- 622 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2008/06/18(水) 17:07:15 ID:3cy2aAjk]
- > 前者を「トンデモ(客観的にみて不可能)」とするならば、後者は「トンデモで
(中略) > だから「ナンセンスなギャグ」になると説明しているんですが。 俺と同じこと言ってるように思うが……。 要するに、リアリティのさじ加減は、それぞれの映画次第ってことでいいんだろ? だったら、マジックアワーのリアリティについて、明確な線引きがあってからじゃないと、 どれも可能性としては同じ程度としかいえないよ。 > 騙す時間が長ければ長くなるほど、可能性はゼロに近づいていくわけで、相対的な話をしているだけですが。 > 「30分騙すより、1週間だまし通す方が確率的に成功する率はゼロに近づく」ということです。 > つまり「よりトンデモに近づいて行く」ということですよ。 客観的に考えて、どっちが可能性あると思う? 普通は逃げるよw > そんなこといったら「パンズ・ラビリンス」とか理解不能なんじゃないですか? > F・K・ディックの映画の評価がおしなべて低いのは、ディックが曖昧にしていた「現実と虚構の境目」を > わかりやすいようにプロット化していることにも一因があります。 だから、さんざん言ってるように、映画次第なんだよ。 映画によって、どれだけ無理なく説明できるかっていうのは、 演出の上手さの客観的評価につながる訳だ。
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