- 103 名前:チさい支払われていません」
http://www.mynewsjapan.com/reports/2377 違法行為が続々と明らかになっている東進ハイスクール運営のナガセ(永瀬昭幸社長、東京・吉祥寺)で、 またブラック労働の実態が明らかになった。同社では、本部に勤務する百数十人に裁量労働制が適用され、 月35時間分の一律手当が「みなし」で支給されるが、実際には35時間で収まることはほとんどなく、 平日は22時でも、本部ビルの全階で明かりが点灯。情報システム部では徹夜作業もあるという。 出社時刻に社員の裁量はなく、残業100時間を超える月もあり、 必然的に22時以降の残業や休日出勤も発生するが、深夜残業代や休日出勤手当はいっさい支払われていない。 折しも国会では、裁量労働制の適用範囲を、一部の営業職や契約社員、 最賃労働者にまで拡大できるよう、法改正の議論が進められている。 裁量労働制が適用されると、どれだけ長時間・無賃労働が増えるのか ――「自分も100時間の残業をする月が実際にある」と証言する現役社員が、 “定額働かせ放題”の実態について、告発手記を寄せた。 【Digest】 ◇「定額働かせ放題」の実態 ◇対象者数は本部の100人超 ◇「忙しい月は残業100時間超」未払い賃金の実態 ◇時間管理と比べ、20万円分タダ働きの月も ◇情報システム部は徹夜作業も、無賃労働に [] - [ここ壊れてます]
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