- 592 名前:358 [2016/05/30(月) 18:55:19.79 ID:OPI9NvT4.net]
- 5回目のインターフェロンが済んだので書き加えます。
これまで順調で、診察台の上でも緊張せずにまったりとしていました。 子猫用ドライが胸焼けして吐いたり、食べ過ぎでおなかがゆるくなるので、減らしたため体重は前回よりも減りましたが、許容範囲です。 このまま3ヶ月様子をみて、変化がなければ終了とのことです。 【お迎え方法】捨てられて一年半野良生活で衰弱した猫を保護 【種類】ロシアンブルー 【性別】メス 【発症年齢】推定5歳 【去勢避妊の有無】首輪にヒニン済みとあった 【複数/単頭飼い】単頭飼い 【ウエット/ドライ】ドライ 【治療法】インターフェロン ステロイド 抗生物質1種の注射 【その他】急激に痩せてきたため受診。 血液検査でFIPの疑い。血液検査のストレスで急に全く食べなくなり 詳しい検査も症状を悪化させる恐れがあったため、そのまま治療をはじめる。 一度目 インターフェロン等の注射(再び食べなくなる) 二度目 二週間後にインターフェロン (ストレスか副作用で元気がなくなり食欲不振) 三度目 注射の度にストレスで症状が悪化するので、 三週間おいてインターフェロン 2.96Kg 「もう命の危険はない」と言われる 注射前よりよく食べ元気に。 四度目 一ヶ月後にインターフェロン 体重はぐんと増えて、3.24Kg 次回はまた間隔が伸びて、2ヶ月後の予定 そのあとは、調子を崩さない限り 通院の必要はないでしょうと言われました。 五度目 二ヶ月後にインターフェロン 体重は3.1キロ 三ヶ月様子をみて変化がなければ治療は終了。 ************************************ 神経質で治療の度一時的に食欲不振になり具合が悪くなるが、体重は50〜100gずつ増加はしていました。 三回目と四回目はストレス軽減のため、キャリーケースの中で注射しました。 ************************************ この先も見守っていきますので、なにか変化があれば書き込みます。 インターフェロン治療の抗生物質は1種だったようなので、修正しました。 治療費は1回 ¥5830 (再診料¥600 皮下注射¥3000 インターフェロン¥1800 消費税¥431 値引¥1)でした。
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