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ひぐらしのなく頃に Part.4



1 名前:名無しさん@ピンキー [2006/12/03(日) 21:18:55 ID:YaWgwyr2]
『ひぐらしのなく頃に』のエロパロスレですよぉ。ぬっふっふ。

☆過去スレ
【ひぐらしのなく頃に Part.3】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1156953323/
【ひぐらしのなく頃に Part.2】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1137410049/
【ひぐらしのなく頃に】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108430147/

☆まとめサイト
【エロパロ板 ひぐらしのなく頃に 保管庫】(現保管庫。誰か更新お願いします)
ttp://www16.atwiki.jp/when_they_cry/
【エロパロ板「ひぐらしのなく頃に」保管庫】(旧保管庫)
ttp://custody.hp.infoseek.co.jp/when_they_cry.html

693 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 13:55:17 ID:ldm09j2i]
>>690
むしろ悟史が帰ってきたら、詩音とも今より対等になれるだろうし、
クラスに同い年の男子が一人もいない圭一の親友兼男友達の肩の荷を降ろせて、
魅音も役になりきらず女の子らしく振舞えていいだろう。
悟史が作中でついに帰ることがなくてヘコんだ

エロは>>692の流れなら持ち込むことが可能だなw
三人の絡みってありそうであまりないから萌えるw

694 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 14:56:40 ID:9uDuKO0Z]
>>693
問題は魅音がそのチャンスに気付けるほど空気が読めるかどうかだがw
空気読めずに自爆→トラブルの後以前よりも微妙に新密度UP ってのもあの二人らしいからいいか。

695 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 17:16:46 ID:P677zHBV]
>691
例えば「悟子」が性的な意味での虐待を叔父叔母から受けていたら……?
悟子自身にとっても悲劇だが、その境遇から彼女を救えなかった
部活メンバーたちの心にも強烈なトラウマを残すと思うんだ。

余談だが、赤坂を性転換させて、かつ話の整合性を取ろうとしたら
赤坂夫妻ではなく赤坂姉妹になってしまった(´・ω・`)

696 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 17:22:16 ID:HFlVQGE6]
って事は、皆殺し編じゃみんなお姉さんに取り押さえられて殺されるのかー

697 名前:691 mailto:sage [2007/01/13(土) 18:29:24 ID:QY3CHDix]
>>695
なるほどね。そりゃ確かに鬱だわ。
一瞬。別に悟史でも性的虐待のシチュエーションはあり得るかと思ったけど、
それを抜きにしても悟子は失踪するわけだから、部活メンバーが男だとした
ら「仲間の女の子を守れなかった」と考えるわけで……。
トラウマの深さはそれだけでも増してる気がしたよ。
別にレナ達が男より薄情だなどとは思わないけどさ……。

>>696
え? てことは鷹野はハーレム? 我ながら無節操な思考回路だと思うけど。

698 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 18:51:29 ID:leCDIZ5P]
性別が逆なら綿、目地下祭具殿でKは確実にレイプ(未遂)
当然みおん(♂)の目の前で

>>697
そうなると皆編で鷹野がとみたけを懐柔する場面は
すごいになりそうだなw
そのままでも十分エロいが

699 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 18:52:43 ID:HDTpQMHU]
レナ(♂)「圭子ちゃんは、嘘をついてないのか?のか?」
圭子「顔が近いよ…」

魅音(♂)「あはは、おばさんってどうして女に生まれてこなかったのか疑問に思うことがあるんだよねー」
圭子「オカマ…?」

梨花(♂)「はにゅーが見えないのです。」
圭子「はにゅー…?電波…?」

さとこ(♂)「ハーハッハッハッハ!またトラップに引っ掛かったな圭子さぁん!」
圭子「なんて稚拙な愛情表現…」

…なにこれ


700 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 18:53:52 ID:a89Z+CSU]
>>699
これはww

701 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/13(土) 18:54:05 ID:TYXJA4mH]
ケイオスだなおい



702 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 18:55:49 ID:W61aFg2l]
鉄甲弾は単なるショタコンおばさんになるわけだな

703 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 19:06:56 ID:dVWPXQHd]
鷹野(♂)「君と俺は今日、出会わなかった」
圭子「きゅんきゅん☆」

あれ?

704 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 19:14:00 ID:tdcwerJR]
>>703
kjm.kir.jp/pc/?p=28124.jpg
kjm.kir.jp/pc/?p=28125.jpg

705 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 19:39:27 ID:QY3CHDix]
皆殺し編reverse

鷹野(♂)「お前の好きなように責めてあげるぜ? 俺の***で***して
やってもいい。お前の***を一日中***て欲しくはないか? ああ、そう
いえばお前は**されるのが好きだったな。どうだ? 俺のものを独り占めし
たくはないか?」
富竹(♀)「…………………………………………………………(ごくり)」

やべぇ……妄想してたら富竹(♀)に萌えちった。
畜生、これもひぐらしに眼鏡キャラがいないせいだ〜。

706 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 20:14:33 ID:HDTpQMHU]
これは萌えるwwwwwwwwww下の名前はどうなるんだ?ジロ子?

魅音(♂)「圭ちゃんのビリだね〜罰ゲームは…”スクール水着で帰宅”…」
圭子「………本当にやらないとだめ?」
魅音(♂)「あっあたりまえだろー?(圭ちゃんのスクール水着…ハァハァ)
梨花(♂)「………み〜☆」
さとこ(♂)「………?」
レナ(♂)「………お持ち帰りィ〜!」
圭子「ちょwqあwせdrftgyふじこlp;@ あっ」

707 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 20:18:47 ID:2EJwDVjP]
夜犯し編ですが、今日の夜辺りにまた書かせていただこうと思います

ただし、まだ本番までいかないですw

708 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 20:26:05 ID:lgyNwHU0]
ジロミ

709 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 21:10:15 ID:e8eThNWr]
開けっ!祭具殿の扉!ぞなー

710 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 21:16:55 ID:dVWPXQHd]
>>705
キwタwコwレwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
眼鏡っ子富竹ジロミプリンセスハァハァ
鷹野エロ過ぎハァハァ


>>707
おkwwwwwww待ってた!!


711 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 22:12:51 ID:6GeOQo0r]
>>707
投下されるまで全裸待機決定



712 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 22:48:48 ID:UziPg55F]
>>707
待ってましたぁー


713 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 22:49:50 ID:bVuYsJ1d]
いいなぁ、これ。ここで読んだ>>574-591 思い出した
ttp://moech.sakura.ne.jp/php/up/data/7134.jpeg

714 名前:魅×圭一(夜犯し編) mailto:sage [2007/01/13(土) 22:50:36 ID:2EJwDVjP]
―圭一サイド―

「魅、魅音??」
 あー、状況が全然飲みこめない。てっきり顔面を張られるかと思ったぜ。
 でも、好き?好きって…?魅音が俺にそう聞いてるのか…?
 俺の答えは?答え…?そんなものはもう決まっている―。
 でも、言うべきなのか。今、魅音はそれを望んでいるのか? 

 黙りこくっている俺を見据えて、魅音が口を開く。
「あ、あははははは!!おじさん何言ってんだろうね、あはは!ゴメン!忘れて!!」
 魅音は顔から湯気を出しそうなほど真っ赤になっていた。ということは、きっとこれは本気なんだろうな。
「け、圭ちゃんもビックリしたでしょ!?これね、ま、ま前から試してみたかったんだよ〜!」
 魅音、やめろ…。
「でも、ややっぱり効果あったかな!?け、圭ちゃんはこ、こういうのなれてなさそうだからさ、あはははは!」
 それ以上言わないでくれ…。
「あれ?もももしかして、ほ、本気にしちゃった??じゃ、じゃあ、おおおじさん、悪いことしちゃったカナ?あははは!」
 限界だった。
「魅音!」
 俺は魅音を抱きしめた。すっかり冷えたバスタオルもまったく気にならないほどに俺の体は熱かった。心臓が痛いほど脈打っている。
 こんなのは初めてだ。
「魅音、俺はお前が好きだ」
「ちょっ…ちょっと圭ちゃん…?おじさんのわ…ふぐっ」
 それ以上何も言わず、無言のまま唇を重ねる。まだテクニックなんか、微塵もない。
 少し口を開いて魅音の吐息を口に感じると同時に、下腹部が少し熱くなってきているのを自覚した。
 だが、俺は理性からくる警告を無視し、さらに魅音に唇を押し付ける。
「…んっ…はぁっ…」
 魅音の口から漏れるかすかな喘ぎは、俺にとって次のステップに進むには十分すぎる燃料だった。
 俺は口から舌という性欲の手下を召喚し、魅音の唇に侵入させようとした。
 だが、魅音は緊張のせいか、口を開こうとしない。
(少し強引だけど…)
 俺は胸に手を伸ばす。
「んっ…」
 今だ!
 俺は無防備になった口腔へ舌を入れ、思う存分暴れさせ、味わった。
 幾度となく魅音と舌を這わせ、交じらせ、体液を味わい、魅音のそれを吸っただろうか。
 気がつくと、口の周りが汚らしいほどにお互いの涎でびちょびちょだった。
(もう十分だよな…?)
 俺は唇を離し、魅音の胸に再度手を伸ばそうとする―が、
 魅音の手はそれを拒絶した。
「圭ちゃん…何か違うよ…。おじさんは…」
 泣いているのか…?
 俺は、二人の体液と涙で濡れている魅音の顔を見つめるが、何も言えずに突っ立っていた。
「お、おじさん、先に出てるね…」
 すすり声でそう呟くと、ガラッとドアを開けて浴場の外へと出て行った。



今日の分は、これで終わりです。
お風呂でヤルんじゃねーのかYO!って人は、タイトルを見てねw

一応、明日もまた投下する予定ですw

715 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 22:54:12 ID:6GeOQo0r]
>>714
きたぁ!乙!
すんなりとは行かないなぁ・・・
だが焦らされるのもまたよし
明日が楽しみでござい

716 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 22:55:50 ID:2EJwDVjP]
>>715
エロ描写は苦手だが、焦らした分エロはしっかりと書き込むつもりだぜw

717 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 23:01:51 ID:zmpJRY49]
明日に備えて全裸で寝るかな

718 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 23:19:48 ID:bVuYsJ1d]
>>717
ちょww

>>714GJ

719 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 23:29:49 ID:vY/KCNt9]
はぅ〜魅音かわいいよ〜

>>714乙!!

720 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 23:30:54 ID:ydGhiwCs]
>>714
相変わらずGJですねぇ。むっふっふ〜。

つーか、読んでたら今夜あたり自分もSS出したくなったんだけど……出していい?
ひたすら長いんだけど……。

721 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 23:33:11 ID:6GeOQo0r]
>>720
大歓迎



722 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 23:34:36 ID:oDk0d/g+]
>>720
行け!
出さないと後々後悔するかもしれない

エロパロはおろかネタSSすら怖くて出せない俺のようになっちゃいけないorz

723 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/13(土) 23:37:50 ID:ydGhiwCs]
了解しました。今すぐ準備しますっ!! 目安は30分後で……。

724 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:04:09 ID:cV7IW7WP]
「っしぁあああああっ。どんなもんだあああああああああっ!」
玩具屋に俺の雄叫びがこだまする。
魅音がバイトに行ったため延期になっていた部活の決勝。
それに俺が華麗なる逆転勝利を手にした瞬間だった。
激しい戦いだった。手に汗握る接戦だった。
ゲームはいわば多人数でやる軍人将棋だったのだが、部活メンバーすべてが策略、イカサマ、力業、そして運のすべてを駆使したまさに何でもありの混戦だった。これが賭博漫画だったら、一年はこのシナリオで連載できたに違いない。
「はぅ〜。負けちゃったあ」
「いやはや、まさか圭ちゃんがあんな切り札を考えていたなんて……、おじさん読み切れなかったよ。素直に完敗を認めるしかないね」
「まったくですわ。よりにもよってあの局面で私のトラップを逆手に使うなんて、考えられないですわよ」
「ダークホースの名を返上なのです」
「まあ、あそこで沙都子がトラップを使ってくれなきゃ、どうしようもなかったんだけどな」
無論そのための策も色々と練ってきたが、それでも沙都子がトラップを発動させる可能性は五分五分だった。読みが外れていれば、まず間違いなく俺はじり貧だった。
ちなみに、順位は一位が俺、二位がレナ、三位が魅音、四位が梨花ちゃんで沙都子がビリである。
「それで、罰ゲームはどうするの?」
そうだった。あまりにも熱い戦いだったため忘れていたが、勝者には魅音が自腹を出した5万円とは別に、部活メンバーに対する罰ゲームの決定権が与えられているのだった。
5万円は元々は魅音の金だったわけだし、みんなと一緒にぱ〜っと使うとして……。
「そうだな。とりあえず梨花ちゃんには猫耳をつけて岡村君と散歩してもらおう。沙都子、お前には首輪をつけて富田君の一日妹になってもらおうか」
「それ……富田や岡村にも聞いてみないことには難しいんじゃないですの?」
「そうかもな。……どうだろ? 富田君。岡村君」
俺はギャラリーへと振り返り、彼らに一応訊いてみた。無論、答えは分かっていたことだったが。
「ま、まあ。前原さんがそういうなら仕方ありませんねぇ」
「そ、そうだよね。仕方ないよね」
 平静な口調ながら、顔が真っ赤になるのを隠せない後輩二人。ふふふ、反応が初々しいぜ。俺には、男同士にしか通じ得ない彼らの熱い想いが痛いほど伝わっていた。
「じゃあ、レナと魅音には俺の一日着せ替え人形にでもなってもらおうか。メイド、ナース、チャイナ、浴衣や巫女さんもいいなぁ〜、いやいや、ここは白ビキニでエプロンっていうのも……くうぅ。たまんねぇぜ」
俺は勝者の特権にうきうきと心弾ませていた。
「ふぅん。……そんなんでいいんだぁ」
くっくっくっ 圭ちゃんもまだまだ甘いねぇ。
そう言っている魅音の目。
「えっ? それどういうことだよ? 魅音」
ふふん。
魅音はにやりと笑みを浮かべた。
「よし。それじゃあそんな圭ちゃんをいいところに連れて行ってあげよう」
「いいところ?」
だが、魅音は俺の質問には答えない。つまりは黙ってついてこいっていうことか……。
「富田。岡村。……なんなら君たちも来ていいよ。沙都子と梨花ちゃんも来るからね」
「はあ……、分かりました」
「そうですね。お供させて頂きます」
後輩二人組もいまいち腑に落ちないまま頷いた。

725 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:05:37 ID:cV7IW7WP]
部活の会場だった玩具屋を出て、既に三十分は経過していた。
ちなみに、自転車は玩具屋に置いてきたままだ。
「なあ、魅音。……いったいどこまで行くんだよ?」
「ん〜? もうすぐ着くよ」
「……その台詞何回目だよ?」
「7回目なのですよ。にぱ〜☆」
梨花ちゃんが律儀に答えてくる。
だが、どうにもさっきから人通りの少ない裏道ばかりをぐるぐると回っているような気がする。
おかげでここが興宮のどのあたりなのか、俺にはすっかり分からなくなっていた。
こんな狭い道をぞろぞろと連なって歩いているのも、もし周りに人がいたら少し首をかしげるかもしれない。
「本当にもうすぐだってば。……ほら、あのビルが目的地だから」
そう言って魅音が指さす建物は20mほど先にあった。
「ここが? ……どう見てもただのビルだぞ?」
そう、何の変哲もないただのビル。
そうこう言っている内に、そのビルに辿り着く。
「……なにしてるのさ。早く入りなよ」
「……いや、でもここ裏口だぞ?」
「別に気にしなくていいよ。ここも叔父さんの店だから」
そう言って魅音は扉を開け、俺や富田君、岡村君、そして部活メンバーを中に招き入れた。
ビルの中には絨毯が敷かれていて、外見からはそう思えないほど小綺麗な作りになっていた。天井には小さなシャンデリアが掛かっていたり、壁紙に薔薇の絵が描かれていたり、所々に観葉植物も置かれていた。
と、黒いスーツに身を包んだ男がやってくる。三十代後半ぐらいだろうか。うう、でも何だか顔が厳ついぜ
「叔父さん。部屋は空いてる?」
「ああ、言われたとおり空けておいたよ。でもあまり騒ぎすぎないでくれよ?」
「分かってるって。叔父さんに迷惑はかけないからさ」
「あと、くれぐれもお客さんとすれ違わないようにしてくれよ。一応こっちも気をつけているけどさ」
「ん。了〜解」
魅音と叔父さんの会話に妙な引っかかりを覚えながらも、俺達は結局、魅音に促されるまま付いていくことにした。
「なあ、……ここってホテルか何かなのか?」
昔、家族旅行をしたときに泊まったビジネスホテルがこんな感じだったかもしれない。
ただ、宿泊客がいないのか誰ともすれ違わないのが気に掛かる。
もっとも、昼間のホテルならそういうこともあるのかもしれないが。
「ん〜? まあ、似たようなもんだけどね」
そうこうしているうちに、4階の奥の部屋へと俺達は辿り着いた。
「じゃ、みんな中に入って」
そう言って魅音は部屋の扉を開けた。
その部屋の中はベッド、冷蔵庫、シャンデリア、テレビ、そしてふかふかした絨毯が敷き詰められていて――
でも、あれ……あれ? 変だぞ? これ……。
「ほら、何してるのさ圭ちゃん。後ろがつかえているんだからさっさと中に入った入った」
後ろから強引に押されて、俺は中に入った。
「……あら、本当に広いですわね〜。ここならこの人数でも大丈夫ですわね」
いや、あの……そんなこと言ってる場合か? 沙都子。
いやいや、どうせこいつのことだから分かっていないに違いない。

726 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:07:05 ID:ydGhiwCs]
「おい……。魅音」
「ん? なあに圭ちゃん?」
「なんでここ、一部屋なのに何の仕切りもなくシャワーがあるんだよっ!」
そう、ここはビジネスホテルなんかじゃない。
「そりゃ、ここはそういうお店のそういう部屋だからに決まってるじゃない」
園崎家はイメクラ屋さん、ソープランド屋さんもしているのですよ。にぱ〜☆。
それは確かに梨花ちゃんもそんなことを言ってはいたが……。
「この部屋はVIP専用でね。ここを使える人ってあんまりいないんだよ。圭ちゃんラッキーだね」
でも、ここには湯船は無いから……。
「ヘルスかよっ!」
おもちゃ屋のときとはまったく違った意味の叫びが、部屋に響いた。
「……どういうつもりだよ。魅音」
「部活優勝者である圭ちゃんを天国に連れて行ってあげようって思ってね」
「いや、だからってそんな……」
俺は、いくらなんでもこんなことをみんなに……。
がしっ
不意に後ろから羽交い締めにされる。……レナだった。
そういえばレナも沙都子も梨花ちゃんも、何の疑問も無くここについて来ていた。ひょっとして……最初から分かっていた?
見ると富田君や岡村君も俺と同様に、沙都子と梨花ちゃんに羽交い締めにされている。
「な、何の真似だよっ?」
「罰ゲームなんだよ。だよ?」
レナが甘い声で、俺の耳元で囁いて……俺の頬に自分の頬を押しつける。
さらに、背中に柔らかくぽにゃっとした二つの感触が……レナの胸が押しつけられる。
「圭ちゃん、抵抗しちゃダメだよ〜。会則第……何条でもいいや。勝者には敗者の罰ゲームを見届ける義務があるんだからさ〜」
絶対嘘だ。今ここで作った会則に決まっている。
「大丈夫大丈夫。痛くないから痛くないから……。くっくっくっ、むしろ痛いのはこっちで、圭ちゃん達は気持ちいいだけなんだしね〜」
「な……何をする気だよ? これはいったい何の真似だよ?」
「圭ちゃん、何言ってんだか。……分かってんでしょ?」
「いや……俺には何だか……」
「……知ってるくせに―。いまさらカマトトぶられてもなぁ」
にやり、と魅音は笑みを浮かべた。
「私たちとSEXしてもらう」

727 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:08:28 ID:cV7IW7WP]
「え……? え……?」
魅音が言ったのは、つまりそういうことで、つまりこれから俺は……みんなと……。
「……圭一君。とぼけてるね。薄々は気づいていたくせにぃ☆」
すりすりと、レナはそう言って頬擦りをしながら、俺の股間をまさぐった。
「ほら……圭一君のオットセイ☆もこんなになってるよ……」
そう、こんな状況の中で……いや、ある意味こんな状況なら当然か……俺のオットセイ☆は恥ずかしいほどに大きくなっていた。
「し、しかし……沙都子は、……沙都子は……」
本当に分かっているのか?
「圭一。……沙都子も分かっているのですよ?」
「で、でも、こないだは風呂場で……沈んで……ほら……借金のかたに……」
もう、自分でも何が言いたいのかよく分からない。
しかし、梨花ちゃんは分かったようだった。
「圭一。ブロッコリーとカリフラワーの違いが分からない沙都子に、ピンサロ屋さんとイメクラ屋さん、ヘルスとソープランド屋さんの違いが分かると思いますですか?」
なるほど……何となく納得してしまった。そういえば沙都子ってSEXっていう単語と意味は知ってたんだよな……。
「圭ちゃん……観念しなって……」
『前原さぁん……』
視界の片隅で、富田君と岡村君は俺に助けを求める視線を送っていた。
くそっ
魅音だぞ。レナだぞ。沙都子に梨花ちゃんだぞ? 俺の最高の友人達が、こんないかがわしい場所で、そういうエッチなことを……さらに言えばみんなそれぞれタイプの違う魅力的な女の子で……はぁはぁ。…………はぁはぁって?
な、なんだ……この、湧き上がってくる感情は。
「くっ……くっくっくっ」
自然と、俺の口から笑みがこぼれた。
「圭ちゃん?」
「……天国に連れて行ってくれるんだろうな?」
「へぇ、……覚悟を決めたようだね」
『ま……前原さんっ?』
そう、これは恐れることでも何でもない。考えてみれば最高のチャンス以外の何ものでもないじゃないか。
「富田君。岡村君。……俺達男の望みとは何だ? 可愛い女の子、綺麗な女の子、好きな女の子を守ることか? 優しくすることか? 大事にすることか? 想ってもらうことか?
ああ、確かにそれもその通りだ。しかしそれだけじゃない。認めろ……男の95%はエロスで出来ているんだ」
「そっそそそ……そんなこと言ったって……僕は……」
「変態じゃないとでも? 富田君、君は首輪をつけた沙都子を妄想して何もときめくものが無かったとでも言えるのか? 岡村君、君も猫耳梨花ちゃんには何も熱いものを感じなかったというのか?」
「それは……確かに、感じました……けど……」
「ならお前達も変態だ」
「でも……そんな、こんなのって……」
しかし、彼らはまだ自力では殻を破ることは出来ない。もう一歩だ。
「男が変態で何が悪い?」
『えっ?』
「男はすべからく変態だ。だがそれを認めるか否かで男の器は天と地の差を持つのだ。お前達は自分に素直だった。それを認めた。それをお前達は自慢していい。誇っていい。
……だが、いつまでもその場にとどまっていたいというのなら俺はもう何も言わない。一足先に行かせてもらおう。沙都子と梨花ちゃんも俺がいただく。……君達はそこで、いつまでも俺に奉仕する沙都子と梨花ちゃんを眺めてろ」
『くっ……』
だが、当然そんなことが彼らに許せるはずがない。
『僕達が……間違っていました』
富田。岡村。後輩二人組が男として一皮むけた瞬間だった。

728 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:09:41 ID:cV7IW7WP]
「どうやら、話は決まったようだね」
「ああ、いつでも来い」
爽やかな笑顔で俺は言った。
『前原さん。僕達もどこまでもついてきます』
後輩二人組もきりっと引き締まったイイ表情で頷いた。
「じゃあ、とりあえず服を脱いで洗い場に行こうか。……話の様子からすると、富田には沙都子が、岡村は梨花ちゃんが相手をして、圭ちゃんには私とレナが相手をするっていうことでいいのかな?」
「ああ……それでいいぜ」
俺は頷いた。
「それじゃあ圭一君。レナの服……脱がせてくれないかな。かな」
レナが俺の前にまわって俺を見つめてくる。
「あ、ああ。分かった」
うあ……前々からそりゃレナは可愛らしいというか女の子らしいと思っていたけど、やっぱりこういうシチュエーションで見るとドキドキするというか。
ちらりと富田君と岡村君を見ると、彼らも同様だった。
ええい。覚悟は決まっているんだ。男の中では俺が一番の年長者じゃないか。いつまでもドギマギしていられない。一気に行くぞ。
しゅるり
俺はレナの服のリボンを外した。
止められていた胸元が開き、そこからレナの胸が覗ける。
慌てて目をそらしながら……いや、そんな必要はないんだと思いながら年少組を見ると、どうやら彼らも同じようだった。
レナの肩に手をやる。
「なあレナ。……この服って上に脱がすのか? それとも下に引っ張ればいいのか?」
「どっちでもいいよ。……圭一君の好きな方で」
「じゃあ、下に下ろすよ」
布一枚を隔てているのに、手に伝わってくるレナの温もり。
俺は襟首を大きく開いて、ゆっくりと下に下ろしていった。
するすると服を下ろしていくに従って、当然俺の視線もレナの体を下りていく。
真っ白のブラが……ヘソが通過していき、腰、そしてその更に下……。
パンティが現れてくる。ブラと同じく白色の……。そして、うっすらと透けて見える恥毛と緩やかなふくらみ。
頭の中が沸騰しそうな中で、俺はレナの服から手を離した。
何の音も立てず、ワンピースは床に落ちた。
次は……屈んだ状態から考えて、靴下だ。
俺はレナのハイソックスに手をかけた。
「はうっ。……圭一君。くすぐったいよ〜☆」
「あうあっ。……ごご、ごめん。気を付ける」
くそっ 何やってるんだ前原圭一。落ち着け、クールになれ……。
でも、レナのすべすべした肌が……でもってむっちりと締まって柔らかい太股が……俺を悩ませる。
「圭一君、次は下着だよ? だよ?」
「ああ、分かってる。……って、レナ?」
何とか靴下を脱がせて立ち上がると、レナが抱きついてきた。
レナの柔らかな感触と、匂いが……。
「このまま、ブラジャー外してくれないかな?」
つまりは、抱きしめた格好で。
俺は言われるままに、レナを抱きしめた形で、ブラのホックを外した。
すると当然次はパンティで……、これでレナを覆うものはすべて無くなる。
ずっと抱きしめていたい衝動を抑え込んで、レナの体を離す。

729 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:10:52 ID:cV7IW7WP]
露わになったレナの上半身。
そしてその胸は……なんというか……ええと、その、あれだ、美乳。美乳だ。俺の頭にはそんな言葉しか思い浮かばなかった。
均整がとれたほどよい膨らみ。小さく、桜色をした乳首が白い肌に上品に映えていた。
「……ダメかな? やっぱり私、魅ぃちゃんほど大きくないし……」
とんでもない。俺は大慌てで首を横に振った。もう少し理性が残っていなかったら、きっと俺はレナの胸にむしゃぶりついていたに違いない。今だって、そうしたいのを必死に抑えている。
俺は無言でレナに近づいた。
「け……圭一君?」
びくりと震えるレナを無視して、強引にパンティを脱がす。
これでもう、本当にレナを隠すものは何もない。
まじまじとレナを見上げる。
くそっ いったい誰だよ。女の子のはグロいなんて言った奴。
そりゃ確かに、アワビだとか生肉の塊だとか、そんな風にも言える形だよ。でも……でもレナのは……それでも慎ましやかで……それこそ、俺がイメージしたのは、まだ開ききっていないチューリップの蕾だった。
「圭一君。……そんなに見つめないでくれないかな。恥ずかしいよ。はうぅ〜」
その声で、我に返る。
「ああ、ごめん。……あまりにも、こう……」
綺麗だったから、とは続けられなかった。はっきりと言えない俺に、レナは少しむくれたが。
「じゃあ、次は圭一君の番だね。……レナが脱がせてあげるよ」
「ああ、よろしく頼む」
レナは頷くと、屈んでズボンのベルトに手をかけた。
裸のレナがかちゃかちゃと、金具をいじる。その顔は当然、大きくなっている俺のオットセイ☆の間近にある。それが何だか気恥ずかしい。
でも、ものの数秒もしない内にベルトは外れた。
「じゃあ、圭一君。腕挙げて。……シャツから脱がすから」
「んっ」
……みると、レナの顔も上気して、ほんのりと赤くなっていた。やっぱりレナも恥ずかしいらしい。恥ずかしいのが俺だけじゃないと分かって……それが何だか、少しほっとした。
「じゃあ、行くよ」
そう言って俺の服を持ち上げていくレナの顔は、俺の体から十p足らずしか離れていない。その息が俺の体を愛撫して……くすぐったくて気持ちいい。
「ん……しょっと」
レナが俺のシャツを完全に脱がした。
「て……、レナ。俺の服。どうかしたか?」
レナは俺のシャツを抱きしめていた。
「え……、うん。圭一君の匂いがするって思って……はうっ」
「? 俺? そんなに汗くさかったか?」
「あはははははははっ。……そんなんじゃないよ。何でもないから、気にしないで」
レナは笑いながら、俺の服をたたんで、どこか名残惜しそうに、備え付けの籠の中に入れた。


730 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:11:53 ID:cV7IW7WP]
「じゃ、次は下だね」
「おうっ。頼むぞ、レナ」
「うんっ」
レナは満面の笑顔で――、
ずるっ
「……え?」
ズボンごとパンツも一緒に脱がされた。
当然、心の準備も何もないままに俺のオットセイ☆がむき出しに……。
「ちょっ……レナ。おま……」
ぱくぱくと口を開ける俺を尻目に、レナは俺のオットセイ☆を見つめていた。
「圭一君も、レナのを見たんだから、おあいこだよ」
「いや、でも俺のはそんな……」
ああっ レナの吐く息が当たる。
「はうぅ。……圭一君のぴくぴく震えている。なんだかかぁいい☆」
「かぁいいはないだろ。そりゃ、まだ成長途中だが、これからもっと……」
「ゴメンゴメン。……そういうのじゃないよ。もっとこう、男の子のって怖いかと思っていたけど、圭一君のはそうじゃないなって……」
ああ、そういうことか。正直、俺もレナにこんなものを見せて大丈夫なのかっていう不安はあったけど……そう言ってもらえて安心した。
「あ……レナのも……その……綺麗だった……ぜ……」
しどろもどろに、俺はさっき言えなかった感想を白状した。
瞬間。レナの頭から蒸気が噴き出す。
「はうっ。あ……ああ、ありがと」
俺達は二人して、真っ赤になりながら視線をそらした。
「……ちょっとお二人さん〜? 何二人だけでいい世界をつくってるのさ? おじさんだけ除け者〜?」
拗ねた魅音の声が俺達の間に割って入る。
「いや、別にそんなつもりは……。っていうが魅音。お前の方こそその格好は何だよ?」
そう、レナに夢中になっていたというのも本音だが、どうして魅音は着替えに参加しないのか疑問に思っていた。
魅音も服は脱いでいた。しかし全裸じゃなく、胸の下から腹にかけてサラシを巻いていた。
「魅ぃちゃんの背中には刺青があるから……」
「園崎家のしきたりでね。背中に鬼の刺青があるんだけど、人に見せちゃだめだから……ゴメン」
「いや、……そういうことなら仕方ないよな。別に俺は構わないぜ」
そう言うと、魅音は胸をなで下ろした。
「よかった。圭ちゃんがそう言ってくれて……。実はちょっぴり怖かったんだ。ひょっとしたら、興醒めしてしまうかなって……」
「興醒めなんかするものか。……魅音は、綺麗だ」
「ありがと……圭ちゃん」
魅音は静かに、笑顔を浮かべた。
「ちょっと魅音さん。レナさん。いつまでそうしているんでございますの? 着替えが終わったんなら早くシャワーを浴びに行きますですわよ〜?」
「ああ、ごめんごめん。そうだったね。今行くよ」
見ると年少組も既に全員素っ裸になっていた。

731 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:12:57 ID:cV7IW7WP]
「つーか、マジでシャワーもいくつもあるんだな……」
股の部分が凹んだ椅子さえなければ、それこそ銭湯と変わりないかもしれない。
「VIP専用だからね。元々多人数でする部屋だから、一つじゃ足りないんだよ」
魅音を先頭に、俺達は洗い場へと移動した。
「それじゃ圭ちゃん。この椅子に座って。……富田も岡村もだよ」
俺は素直に従う。
「じゃあ、圭ちゃん。始めるよ。……レナは後ろをお願い」
「いいけど、どうすればいいの?」
「体に石鹸を擦りつけて、全身ですりすりしてればいいよ。……ボディ洗いってやつ」
「あ、それならレナにも出来そうだね。……頑張るよ。圭一君」
「ああ。……期待してるぜ。レナ」
ぴとっ
魅音の手が、石鹸の泡と一緒に俺の胸に当てられる。ぬりぬり、さわさわと俺の胸をまさぐりながら、泡の範囲を広げていく。
やべぇ。オットセイ☆以外の部分なんてどんなに触られても感じないものだって思っていたけど、大きな誤算だった。
「……圭ちゃん。気持ちいい?」
「ああ……さっきから俺のがおっきしてるんだから、分かるだろ?」
無論それだけじゃない。魅音の胸もまた大ボリュームで、レナのものとはまた違った魅力があって、目が離せなくなっているのだ。
「くっくっくっ。……圭ちゃんの体は正直だねぇ。よしよし、おじさん張り切ってサービスしちゃうよ」
「レナもだよ? だよ?」
レナが背中に抱きついてくる。
服越しなんかじゃない、生のレナの胸の感触。暴力的なほどに、脳髄に刷り込んでくるレナの柔らかい肌の感触
「あはははっ。圭一君の背中、あったかいよ。はぅ〜☆」
「レナだって……や〜らかくて、気持ちいいぜ」



732 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:15:22 ID:cV7IW7WP]
びくっ
不意に、俺の体は震えた。
「ちょっ、魅音……」
「ん〜、何? 圭ちゃんのオットセイ☆を洗っているだけだよ〜?」
そう、俺が背後のレナへと視線を向けている隙に、魅音は俺のオットセイ☆へと洗う場所を移していた。
優しく玉を弄びながら、巧みに竿に指を絡ませてくる。
「ぜっ……絶対に変だ。初めてにしちゃ巧すぎる。つーかお前、経験者だろ? 妙に色々手慣れてると思ったけど……。ひょっとしてあれか? 婆さんから房中術も習っているとでもいうのか?」
「そんなわけないじゃない。……そりゃ、園崎家にはそういう秘伝もあるらしいけど、嫁ぐまでは見せてもらえないんだし。……ただ、母さんから聞いたテクはちょっと真似してるけどね〜」
聞いただけでここまでやるとは……。魅音、恐ろしい娘。
「レナ。圭ちゃんの、かっちかちになってるよ。触ってみる?」
「えっ? どれどれ……」
「はうっ。……レナ。もう少しゆっくり……」
無造作に、レナの手が背後から俺のオットセイ☆を鷲掴みにする。
「あっ、本当だ。圭一君の熱くて固いよ。すごいすごい」
俺の意志は無いのか……?
「じゃあレナ。次は腕を洗って? 今度は股で挟んでゴシゴシするんだよ? 私は股下を続けて洗うから」
「うん。分かったよ。魅ぃちゃん」
ああっ レナの股が俺の腕を前後して、魅音の腕が俺の股の下を行き来している。
つい数時間前までは想像だにしていなかった光景と気持ちよさに、なんだか……遠い目になる。
「魅音……ここは、天国なのか?」
「何言ってるんだか……こんなのまだ階段の途中だよ。圭ちゃん」
そうだった。こんなところで満足している場合じゃない。男なら先がある限り、登り詰めなきゃいけないんだ。
魅音にシャワーで石鹸を洗い流してもらいながら、俺は決意を新たにした。
ベッドのある場所に戻り、魅音とレナにタオルで体を拭いてもらう。その奉仕を、俺は仁王立ちで受けていた。
富田君、岡村君も同様だった。沙都子や梨花ちゃんに体を拭いてもらいながら、何か大切なものを掴んだ目をしていた。
これが……漢になるということかっ……!
俺の心の中に、熱いものが湧き上がる。
「レナ。魅音。……行こうか」
「うんっ」
「そうだね。行くよ。圭ちゃん」
俺は、彼女らを連れ立ってベッドへと向かった。
年少組も同様だ。
「行こう。沙都子ちゃん」
「……そうですわね」
「梨花ちゃん。僕達も……」
「優しくして欲しいのですよ。にぱ〜☆」

733 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:16:29 ID:cV7IW7WP]
そして俺達7人全員は、一つの特大ベッドの上に乗った。
富田君は沙都子と、岡村君は梨花ちゃんと向かい合っている。そして、俺の前には魅音とレナが座っている。
「魅音……レナ……俺、初めてだけれど、精一杯やるからさ。その……あまり気持ちよくなくても、勘弁してくれよな」
「あははは、圭ちゃん何言ってるんだか。そんなの私達だって同じだよ。……こういうのはね。……気持ちだよ。心を通わせるのが一番大切なんだから」
「そうだよ圭一君。……それにね。女の子って、好きな男の子と一緒なら、それだけで嬉しいんだよ? レナはもう、今でも十分幸せかな。かな」
先日の人形のときもそうだったが、どうやらつくづく俺は……女の子の気持ちっていうやつが分からない奴らしい。
どうすればこの大切な女の子達をよろこばせてあげられるのかって思ったけど、それはまるで杞憂な話だった。
俺は、俺の思うように彼女らと触れ合えばいいだけなんだ。
「じゃあレナ……キスしないか?」
レナは笑顔で頷いてくれた。
そして、俺とレナの唇が重なる。自然と、俺もレナも目を閉じていた。
俺は、レナの頭を抱きかかえて、そのまま唇を押しつけあった。たったそれだけ。
でも、それだけでもレナの唇の温かさ、柔らかさが心地よかった。
レナの鼻息が俺の頬をくすぐる。レナがすぐ傍にいる。それを実感できて嬉しかった。
何秒そうしていたのかは分からない。けど、どちらともなく俺達は離れた。
一瞬、互いに目があって……お互いの顔が赤くなって、俺達は互いに微笑み合った。
「じゃあ次は魅音だな。……魅音は、ディープキスで頼む」
「ええ〜っ。おじさんも初めてなのにぃ?」
「俺の初めてのディープキスは、魅音がいいんだよ。ファーストキスはレナだったけど、レナだけそういうのは、嫌だったっていうか……」
「ホント言うとね。私、途中から圭一君の口の中に舌を入れたくなったんだけど、圭一君は最初からそういうつもりみたいだったから、私止めたの」
「わ……わわわわ、分かったよ。ただ、ちょっと初めてがいきなりそういうのはびっくりしただけで……」
「くすくす。魅ぃちゃんも私も、もう洗い場でもっと凄いことしてるじゃない」
「あ、あ……でも、それとこれとは別というか……」
「俺も別に無理にとは言わないし、最初からそうする気はないけどさ……」
「あ……うん。それなら…………いい……よ……」
ぽ〜っとなる魅音。
「じゃあ……いくからな」
「んっ」
魅音はぎゅっと、固く目を閉じ、唇を引き締めた。
そんな魅音が、なんだか可愛らしく思えて……俺はそっと肩に手を添えた。
緊張で固くなっていた唇に、触れるか触れないかの……そんな感じで、あくまでも優しく軽く唇を押しつける。
ふるふると震えていた魅音の唇からゆっくりと、蕾が花開くように固さが抜けていく。
そんな柔らかくなった魅音の唇を俺は俺の唇でつついて、その弾力を愉しんだ。
「んんっ。……ふぅ〜」
魅音の息が、徐々に荒くなってくる。

734 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:17:23 ID:cV7IW7WP]
「んんっ?」
不意に、俺は魅音に押し倒された。
背中に魅音の腕がまわっている。
そして……魅音の舌が、俺の口の中に侵入していた。
「ちょっ……魅ぃちゃん?」
レナが叫ぶ。
俺も叫びたいが、魅音が強引に絡めてくる舌のせいで、上手く声にならない。
くちくち ねちゃっ ぬちゃっ
そんな淫猥な響きが俺の口の中から響いてくる。
いや、俺の口の中だけじゃない。気が付けば、俺も魅音の口の中に舌を入れ、貪るように舌を絡めていた。
舌を伝って、魅音の唾液が俺の口の中に流れ込んでくる。
口の中だけじゃない、互いの唇も舐め合って……。
「……………んんっ」
ちゅぱっ
そんな音を立てて、魅音は俺の唇から自分の唇を離した。
「あ…………あの、あのあの。ごめん。圭ちゃん。おじさんちょっと夢中になりすぎたっていうか」
「もう〜、魅ぃちゃんずるいよ。自分ばっかりそんなにぃ」
「…………ごめん。レナ」
魅音がうなだれる。
「じゃあ、次はレナと魅音と一緒に相手してもらおうか。俺、今度はレナと……その、色々するから、魅音は俺のを胸と口で頼むよ」
「うん。いいよ圭一君。……でも、乱暴にしないでね」
「分かったよ。……じゃあ、おじさんも、圭ちゃんのオットセイ☆をたっぷり可愛がってあげるからね」
「魅音が言うと、何だか凄い覚悟が必要な気がするな」
そう言うと、魅音は照れ笑いを浮かべた。
横になったままレナを手招きして、レナを寝かせる。
魅音は俺の下半身の方へと移動していった。
「…………圭一君。あのね。レナにも……ディープキスして欲しいな」
「ああ、もちろんだ」
俺はレナを抱き寄せて、再び唇を重ねた。
何度も、何度も唇を離したり、擦ったり、舌を絡めて、そして吸って。

735 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:18:27 ID:cV7IW7WP]
そうしながら、俺はレナの胸に手をやった。
「んんっ」
レナが軽く喘ぐ。
俺の手にジャストフィットしているレナの胸を、優しく撫で回す。手で直接触ったレナの胸は、柔らかいのに、とても弾力があって、すべすべしていて……押すと優しく押し返してきた。
「……ふっ」
今度は、俺が息を漏らした。
魅音が俺の股間に奉仕を始めたのだ。
レナの唇から唇を離し、魅音がいる方を見ると、彼女の胸が俺のものを包み込んでいた。
「あはは。圭ちゃんの、おじさんの胸の中でぴくんぴくんって動いているよ。ガマン汁もだらだら流れてる」
「そ……そうなの? 魅ぃちゃん。はうっ」
俺は、レナの胸にむしゃぶりついた。
「け……圭一君。そんな……はげし……っ」
俺は魅音に攻められていきり立った衝動をレナにぶつけた。
ただ、レナの胸をがむしゃらに吸い、舐め回し、そして揉みし抱く。
「圭一君。圭一君。圭一君……」
レナは何度も俺の名を呼びながら、俺の頭を自分の胸に抱きしめた。
何の本能なのか、俺の腰が勝手に動き出す。
「ううっ」
亀頭にまた新しい刺激が加わる。
魅音がパイズリをしながら、同時に俺のものをくわえたのだ。
ぬらぬらと舐め回してくる魅音の舌。
俺は必死に、レナの体を強く引き寄せていた。
レナの胸の中に顔を埋め、背後に回した手でひたすらにレナの背中と腰、そして尻を撫で回す。
と、俺の横腹に何かが当たる。……レナの……股?
そこはもうべったりと濡れていて、レナは懸命にそれを俺の腹に擦り付けていた。
「魅……魅音。俺……もう、ダメだ……限界だ……から……」
ぎりぎりの理性の中で、俺はレナの胸の中から息を絞り出す。
「頼む……魅音……本当に……俺、もう……」
でも、魅音は聞こえていないのか、まるで止めようとしてくれない。
「くっ。…………うううううぅぅぅぅうううっっっっ」
どくっ どくっ どくっ どくっ どくっ
「はうっ。ううっ……ううっ」
ぴくっ ぴくっ
俺は我慢しきれず魅音の口の中に射精して……、レナも俺が行くのとほぼ同時に達したようだった。

736 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:19:40 ID:cV7IW7WP]
脱力したまま抱き合う俺とレナ。
そして魅音は、そんな俺の……ぴくぴくと痙攣しているオットセイ☆をようやく解放してくれた。
横目で見上げると、魅音は俺の出した精液を燕下していた。
その口から、俺の精液がこぼれている。
「圭ちゃん…………」
「何だよ?」
ハァハァと、レナと一緒に荒い息を吐きながら、俺は訊いた。
「………………凄かった☆」
「お前が言うなあああああぁぁぁぁぁぁっ!」
がばっ とその場で飛び起きる。
「一方的に人をイかせておいて言う台詞かおい。……もうちょっとわびさびとか、その場の空気とか――」
「……それについては、圭一君も人のこと言えないんじゃないかな。かな?」
むっくりとレナも起きあがり、俺にしなだれかかる。
「圭一君こそ、……乱暴にしないでって言ったのに……強引なんだから……」
ぷくぅ とレナは頬を膨らませて俺を非難してきた。
「…………だから、今度はレナが圭一君を気持ちよくしてあげる。圭一君は魅ぃちゃんを気持ちよくしてあげて?」
「え……おい、レナ?」
するりとレナは横になって、俺の太股に頭を置いた。
そしてその格好で、いまだ固くなったままの俺のものをゆっくりとしごき始める。
いや、しごくだけじゃない。精液で濡れた俺の袋や竿もぺろぺろと舐めている。
正直、射精したばかりのこの状態では、感じすぎて……気持ちいいというのとは少し違っていた。でも、俺のものに愛おしそうに奉仕するレナの姿は……愛らしいと思うと同時に、ひどく欲情をそそらせるもので……俺のものに萎えさせることを許さなかった。
「圭ちゃん……私にも……お願い」
俺がレナに見とれている内に、魅音は傍らに立て膝で立っていた。
その魅音の股間から、透明な液体が滴り落ちている。
「ああ、わかった」
俺は魅音の秘部に手を当てた。
「ひゃうっ」
魅音のそこは、彼女が言うとおり熱気を帯びていて……、俺が触ると魅音は短く悲鳴を上げた。
手のひらで大陰唇を包み込むように覆い。そして同時に中指を割れ目に当てる。
そんな形で、俺は魅音の愛液を拭うようにその秘部を愛撫する。
「気持ちいいよ圭ちゃん。……もっと、激しくお願い」
「魅音……お前のここずいぶんとべたべただぞ?」
魅音の要望に応え、もう少し激しく早く手を動かす。
「実は……さっき、圭ちゃんのを舐めていたときから……何だか我慢できなくて」
「俺のをくわえながら、感じていたのか?」
魅音は真っ赤になりながら頷いた。

737 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:20:51 ID:cV7IW7WP]
「ふぅん……じゃあ、こんなのはどうなんだ?」
俺は魅音の秘部から手を離し、腰を掴んだ。
「え……ちょっ、なになに? 何する気? 圭ちゃん?」
ぐっと魅音を引き寄せて、その秘部に顔を押し当てる。
「イヤ……イヤ、止めて圭ちゃん。そんなとこ舐めないで。汚いから……」
魅音の言葉を無視して、俺は魅音の秘部を舌でまさぐった。
じたばたと魅音が抵抗するが、この行動とは裏腹に、露はとどまるどころか次から次へと溢れてくる。
と、舌先にこりっと勃起したものが当たる。
「ひゃうっっ」
途端。魅音が悲鳴を上げた。どうやらここが弱いらしい。
舌でそこを重点的に、丹念にこねくり回す。
「圭ちゃんっ! そこダメ。ダメダメ。ダメったらダメ。お願いだから許して……」
魅音の声に少し鳴き声が混じるが、容赦はしない。
俺の頭を必死に引きはがそうと両手で押さえてくるが、俺は魅音の腰をしっかりと掴んで逃がさない。
「あ……ああっ。うっ……」
やがて、ビクビクっと魅音は痙攣して大人しくなった。
そこで魅音を解放してやる。
「あははっ。魅ぃちゃんもイったみたいだね」
「……さっきのお返しだ。思い知ったか」
「ううぅ〜。圭ちゃんのイジワル〜」
魅音はその場にへたり込んで、唇を尖らせた。
とは言ったものの、実はレナのおかげでだいぶオットセイ☆が復活してきていて……うずうずし始めていた。
「じゃあみんなイったところで俺……もう本番に入りたいんだけど、いいか?」
「それはいいけど……」
「まあ、圭ちゃんがそう言うなら私も構わないけど……」
魅音とレナは顔を見合わせた。
『どっちと?』
うう……色々と先延ばしにしていた問題が、今現実となってしまった。正直言って、男の夢的なシチュエーションでもあるが、現実になると笑えなくなるぞまったく。
とは言え、実は俺の心の中ではもう決まっていた。

738 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:23:09 ID:cV7IW7WP]
「レナから」
俺ははっきりとそう答えた。
「えっ……えっ……? レナと? 本当にそれでいいの? 圭一君」
嬉しさと同時に、レナが魅音に気を遣っているのが分かる。
「ああ、魅音にはさっき口で搾り取られたし……それに、部活でもレナが二位だったじゃねぇか。順番からいってそうだと思うぞ?」
「そういうこと。……ささ、レナはおじさんのことなんか気にせず、思う存分乱れてくれていいよ」
「う……うん。それじゃあ……あの、痛くしないでね」
レナが口に手を当ててもじもじする。……ううっ萌えっ。
「まあ……努力する」
しかしそんなこと言われても、こっちだって初めてなわけで……俺はそう答えることしかできなかった。
「じゃあレナ、俺こうして座っているから、自分で挿れてくれよ。魅音はレナを後ろから支えてやってくれ」
「う……ん。分かった。そうするね」
「大丈夫だよレナ……、私もついてるから」
レナは頷くと、おずおずの俺の前に進んできた。
「じゃあ圭一君……いくね……」
ゆっくりとレナが俺のオットセイ☆へとしゃがみ込んでくる。
俺はオットセイ☆を構えながら、レナを待ち受けていた。
真っ白なレナの胸が俺の目の前へと近づいてきて……ふるふると震えている。
でも、その上にあるレナの真剣な表情を見ると、俺はそれを触って……レナを茶化すような真似は出来なかった。
ちょん と俺の亀頭の先とレナのものが触れ合う。
びくっ とレナは震えた。
「け……圭一君。圭一君の……その、私……」
「レナ?」
レナの秘部からとろとろとした液体が流れて、俺のものを濡らす。
「……大丈夫だよ、レナ。レナのここはちゃんと潤っている。心配しなくても、レナは圭ちゃんのものをちゃんと受け入れることが出来るよ」
レナを後ろから優しく抱きしめている魅音。
「魅ぃちゃん……」
レナは小さく頷いて、再び挿入を開始した。
ずっ ずずっ ずっ
ほんの数pずつのゆっくりとしたスピードで、レナの中に俺のものが入っていく。その俺のものを包み込む暖かな感触に、思わず自分でレナの中に突き入れたくなる。
でも、レナは震えながら、小さく喘ぎながら懸命に挿入しようと頑張っている。そんなレナの頑張りを無視するような真似は、俺には出来なかった。
「け……圭一君……」
レナは震えながら、俺に微笑んだ。
「レナ? ……って、おいっ!」

739 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:24:12 ID:cV7IW7WP]
ずぶぶっ
一気に、何かを切る感触と一緒に俺のものがレナの奥深くまで差し込まれる。
「魅音?」
「違うよっ。私じゃない。私何もやってない……」
魅音も慌てて首を振る。一瞬、魅音が変に気を利かせたのかと思ってしまったけど、そうじゃない。考えてみれば、魅音もそんなことするはずがない。
「ごめんね……圭一君。レナ……ゆっくりとしか出来なくて……我慢、させちゃって」
レナは俺の肩にしがみつき、震えながらそう言った。
俺の頬に、レナの涙が一筋流れた……。
「レナっ!」
気がつけば俺はレナを力一杯抱きしめていた。右腕でレナの頭を抱き抱え、柔らかい髪を撫でていた。
「そんなことない……そんなことないからっ!」
そんなレナに……俺はもう気持ちがいっぱいになっていて……それでも、いや、そうだからこそ、俺のものはレナの中でより強くいきり立っていた。
レナの中はきつくて……それでも健気に俺のものを受け入れていた。
「圭一君……動いて?」
「レナ……大丈夫なのか?」
「うん……ゆっくりしてくれれば大丈夫だから……」
おそるおそる、俺は腰を動かした。
ねちゃねちゃと、結合部から淫猥な音が響き始める。俺とレナが繋がっているという確かな証拠。
魅音もレナを抱きしめたまま、レナの耳を……首筋を舌で愛撫する。
レナの中のざらざらした部分を俺の亀頭のカサで撫でる。ゆっくりと……しかしなるべくリズミカルに……。
「んんっ……」
レナが強く俺にしがみつく。
「レナ?」
「大丈夫……ちょっと、気持ちよくなってきただけ……はうっ」
正直言うと、俺もこんな経験があった訳じゃない。レナの中に俺が挿している。それだけでもうイってしまいそうだった。
でも、イクにはまだもう少しだけ刺激が必要で……。
背中に回していた手をレナの腰に当て、少しだけ強く腰を動かす。
「んっ……圭一君っ、ちょっと……」
「ごめんレナ。俺……もう我慢できない」
より深く、より強くレナの中へと押し入る。
レナの胸が俺の体に押しつけられ、潰れる。
「んんっ……いいよ。圭一君。そのまま……私を……」
「うくっ」
俺は小さく呻き、レナの中へと射精した。
レナの体も小さく痙攣しながら、それを受け止めてくれた。
「圭一君」
「レナ」
俺達は互いに見つめ合い……そして、軽くキスを交わした。
そして……少しの間だけ余韻に浸ってから、俺はレナの中から出ていった。
唐突に襲ってくる脱力感。緊張の糸が切れて、体に力が入らない。

740 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:25:28 ID:cV7IW7WP]
「…………圭ちゃん」
「魅音?」
「魅ぃちゃん?」
顔を上げると、レナの後ろで魅音が切ない目をこちらに向けていた。
「あの…………私……。レナと圭ちゃん見ていたら……その、なんだか……でも、圭ちゃんはもう……」
確かにもう、俺のオットセイ☆は二度の射精で、いい加減休息を欲しがっていた。
「大丈夫だよ魅ぃちゃん。……圭一君ならきっと魅ぃちゃんともSEXしてくれる」
おいおいレナ、さすがにそれはキツイぜ。…………しかし、そうだよな。ここで期待に応えなきゃ男じゃないよな。
「魅音。……俺なら大丈夫だ。魅音となら、必ず最後までイクことが出来る」
「ホントに……? じゃあ、……来てよ」
切ないような瞳を浮かべたまま、魅音はその場で横になった。
俺は、よくよく考えてみれば魅音の裸をまともに見るのはこれが初めてだったんだなと、今さらながらにそんなことを考えていた。
レナもスタイルは整っていたが……魅音はまた、それよりもう少し大人の女というか……でもまだそこまで達していないけれど……でも、女性特有の包み込むような豊満さを兼ね備えていた。
ごくり と、俺は思わず生唾を飲んだ。
「圭ちゃん? やだな。そんなに見つめないでよ」
「ごめん。ちょっと……見とれていた」
その言葉に嘘は無い。
俺は無言で魅音の上に覆い被さった。
「きゃっ」
普段の部長然とした魅音からは想像することも出来ない悲鳴。ふと俺は『詩音』も魅音だったのだと、改めて感じた。
魅音の耳、頬、首筋、そして胸の周りをゆっくりと舌で這い、そしてその大きさにふさわしい柔らかさと弾力を兼ね備えた胸を……手のひらで愛撫する。
「ん……んんっ」
魅音は両手で顔を覆い、必死に呻き声を押し殺していた。でもむしろその押し殺した呻き声が、俺の欲情を掻き立てていく。
「あはは。魅ぃちゃんよっぽど待ち焦がれていたんだね。……こんなに感じて……下の方もどんどん濡れていってるよ」
「レナぁ〜」
ふと視線を魅音の顔にやると、魅音は泣いていた。
「圭一君。魅ぃちゃん、もう我慢できないって……」
「ううう〜〜〜っ」
半ベソをかきながら、魅音がレナを見つめる。恥ずかしいからそんなこと言わないでくれと懇願している。
「違うの? 魅ぃちゃん」
「………………違わ……ない……よぅ……。圭ちゃん。違わないからぁ……」
「じゃあ、……もう挿れるぞ?」
魅音は小さく頷いた。

741 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:26:43 ID:cV7IW7WP]
魅音の入り口に、俺のものをあてがい、魅音の愛液をまとわりつかせる。
「圭ちゃん。お願い。お願いだから……」
「あはは。圭一君。魅ぃちゃんもう待ちきれないって……」
レナの言葉にあうあうと魅音が呻く。
「なら……一気に行くぞ? 魅音」
魅音は何も言わず、ただこくりと頷いた。
「んっ」
年齢の差なのか、それともより時間をかけた分ほぐれていたのか、魅音の中にはレナのときよりもスムーズに入っていった。
「大丈夫か? 魅音」
ふるふると、レナの時と同様に震える魅音。
「大丈夫。……大丈夫だから」
「魅ぃちゃん。すっごく気持ちよくって、もう我慢出来ないって……ホント、えっちだよね」
そう言うレナも、言うことで興奮しているのかさっきから秘部をまさぐるのを止めようとしない。
「魅ぃちゃん。ほら、魅ぃちゃんの腰小刻みに揺れているよ? 圭一君のオットセイ☆がもっともっと欲しいって言ってる」
それだけじゃない、魅音の中もまたねっちりと俺のものを包み込んで、ひだが俺のものに絡んで、くわえ込んで離そうとしない。
二度の射精なんか無かったかのように、三度の射精感に襲われる。
気がつけば、俺もまた本能の赴くままに腰を振っていた。
「魅ぃちゃん。……圭一君もね、魅ぃちゃんの気持ちいいって……」
「あうあううううっ」
きゅううっ
レナの台詞に反応して、魅音がよりいっそう締め付けを強くする。
俺ももう、本当の本当に……何が何だか分からなくなっていた。魅音が俺の腰に足を絡めて、レナがまた何かを言っていて……ただただ、俺は快楽を貪っていて……。梨花ちゃんや沙都子の嬌声を聞いた気がして……。
「あっ…………ああっ」
それこそ搾り取られるように、俺は魅音の中に射精し、そして彼女の体へと倒れ込んだ。
そして、ぼやけている頭の中で……魅音が俺の背中を撫で……レナがイク声を聞いた気がした。



742 名前:優勝者に天国を ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:28:45 ID:cV7IW7WP]
帰り道。
魅音の叔父さんの店を出て……表には本当にそういう店が並んでいて、補導されるとまずいので裏から出た。
俺を含めみんな……なんだか気恥ずかしいような、それでいてどこか誇らしいような……そんな気分だった。
夕日がとても綺麗に感じて……ひぐらしのなく声が心地よかった。
「あれ……俺の五万円……」
自転車を止める。
なんとなく厚みが変わっていたような気がして財布を見てみると、いつの間にか部活の優勝賞金である五万円が無くなっていた。
「ああ、それ? あの部屋借りるのにどうしても必要だったからさ……使わせてもらったよ」
「ちょっと待て魅音。それどういうことだよ?」
「圭一さんも鈍いですわね〜。最初からそういう予定だったんですのよ? 誰が勝っても優勝者は敗者に奉仕してもらうんですの」
「優勝しようとしまいと、圭一の運命は決まっていることだったのですよ。にぱ〜☆」
「どうせなら、みんなで使う方が楽しいかなって……」
つまり、みんなは最初から五万円の使い道を決めていて……俺はそのシナリオから一歩も抜け出すことが出来なかったわけで……ある意味、最終的に勝ったのは誰?
疑問符を浮かべて仲間を見ると、彼女達はぺろっと舌を出していた。
「な……な……」
俺は、しばらく口をぱくぱくさせて……。
「なんじゃそりゃ〜っ!!!」
俺の絶叫が雛身沢に響き渡った。
まあ、確かに俺もみんなでぱ〜っと、とは思っていたけどさ……。
俺のそんな思いは…………ひぐらしだけが知っていた。

――END――

743 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 00:29:20 ID:I7iX092W]
(・3・)

744 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 00:30:59 ID:ZKbvs7Pb]
>>742
正直、竜騎士が書いてるのかと(ry
満遍なく行き渡ったエロ描写に悶絶した
これぞ俺の待ち望んでいた3Pだッ!!
魅音もレナもエロ可愛いよハァハァ

745 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 00:33:50 ID:t+g41N6D]
GJ
〆も上手いなぁ

746 名前: ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/14(日) 00:37:18 ID:cV7IW7WP]
最後までこの話にお付き合いして頂けた方。どうも有り難う御座いました。
富田×沙都子と岡村×梨花については、脳内補完でよろしくお願いします。
何度かトライしたのですが、正直言って無理でした。

747 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 00:39:32 ID:vJUCdaEq]
>>746
>正直言って無理でした
噴いたwwwwwだが富田岡村に積極的にアピールする
二人というのも想像できないから俺的にはなくてよかったよ GJ

748 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 00:50:12 ID:bTBUBbLa]
>>746
おおぉぉぉキターーーーー!!!!GJ!!
たまらん!!K1俺と代われ!!


749 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 01:00:32 ID:9A1u6Dyw]
行け!とか言っちゃってすみませんでしたorz

大作をありがとう!

750 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 01:09:44 ID:Ym134tDC]
GJ
たまらないねこれ。すごい。

いつか書いてみたいねえ……。
小ネタSSは3回ほど投稿したことあるけど。

751 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 01:49:51 ID:4kumvzFt]
実にいい グッド

み「ダメよ魅音ちゃん、部長さんなんだから…
魅「でも…みよさんすっごく素敵なんだもん!



752 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 01:54:57 ID:ZKbvs7Pb]
>>751
鷹野×魅音を密かに夢見る俺
診療所へ向かう途中帰り道の魅音を見つけその背中に欲情して(ry
そんな展開が浮かんでは消える冬の夜長

753 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 16:24:38 ID:1j8ghMi9]
>>746
読んでるだけで射精した
オレもう26なのに

754 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 17:37:56 ID:NBvgtsce]
夜犯しも優勝者に天国をもGJだ
モエス

梨花と沙都子については後輩面子がヘタレ過ぎてKが指導と称して両方頂くのを見てみたい俺が居る
魅音にレナと来たら全員いってほしいもんだ

>>752
鷹野という文字だけでおっきしそうな俺がいる
次は具現化だ。お前なら出来る

755 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 18:37:30 ID:ZARQ+cGi]
もし圭一たちが性格だけ性転換したらどうなるんだろうかなんてバカなことを考えてみるテスト

756 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 22:31:29 ID:+/OwchNS]
痴女ばっかりになる

757 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 22:49:26 ID:gt/rPBJn]
全員性転換させると、確実にKが誰かに犯される気がする。


鬼隠し編…自宅でレナに

目明かし、綿流し編…地下で詩音に

祟り殺し編…車で通りかかった鷹野んに

罪滅ぼし編…ゴミ山でレナに

皆殺し…ラスト鷹野んに

758 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/14(日) 22:52:00 ID:I9ajMs1X]
そんな設定でも魅音は不遇なのか

759 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/15(月) 00:36:54 ID:yOeNnlaL]
夜犯し編は今日は無しですか?orz

760 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/15(月) 00:39:11 ID:b3fu+FsE]
>>758
鬼隠し…自宅でレナと魅音に
にすればおk

もっともその後撲殺なんだけどな

761 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/15(月) 01:59:12 ID:GfFEV+kW]
そんなことになれば罪滅ぼしで確実に魅音見殺しレナ殺害しそうだw



762 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/15(月) 02:01:21 ID:P9sKCCGE]
>>759
同じ気持ちを共有してるヤシがここにもいるぞorz

763 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/15(月) 03:03:55 ID:oLfXg8HK]
沙「すじってなんですの?」
悟「沙都子、そういうことは男の人の前では言っちゃいけないよ。
えっちなことをされるかもしれないからね」
沙「わかりましたわ!」

沙「梨花、すじってなんですの?」
梨「今日の夜に教えてあげるのです(今こそ長年のループでたまった欲望を…!)」
沙「どうしましたの?」
梨「お風呂が楽しみなのです。(すじ!すじを洗ってあげるわ、入念に!)」

764 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/15(月) 03:38:05 ID:KfbAZFgL]
沙都子〜

765 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/15(月) 06:37:57 ID:7rAapha1]
前原「いいか沙都子、すじってのは鮭の卵の加工品で、卵がバラバラになってないものだ」
レナ「それって、筋子なんじゃないかな?・・・かな?」

圭「沙都子、すじってのは数を表す文字だ。ローマ式などもあるが、現在はアラビア式が主流で・・・」
魅「ちょっと圭ちゃんそれ数字!!」

K「知っているか沙都子?WW(ワールドウォー)Uにおけるドイツ・イタリア・日本を中心とした連合だ」
梨「それは枢軸国なのです。みぃ」

766 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/15(月) 07:22:22 ID:goGFV5FW]
圭一…イイ!

767 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/15(月) 12:56:37 ID:oLfXg8HK]
ロ「すじがいやだな…」
梨「みぃ?(なにを言い出すんだこのペド警官)」
ロ「この角煮だよ、安物はやはりよくないね」
梨「みぃ?(よかった…赤坂はロリ嗜好でないといけないのよ)」

768 名前:名無しさん@ピンキー [2007/01/15(月) 16:47:17 ID:FSSo11NN]
>>767
微笑ましいw
やはりロリ坂はこうでなくては

769 名前: ◆Jx7kndDbOU mailto:sage [2007/01/15(月) 18:40:13 ID:yvN3KUe1]
>>759
ひょっとして、アク禁に巻き込まれたのかもね?
実際、天国を出して数時間後に自分アク禁に巻き込まれたから……。

770 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 02:21:37 ID:NkEm7DLr]
ロ「梨花ちゃん」
梨「赤坂…ちゃんづけはやめて欲しいのです。」
梨「梨花」
梨「みぃ?」
梨「東京へ行こう。オヤシロ様なんて放っておけばいい」
梨「みぃ…赤坂、それはできないのです。私には古手家としての…」
梨「じゃあ僕が雛見沢に住もう。そしてともに暮らそう…」
梨「赤坂…嬉しいのです…」
梨「梨花…」
梨「赤坂…」

羽「なにやってるのですか梨花は…」
ロ「この味噌汁美味しいと言おうとしただけなのになぁ…」

771 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 03:24:49 ID:Fu5Cjd3X]
大石×魅音キボンヌ
圭一をダシに魅音を脅してヤって口封じを約束するも、
あっさりと裏切り「あのジジィ…殺してやるッ!」な展開希望



772 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 06:48:23 ID:pwx1V/Yt]
>>770
梨花ちゃんが
壊れた

773 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 08:10:39 ID:CTnuyZ8J]
圭一「圭一くん……私もう……我慢できないッ!」
圭一「はぁ……?うわっ!」
圭一「け…圭一くん……!」
圭一「レナ……や…やめろ!そんなとこ……うっ…………」
圭一「どうしたの圭一くん?感じてるの?」
圭一「……………!」(ガバッ)
圭一「ああっ!」 (どさっ)
圭一「……レナ…っ……」
圭一「……うん……圭一くん………きて…(顔真っ赤)」
圭一「…………ああ」

レナ「ふぅん…………」
圭一「( ゚д゚ )」

774 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 08:14:00 ID:0ALj6X4h]
圭一が

壊れた。

フォングシャ

775 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 10:32:15 ID:dF+6CV6S]
Kぇーい!wwwwwwwww

776 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 10:37:19 ID:ZWm8T4t9]
この後レナに言葉攻めされて悶える圭一

777 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 12:03:02 ID:R0RSi8Kk]
むしろ俺が言葉攻めされたいわ。

778 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 13:45:36 ID:8GJyG5Fr]
園崎の親族一同にはK1の受けがいいみたいだから、
魅音フラグ立っちゃったらそのまま縁談まで行きそうなヨカーン

・・・いや、葛西と茜倒して「こりや魅音なんかにゃ勿体無いわ」で強制レナルート・・・?

779 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 13:47:28 ID:MS+4Ii99]
レナに言葉攻めされる圭一
圭一に言葉攻めされる魅音

いい、実にいい

780 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 15:06:03 ID:YxkPpaku]
レナはドS
これは確定か

781 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 15:09:03 ID:gLI+L82K]
MIONはM
SIONはS
だからきっと
SATOSHIもS



782 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 16:33:11 ID:CTnuyZ8J]
ならSATOKOもSとな!?

783 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 16:46:46 ID:RDOu7xVX]
>>782
それだけは・・ない
ない

784 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 17:31:14 ID:ZWm8T4t9]
圭一はMAEBARAのMかw

785 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 17:37:02 ID:KWPZch1h]
男ってギャップが好きだよな
だから実は女の子らしい魅音をかわいいと思うし、SSじゃレナがドSになっちまう

786 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 17:39:50 ID:RCqisZz4]
レナはMだと言い張る

787 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 17:44:52 ID:ZWm8T4t9]
レナはSM両方を使い分けられる

788 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 17:52:45 ID:NkEm7DLr]
レ「ふふふ…ほらもっと股開いて。」
魅「ううっ…」
レ「ぐずぐずしないの」
魅「出来ないよ、そんな恥ずかしいこと…」
レ「圭一くんの写真見て毎日センズリこいてる恥知らずだからできるでしょ!」
魅「ねぇレナ、センズリって男のアレを言うんじゃないの?」
レ「…」

789 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 18:51:56 ID:gLI+L82K]
ワロタ

790 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 19:51:36 ID:A7y4Uydn]
>>788
せんずりって、魅音は男か!?

791 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 20:09:55 ID:CTnuyZ8J]
(;・3・)



792 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 20:16:05 ID:lfQ6vBzN]
(;´Д`)魅ぃちゃんエロかぁいいよ魅ぃちゃんハァハァ

( ´ω`)圭一くん、レナの真似して何言ってるのかな?かな?
Σ(ll゜Д゜)はぅ〜魅ぃちゃんおもちかえr・・・ ビクッ

793 名前:名無しさん@ピンキー mailto:sage [2007/01/16(火) 21:07:20 ID:B0sjj3WB]
>785
その理論だと詩音はどSに見せかけたMか?
あ、なんかシチュエーション思いついた。
L5悟史を看病していたら、ふとした弾みで拘束から抜け出した悟史に責められるM詩音。






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