mannko氏も >まだ未読の人が 「さて、SWでも買ってくるか・・・」 なんて思ってくれたら・・・ なんてコメントしてるから知らない人が多いってわかってて投下したんだろうね。 確信犯っぽいってゆうか思想犯??に近い観測気球だよな。 SWを読んだ俺はなんの抵抗もなく自然にGJって出てくるけどな。
- 322 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/02(金) 03:00:38 ID:7yskMM3a]
- >>306
GJGJGJ!! ストライクウィッチーズの弐ノ巻ちょうど読み終わったところなんだよ〜 ノボル神の作品はゼロの使い魔だけじゃないってこのスレじゃ言いにくかったから 嬉しいよ。 >>320 誰(ry
- 323 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/02(金) 14:11:37 ID:OckbDFYq]
- >>306
いらん子中隊キタコレw GJ!! そういや2巻出てるんだよね。確保しなければ。 あとSW知らない人もいるようなので、以下関連URL。 ttp://s-witch.cute.or.jp/index.html アニメ版 ttp://s-witch.cute.or.jp/novel.html 小説版 登場キャラのイメージ補完はこちら。 ttp://s-witch.cute.or.jp/tomo.html ttp://s-witch.cute.or.jp/haru.html ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%83%AA そして>>317がせんたいさんにオススメのウルスラ。まんまですなw ttp://s-witch.cute.or.jp/urs.html
- 324 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/02(金) 15:44:42 ID:KGwqJi1Q]
- wikipedia不覚にもワロタw
どうでも良いけどSWの公式サイトめちゃ見難いなぁ…
- 325 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/02(金) 15:51:04 ID:aCqTEYSP]
- 苺ましまろに出てきそうなキャラがいますね
- 326 名前:テンポレ mailto:sage [2007/03/02(金) 22:47:50 ID:9RwNKpW3]
- ストライクウィッチーズ
「あのね、あなた女の子でしょう? 女の子同士で、そんな、ねぇ……。いくらなんでもねぇ……」 ストライクウィッチーズ弐ノ巻 「な、なな、ひう、んなななな、なんでこんなに、上手なの?」
- 327 名前:名無しさん@ピンキー [2007/03/03(土) 22:00:36 ID:KmZHwlYG]
- 最初は知らない作品きてビビったwwwww
シャナスレでキミキスのSSが荒らしで投下されたの 思い出してしまったサw
- 328 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/03(土) 22:04:29 ID:IKXvvyH1]
- >>326
↑ これマジ?
- 329 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/03(土) 22:33:21 ID:/9nwdK4U]
- マジ
- 330 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/03(土) 23:54:20 ID:PHp0aSwt]
- 最近過疎気味だな…
そろそろゼロのSSもネタが尽きてきたか? だいたい3〜4ヶ月で新刊でてるからそろそろ11巻でてもいいんじゃないのか? まぁ気長に待ちますか
- 331 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 00:05:17 ID:KQdS7atx]
- >>330
オレも実感した。最近投下ないな 11巻もでないし・・・。
- 332 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 00:14:43 ID:mH//KY1Z]
- おぃおぃ、向こうでじらすなじらすな言ったから、
職人さん達は今、まさに焦らさないssを書いている最中だと思うぜ? 一気投下は時間がかかるんだよ。 俺たち読者はじらすなと言ったんだから静かに投下を待つのが仕事なんだと思うよ。 とりあえずSWとか読んで待ってようぜ。
- 333 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 01:14:30 ID:fiONTQ+K]
- 保管庫にSWの項目ができてる。。。
- 334 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 01:35:38 ID:wMPQWbfs]
- ホントだw
せんたいさんがいつでもウルスラssを投下してもいいように準備してるんだなww ムッツリロリチビメカネダイスキーって項目作ったらいいのにね〜
- 335 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 01:47:34 ID:fiONTQ+K]
- >>334
ちょWWW
- 336 名前:名無しさん@ピンキー [2007/03/04(日) 02:12:46 ID:QghX6gFh]
- このすれって過疎気味かな?とおもえば
潜んでる人数多いんだよなw
- 337 名前:無知で愚かな374 mailto:sage [2007/03/04(日) 02:51:42 ID:rSmSMKi0]
- 投下したいんだけど
妹が後ろでゲームしてて…
- 338 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 03:45:34 ID:U9JUVt9e]
- 妹夜型人間ワロタ
- 339 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 07:19:11 ID:wMPQWbfs]
- だからこのスレは日記じゃないと(ry
あばばばばばばばばば
- 340 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 12:05:35 ID:1amKw74d]
- 皆が潜んでいるだけだとわかって
安心したw 一気投下に期待w
- 341 名前:284 ◆yJjGBLHXE6 mailto:sage [2007/03/04(日) 12:32:09 ID:0Y54Sk2j]
- 書けるものなら書いている・・・・・・
皆、少しでいい!おらにデムパを分けてくれっ 最近受信アンテナの調子が悪くて・・・
- 342 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 12:38:15 ID:hO5VQge4]
- 今日〜は楽しいひな祭り〜
って過ぎてるっ、過ぎてるよっ
- 343 名前:無知で厨房の愚かな374 mailto:sage [2007/03/04(日) 13:06:45 ID:rSmSMKi0]
- 7時ちょっと前まで書いてたんですが纏まらなかったです。
投下したくても 妹が後ろでゲームしてて… 現代文の成績「2」の私がここまでやれたんですから 皆さんもSS書いてみたらどうでしょうか?
- 344 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 13:50:07 ID:wMPQWbfs]
- >>343
その名前、いい加減うざく感じるようになってきた。 #=O8&]A0K ↑ これ使え、さっき拾ってきたトリップだ。 君の一気投下を楽しみに待ってる。
- 345 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 13:56:19 ID:8bzMzEj9]
- ちょwwwwそれ無意味wwwwww
名前に関しては別に何でもいいんでない? うざいから名前変えろって何様というか…
- 346 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 14:05:07 ID:gY40CHI9]
- >343
別にいいんじゃないの みんな生暖かく見まもってる訳だし
- 347 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 14:08:46 ID:GX05kbqL]
- >>345
職人の変な卑下は場が荒れるし、遜ってるから手を抜いても良いと思ってると取られたり、 実際ろくな事にならないかと。 確かに名前はどうでも良いけどね、元々付いてなかったし、 sage忘れの後付き始めて、ずっとそのままなのはちょっと・・・・ 確か上の方で他の人も注意してるしね、特に理由がないなら、 そこまで自虐するなって事で。
- 348 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 14:11:38 ID:U9JUVt9e]
- モグラ&語尾にしゃいサイトみたいにキモいということだな
- 349 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 14:46:58 ID:NFsXjlKN]
- しゃいしゃい
- 350 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 16:19:07 ID:erjI7Efl]
- サイト×(実は純潔だった)ジェシカという訳の分からぬ電波を受信したんで投下しま。
>>276 名前はそのうち……
- 351 名前:乙女の作り方 mailto:sage [2007/03/04(日) 16:21:07 ID:erjI7Efl]
- 「あら〜、サイト君お久しぶり〜。どうしたの?」
「お久しぶりです、スカロンさん。実は……………」 サイトは数ヶ月ぶりに『魅惑の妖精』亭を訪れていた(というより逃げ込んできた)。 理由はというとまぁ、いつもどおり、シエスタの胸を正確にホーミングして、(やん♪サイトさんったら♪) いつもどおり、それを見たご主人様がキレて、(何処見てんのよ!!犬ぅぅっ!!) いつもどおり、準備運動を始めたから。ということであった。 「……というわけでして、一日位匿ってくれませんか?」 「う〜ん、空き部屋もないしね〜」 実は今日の『魅惑の妖精』亭はいつもより更に繁盛していて、予約等で既に満室となっていた。 「そこをなんとか……!」 サイトも粘るが 「ルイズちゃんもいないし〜」 「ダメですか……?」 そこへジェシカが通りかかった。「あれ?サイトじゃない、どうしたの?」 「いやぁ……実はさ、ルイズに……」 サイトは経緯を語る。 ……数分後、 「へぇぇ。いいじゃん、泊めてあげようよ。何やら面白そうだし!」 いや……オレの半身の死活問題なんですけど…… 「まぁ、あんたがそう言うならいいけど……それにしても」 ……それにしても? 「ルイズちゃんだけじゃなくて、シエスタちゃんまで虜にするなんて……貴方の何処にそんな魅力があるのかしら?」 「へ?」 そう言いながらスカロンはサイトのことを舐めるように隅々まで見ている 「あのぉ……スカロンさん!?」 「ん〜。顔もそこまでいいわけじゃないし〜」 ぐはぁ…… 「体格も至って普通……、ちょっと珍しい身なりをしてるけど……それじゃあねぇ〜」 そ…そんな、スカロンさん気にしてるのにぃ…… スカロンの槍がサイトの心に刺さる。サイトの心は七万の軍隊に突貫した後の身体よりもボロボロになった 「う〜ん……」 スカロンの視線がとある一点で止まる 「やっぱり……ここ?」
- 352 名前:乙女の作り方 mailto:sage [2007/03/04(日) 16:22:55 ID:erjI7Efl]
- 「ふぇ?」
既に心が死にかけているサイトはスカロンの言葉に一抹の希望を託す 「おち〇ち〇」 「はい…?」 今なんて言いました? 「おちんちんよ!やっぱりあのシエスタちゃんを惚れさせるには相応の逸物をもってないと♪」 スカロンはそんなこと言いながら、サイトのズボンを下ろしていく。 「や……やめて……」 「味見、味見〜〜♪」 サイトの半身が今にも現れそうになる……が、 ガンッ!! 「パパァ?何してんのよ!!」 ジェシカがフライパンで殴ったようだ。 「何って、ナニよ」 「そうじゃなくて!!娘の前でそんなことするな〜!」 スカロンが娘の空中コンボをもろにうけて、吹っ飛ぶ。 数分後、 「……そ、そういうわけで」 (どんなわけだ!?) 「泊めてもいいけど……空き部屋がないから、アンタの部屋に泊めてあげてね♪」 「「え!?」」 二人の声がハモる。 「仕方ないじゃない。部屋ないし。じゃあ、よろしくね〜♪」 スカロンはそう言うと腰をくねくねさせながら去っていった 「ちょ……ちょっと〜!」 ジェシカが抗議しようとしたが、既にスカロンは店へ出てしまっていた。 (どうしよう……男の子を部屋に泊めるなんて) なんたって同年代の男と一夜をともにするのである。いかにジェシカがタニアっ子だからといって、そういう経験があるわけもない。 以前サイトに『女のコのこと教えてあげる♪』と言ったのも、酒飲まして、胸を触らせりゃあ大抵の男は白状すると思ったからである。 別にナニしようというわけでもなかった。
- 353 名前:乙女の作り方 mailto:sage [2007/03/04(日) 16:24:42 ID:erjI7Efl]
- 「で、あんたはどうなのよ?」
「え……オレ?オレは……」 一方のサイトは、ジェシカほど深く悩んではいなかった。 何故ならいつもご主人様とベッドをともにしているし、最近はシエスタも一緒である。なんら日常と変わりはないのである。 「オレは別に……ジェシカがいいなら」 「そっ、そう!」 (な……なんか私、負けてる?) ジェシカはサイトの余裕っぷりに劣等感を感じた (こんな田舎のヤツに負ける訳には……!!) 負けてはタニアっ子の名が泣くというものだ 「い……いいわよ、泊めてあげる」 「ホントか?ありがとう!!」 「べっ、別にいいわよ、お礼なんて!」 そんなこんなで、一夜限りの同居が始まった。 「は〜い、サイト君お皿追加ね〜♪」 「うぃ〜っす」 昼間は二人とも『魅惑の妖精』亭で仕事である。 「あら?サイト君皿洗い速くなったわね〜♪」 前回の教訓から、洗い方のコツを覚えたサイトはテキパキとこなせるようになった。一方、 「きゃっ!!」 パリンッ 「すいません。すぐ片付けます!」 慌てて、ちり取りと箒を持ってくる 「珍しいわね、ジェシカがあんな失敗するなんて」 「そうね〜、何かあったのかしら?」 同僚からもわかるほどにジェシカの調子はよろしくないようだ 「うぅぅ〜〜」 (サイトのことが頭から離れない〜〜!) 「どうしたんだ、ジェシカ?調子悪いの?」 (あんたのせいでしょ〜〜〜〜!) ジェシカはさっきからサイトと一緒に寝るということしか考えられず、仕事に集中できないのである しかしサイトにはさっぱり解らない。このての主人公は総じて鈍感なのであるからして。 「熱でもあるんじゃないか?」 コツ…… 「え!?」 サイトはおでこ同士をくっつけ体温を計る。 ……つまり今ジェシカとサイトはキスが出来るほど近くにいることになる 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」 自分でもわかるほどに顔が熱くなる 「少し熱があるんじゃないか?」 「なっ!!……ないわよ!大丈夫だから!」 急いで仕事に戻る。照れて赤くなっているのをサイトに見られたくなかった。 この日ジェシカはあと4枚皿を割ることになる。
- 354 名前:乙女の作り方 mailto:sage [2007/03/04(日) 16:27:53 ID:erjI7Efl]
-
夜、夕食も終わり(残念ながら風呂はないので)後は寝るだけとなった。 (ど………ど、どどどどうしよ〜?) 結局全然対策を考えられなかったジェシカはテンパっていた (体は洗ったよね?爪は切ったし、トイレは済ましたし……) 人が聞いたら「どうしたの?」と呆れるようなことを考えながらジェシカは必死に落ち着こうとする。 (でも、男の子と同じベッドでねるなんて〜〜〜!) すると、 「じゃあオレ……床で寝るから。おやすみ」 (へ?) ジェシカは軽く拍子抜けするのと同時に怒りが芽生えてきた (あんたって人は。私がこうやって悩んでいる時にぬけぬけと!) それは全く理不尽な怒りだったがジェシカには関係ない 「だ、大丈夫よ!床は寒いから……こっちに来なさい」 「へ?」 「だから〜、一緒に寝ようって言ってるの!」 (私のかいた恥を、倍にして返してやるんだから……) 「いいよ、部屋にいるだけでも迷惑なのに……」 「そんなとこで寝て、風邪をひかれた方が迷惑よ。誰もあんたを夜這いしようなんて思わないから。」 ジェシカにも少し余裕がでてきた。 「それじゃあ、失礼します」 サイトが布団に入ってくる 「実はちょっと寒かったんだよね」 「そう、どうてもいいけど……」 「ん?」 そして…… 「襲ってこないでね♪」 「ふぁい?」 「でも、田舎者にはそんな大それたこと出来ないか〜」 調子にのりすぎた (な……なに〜〜!!) 「じゃ〜、おやすみ〜♪」 (江戸っ子をナメんなよ!!!) サイトの逆襲が始まった。
- 355 名前:乙女の作り方 mailto:sage [2007/03/04(日) 16:29:33 ID:erjI7Efl]
- 手始めにジェシカの胸を後ろから揉んで差し上げる
もみもみ…… 「ひゃぁっ!サ…サイト?」 「僕は田舎者ですから、ジェシカのおっぱいに触れることなんてできましぇんよ〜」 「いゃぁ……あんっ!」 とっさにジェシカは脇をしめた。しかし結果的にサイトの腕を挟みこむことになる 「なんだ〜。そんなに揉んでほしかったの〜〜♪」 「ちっ、ちが……っ!!」 サイトの息が首筋を抜けていく 「ひぅっ!このくらいで〜〜〜〜〜!!」 「いや〜、ジェシカちゃんのは育ちがいいですね〜〜」 むにゅむにゅ 流石にシエスタの従姉妹だけあってそっちの発育もよい 「あれ〜〜なんかあるぞ〜〜。ジェシカちゃん、このおっぱいの先にあるのは何かな〜?」 「そ、そんな……言えない!」 「言うまでこのままだけど?」 サイトは首筋から耳までを舌でいったりきたりしながら、やんわりと胸を揉み続ける。 ジェシカの背筋にじわりじわりと快感が押し寄せてくる 「ん……んんっ!」 「何かな、何かな〜♪」 (もう…だめ〜〜〜!!) 「ち……ちく」 「ん〜〜?聞こえないよ♪もっとハッキリ」 「む〜〜〜〜〜!!ち、乳首です。」 「よく言えました〜〜〜♪」 ご褒美とばかりにサイトは頂点を摘んだ 「ひぁっ。いっちゃうぅぅ〜〜〜〜!!!」 ジェシカは盛大に達してしまった。
- 356 名前:乙女の作り方 mailto:sage [2007/03/04(日) 16:31:23 ID:erjI7Efl]
- 「どう?気持ち良かった?」
傍目から見ても明らかなのだがわざと聞く (そんなこと聞かないでよ…) 既にジェシカの心は折れる寸前だったが、最後のあがきとして 「ぜ、全然っ!!」 と反論してみる 「じゃあ下のお口に聞いてみよっ!」 いやぁぁぁぁっ!!!!! サイトの手が下りてくる、ジェシカは反射的に足を閉じる。……そしてまた挟みこんでしまった。 しまった………!! 「もぉ。ホントにエッチなんだから♪」 (ち、ちがっ!!) くちゅっ サイトの指がついにジェシカの秘処へと触れた 「ひぅんっ!」 「やっぱり濡れてるじゃん、嘘つきはお仕置きだな♪」 しばらく秘処のまわりを撫でまわしていたサイトの指が中に入ってくる。 (はいってきた〜〜〜!!) サイトの指が入口付近を蹂躪していく。 通常時ならおぞましい感覚も、今のジェシカには快楽にしかならない 「はぁ……はぁ、ふぅ」 ジェシカの両足は無意識に開いていく。 それを見たサイトは笑みを溢すと、ジェシカを仰向けにし、自分はその上をとった。 お預けかと思ったジェシカは、 「もっと……気持ちよく…して?」 最早、ジェシカは快楽に溺れていた 「じゃあ、いくよ」 サイトはズボンをおろし、いきりたった自らの逸物を割れ目へとあてがい、ゆっくりと腰を進めていった。 ぷちっ 「えっ?」 サイトに処女膜を破ったかのような感覚があり驚く 「まさか……ジェシカ、初めて?」 ジェシカの顔がこれ以上ないくらい赤くなる
- 357 名前:乙女の作り方 mailto:sage [2007/03/04(日) 16:33:02 ID:erjI7Efl]
- 「う、うん。その……優しくして?」
「わかった……」 そう言うとサイトはジェシカにキスをした。脳がとろけるような熱いキスを…… (なんだか、ふわふわして。気持ちいい) 「それじゃ、動くよ」 言うとサイトは出来るだけゆっくりと腰を動かし始めた 「ふぅぅ……ひぅ……はぁ……」 ちゅぷ……ちゅぷ…… サイトは挿入を繰り返しながらもジェシカの胸を刺激したり耳を舐めたりして、なるたけ痛みをかんじないようにした。 そのおかげか 「ふぁ……あ……なんか気持ち良くなってきた……はぁん」 サイトも我慢の限界だったのか、スピードが速くなっていく 「んんぁぁ……いいよぉ……」 「ジェシカの中も……気持ち…いいよ」 ぢゅぷぢゅぷ…… 部屋が淫らな音で満たされる 「ジェシカ……そろそろ……いくよ」 「きてぇ!サイトォ!私も一緒にぃぃっ!!」 「うっ!」 「ひゃぁぁぁっ〜〜!!!!」 ジェシカもサイトのを最奥へと注がれて達し、そのまま眠りについた。 次の日。 「じゃあスカロンさん、お世話になりました。」 「また何時でも来てね♪」 いや、正直キモイです 一方ジェシカの脳裏には、昨晩のことがよぎる。 (サイトって……結構イイかも) 「ジェシカも…、またな!」 「もっ!もう来ないでいいわよ!」 顔を赤らめ照れ隠しに強い口調で言うしかなかった。 そっぽを向くと同僚のジャンヌが目にとまった。 「あなた、どうしたの?眠そうだけど」 「いっ……いや別に……」 実はジャンヌの部屋はジェシカの隣で、昨日はお隣さんの音が筒抜けだったのである。 (あなたたちのお陰で眠れなかったんですぅ〜〜〜〜!) むにゅってる時は音に気をつけてね♪
- 358 名前:乙女の作り方 mailto:sage [2007/03/04(日) 16:35:30 ID:erjI7Efl]
- 終わりです〜〜!
こんなもの書いてしまって……反省してます。が後悔は(ry それではまた会える日を(´∀`)ノシ
- 359 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 16:39:15 ID:P5NZq5nV]
- リアルタイムで読ませていただきました。
激しくGJ!!
- 360 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 16:45:22 ID:0Y54Sk2j]
- ふむ・・・こんなジェシカたんも乙なものですな・・・
龍が如くGJ!!!
- 361 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 16:53:44 ID:wMPQWbfs]
- GJ!!
ジェシカ イイー
- 362 名前:名無しさん@ピンキー [2007/03/04(日) 17:49:08 ID:KnaJwLNV]
- ジェシカもの始めてみたwww
乙&GJ!
- 363 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 18:27:49 ID:zG+hevnU]
- シエスタって黒化がすごく似合いそう
- 364 名前:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM mailto:sage [2007/03/04(日) 22:19:48 ID:sloCef+W]
- >>334
>>ムッツリロリチビメカネダイスキーって項目作ったらいいのにね〜 だからお兄さんはロリコンじゃないとあれほど(何 さて、唐突に思いついたモンモンもの投下いくよー
- 365 名前:青銅と香水と聖女の日 ◆mQKcT9WQPM mailto:sage [2007/03/04(日) 22:20:51 ID:sloCef+W]
- その日の明け方近く、とある人物の部屋の前には、贈り物がいくつか置いてあった。
上りかけの朝日の薄明かりに照らされたその扉の前に、ゆらりと影が立つ。 「ふん…日が上る前からこれか…。全く、何人に唾つけてるのよあの節操なしわぁ…」 影はそう呟くと、贈り物どもを手に持っていたズダ袋に放り込む。 そして、その代わりに、小さな箱を懐から取り出した。 「…ちゃんと、気づきなさいよ…」 そして、箱に軽く口付けすると、それを扉の前にそっと置いたのだった。 ギーシュは目を覚ました瞬間、がばぁっ!とシーツを跳ね上げると、寝巻きを着替えもせずに扉に駆け寄った。 そして、扉の前で深呼吸。 大丈夫だギーシュ。今年は確実じゃないか。 ケティにマリエラにルーシアにファビオラにメリッサに…。あと何人いたっけ? 大丈夫、絶対大丈夫だ!待っていてくれよレディたち! そして、そっと扉を開ける。 するとそこにあったのは。 小さな箱が一つだけ。 「…え?一個だけ?」 それも小さい。 ギーシュはその箱を手に取ってしげしげと眺めてみるが、当然その表面には贈り主の特定できるようなものはない。 恐る恐る箱を開け、中身を確認する。 そこに入っていたのは、青い液体を満たした小瓶。 その瓶の口には、噴霧用の押し袋が付いていた。 つまりこれは香水。 で、今のギーシュに香水をプレゼントする女性といえば、一人しかいない。 のだが。 「ケティ?マリエラ?ルーシア?ファビオラ?メリッサ?それともハルナかっ?」 思い当たる数が多すぎて、逆に特定できないギーシュだった。 モンモランシーは一人で中庭で朝早くからお茶をしていた。 なぜかというと、とある人物が自分の前に現れるのを、公然と見せ付けてやりたかったから。 そうでもしないとあの節操なしは、いつまでたっても自分の、自分だけのものにならないだろう。 すっかり冷えた紅茶を流し込んで、また女子寮の方を見る。 あのバカは、今朝、ものすごい勢いで女子寮に吶喊していった。 たぶん、私を探しに行ってるのよね、とモンモランシーはため息をつく。 こんな、目に付くところにいるのに。 これはギーシュの悪い癖で、一つのことが気になると他のものが目に入らなくなる。物事に没頭しやすいのだ。 だから、あんな芝居ががった台詞を平然と放つのだ。 女子寮の出入り口を観察していたモンモランシーに、不意に悪寒が走る。 「…トイレ行ってこよ…」 朝から飲んだ紅茶は既に十杯を越えていた。
- 366 名前:青銅と香水と聖女の日 ◆mQKcT9WQPM mailto:sage [2007/03/04(日) 22:22:25 ID:sloCef+W]
- モンモランシーが一階にある女子寮の共用トイレから出てくると。
「ああケティ!君だね!君こそがこの香水を僕にぃぃぃぃぃ」 ギーシュがモンモランシーのあげた香水の箱を握り締めて、後輩の女の子の腰に抱きついていた。 そして振りほどかれていた。 乱暴に振りほどかれ、ギーシュは床にみっともなく転がる。 「ひどいですわギーシュさま!私が贈ったのは手作りのケーキでしたのに! そんな、他の女の贈り物を持ってくるなんて!」 言って、立ち上がってきたギーシュの前で、大きく右手を振りかぶると。 「最っっっっっ低!!」 ばっしぃぃぃん、と大きな音を立て、ケティの平手がギーシュを再び床にノックダウンさせた。 「ああ、待っておくれ、ケティぃぃぃぃぃぃぃぃ」 情けない声をあげてケティを制止するギーシュだったが、もはやケティの耳には届いていない。 すたすたと振り向きもせず、女子寮の奥へと消えていった。 そんなギーシュを、モンモランシーは背中から踏み潰した。 「ぐぎゅっ」 潰れた蛙のような声をあげ、ギーシュは再び床に突っ伏した。 モンモランシーはギーシュの背中に乗せた足にぐりぐりとひねりを入れながら、話し始めた。 「ああらせっかくの聖女の日を邪魔してごめんなさいミスタ・グラモン? どうやら残念なことにあなたに贈られたものは彼女のものじゃなかったみたいね? さて、ここでミスタ・グラモンに問題を出します」 背中を踏み潰されてぐりぐりされていたため、呼吸困難に陥っていたギーシュだったが、その言葉とともにモンモランシーが少しだけ足の力を緩めてくれたので、なんとか呼吸が戻ってきた。 「も、モンモランシー。その問題に正解したら何かいいことでもあるのかい?」 「足をどけてあげます」 「も、もし不正解だったら…?」 「息が止まるまでフミグリします」 モンモランシーの声音からは本気しか伝わってこなかった。 息が止まるまでフミグリは正直勘弁願いたいので、ギーシュは絶対正解してやろうと心に決めた。 「よ、よし言ってみたまえ」 「メイジには二つ名があります。あなたは『青銅』のギーシュ。 さて、私の二つ名はなんでしょう?」 あまりにも簡単だ。簡単すぎて、逆に引っ掛け問題なんじゃないか、と疑いたくなる。
- 367 名前:青銅と香水と聖女の日 ◆mQKcT9WQPM mailto:sage [2007/03/04(日) 22:23:26 ID:sloCef+W]
- 「も、もちろん『香水』だよ、モンモランシー」
「正解です。 さてもう一つ問題です」 まだあるのか、とギーシュは反論しようとしたが、そんな間もなくモンモランシーは次の問題を出してきた。 「あなたに贈られたものは香水でしたね? この意味するところを答えなさい」 「それはもちろん」 なんだ簡単じゃないか、とギーシュは心の中で胸をなでおろしていた。 それと同時に、なぜモンモランシーはこんな意味のないことをするのだろう、と思ったのだった。 「も、もちろん…?」 ちょっとだけ、ホントにちょっとだけドキドキしながら、モンモランシーは彼の言葉を促す。 そして後悔した。 「もちろん、僕を愛しているどこかのレディが僕に贈ったものさ! そうだ、誰か心当たりはないかいモンモランシー!?」 「…死ねっ、死んでしまえっ!」 今度こそ、本当に、遠慮なく。 ギーシュの息が止まるまで、モンモランシーは彼をフミグリしたのだった。〜fin 愛は空気のようなもの。普段は気づかないけれど、それがないと、人は死んでしまうもの。 〜聖女の言葉より〜
- 368 名前:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM mailto:sage [2007/03/04(日) 22:25:18 ID:sloCef+W]
- はいおわり、思いつきなのでエロ抜きさね!(ぁ
だがはっきり言おう! ギーシュはどう転んでも濡れ場にもっていけません!(ぁ だってあんなおいしいキャラ、ボケさせずにどうやってエロに持っていけって言うのさ(何 まあそんなわけで明日仕事なんでそろそろねゆノシ
- 369 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 22:30:35 ID:HrvDAyiN]
- 乙です
- 370 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 23:35:05 ID:1VXPhCar]
- 乙です 最近オリジナルとss とが頭んなかでごちゃ混ぜだぜ
- 371 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 23:40:04 ID:Q7Q+KBSf]
- GJ
やっぱりギーシュとモンモンはいいなぁ。
- 372 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/04(日) 23:42:24 ID:UNrdzPBP]
- 乙です。ワラタww
- 373 名前:名無しさん@ピンキー [2007/03/04(日) 23:50:38 ID:nxy2ASp5]
- ギーシュアホ過ぎるwwwwwwwww
乙かれさまです
- 374 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/05(月) 02:12:51 ID:VChmJDkI]
- 黒才人がルイズをはじめ、シェスタ達も調教し全員が才人の子供を身籠るというネタでの、ネ申降臨希望
- 375 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/05(月) 02:20:14 ID:55TCNOOl]
- どさくさに紛れてハルナの名前がw
ギーシュめハルナにまでモーションかけてたのか!!
- 376 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/05(月) 02:47:48 ID:+bQkfh5S]
- >>374
それネ申すぎるからwwww
- 377 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/05(月) 06:13:09 ID:AlWrPSxn]
- ルイズに電気責めしたい
- 378 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/05(月) 07:16:31 ID:+TaQwawZ]
- サド神の光臨希望 拘束系がいいな
- 379 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/05(月) 11:11:15 ID:Y0bE/GH5]
- その男にとって、嘘のような状況だった。なんの変哲も無い、どこにでもいる平民の自分の手の中には、一国の女王がいる。
国への忠誠心など、その男には無かった。先の戦いで男は代々の家や、家畜を失っていた。今は街、どころか村外れでひっそりと、外との接触を絶って暮らしている。 最近はむしろ、絶つ必要が出来た。男の手の中には隠さなければならないモノがある。 家の地下室、当初は物置として使っていた場所に、最近はよく出入りする様になった。扉の向こうには唯一の楽しみがあるからだ。 「おはようございます。陛下」 空間の中には、美しい娘が一人。村娘などとは圧倒的に何かが違う、高貴さを持った女性が居た。 ただしその自由は天井から提げられた手枷によって奪われ、女性は、アンリエッタは女性の部分を隠せずにいた。 引き裂かれたドレスから覗く豊かな乳房も、美しい乳首も、最近は男を受け入れるだけとなった性器も、どちらも隠すことは出来なかった。 それをどれだけ羞恥に感じても、アンリエッタは男にその全てを晒すしかないのだ。 「どうも溜まってしまって…抜いてもらえますか?」 薄暗い部屋の中で、そう言いながら男は性器を取り出し、アンリエッタの口に向ける。 「…」 「おや、最近の教育が応えたと思ったのに…いいでしょう」 唇を引き締めたままアンリエッタは動かない。女王としての誇りを最後まで失わない意思の現れだった。 しかし、抵抗や反論する体力も削られており、激しい拒否をはっきり示す事も無かった。 男はふざけたような口調で、恐怖の一言を述べる。 「もう一つの…本当に挿れるべき所で抜かせてもらいましょう」 アンリエッタは顔色をさっと変え、先ほどまで閉じていた口を開く。 「ま、待って下さい!」 「仕方無いでしょう。私も自分の処理をしないと仕事が手に着かない時もあるのです」 「い、いや…」 「勿論、外に出す気など…ね?」 アンリエッタの体は軽い。手枷のぶつかる音を鳴り、アンリエッタは抵抗を見せるが、男は簡単にアンリエッタを持ち上げ、開脚させる。 「もうココは私のモノです」 「や、止めてください…」 唇と同じ様に閉じることは出来ない、拒否する事の無いアンリエッタの性器は、男を受け入れる為のいやらしい動きを見せていた。
- 380 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/05(月) 12:47:13 ID:sCXztfB9]
- うおっ!?アン様陵辱モノ!続きは…?
待ってます。
- 381 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/05(月) 13:36:05 ID:dBY9KuAi]
- _
〃 ` ヽ l lf小从} l / ...? ノハ{*゚ヮ゚ノハ / ((/} )犬({つ / '"/_jl〉` j . ヽ_/ノヘ.)〜′
- 382 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/05(月) 13:38:25 ID:VtJ73oW8]
- 陵辱物なら注意書きとタイトルくらいはつけて欲しい
- 383 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/05(月) 18:47:40 ID:DYoI86JG]
- >>368
ではぜひサイト×モンモンで
- 384 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/05(月) 19:41:00 ID:QEUtzKas]
- >377
ちょうど牧場スレにルイズ電気責めが・・・・・・・
- 385 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/05(月) 19:47:47 ID:Hy64Q0Pv]
- 牧場スレ?
- 386 名前:無知で愚かな方の374 [2007/03/05(月) 20:14:18 ID:At80TyuB]
- <<374 のネタやってみようと思います。
「私は御主人様のドレイです」と言わせてみようかと・・・ 1年計画で・・・ あと私、自虐癖があるのでどんどん酷くなると思うんです。名前。 だれかこの豚に立派な名前を付けてやってください。
- 387 名前:無知で愚かな方の374 mailto:sage [2007/03/05(月) 20:16:42 ID:At80TyuB]
- sage忘れました
誰か殺して
- 388 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/05(月) 20:21:35 ID:+K/ZkJSy]
- 勝手にハンドル変えて別人のフリして投稿すりゃいいのに
- 389 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/05(月) 20:41:10 ID:QEUtzKas]
- >>385
「二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ」だったかな?
- 390 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/05(月) 20:45:22 ID:AlWrPSxn]
- >>379
ワクテカして続き待ってる >>384 知ってるからこのスレでさらに鬼畜なのを期待したかったんだ 電気でなくても木馬責めでも鞭でも構わない >>385 ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1167820448/l50 二次元キャラを牧場で飼い慣らす妄想スレ 純愛好きは見ない方がいいだろうな
- 391 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/05(月) 21:49:30 ID:Hy64Q0Pv]
- >>389>>390
ありがと つーかそんなスレあったんだwwwきっと需要高いんだろうなぁ 俺みたいな(ry
- 392 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/06(火) 02:15:23 ID:xhUQN1OL]
- >>386
変なキャラ作りしなくていいよ。次からは普通に「374」で投下してくれ。
- 393 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/06(火) 08:25:12 ID:rr4reoi0]
- ミナヨ
- 394 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/06(火) 20:28:08 ID:WLvWwXYg]
- この速さなら言える
30分レスがなかったらタニアの婿は俺
- 395 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/06(火) 20:45:55 ID:GxzqGKNP]
- 三十分待とうかと思ったが病で疲れてて寝落ちしそうなので今のうちに言っておくか…
だ が 断 る ! ! ! !
- 396 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/06(火) 20:51:30 ID:DVIQm6ul]
- ひょっとして…才人ってガンダールヴじゃね?!
- 397 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/06(火) 20:59:48 ID:RTarHZUw]
- >>396
_____ riff7//////〃〃∠ヽ レ"⌒''ー''"´ `ヾニ三| l ニ_ー‐'_ニ |ニ三| 残念ながら・・・ . レヘ\ ̄、/,へ }ニ三! } ==,=> _=,== |r=、 | 質問には一切お答えできません・・・ . | 二/ 二´ |.6.| |\ | |_, -` ヽ k‐':ニ| |`''ー- _, -‐''| l⊂ニニ⊃ l | \│ :| ヽ! --- l , ‐' /| | /` r、-‐ ' ´ / :|. | / | \ ./ | |
- 398 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/06(火) 22:20:13 ID:9pvakGZC]
- >>393
こっちミンナヨwwww
- 399 名前:一抹の希望 [2007/03/07(水) 00:32:16 ID:VBjdzdFW]
- この流れなら投下できる!!
SS投下(´∀`)つ 《注意》 この作品は鬼畜な表現を含みます。 陵辱系が苦手な方や 「シエスタが傷つくのを見たくない」という方はスルーして下さい。
- 400 名前:一抹の希望 mailto:sage [2007/03/07(水) 00:34:19 ID:VBjdzdFW]
- ひゅー…ひゅー…
部屋には何やら不気味な風の音がしていた。しかしこの薄暗い部屋には窓が一つもない ひゅー…ひゅー… 部屋に一つしかない扉も、今はその口を閉ざしている ひゅー…ひゅー… 家具などが一才見当たらず、部屋には生活感というものが感じられない 「ひゅー…ふぃ…ふぅー…」 そんな所にシエスタはいた。 両手を縛られ天井から吊され、両足もそれぞれ閉じられないように拘束されている。 いつも着ているメイド服はその前を破られ、自慢の胸もちらりと顔をのぞかせている。 口には猿轡が施され、下半身に至っては何も着けていない。 それどころか身体中に鞭でうたれたような痣すらあった。 そんな中でもシエスタは時が止まればと思う。 何故なら…… ガチャッ 「おはよう。シエスタ……話してくれる気にはなったかね?」 宰相のマザリーニだった 「ひぃー……ひゅーー」 「おっと、すまないねぇ、そんなのしてたら話せないか」 マザリーニはくくくっと笑うと、呪文を唱えてシエスタの猿轡を外した。 「はぁ…はぁ…。サイトさん達が何処に行ったかなんて知りませんし、知ってても貴方になんか……」 シエスタは睨みつける 「おやおや…。昨日あれだけのことをされて、まだ知らないふりですか…」 先日、サイト達はガリアへと出発した。(正確には脱獄だが) そんなことは知らないシエスタは何時ものようにご主人様(サイト)とそのオマケ(ルイズ)を待っていた。 しかし、やって来たのは役人であった。 王宮へと連れていかれたシエスタは取り調べをうけたが、全く喋らない。 それを見たマザリーニが自室に連れてきて独自の取り調べをしているのである。
- 401 名前:一抹の希望 mailto:sage [2007/03/07(水) 00:35:54 ID:VBjdzdFW]
- (まぁ、ここで喋ってもらっても興ざめですが……)
マザリーニはいやらしい笑みをうかべる。 「仕方がありませんねぇ、それでは取り調べを続けますか」 マザリーニは呪文を唱えシエスタの足元に解放する すると地面がみるみる内に形を変えていく。そしてシエスタは自分の体重を秘処で支えることになった。 要するに地面が俗にいう三角木馬となってしまったのだ 「ふぁ?」 「今日は趣向を変えていきましょう。鞭でうつのは可哀想になったんで」 (昨日まであれだけ喜んでたくせに……) 「くぅ…………」 シエスタは足を閉じて踏ん張ろうとするが両足を拘束され思うように体が動かない。 くちゅっ……くちゅ… 代りにシエスタの割れ目は三角木馬の刺激により濡れ始めていた。 (うぅぅ……サイトさん……助けて!!) もう何度目かも分からない心の叫びだった。 「おやぁ?もう感じてしまっているんですか?」 「そんなことありません!!」 マザリーニの笑みに寒気すらするシエスタ しかし彼女の秘処は休むことなく快感の証拠を出し続ける くちゅり…… 「嘘つきですねぇ…あそこからそれだけ愛液を垂らしといて」 「くぅ………負け…ません」 心の中でいくら思っても、体は反応してしまう。シエスタはこの時ほど自分の体を呪った日はなかった。 (サイトさん……) 快感に体をよじらせると秘処が擦れる。擦れると快感を生み体が動いてしまう。 「ふぁ〜〜!」 くちゅくちゅ…… (助けて……!!)
- 402 名前:一抹の希望 mailto:sage [2007/03/07(水) 00:37:41 ID:VBjdzdFW]
- しかし当然終わるわけがない
「ふぅ。仕方ありませんね、手伝ってあげましょう。」 そう言うとマザリーニは自らにレビテーションをかけシエスタの背後へとまわる (み…見えない、何するの!!) むにゅ 「いやぁ、やめて……!」 脇から手を出すと果実をいじり始めた。 (手が動かないから……防げない!?) 「いやぁ、両手を挙げてもこのボリューム……スバラシイですね」 むにゅ、むにゅ マザリーニの手の中でシエスタの果実が変幻自在に形を変える。 「はぁん……ふぁ……」 シエスタはじっと堪えようとする しかし、我慢すると自然と自分の胸が形を変える様子が目に入り、更に淫らな気持ちになってしまう。 むにむに 揉み方も強くなく、純粋な快楽の波がシエスタを襲う 「ふふふ♪先端が起ってきましたよ。どうしたんですかねぇ」 (くぅぅうう……) シエスタはマザリーニの手から逃れようとするが 「はぁん!」 その動きすらも秘処には快楽となってしまう。 むにゅむにゅ…… くちゅり…くちゅり…… シエスタは最も酷い快楽への蟻地獄へと嵌ってしまっていた。 「はぁ……ふぁん!……ふぅ、くうぅぅ!!」 (何時間……たったんでしょうか……?) シエスタにとっては永遠とも思える時間。 「まだ喋ってくれませんか……それでは」 マザリーニはシエスタの胸から名残惜しそうに手を離す (やっと……解放される?) しかし淡い期待は破られる マザリーニはポソっと短く呪文を唱え三角木馬を消した。しかし、
- 403 名前:一抹の希望 mailto:sage [2007/03/07(水) 00:41:19 ID:VBjdzdFW]
- 「次は此方に聞いてみましょうか」
と言うと、いつの間に出しただろうか、自らの肉棒を シエスタの既に男を待ちきれずにいる秘処へと埋めていった。 ぢゅぷ 「はぁぁぁぁぁぁあああ!!!!」 「あれぇ?挿れただけでイッてしまったんですか?」 (嫌なのに、いやなのにぃぃ!!) 哀しきは女の性か、シエスタのそこはオトコをくわえ込むと嬉しそうに締め付けた 「昨日の今日なのでっ……ゆるゆるかとっ……思いましたがっ ……私のモノを掴んで離しませんよっ!!」 ぐちゅっ…ぐちゅっ オトコをくわえ込む音とパンパンという肉と肉がぶつかる音がシエスタの心を更に汚していく 「いやなのに……感じちゃダメなのにぃ……はぁぁ〜ん!」 ぢゅぷ、ぢゅぷ シエスタの胸も痛いのではと思う程に上下に揺れる 「おっぱいも……こんなに揺れていると、むしゃぶりつきたくなりますなぁ!」 マザリーニの口がシエスタの胸に吸い込まれていく。 ちゅ〜ちゅ〜 「あぁんっ!だめっ!吸わないでぇぇぇぇ!!」 シエスタのおっぱいは昨日の魔法の後遺症か、母乳がでるようになっていた。 「ん〜〜♪なかなかよいお味で…」 無駄に敬語を使いながら、空いた方の胸も搾りとるような勢いでもんでいく 「いやぁ!でちゃうぅぅ〜!」 びゅっ!びゅっ! 自らが出したミルクにより胸やお腹が汚れていく…
- 404 名前:一抹の希望 mailto:sage [2007/03/07(水) 00:43:11 ID:VBjdzdFW]
- ぢゅぽ…ぢゅぽ
「ひゃっ!!あっ!!ふぁぁ!」 シエスタは両方の胸からミルクを出しながらイキつづけた。 下のお口はその度に貪欲に収縮をくりかえす びゅぷ…ぢゅぽ…じゅぶ…ぢゃぷん! 「さぁて……そろそろ貴方にも濃いミルクを飲ませてあげますよ!」 「ひぁっ、ら、らめぇ!いゃっ!出さないれぇ!!」 「たくさん飲んで下さいっ!!イキますよぉ!」 びゅっ、びゅ〜〜!! 「くっ、あぁあああぁぁっ!!!」 多量な灼熱の白濁駅がシエスタの奥を打ち付け、絶頂ってしまった。 びくんびくんと何度も痙攣を繰り返すシエスタの中は、まるで美味しそうに子種を飲んでいるかのようだ。 暫く快楽の余韻に浸っていたマザリーニは、にゅぷっと自らの半身を取り出す シエスタの中からは白濁駅が溢れてきた 「喋ってくれないとは、残念です。また明日会いましょう」 マザリーニは部屋を出ていった。 また、シエスタは独りで犯されるのを待つことになる だがそんなシエスタの目にも僅かに光があった (サイトさん……ゴメンナサイ…私、こんなに汚れてしまいました……。) シエスタの目から想いが溢れる (こんなになっても……私、貴方のことが忘れられないんですよ……。 笑っちゃいますよね。) (こんなに汚れてしまった私でも…… サイトさんなら抱きしめてくれるんじゃないかって) (私の常識を変えてくれた貴方なら、私を助けてくれる……。) (汚された私も……綺麗にしてくれるって……信じてます) (だから、もう少しだけ…頑張ってみますね) 「サイトさん……大好きです」 そう言うと疲れていたのか、シエスタは眠りについた。
- 405 名前:一抹の希望 mailto:sage [2007/03/07(水) 00:45:54 ID:VBjdzdFW]
- 終わりです。楽しんで頂けたでしょうか?
間違って読んでしまった皆様、申し訳ありません。 心より御詫び申し上げますm(__)m それでは、また
- 406 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/07(水) 00:46:25 ID:RtoERxE8]
- リアルタイムGJ!
ドSな自分には良かたSSでした。
- 407 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/07(水) 01:47:03 ID:ha2pKRaq]
- ナイス、場の空気変えw
- 408 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/07(水) 02:18:05 ID:Zt8z1oaE]
- GJ それでは続きのシエスタの希望通りの話を書いてくれたまえ
- 409 名前:9-669『チクトンネ街の女王』 mailto:sage [2007/03/07(水) 02:21:05 ID:/AsHOlTF]
- >405
エロイよシェス子エローイよ!!! ハァハァしますた!
- 410 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/07(水) 02:21:54 ID:/AsHOlTF]
- 名前消し忘れた……orz
ちゃんと続き書いてます。今週末あたりに投下できる予定なんで・・・許して。
- 411 名前:名無しさん@ピンキー [2007/03/07(水) 13:48:47 ID:BfdHbMkV]
- 君もぎゃんばれwwwww
- 412 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/07(水) 15:56:44 ID:yRMlP9cU]
- べべべべべ別に無理にとは言わないんだからねっ!!!!!
- 413 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/08(木) 00:22:17 ID:nvDWJ9Ph]
- 飼い主「使い魔の癖にナマイキ!」
使い魔「二股かけるの!?これ、二股かけるの!?ねぇ!シエスタと!シエスタと二股かける!?」 飼い主「親同士が決めた結婚。幼い日の約束。でも、何かがひっかかる…」 使い魔「本当!?大丈夫なの!?ツンじゃない!?」 飼い主「ご主人様を蔑ろにして、メイドに手を出すなんて最低!キキキ、キスしたくせに!!」 使い魔「そうかぁ!僕使い魔だから!使い魔だからツンデレわかんないから!」 飼い主「わたしにも(キスマークを)つけて。つけてくんないと、ねむらないんだから」 使い魔「うん!でもデレなんだ!そうなんだぁ!じゃぁ二股かけていいんだよね!」 飼い主「初めてのデートなのに、エスコートしないわ、眠っちゃうわで最低ね!でも、あのメイドがいないから幸せ…」 使い魔「よかったぁ!じゃぁ渡ろうね!シエスタと渡ろう!」 飼い主「あんたの忠誠に報いるところが必要ね!ごご、ご主人様の体、一箇所だけ、好きなとこ、ささ、触ってもいいわ!」 使い魔「あぁ!シエスタ青だからシエスタと二股かけれるね!ね、ご主人様!」 飼い主「これなら押し倒してくれるよね?きょきょきょ、きょ、今日はあなたがご主人様にゃんっ!」 使い魔「あぁーご主人様と僕は今シエスタ挟んで修羅場っているよー!気をつけようねぇー!」 飼い主「キスして!私にも舌を入れて!誰と浮気してもいいからそばに居て!!」
- 414 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/03/08(木) 00:36:13 ID:v6iC2egP]
- 犬ww
ってかその犬そんなに御主人様一筋じゃないだろww
- 415 名前:せんたいさん ◆mQKcT9WQPM mailto:sage [2007/03/08(木) 01:27:38 ID:uPUX5pgY]
- さてそれでは、ひさびさの選択肢モノ投下いきます。
準備はいいかおまいら?
- 416 名前:サクラ前線異常アリ ◆mQKcT9WQPM mailto:sage [2007/03/08(木) 01:28:48 ID:uPUX5pgY]
- 「ふああ」
窓際でルイズが居眠りから目を覚まし、伸びをする。 右手をんー、と思い切り伸ばし、小さな涙の粒が目の端に光る。 その仕草は、子猫を連想させた。 春眠、暁を覚えず。 才人の脳裏を、そんな言葉がよぎった。 ルイズはじっと見つめるそんな才人の視線に気づくと、頬を染める。 「な、何見てんのよ!」 寝起きを見られた気恥ずかしさを隠すために、ルイズは思わず怒鳴ってしまう。 そんな仕草も愛らしく、怒鳴られてもなお才人は笑顔のままだ。 「いや、欠伸するルイズ可愛いなー、って」 思わず本音が出る。 才人のその台詞にルイズの顔面が火を噴く。 「なななななな、何言って」 照れるルイズが面白くて、才人は続ける。 「ルイズ可愛いな、って言ったんだよ」 赤くなったまま俯いて、ルイズはちらりと才人の方を伺って、言った。 「ほ、ほんとう…?」 「ほんとほんと」 二人の間に流れる、妙に甘い甘い空気。 昼間だというのにそのままコトに及びそうな雰囲気を、扉が開け放たれる音が蹂躙した。 ばたんっ! 勢いよく扉を開けて現れたのは、シエスタだった。 そして彼女はなんの脈絡もなく言い放った。 「『オハナミ』行きましょう!『オハナミ』!」
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