- 574 名前:諫山黄泉 ◆YoMIJjBj1. mailto:sage [2010/09/04(土) 23:37:52 ID:???]
- >>573
好きは好きだけど、その深度が違うわよ。 身体を愛されながら好きっていうのと、平素で好きっていうのは (普段が軽いというわけでなく、愛されている時はまるで愛の深海に浸ってるような感覚、上手く言えないから苦笑だけもらし) そりゃもう、お風呂上がりにアイスコーヒーはたまらないでしょ ライムスライスを入れようかと思ったけど切らしてたのが無念。 どうかしらね、上気して甘い吐息をきらす赤頭巾が隣にいるのに気取ってられる、狼さん? 私は好きだけどね、自宅でもそんな香りしてるから落ち着くもの。 ムラムラしてるときはそっと近づいて、キスをね。そしたらそれを合図にセーブするから 不良お嬢様とお気楽系お嬢様だもの、仕方がないってヴァ。ん……ぁ、そこイイ…… (鎖骨に唇がつくと首筋からうなじを赤くし震えをはしらせ、お返しに髪ごと耳にキスし) その前に、心地よい眠気に誘われて眠ってしまいそう、獏がそこに座ってる。 (またキスをする、心地よさが包み込んでどうしようもならないほどの感情がわき上がる) (冷静を装い、そのまままたキスをして、冗談を言って) もう珈琲味ね。そうよ〜、愛してくれないと斬っちゃうぞってね。 ………はぁ………あんもう…っ (自分も甘い空気に黒髪を掻いて、カップをサイドに置くとそのまま押し倒す) 聖のせいよ、我慢できなくなった。抱く、明日は夕方からね。 (珈琲溢させちゃったかな、とか思うけどもうそれどころじゃなくて年頃の男の子みたいにがっつきたくなって) (そのまま顔を沈めてもう一度深く舌で感じあうキスを求めるのだった) 【一先ず、こんな感じで如何かニャ?】 【展開があるなら乗るし、場面転換でも付き合うワン】
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