- 1 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/06/13(金) 15:16:29 ID:xsCaMcmA]
- 三谷幸喜待望の最新作!
6月7日 全国東宝系ロードショー 公式HP www.magic-hour.jp/index.html ■監督・脚本 三谷幸喜 ■出演者 佐藤浩市 妻夫木聡 深津絵里 綾瀬はるか 西田敏行 ■前スレ 【三谷幸喜】ザ・マジックアワー 2デラ目 tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1212940736/ ■過去スレ 【三谷幸喜】ザ・マジックアワー take1 tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1208956641/ 三谷幸喜新作映画「ザ・マジックアワー」を絶賛しながら待つスレ tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1185198091/
- 824 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/06/20(金) 12:31:38 ID:d7tkGn2t]
- おそらくあなたは、こないだ「宇宙人や幽霊は不在証明ができないからリアリティを持ちうる」とか
頓珍漢なことを言っていた人(あるいはそれに賛同していた人)ですよね。 どうりで「フィクションのリアリティ」についての考え方がおかしいと思いました。 初代ゴジラにリアリティがあるのは、確かに「ゴジラ=放射能の象徴」というような世相的認識もありますが、 その最も大きな要因は「ゴジラというマンガじみた存在を中心に沿えながら、監督、脚本、役者たちが 徹底して「ゴジラは本当に存在する」ということを表現する仕事を徹底させた」からなんです。 「ゴジラは無茶な存在なんだから、まわりも無茶していこうぜ」としていたら、ゴジラはリアリティを 持ち得ないわけです(「ID4」なんてのが、無茶のまわりで無茶して失敗した好例です)。 「俳優使ってボスを騙そう!」「ゴジラという放射能を吐く大トカゲがいる!」これはどちらも 「設定として無茶だけど、これがないと本筋が発生しない事件」です。 映画というのはもともと「無茶を描く」もの。 その無茶のまわりを、どれだけ「無茶と矛盾しないエピソード」で固められるかが命なんですから。 あと、「拳銃をくるくる回すのは実用的ガンシューティング」っていうのについて詳しく教えてもらえますか? かなり興味があるんで。
- 825 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/06/20(金) 12:34:51 ID:d7tkGn2t]
- > >>821
> 君のケーススタディはそもそも間違っているんだね。 そもそも「役者を使ってヤクザのボスを騙す」ということを計画または実行した人間なんていないんだから、 「そんなことを選択するはずがない」ということだって言えませんよw 「エイリアンを倒しに宇宙へ行く人間がいるかいないか」をどうやって判断します? 「役者を使ってヤクザのボスを騙す人間がいるかいないか」というのはそれと同じなんです。
- 826 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/06/20(金) 12:38:38 ID:d7tkGn2t]
- >>822
> 他人から見れば、命よりも小さく見えるものだったりするんだよ。 > 犯罪失敗のリスクとか、犯罪をする事によってより大きな信用を失うことを > 計算できなくなってしまうんだ。 それなら、「富樫に会わせれば無罪放免にしてやる」といわれて、逃げる方がいいか 富樫を(でっちあげでもいいから)見つけることのどちらがいいのか計算できなくなった。 で、いいじゃんw
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