- 1 名前:名無しさん? [2012/04/12(木) 23:15:58.99 ID:VNkcq7Gl.net]
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知らぬ間に誰でも法律違反になり得る法律がバンバン出来てて 公務員にとって不利益な議員や学者さんが逮捕されまくってた(´;ω;`)
- 107 名前:名無しさん? [2023/03/15(水) 16:20:45.62 ID:98sahzyY.net]
- ――たしかに、無茶苦茶な内容のメモを挿入しておいて、一定期間経ったところで「爆弾」として野党などに渡せば、問題化することができますね。
有馬:そうです。なぜこんな事態になっているのかといえば、 公文書の作成プロセスや扱い方に問題がある からです。アメリカなどの先進国とは比べ物にならない。 高市大臣が「捏造だ」と強く否定している「高市大臣と総理の電話会談の結果(平成27年3月9日(月)夕刻)」と題された文書を見ると、日付も作成者も不明なわけで、これは公文書としての要件を満たしているとは本来言えないものです。アメリカではこれを公文書とは認めません。 このメモのようなものを読む限りでは、誰が誰の話をもとに書いたのかすらよくわかりません。 私は数多くの公文書をもとに研究、執筆をしてきましたが、作成者も日付も不明な文書は少なくとも公文書として引用することはできません。「総務省の誰かが大体この頃に書いた」ではダメなのです。 この「捏造」についての議論を発展的に生かすとすれば、公文書の作り方、保管方法を厳密にする方策を考えるのがいいのではないでしょうか。 正当性や信憑性に疑義が生まれる時点で、公文書としてはダメだと考えたほうがいいと思います。 つづき https://www.dailyshincho.jp/article/2023/03150610/
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