- 761 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 mailto:sage [2018/06/28(木) 20:43:15.62 ID:758vVNZd.net]
- 神戸はどんな街になりたいのだろうか。この再開発を見て、神戸のど真ん中に「地方都市」が出現したと思った。地方に行けばどこにでもある、駅前の開発。一昔前のバブルのにおいがする。
震災は二十世紀の終わりに起こったのだ、とあらためて感じた。腐っても神戸、でしょう。なぜこんな再開発をするのか分からない。
十年後、どんな街になっているのか。未来像が浮かばない。
この地区を含めた復興再開発は、震災からわずか二カ月後に決定された。
問題は、住民が幸せかということ。神戸市はハコだけをつくり、閑古鳥を鳴かせて、「不況だから」という。得をしたのはゼネコンだけ。大規模な公共事業頼みの震災復興。暮らしの身の丈に合っていない。
一九九五年当時は、「今が景気の底で、また戻る」という発想だった。今であれば違ったと思う。経済の先行き�
