- 1 名前:名無しになりきれ mailto:sage [2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN 0]
- 中世ファンタジー世界を背景に持つオリキャラの総合スレです。
ファンタジー系のキャラハンになりきって 名無しさんの投下するネタや質問に答えたり、仲間に話題を振って会話をしましょう。 【ルール】 1. 参加キャラは、このスレ独自のオリキャラであること。 2. 参加キャラは、キャラ紹介テンプレを使って自己紹介をすること。(>>2-3あたりにあります) 3. 単発系の質問・ネタ投下歓迎。 4.過度なセク質、誹謗中傷などはスルーすること。 【前スレ】 ■ ■中世ファンタジー世界総合 7■ ■ kohada.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1325167183/ 【外部サイト】 中世ファンタジー世界総合避難所 ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/11458/ 中世ファンタジー世界総合 @ wiki ttp://www13.atwiki.jp/medievalfantasy/pages/1.html その他>>2-3参照。
- 2 名前:名無しになりきれ mailto:sage [2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN 0]
- 【その他】
1. 質問がない場合は、キャラハン側からネタを振ってみてもいいでしょう。 2. キャラハンを長く休む・引退する場合は、スレに一言残してもらえると皆幸せ。 3. 基本sage進行。過疎の場合は適度にageて行きましょう。 4. 規制を受けて書き込めない、相談がある、キャラ設定を語りたい場合などは外部の避難所へ。 →中世ファンタジー世界総合避難所 ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/11458/ 6. 次スレは>>950、またはスレ容量が475KBを超えたのを確認した方がお願いします。 7. スレ立ての際は重複防止のために宣言をお願いします。
- 3 名前:名無しになりきれ mailto:sage [2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN 0]
- 【キャラ紹介テンプレ】
名前: 年齢: 性別: 身長: 体重: 種族: 職業: 属性: 性格: 利き手: 魔法: 特技: 装備品: 所持品: 髪の毛の色、長さ: 容姿の特徴・風貌: 趣味: 将来の夢(目標): 簡単なキャラ解説:
- 4 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN 0]
- 俺様はクリストフ・ルシエ!
魔法使いのモンスター・ハンターだよ。新スレでもよろしくね! 名前:クリストフ・ルシエ 年齢:17 性別:男 身長:165cm 体重:55kg 種族:人間 性格:生意気 利き手:右 魔法:四大元素魔法、付与魔法 特技:素早い装備の脱着。素早い弾丸の再装填。 装備品:ダガー、フリントロック式短銃、厚手のマント 所持品:マフラー、卒業ピンバッヂ、薬包鞄 髪の毛の色、長さ:赤茶のショート。癖毛。 容姿の特徴・風貌: 少し日焼けした白い肌と、疑り深そうな緑色の瞳を持つ少年。つり目気味で睫毛は長め。 手足が長くヒョロっとした体型だが、全身にしなやかな筋肉を纏う。 考えている事がすぐ顔に出ると指摘を受けたことがあり、普段はマフラーで口元を覆っている。 趣味:銃の手入れ 将来の夢(目標):借金(学費)の返済。 簡単なキャラ解説: 王立士官学校出身の魔法使い。現職はモンスターハンター。 孤児だったが魔法の才能を見出されて王立の士官学校に入学する。 しかし卒業後、王国戦闘魔導団への任官を拒否。 免除されるはずだった莫大な学費の支払いを命じられる。 現在は学費返済のため、ハイリスク・ハイリターンなモンスター狩りを生業としている。
- 5 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN 0]
- うう~、暑気当たりかな……。
頭がクラクラ、足はフラフラ、喉はカラカラだぜ……。 視界が霞んで……バタリ。 前スレ>>521 嘘つき精霊 そっかー、オマエは嘘つきなのか。 俺様も嘘つくよ。 本当はそんなことしたくないけど、いっつも本心ばかりじゃ喧嘩が絶えないからね。 ほんっとうに面倒だよ、人付き合いってやつは! じゃあさ、嘘つき仲間同士、一緒にお菓子でも食べようか。ほらこっちおいで! (喋る精霊なんて珍しいし、捕まえてごにょごにょしよう……クシシシ) 前スレ>>522 シェンリー > 私は…暑いのは平気だけど…寒いのが、ちょっと苦手…かな? 寒いときはとにかく着込めばいいんだよ!(コートやマントをたくさん放る) そして暑いときは脱げばいい! ……でも限度があるからねー。全部脱いだところで暑いものは暑い。 脱げば脱ぐほど涼しくなる魔法、だれか開発せんかな。クシシ!(既に限界まで脱いでいる) > わたしのこの服は、毎日洗って乾かしてるから…変なにおいはしないよ? 女子力高ッ! 旅暮らしだと着替えるのも面倒になっちゃって、俺様着たきり雀なんてしょっちゅうだぜ。 あっ。 だから今までモテなかったんだ!今更だけど! 前スレ>>523 暑くて死にそう 俺様もだよ……。暑くて暑くて、このまま行き倒れになっちゃいそう。 うーんそうだな、水筒の水を使って水の膜を作ってみようか。 Undine's WaterScreen!(クリストフと貴方の周りに薄い水の膜ができる) あ~涼し……って直射日光ですぐに水が温まって暑ッ! しかも蒸発した水分で湿気が凄くて蒸し暑ッ! げぇー、体中がじっとりして気持ち悪いよ……。 前スレ>>524 ヘイラム > 確かに威力はあるが一回使えば再補充は困難…銃は正に切り札と言うにふさわしい武器のようだ。 まあね。 銃の利点は非力な人でも魔法が使えない人でも、強力な火力を備えることができることだよ。 こいつは分厚いプレートメイルの装甲でも貫く! > それにしても…あの国がそんなものにまで手を伸ばしていたとは…何も企んでいないことを願うばかりだ。 南の学術都市とも提携していろいろやってるんだよね。 魔法は個人の才能に依存するし、ひとりの魔法兵を育成するのに時間がかかりすぎるんだよ。 補充と教練の簡単な兵科の創設に力を注いでるって感じだった。 ……でも侵略を考えてるって線は薄いんじゃないかなぁ。 > あの時は用心する必要があったからね。知人に頼んで調べて貰った。 組織の駒みたいに扱われるのはうんざりだからね! だから思惑とかしがらみの多そうなところと関わるのはなんとなく避けてたんだよ。 今はハンターギルドに所属だけど、個人の裁量で仕事するところが大きくて、やり易いんだ。クシシ。
- 6 名前:名無しになりきれ mailto:sage [2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN 0]
- 男のクシシ笑いはキモいな
- 7 名前:名無しになりきれ mailto:sage [2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN 0]
- 雛子?
- 8 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/07/25(木) NY:AN:NY.AN 0]
- うわぁ、大雨だぜ!
暑さが少し和らいだかな?と思ったらコレだもん、変化の幅が極端すぎるんだよなぁ。 旅路を行くにもハントに行くにも、これじゃあ身動き取れないぜ。(酒場のひさし越しにほーっと空を見る) あ、シェンリーに頼めば天候操ってくれるかな……? >>6 なにーッ、じゃあ女の子ならいいのかよ! 俺様は生まれてこのかた、この笑い方で世渡りしてきてるんだぜ! もうトレードマークみたいなもんなんだから! 後戻りきかないんだからな!(震え声) ……でも女の子ってこんな笑い方するもんなの? >>7 ヒナコ? クシシって笑う娘? この笑い方って結構ゲスいと思ってたんだけど、その娘が笑うと印象が違うのかもね。 ヒナコは俺様と同じでいたずら好きだったりするのかな。 いたずら成功のときの忍び笑いが癖になっちゃった感じなんだよね、俺様。
- 9 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN 0]
- ふむ…ここかい?良い仕事だクリストフ。
某はヘイラム、今後ともよろしく致す。 名前:ヘイラム=レイセウス(=イネス) 年齢:41歳(外見年齢は10歳ほど若い) 性別:男 身長:183㎝ 体重:70㎏ 種族:人間(ハーフエルフの子孫) 職業:騎士 属性:理 性格:忠誠心に篤い 利き手:右 魔法:なし 特技:剣技、古代語の判読 装備品:長剣、弓矢、鉄の胸当て、ボロボロな外套、指輪 所持品:真っ二つに割れた指輪、旅行用の小袋(中にいろいろ入れている) 髪の毛の色、長さ:暗褐色、セミロング 容姿の特徴・風貌:黒い眼をした長身の男、無精ひげを生やしている 趣味:のんびりとくつろぐこと、昼寝 将来の夢(目標):平和な世界で静かに暮らすこと 簡単なキャラ解説: 「東西の十字路」とも言われるフルド王国の元将軍 内乱時に名を上げるも民会との対立がもとで軍を追放される 現在は主君の命令を受け 魔物の狂暴化と、ある勢力についての調査のため各地の異変を調べている 身なりには無頓着で料理もあまり上手くない 時折古風な言葉遣いになることも
- 10 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN 0]
- 心頭滅却すれば…
前スレ>>525シェンリー >…そういえば…今夜のごはん…大丈夫かなぁ…腐ってない…よね? ちゃんと保存のきくやつを用意しているから、大丈夫だよ。 それに今日はそこの酒場で食事をとるつもりだよ。 >…鱗が乾燥してしまうと…ちょっといやーな感じがするから… やはり水の竜、感想は苦手ということだね。 (強力な魔力が動くのを感じ、その直後に激しい雨が降りだす) ……そして日照りが続くようならば、このように雨を降らせる…(かくして草木は育ち、万物は転変するか…) …そうだね…私は嬉しかったよ。これで少し涼しくなった。 でも君は今の事をどう考えているのかな?それを知りたいね。 >>5クリストフ >こいつは分厚いプレートメイルの装甲でも貫く! その武器の数が揃い、戦場の主役になるのはまだずっと先の事だろうが…嫌な時代になるな… 引き金を引く、たったその力だけで相手の命を奪える…些か現実味に欠ける。 幕を引かせるのは己が力、そしてその実感を全身で受け止める、そうあるべきだ…(自分の手を見つめ、握りしめる) >ひとりの魔法兵を育成するのに時間がかかりすぎるんだよ。 どこの国でもそれは同じか…我が国では魔法兵は貴族か個人的に弟子入りした者がほとんどだ。 君の言うように時間が掛かるらしいね。 …それにしても気になるな…フォーマルハウト上手くやっているのは良いとして…なればこそ何故軍拡に走るのか… …尤も、何か企んでいたところで我が祖国にできる事は殆ど無いが。 >だから思惑とかしがらみの多そうなところと関わるのはなんとなく避けてたんだよ。 私も元々は冒険者になるつもりだったんだがなあ。繰り上げ任官で従軍して以来戦い続け、気が付いたら今の立場だ。 でも今の道を歩んでなければ出会えなかったものも沢山あるから、後悔はしていないよ。 >>6 まあまあそんなに目くじら立てる必要も無かろう。誰にでも癖の一つや二つはあろうて。
- 11 名前:シェンリー ◆onIkYTAR5nuu mailto:sage [2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN 0]
- 新しい街…新しい世界…これからも、よろしくお願いします。
名前:シェンリー 年齢:人間換算13 性別:女 身長:148 体重:40 種族:ドラゴン 性格:やや引っ込み思案だが気を許した相手には素直 利き手:右 魔法:雷雲を呼び寄せるなど自然現象を自在に操る 特技:動物と話が出来る 装備品:深紅のチャイナドレス 所持品:制御輪 髪の毛の色、長さ:金と銀で織り成された長髪 容姿の特徴・風貌 透き通るような白い肌に大きめの真紅の瞳 頭に立派な二本の角、長い尻尾をもつ。背中の翼は普段は小さく折りたたんでいる 見た目は幼い少女だがどことなく威厳を感じさせる 趣味:ボーっとすること 空を飛ぶこと 将来の夢(目標):安住の地を見つける 簡単なキャラ解説 自然界の頂点に君臨する最強の生物、ドラゴンの娘 破天荒な戦闘能力を持つが争いごとは好まず気が弱い
- 12 名前:シェンリー ◆onIkYTAR5nuu mailto:sage [2013/07/28(日) NY:AN:NY.AN 0]
- お酒は…飲んじゃダメ、なのでしょうか…嫌いじゃないんだけどなぁ…
>>5 クリストフ ううん、空気の膜を張って…寒い空気に触れないようにしたら…ちょっとは平気だよ。 吹雪の中でも飛べる…と思う。 布をたくさん身につけてたら…翼が動かしにくくなっちゃう… (脱ぎ捨てられた衣服を腕に困ったように微笑む) 魔法を開発かぁ…すごいね、ヒトって元々無かったものでも、生み出せちゃうんだから… 私も、魔法は使えるけれど…大地の流れを使ったり…元々あったものに働きかけたりするだけ。 うん、はじめて買ってもらったものだし…綺麗にしておかないとって思って… クリストフも、洗う? >>6 私は…イヤじゃないけどなぁ…あんな風に笑えるって、ステキなこと…だと思います。 >>10 ヘイラム 酒場…ねぇねぇ、私も…お酒、貰ってもいいですか? えっと…絶対に…暴れたりしないから…ちょっと飲みたい… この前みたいに砂漠にいても…干からびることはない…と思うけれど…苦手ってことかな… 魔力の守りを破られて…乾燥するような魔法を使われたら…危ないかもしれません。 良かった…嬉しく思ってくれたら、私も…嬉しい… でも…やりすぎちゃうと…自然のルールに反してしまうから…あまり使わないほうがいいのかな…
- 13 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/08/08(木) NY:AN:NY.AN 0]
- なんかいろいろと女の子のほうが得な気がしてきた。
★ ★ ★ ★ ……いや、やっぱりやめておこう。 (クリストフはそっと昔の洋服をしまった) >>10 ヘイラム > その武器の数が揃い、戦場の主役になるのはまだずっと先の事だろうが…嫌な時代になるな… 威力は凄いんだけど、火薬は高価だし、命中精度はよくないし、連射できないし…… そもそも銃の製造技術を一部の工房が独占してる状態だから、まだまだ主流には遠いよね。 俺様は軍人だけど、剣に思い入れはないし、魔法使いだけど魔法に執着はない。 わりと中途半端だけど……でもだからこういうのも使うんだ。 > 君の言うように時間が掛かるらしいね。 そうそう! それにうちの国じゃあ誰でもいいってわけじゃなくて、魔法の才能がないとダメでさ。 だから国内津々浦々、使い物になりそうな人材を探してスカウトしてるんだよ。 ……その制度のせいで俺様の人生も変わったんだけどね。 > 私も元々は冒険者になるつもりだったんだがなあ。 ええ、意外! 人生思い通りにはいかないよねぇ、クシシ! >>12 シェンリー > ううん、空気の膜を張って…寒い空気に触れないようにしたら…ちょっとは平気だよ。 おお、そんな魔法が使えれば俺様たちも快適に暮らせそうだなぁ。 人間が寒いときは、てっとりばやく服を重ねたり、火を焚いたり、強い酒を飲んだりして対応するけどね。 ちなみに今日みたいな暑い日は冷たいビールを飲むんだぜ。 マスター、こっちにも一杯頂戴! > 私も、魔法は使えるけれど…大地の流れを使ったり…元々あったものに働きかけたりするだけ。 それでもシェンリーの場合は規模が違うからなぁ。 史上に名を残す魔法使いだって、いきなり雨を降らせたり、大風を吹かせたりできた人なんていないと思うよ。 そこはドラゴンの面目躍如じゃないかな? こっちはそれができないから工夫せざるを得ないって感じ。 > クリストフも、洗う? 洗う! というか、洗わないと生地が傷んで破れやすくなったりするから、 ホントは定期的に洗濯しなきゃなんだよねー。ゴシゴシ。
- 14 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2013/08/10(土) NY:AN:NY.AN 0]
- 酒場か…初めて訪れた時、私は情けない程に弱く、未熟だった…
>>12シェンリー >えっと…絶対に…暴れたりしないから…ちょっと飲みたい… 止めときなさい。ちょっとだけ、もうちょっとだけとそうやって身を持ち崩す人もいる。 それに以前聞いたが君はまだ成長に後れを来してはいないそうじゃないか。ならば尚のこ……お、おいクリストフ、何を… (クリストフのオーダーを受けた店員がビールを運び、抗議する間も無く去ってしまう) …押し切られた……(今は飲めぬしな……)致し方ない。 いいかいシェンリー、私が許すのは今回だけだよ? >やりすぎちゃうと…自然のルールに反してしまうから…あまり使わないほうがいいのかな… 他人のためを思って何かをする事は悪い事ではないよ。 だけどその行動の結果は必ずしも良いものになるとは限らない。 だから行動の前に先ず考えてみることが大事だ。時には相手に厳しくすることも必要だからね。 >>13クリストフ クリストフ…ビールを飲ませるのはまだ早すぎるぞ… >わりと中途半端だけど……でもだからこういうのも使うんだ。 君のその姿勢は軍人として決して間違っていないよ。寧ろ称賛に値するぐらいだ。 ただどうしてもね…理性では分かっていても中々受け入れられそうにないよ。 >だから国内津々浦々、使い物になりそうな人材を探してスカウトしてるんだよ。 道理で魔法国家として発展するわけだ。魔法が貴族のステータスに成り果てていた我が国とは大違いだ。 …それで君の人生はどう変わった?誘拐同然に軍に入れられて暗転したなんて事になっていなければ良いが。 >ええ、意外! 家督は継げず、一族でただ一人魔法が使えなず冷たい目で見られる人間に未来は無い。 私はそれが嫌でね。東方の冒険者に弟子入りして自分も冒険者になるつもりだったんだ。 …さて、とりあえず私も何かいただこう。マスター!まずは美味いリンゴジュースだ!
- 15 名前:シェンリー ◆onIkYTAR5nuu mailto:sage [2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN 0]
- いいにおいがして…賑やかで…嫌いじゃない…です。
>>13 クリストフ 重ね着しすぎたら…飛びにくくなっちゃうから…今の服が、動きやすくていいかな… 寒いときは、みんなたくさん服を着ているから…目立っちゃうかも… ビール…キラキラしてて、あわ立ってて…きれい… (ジョッキに注がれたビールを眺めて一口すすってみる) ん…苦い…けれど…冷たくて…すっきりする…気に入りました。 ヒトの使う魔法は…細々しているけれど…よく、考えられてるんだね… でも、クリストフが使った…炎の魔法…あれは、ドラゴンの炎と…同じくらい凄かった… クリストフって…すごい魔法使い、になるのかなぁ… えっと…この場所でもね、できるんだよ?でも…お財布とか…火の秘薬とか…一度濡れてしまったら…心配… だからね、さっきの…かわいい服に…もういちど着替えたときに…洗ってあげますね… >>14 ヘイラム ……う…ダメ、ですか?故郷では…お酒…たまにもらっていたんだけれど… あっちのお酒は…お米で作られているから…また、違うのでしょうか… ありがとうございます…みんな美味しそうに飲んでるから…私も…飲みたくなって…これから…気をつけます… ヘイラムさんは…飲まないの?リンゴのジュースも…美味しそうだけど…こういう場所じゃ、お酒を飲むのが…普通って… 考えてからの…行動…はい…ほんとにその人のためになるかどうか…すぐにはわからないから… だから…迷惑になってしまうかもしれないし…甘えてくるかもしれないし…怖がられてしまうかも… でも…甘えて、たよってくれるのは…ちょっと嬉しいかな。
- 16 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2013/08/24(土) NY:AN:NY.AN 0]
- そういえばそろそろ小麦の収穫期か。これからしばらくはパンが美味い。
>>15シェンリー >お酒…たまにもらっていたんだけれど… 何……子供にお酒とはけしからん!まったく、君にお酒をあげた大人達は一体どういう了見なのやら… えーと、私はそのオ…こうかな、「オコメ」がどんな物なのか知らないから上手く比べられないけど、 (「お米」の発音が聞き慣れないからかイントネーションがずれている) こっちのお酒には今君が飲んだビールは大麦で作られている。大麦はもう少ししたら種蒔きが始まる筈だよ。 他にはブドウやリンゴのような果物から作っている物もあるよ。 >…こういう場所じゃ、お酒を飲むのが…普通って… 確かにそうなんだけど、無理に飲まなければいけない訳でもないからね。 野宿にするなら用心しないといけないし、どこかに泊まるならお酒臭い息をはきながら宿を取りたくはない。 >ほんとにその人のためになるかどうか…すぐにはわからないから… そこが難しい所だ…こればかりは経験を積まないと… ただ嬉しいからと手助けしすぎて、それを当たり前だと思われないようにはしないといけないんだ。
- 17 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN 0]
- (日光の差し込む酒場のカウンターで、ふと目を覚ます)
はっ!? うたた寝してたら、もう残暑!? あぁ~涎が……じゅるっ! >>14 ヘイラム > クリストフ…ビールを飲ませるのはまだ早すぎるぞ… あっ、それは俺様用の注文……いやしかし、これも流れか! 聞いたところシェンリーもアルコールがはじめてってわけじゃなさそうだし、ここはひとつ穏便に……! 水で薄める!?水で薄める!? > 道理で魔法国家として発展するわけだ。魔法が貴族のステータスに成り果てていた我が国とは大違いだ。 魔法探求はさ、王国の国是なんだよ。 そういう政策を重視するのはお国柄というか伝統というか……。 元々精強ナレドモ寡兵ナリ、が売りだったんだけど、やっぱりこけたらちょっと危ないってんで機械化兵団の話もでてきたみたい。 この前言ってた、銃や火薬を使ったインスタントな兵科のことね。 > …それで君の人生はどう変わった? よくなった、と言っていいと思う。 良いことづくめってわけじゃないけどさ。 生活も豊かになったし、何より自由になれたからね。 > 東方の冒険者に弟子入りして自分も冒険者になるつもりだったんだ。 東方の冒険者? ヘイラムさんの師匠かな。 旅をしてても向こうの人はあまり見ないから、珍しいね。 東洋人は、交易がらみの仕事で何度か会ったことがあるくらい。
- 18 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN 0]
- >>15 シェンリー
> ん…苦い…けれど…冷たくて…すっきりする…気に入りました。 気に入ってもらってよかった! 俺様もビールは冷たいのが好きなんだ。 そういえば、東のお酒はまた少し違うんだよね? 俺様も一度飲んでみたいな。クシシ。 > クリストフが使った…炎の魔法…あれは、ドラゴンの炎と…同じくらい凄かった… 本物のドラゴンに言われると悪い気はしないね! …あの魔法は見た目も威力も派手だけど、実は準備に時間がかかるからあまり実戦的ではないんだよね。 あのときは補助もあったし、皆が居たから実現できたんだ。 しかしさぁ、ドラゴンはあの威力を、一息のブレスで連発するからタチが悪いんだよなぁ! > だからね、さっきの…かわいい服に…もういちど着替えたときに…洗ってあげますね… うわぁ、見られてた! ……実は、ハントの仕事のつなぎに、宿屋でウェイターや皿洗いのバイトするんだけど そのときに衣装かえると結構評判いいんだよね。 ウェトレスになって愛想振りまいてると、 自分がクリストフなのかクリスト子なのか、段々わからなくなってくるんだ……。
- 19 名前:名無しになりきれ mailto:sage [2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN 0]
- ぎゃあああああああああああああ
- 20 名前:名無しになりきれ mailto:sage [2013/09/01(日) 13:48:47.03 0]
- なんてこった!どっかの馬鹿の叫び声で馬が逃げちまった!
無傷で捕まえてくれたやつに銅貨15枚やるからなんたかしてくれ!
- 21 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/09/02(月) 19:39:56.64 0]
- いらっしゃいませーッ、「兎の右足」亭へようこそ!
ご注文をお伺いします! えっと……エール1杯に野兎のグリル、キノコのサラダですね、少々お待ちください! あっ、当店給仕へのボディタッチは厳禁となっております、ご了承くださいね☆ >>19 悲鳴 ちっ、気付いたか。 そうだよ……俺様は男だよ! 大げさに叫びやがって、こっちだって好きでやってんじゃねぇよ! 小銭目当てだよ!(バンバン) >>20 馬が逃げた え、さっきので馬逃げちゃったの!? もうしょうがないなぁ、ちょっと待ってて!(責任の一端を感じなくもないし) クシシ、こういうときにミニスカは走りやすくていいぜ! (調子よく走りだすが厚底のパンプスをひっかけて転ぶ) くそう、この靴の走りにくいんだよ! 仕事のときに履くものとしちゃあ都合悪いと思うんだけどなコレ……。
- 22 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2013/09/06(金) 02:34:37.76 0]
- …は!いかんな…すっかり寝過ごしたぞ。
頭も痛む… >>17クリストフ >魔法探求はさ、王国の国是なんだよ。 何処の国も魔法の研究はしているけど君の国はその普及率と先進性で群を抜いているよ。 あの国ほど強力な魔法使いを何人も一つの戦場に投入できる国は今の世界には無い。 君が魔法を使う時に振っている何とかいう杖みたいなものも研究の成果かい? >旅をしてても向こうの人はあまり見ないから、珍しいね。 私の国は東西貿易が盛だし東境を越えると遊牧民の勢力圏だからね、よく出稼ぎに来ているみたいだ。 師匠もそうした者達の一人だったんだ。師事したのはごく短い間だったがいろいろ教えて貰ったよ。 >生活も豊かになったし、何より自由になれたからね。 それなら良かった……あれ…?どこに行った… >>クリスト子 どんな格好をするのも自由、か…? (一瞬呆れた顔をするもすぐに普段の表情に戻る。気が付かないふりをすることにしたようだ。) えーと、すまぬが君、水をくれないか。どうも調子が… ……それにしてもこうした場所で荒くれ共相手に仕事をするのもさぞ大変だろうて。 …だが本当に暮らし向きが悪くなったら変装してウェイターとやらをするのも一興かもしれぬな… >>19 待て待て言ってみただけだ。冗談だぞ! 言っただけでこれとは…察するに私の想像を絶するほど醜い姿だったか… >>20 私とて騎士の端くれ、任せよ! (途中で転んだクリストフを飛び越え走り続けるが…) …く…一体どこまで走り続ける気なのだ…!これでは距離は開くばかりだぞ 一度追い着きさえすればこっちのものなのだがなぁ… こら、待て、待ってくれ! (まだ捕まえられないようだ)
- 23 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/09/08(日) 20:20:09.70 0]
- ヘイラムさんは執事酒場の執事長、シェンリーは亜人酒場の看板娘って感じかな。
……言ってみただけ。想像するのはタダだし! >>22 ヘイラム > 君が魔法を使う時に振っている何とかいう杖みたいなものも研究の成果かい? これはワンド(短杖)とかバトンとかいうんだ。 よく魔法使いが持ってる杖(スタッフ)の短い版で、元々魔法使いの間でも普及してたんだよ。 今でも許可があれば魔法ギルドで入手できる。 魔法使いの得物は、その他にも色々あるんだけど、 王国魔法兵は機動力も重視されているから、携帯しやすく取り回しやすいワンドが採用された経緯があるんだ。 だからアリモノっちゃアリモノなんだけど……ちょっとした工夫として 俺様たちに支給されるヤツには、格闘戦で相手の刃物を受けられるように篭手(アームガード)がついてるよ。 > えーと、すまぬが君、水をくれないか。どうも調子が… はい、お水をお持ちしました! ちょうど午後のティータイムですし、ちょっとした軽食などいかがですか? いっぱい注文があると、俺様のお給金にも少しばかり色がつくから、どんどん注文してくださいね☆ > …だが本当に暮らし向きが悪くなったら変装してウェイターとやらをするのも一興かもしれぬな… ヘイラムさんがお金に困る状況なんて想像できないけどね…… ただ本当にウェイターやるんだったら、高級料亭なんかでの口はあるかもしれない。 ああいう店って、貴族や金持ちの流儀を知らないとトラブルになりそうだしね。 入ったことないけど。 > 師匠もそうした者達の一人だったんだ。 貿易かぁ。 船もいつ沈んだもんかわかんないし、船乗りも結構な冒険者だよね。 そういえば東方の戦士は鎧を無視して敵に打撃を与えたり、指一本で岩に穴を穿つって話聞いたことあるけど それって魔法みたいなものなのかな。
- 24 名前:名無しになりきれ mailto:sage [2013/09/12(木) 11:05:58.31 0]
- 悪とはなんぞや
- 25 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/09/14(土) 17:45:49.62 0]
- この仕事、危険もないし給料もまぁまぁなんだよなー。
3食付いて、昼寝……はつかないけど。 懸念があるとしたら、何歳までコレが許されるかってことだぜ。 >>24 悪とは 他人を騙して金を巻き上げるヤツのことだよ。 それを悪と言わずになんて言うんだ! ウェイトレスの件はさぁ、あれは騙してるんじゃなくて夢を売ってるっていうか体を切り売りしてるというか……。 そもそも騙してないしね。 看板娘います、なんてどこにも書いてないし!
- 26 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2013/09/15(日) 02:03:20.77 0]
- さてと…あの馬だが…街を出て大分遠くまで追いかけたが…捕まえた来た。
ちょうど草を食んでいるところで追いつけてな、ここまで連れて来たぞ。 >>23クリストフ >これはワンド(短杖)とかバトンとかいうんだ。 なるほどワンドと言うのか。それも普及している物とは…今の今まで知らなかったぞ。 そんな物を細工を施してまで採用するということは…やはりそれを使えば魔法をかけ易くなるのかい? >はい、お水をお持ちしました! お、ありがとう。ではチップだ。(銅貨を何枚か渡す) >ヘイラムさんがお金に困る状況なんて想像できないけどね…… いや、世の中何が起こるか分からないよ。今に革命が起きるかもしれぬし、戦争が起こって国が亡びるかもしれない。 流石にこれは言い過ぎでも改易お家取り潰し等は十分にあり得る。 尤も、私は一度家を逃げ出した身、家も先頃の内乱では敗者側だから君が思っている程お金はないよ。 >ただ本当にウェイターやるんだったら、高級料亭なんかでの口はあるかもしれない。 ははは…だとしても柄じゃないよ。嫌に格式ばった場所では息が詰まる。 それに上流階級と言うだけで他者を見下す輩に給仕するなど考えただけでぞっとする。 こういった場所で騒ぎに目を光らせている方がまだ性に合っているよ。 >東方の戦士は鎧を無視して敵に打撃を与えたり、指一本で岩に穴を穿つって話聞いたことあるけど どうやら相手の急所を見抜く能力を鍛えているらしい。師匠に鍛え方のコツを聞いたことはあるが、あの頃の私には何を言っているのかさっぱりだったよ… ただ魔法ではないとはハッキリと言っていたね。鍛えればある程度までは誰にでも身に付けられるそうだ。 >>24 悪な…騎士と言う立場から見れば法を犯せば即ちこれ悪だが… …そうだな…世間一般で認められず、その動機が尚且つ己の良心に照らし合わせても受け入れられないものだろうか。 今悪と見られるものでも昔はそれが当たり前だったりする故、一概には言えぬ。すまぬな…
- 27 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/09/15(日) 22:25:11.43 0]
- 馬見つかったってよ、>>20さん!
ほっとしただろうけど、余計な心配して喉がカラカラじゃない? 「兎の右足」亭ではそんな喉を潤すおいしい飲み物をたくさん用意していますよ! ささ、どうぞどうぞ!(営業) >>26 ヘイラム > そんな物を細工を施してまで採用するということは…やはりそれを使えば魔法をかけ易くなるのかい? そうだよ(便乗)。 魔法使いと言ったら、なんたって魔法の杖でしょ? 古式ゆかしい魔法使い……特に王国魔法兵のような伝統ある魔法使いの系譜では、杖なんかの発動体は必須と言っていいね。 俺様のこいつも含めて、発動体は大抵、特殊な加工がされていて魔法の増幅器になっていることがほとんどだよ。 もちろん、無くても魔法を使うことはできるけど、「使わないこと」のメリットがほとんどないからね。 > お、ありがとう。ではチップだ。(銅貨を何枚か渡す) 毎度ありー! これってさっき捕まえた馬の報酬? >>20さんの財布からヘイラムさんに渡って、そして俺様に。 これが経済の流れってやつなんだね! > こういった場所で騒ぎに目を光らせている方がまだ性に合っているよ。 俺様もいろんな人と仕事したり、世話になったりしてきたけど、大別して 平時のルーチンワークが得意な人と、トラブルになると妙に活き活きする人がいるよね。 ヘイラムさんは後者のタイプかな?
- 28 名前:シェンリー ◆onIkYTAR5nuu mailto:sage [2013/09/15(日) 22:58:11.19 0]
- ふぁ…雨…気持ちいい…
>>16 ヘイラム 私は……まだ……子ども、なのかな… (しょんぼりとして尻尾が残念そうにゆらゆらと左右に揺れる) うーん……どうして……子どもは…お酒を飲んではいけないの…? おこめ、です。おこめ。秋になると…農家の人たちが…一生懸命収穫するの… それでね、とれたお米とか…お野菜とか…お米で作ったお酒とか…少し、分けてもらっていました… 大麦は…今の季節に、種まき…なんですね…農家の人は…偉いです… …宿を取るなら…お酒臭かったら…迷惑がかかってしまうのですね… それじゃ…今日も…野宿でしょうか…屋根があるのもいいけれど…広い空を見上げながら眠るのも…気持ちいいですね… うーん…雨を降らせすぎたら…洪水になるし…日照りが続いたら…干ばつになる… やりすぎはよくない…そんな…かんじ…ですか? 前に居たところでは…決まりごとで…何年かに一度は…大雨を降らせないといけませんでした… それで…土地は潤って…栄養もたくさんになるけれど…住んでいるヒトたちは…すごくこまってしまいます… 何が正しくて…何が間違っているかって…すごく、難しい…です… >>17 クリストフ クリストフ…その服…似合ってますね…可愛いと、思います… (おー、とちょっぴり驚いたような声を上げて物珍しそうにクリストフを見る) あっちのお酒はね…甘くて…濃厚で…ちょっぴりクセがあって…また、違った美味しさ…だよ。 私はね、あんな強い火は…出せないと思う…火の魔法は…あまり…好きじゃないから… クリスト子…かぁ…へへ…クリスト子…おかしいね… …楽しいし…元気だから…人気、出るよね…給仕のお仕事はたいへん? 私は…とろくさいから、きっとできないや… (ニコニコしながらクリスト子の仕事っぷりを眺める) >>19 ……どうしましたか?なにか困ったことがあったなら…言ってください… もしかしたら…力になれるかも…しれませんし。 >>20 ヘイラムさんが…捕まえてくれましたね…えっと…私だったら…もっと簡単に、戻ってきてくれた…かな… 動物さんの側で…大きな音を出したら…だめ、ですね… >>24 悪って…悪いことと分かってて…それをするヒト…かなぁ… でも、なにか理由があって…悪事をしてるのかもしれないし…
- 29 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/09/16(月) 20:09:01.10 0]
- あ~、天候大荒れで服がもうびっちゃびちゃだよ。
大雨に大風でこの店の屋根、吹っ飛ばされなきゃいいけど……。 シェンリーは気持ちよさそうにしてるなぁ。 >>28 シェンリー > クリストフ…その服…似合ってますね…可愛いと、思います… ありがとうございます☆ この制服は店主の趣味なので、興味があったらマスターまでどうぞ! …ほい、フルーツジュースサービスしとからね! > あっちのお酒はね…甘くて…濃厚で…ちょっぴりクセがあって…また、違った美味しさ…だよ。 へぇ、いいなぁ! 東方のお酒置いてるところなんてあんまりないし、そのうち飲んでみたいよ。 貿易が盛んな港町だったら取り扱ってるかな? この辺だと……どの町が近いかなぁ。 > …楽しいし…元気だから…人気、出るよね…給仕のお仕事はたいへん? 愛想よくして注文とってればいいからね。 いくらミスっても、ハントと違って命までは取られない! ああ、それからおっさんのタッチを避ける。 > 私は…とろくさいから、きっとできないや… シェンリーもやってみれば人気でると思うんだけどなぁ。 ねぇ、やってみない? あ、でもこの衣装太もも露出しすぎかも。
- 30 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2013/09/22(日) 03:06:09.48 0]
- 雨上がりの月も風流なものだな…あの雲のかかり方がまた何とも言えぬ。
>>27クリストフ >魔法使いと言ったら、なんたって魔法の杖でしょ? 実は何か特別な魔法以外の補助に杖のような長物を使っているのを初めて見たんだ。 国で出会った魔法使いは殆どが指で簡単な印を結ぶだけで済ませていたからね。 竜の火の魔法も君ほど手っ取り早くは出せ無かったようだったよ。 >これが経済の流れってやつなんだね! 経済はよく分からないが…労働にはそれなり対価をもって報いろ、ってやつだ。 >ヘイラムさんは後者のタイプかな? そうみたいだ。否定できないなあ…本当は静かな方が好きなんだが…どうも見捨てて置けなくてね。 それに内乱前の妻が生きていた時にやっていた仕事を思い出すみたいだ。 >>28シェンリー >子どもは…お酒を飲んではいけないの…? 世の中にはお酒を飲むんじゃなくてお酒に飲まれてしまう人たちがいるんだ。 十分に成長していないときからお酒を飲んでいるとそうなってしまう傾向が強くてね、皆が皆そうなるわけじゃないけど用心のためだよ。 >農家の人は…偉いです… おこめ…こうか。… 農民を軽く見る連中がいるけど…彼らがいなければそう言う偉ぶった連中は何もできない。 何があっても決まった時期に種を蒔き、日々気を配り…なかなかできるものじゃない。 >それじゃ…今日も…野宿でしょうか そうだな……君はどっちがいい?宿のベットでゆっくりと眠るか、夜空の下で星々に思いを馳せるか、私はどちらでも構わないよ。 >やりすぎはよくない…そんな…かんじ…ですか? そう、何事もバランスが肝要だ。一度バランスが崩れたらそれを戻すのは簡単ではない。 だからこそ時には多少厳しい選択をしないといけない…
- 31 名前:シェンリー ◆onIkYTAR5nuu mailto:sage [2013/09/22(日) 16:10:41.29 0]
- 月にはウサギがすんでるって、知ってた?
>>29 クリストフ でも…喋り方が…変、だね。女の子みたいになってる… お客さんたちは…そっちのほうが嬉しいのかなぁ… あんまり人気になりすぎちゃうと…出て行きにくくなっちゃいそうだね… ありがとう、クリストフ…甘酸っぱい…色々な果物が…まざってて…おいしいや。 港町…かぁ…船がたくさん止まってる…ところ、だよね? 海は…潮風が気持ちよくて…好き…海の上を飛んでいたらね、見渡す限り真っ青で…すごくきれいだよ。 時々…船が行き来してて…みんな…船に乗って…海を越えるんだなぁって思う… 私も…一度、船にのってみたいな… (地図を広げ港町を探そうと地図と睨めっこ) ここが今の街で…こっちが北だから…ここ? タッチを避けながら…どんな仕事も…危険でいっぱいなんだね… 避けたときに…飲み物をこぼしてしまったり…怒られてしまいそう… うーん…私も…お金を稼げるように…なりたい…かな。 クリストフや…ヘイラムさんに…たよりっぱなしじゃ…ダメ、だよね。 ……短いほうが…動きやすくて…いい、かな。長かったら、裾、踏みつけちゃいそう… >>30 ヘイラム お酒も…嫌いじゃないけれど…ジュースの方が…好き、かな…甘酸っぱくて…爽やかな飲み物…はじめてです… (フルーツジュースの入ったグラスをあっという間に空けてしまい満足そう) 酒場の外で暴れてたり…大きな声を出してる人みたいに…なっちゃうのかな… はい…もう少し大きくなるまでは…お酒は…やめておきますね。 土地を掘り返して…そこになかった…食べれる植物を植えて育てるんだもん… 人って…すごいです…他の生き物じゃ…できないことを…やってしまいます… 周りの環境を変えてしまうことなんて…なかなか、できないし…やったら怒られるのに… 土地の主を…やっつけてしまったり…怒らないように…まつってしまったり…逞しいって…思います。 街で寝るのは久しぶりですから…今日は、宿屋がいいです。 野宿だったら…いつでもできますし…ベッドで眠るのって…とても安心するから… 選択…かぁ…ヘイラムさんも…厳しい選択を迫られたときって…あったのですか?
- 32 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/09/24(火) 02:38:18.94 0]
- 月にいる兎はライスをウッドハンマーで潰してペースト状にしているらしい。
……ナンデ? >>30 ヘイラム > 国で出会った魔法使いは殆どが指で簡単な印を結ぶだけで済ませていたからね。 文化とか術式の違いなのかな。面白いね。 俺様は王国の周辺での暮らしが長いから、魔法使いが杖を持ってるのが当然って感じなんだ。 何かの祭典のときも魔法使いは派手な儀杖をもってパレードするし。 複雑な指の印の組み合わせで魔法を発動する東洋の術があるって学校で習ったけど ヘイラムさんの国の魔法はその系譜なのかな。それともまた別なのか……。 > それに内乱前の妻が生きていた時にやっていた仕事を思い出すみたいだ。 あ……ヘイラムさんの奥さんはもう亡くなってたんだね。 前にも不躾に聞いちゃったことあったよね。ごめん。 ヘイラムさんの前の仕事か……。 やっぱ宮仕えかな。なんとなく。 >>31 シェンリー > あんまり人気になりすぎちゃうと…出て行きにくくなっちゃいそうだね… こういう仕事にも賞味期限があるんだよね。 流行が廃れると飽きられちゃうから、出入りが激しくてさぁ。 だから、きりのいいところでさっと区切っちゃうのが丁度いいんだ。 そもそも繋ぎの仕事だし、そろそろ出発する? > 海の上を飛んでいたらね、見渡す限り真っ青で…すごくきれいだよ。 シェンリーは海を渡ったこともあるのか! 俺様は内陸育ちだし、あんまり海に出る機会もなかったから羨ましいよ。 海じゃ地平線じゃなくて、水平線になるんだよねぇ。 そしてなんといっても新鮮な魚料理! 塩漬けや干物ばっかりだからなー内地は。 > ここが今の街で…こっちが北だから…ここ? 近くに港町があるのか。 商船のいききもありそうだし、物資調達に寄ってみる? 舶来品の珍しい品が見られるかも! シェンリーの故郷のものも輸入されてたりして。 > ……短いほうが…動きやすくて…いい、かな。長かったら、裾、踏みつけちゃいそう… それはそれで一種のエンターテインメントのような……ドジっこ的な意味で! ひとひねりすれば、商売のタネになりそうな気が……まず、わざと水をこぼさせます。(ブツブツ)
- 33 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2013/09/27(金) 03:18:05.61 0]
- やはり冷えてきたな…こういう日はしっかり休むのが一番だ。
……うっかり部屋を取り忘れていたが…空部屋はまだあるのだろうか…? >>31シェンリー >人って…すごいです…他の生き物じゃ…できないことを…やってしまいます… 人間は弱い。他の種族では耐えられるような傷や苦痛ですぐに死んでしまう。 でもそれを何とかして乗り越えようとするのは人間の強さと言えるかもしれないね。 それが行き過ぎないよう祈るばかりだ。 >今日は、宿屋がいいです。 ならばそうするとしよう。 そうかベッドで眠ると安心できるか。…外で寝るのと屋内で寝るのとではやっぱり君にとっても違うものみたいだね。 東にいた時にも屋根の下で寝る機会は多かったのかい? >厳しい選択を迫られたときって…あったのですか? あったよ…その時の判断が間違っていたとは思っていないけど……結果として親しかった友を死なせた。 >>32クリストフ >何かの祭典のときも魔法使いは派手な儀杖をもってパレードするし。 それはまた見ごたえがあって楽しそうだ。 我が国では魔導軍は数も少ないし余り装飾もないから地味なものだった。 >文化とか術式の違いなのかな。面白いね。 我が国の魔法の基礎は魔法剣士とか魔法騎士の系譜だと聞いているよ。 フルドの土地に落ちてきた皇族…今の王家とその臣下には魔法騎士が多くいて、そこから専門化したらしい。 それに東から来た魔法を取り入れそうだ。 >不躾に聞いちゃったことあったよね。ごめん。 何、構わないよ。それにこれくらいで気にしていたらあれに怒られそうだ。 昔は毎日警備で街中を回ったり時々賊を討つのに出張していたよ。楽な仕事だったね。
- 34 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/09/28(土) 22:16:22.05 0]
- うお寒ッ!
涼しくなるのはいいけど、急に気温下がると着るもの間違えちゃうから勘弁して欲しいぜ。 そろそろ長袖の街着も買いに行かなくちゃ。 >>33 ヘイラム > それはまた見ごたえがあって楽しそうだ。 王国は伝統主義というか、そういう儀式的なものを重視してるからね。 でもこのパレードはお金ばかりかかるから辞めないかって意見も出始めてるみたい。 外向けにやってて観光客が呼び込める行事は評判いいんだけどさ、謝肉祭みたいなのとか。 > 我が国の魔法の基礎は魔法剣士とか魔法騎士の系譜だと聞いているよ。 魔法剣は帝国がさかんだってよく聞くけど、ヘイラムさんの国でも発展してるんだね。 確かに長剣を持ちながら魔法を使うと、杖を持つ手が空かないな。 だから素手での術式が発達したのかしら。なるほど。 > 昔は毎日警備で街中を回ったり時々賊を討つのに出張していたよ。楽な仕事だったね。 楽って言っても体張ってるからなぁ。 そういえば、宮中護衛の兵士より出征がある兵士の方がいいってボヤいてた知り合いがいたよ。 武勲を立てれば出世の道がひらけるからって。
- 35 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2013/10/06(日) 03:18:52.01 0]
- ふむ…
>>34クリストフ >謝肉祭みたいなのとか。 へえ…謝肉祭もやっているのか。宗派は同じ筈だけど文化は随分と違うみたいだ。 こういった発見があるだけでもやはり旅とはいいものだ… >魔法剣は帝国がさかんだってよく聞くけど、ヘイラムさんの国でも発展してるんだね。 元々尚古の気風のある国だからね。戦国以前の帝国の文化はかなり残っているんだ。魔法剣もその一つだ。 臨機応変な戦い方ができた方が良いと言うのも大きい。 >楽って言っても体張ってるからなぁ。 常に敵が地平線の向こうからやって来るのを恐れるのに比べたら大した物じゃないよ。 例え戦いに敗れても生き延びれば再起のチャンスがある。それに充実感があった。 確かに今自分達は民の平和に貢献しているんだ…とね。 >武勲を立てれば出世の道がひらけるからって。 野心があるというかなんと言うか…平和だなあ。 それだけ動員される機会が無いって事なのだろう? 私はそんな事で出世したくはなかっ…ゴホン、出世したくないよ。
- 36 名前:名無しになりきれ mailto:sage [2013/10/07(月) 23:04:35.39 0]
- かわいいお腹ですね
(シェンリーに腹パンをする)
- 37 名前:名無しになりきれ mailto:sage [2013/10/08(火) 20:26:23.19 0]
- シェリーはいつもいつも狙われている
なぜなのか
- 38 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/10/09(水) 11:14:42.24 0]
- 俺様を狙ってくる奴なんて、借金取りくらいだぜ!
>>35 ヘイラム > 宗派は同じ筈だけど文化は随分と違うみたいだ。 ヘイラムさんの国ではお祭りみたいなことはあまりやらないんだ。 こっちじゃ宿屋とか商売関係の連中は稼ぎ時で忙しくしてたし、 暇な連中はこの日のために頑張ってるって感じでさぁ。 人が多くなるぶん、往来ではいろいろ問題も起きるけどね。 > 戦国以前の帝国の文化はかなり残っているんだ。 ヘイラムさんの国は元々帝国から独立してできたんだよね? つまり帝国魔法剣の流れを継承してるってことか。 王国にも物品に魔法を付与するエンチャントっていう魔法があるけど 魔法剣みたいに専門化はされてないんだ。 (…そういえばヘイラムさんが魔法剣使ってるの見たことないな。切り札なのかしら) > それだけ動員される機会が無いって事なのだろう? うちの兵制は国内の防衛組と国外への遠征組がきっちりわかれてるんだ。 防衛組は城内の哨戒とか要人護衛が主で、わりと平穏なんだって。 外征組は街道に盗賊がでたり、化け物が出たりして出撃の機会が多くてさ。 防衛組のその知り合いは外征組に配置転換して欲しかったみたい。 > 私はそんな事で出世したくはなかっ…ゴホン、出世したくないよ。 クシシ。 出世するとお金や地位は向上するけど、それだけ責任も負うんだよね。 もうないことだと思うけど、もし俺様が部下を持って指揮を担当することになったらって 考えただけで異が痛くなるよ。 部下を生かすも殺すも、俺様の指示如何になるんだもんな……。 >>36 どうだい、俺様の鍛え抜かれた腹筋はよぉ~ッ! つるつるだろう? すべすべだろう? ぴちぴちだろう! >>37 竜の亜人は珍しいからね。 そういえばシェンリーにはじめて会ったときも誰かの視線を感じたんだ。 今はもういないみたいだけどね。 なんかフンドシっていうの?履いてたけど、あれは東洋の間諜装備だと聞いたことがある。
- 39 名前:名無しになりきれ mailto:sage [2013/10/10(木) 14:42:57.64 0]
- かわいいお尻ですね
(シェンリーを全力で平手打ち)
- 40 名前:シェンリー(代理) mailto:sage [2013/10/12(土) 07:48:30.52 0]
- お天気が…変です…私のせいじゃないよね…?
>>32 流行…かぁ…人って…色んなことに興味があって…好きなものも…移り変わっていくんだ… うん、ウエイトレスのクリストフ、いつもと違って変な感じで面白かったよ? 酒場のおじさんたちは…クリストフが女の子だって思ってるみたいだから…ばれたら、また追いかけっこになっちゃうね。 えっと…これで…パンとか、買えたりするかな…街から遠く離れても…平気、だね。 少し前、だけどね…人は、翼がないから…船がないと、海を渡れないんだよね? 海は…すごく大きな水溜りで…潮風は気持ちいいけれど…棲家にするには…きついかな… たくさん…大きな生き物たちがいるし…水、しょっぱいし… 船も…たくさん、沈んでいるし…もしも、クリストフが遊びに来たとき、とっても危ない… 私の故郷のものは…こっちじゃ…珍しいもの…なんだね… へへ、ありがとう、クリストフ…それじゃ、連れて行ってください。 >>33 はい…だんだんと…日差しが優しくなってきて…夏の風とは違った…涼やかな風が吹くようになりました… この季節になると…以前に居た場所のこと、思い出します… ちょうどいまは…収穫を祝うお祭りで…お米や、お酒を…分けてもらっていて…うれしかったなぁ… 周りの環境に耐えられないなら…自分たちが変わるんじゃなく、周りを変えてしまおうってこと、ですね… あんな立派なおうちを立てているのは…人間たちだけ、だから… 弱いからこそ、手に入れられる強さって…あるんだ… うーん…一番多かったのは…湖の底や…滝つぼの底とか…でした… たまに…木の上とか…野原で寝そべったり…屋根のある家で眠ることは…ありませんでした… だから、ベッドの気持ちよさは…こちらに来てはじめて知りました。 正しいこととわかっていても…やっぱり…悲しいですね… ヘイラムさんは…やっぱり…強いです… >>36 うぅ…ごめんなさい…私、また…迷惑をかけてしまったんですね… (シェンリーは逃げ出した) >>37 あの…私が居ると…自然界のバランスが崩れて…土地が…おかしくなってしまう…らしいです… 腕輪で…少しは大丈夫だけれど、同じところに長い間とどまってちゃ…ダメって… だから…きちんとした棲家を早く見つけないと…だめなんです… それに…鱗とか…角とか…欲しがる人も…多いですし… >>39 もしかして…気を使ってくれてるのかな… 本当に…追い出したり…捕まえたり…殺したりするなら…もっと、危ないこと…するはずだから… えっと…逃げたりして…ごめんなさい
- 41 名前:シェンリー(代理) mailto:sage [2013/10/12(土) 23:00:28.84 0]
- 東方人は魚を生で食べるらしいけど、そんなことしてお腹下さないのかな?
とりあえず港町に着いたら、食堂で魚料理を食べるんだ! 新鮮な焼き魚定食がいいね。干物は飽きたからね。 >>40 シェンリー > 流行…かぁ…人って…色んなことに興味があって…好きなものも…移り変わっていくんだ… 1年、2年で結構変わるんだぜ。 だから客商売はそのあたりに敏感なんだよ、服、小物、食べ物、他に諸々。 うーん、人よりも長寿の種族から見たらせわしなくうつるかも。 > 酒場のおじさんたちは…クリストフが女の子だって思ってるみたいだから…ばれたら、また追いかけっこになっちゃうね。 酒場のガチムチに追いかけられるのは嫌だよ! でも、男でもいいって人たちに追いかけられるのは、もっと嫌だ! > 人は、翼がないから…船がないと、海を渡れないんだよね? そうだなぁ。魔法で空飛べる人間もいるけど、そんなヤツはほんとうに稀にしかいないんだ。 人間みんなに羽があったらなーって思うこともあるけど、そしたら空が人で埋まってジャムっちゃうかもね。 街はやたら人が多いからさ。クシシ! > 私の故郷のものは…こっちじゃ…珍しいもの…なんだね… 遠方のものは希少なんだ。 今の隊商は陸路が主流だから、商品を運ぶのにどうしても時間がかかる。 でも海運が安全になって、もっと発達すれば状況が変わるかもね。 逆にこっちの商品を向こうに持っていって大もうけしてる商人もいるから、その辺は運と商才ってわけさ。 それに護衛に冒険者が雇ったりするから、俺様たちがそのご相伴にあずかることもあるよ。
- 42 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/10/12(土) 23:01:43.31 0]
- >>41
ああ、しまった!名前欄は俺様ってことで読み替えてね! てへぺろ!
- 43 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2013/10/13(日) 03:56:09.49 0]
- 明日の支度を済ませたならば~いざや休まんベッドの中で~♪
>>37 そう言えば以前捕まったことがあると言っていたな。 それが運命なのかもしれぬが…だとすると何ともやり切れんな… >>38クリストフ >ヘイラムさんの国ではお祭りみたいなことはあまりやらないんだ。 いやいやそんなことは……いや待てよ…確かに教会色の薄い祭りは他所と比べて少ないか。 騒ぐこと自体が肝の祝日は殆ど無いね。 往来でのゴタゴタなら私も経験があるよ。酔っ払い共が突然喧嘩しだしたり迷子の子供を保護したり… 王子が護衛を撒いて行方不明になったこともあったなあ。(しみじみ) >王国にも物品に魔法を付与するエンチャントっていう魔法があるけど 確かにエンチャント系の魔法は魔法剣士の得意分野だ(私は使えないが) ちなみに君は何か使えないのかい? >うちの兵制は国内の防衛組と国外への遠征組がきっちりわかれてるんだ。 そう言う事か…私の国では守備隊は持ち回りで賊の討伐にの援軍に出向くことになっていてね 例え主任務が要人警護だろうが養育係だろうが動員されていたよ。だから君の知り合い不満とはほぼ無縁だった。 そもそも賊狩りに出る必要が無い程平和な世の中でのんびりと暮らすの夢だから武勲などいらなかったしね。 >出世するとお金や地位は向上するけど、それだけ責任も負うんだよね。 そう、自分の指示一つで幾千人が救われることもあれば、幾万人が死ぬ事もある。 でも誰かがやらないといけない。その結果は全てその者が背負わないといけない。 幾つか選択肢がある中で選んだならば尚の事…… >>40シェンリー >ちょうどいまは…収穫を祝うお祭りで…お米や、お酒を…分けてもらっていて…うれしかったなぁ… 向こうでも今の季節に収穫祭なんだ。それに向こうでも親切な人がたくさんいたみたいだ。 …あっちの祭りはどんな様子だったか教えてくれるかい? >自分たちが変わるんじゃなく、周りを変えてしまおうってこと、ですね… これは人間の強みでもあるんだけど、逆に一部の種族からは怒りを買ってしまう事もあるんだ。 一部の古い種族に言わせたら人間は一番悪神と言われる存在に近いそうだ。 相手を欺き調和しようとしないと。 >うーん…一番多かったのは…湖の底や…滝つぼの底とか…でした… 食べ物を分けて貰ったり色々して貰っているのに寝るのはそんな所なのか… 東方の人間を悪く言うつもりは無いが…なんとアンバランスなのだ… …とにかく、今日はベッドでゆっくり休みなさい。 >ヘイラムさんは…やっぱり…強いです… 私から言わせて貰えば君も強いよ。海を渡ってクリストフに会うまで孤独に耐えて一人で生きてきた。 私には出来そうにない。 さて明日出発するとして、寝よう…(何故か椅子に座って毛布に包まって) …パンにジャム……そういえばパン…用意してなかったな…
- 44 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/10/13(日) 21:14:19.71 0]
- 王国には、魔法を総合的に研究してる施設があるんだ。
新しい付与魔法や詠唱技術も、そこで日々開発されてるんだってさ。 >>43 ヘイラム > 王子が護衛を撒いて行方不明になったこともあったなあ。(しみじみ) クシシ、若い王族がお忍びで祭りに出かけるってのは、どこの国も同じだね! 大体、城は夏暑いし冬寒いし、四六時中篭ってんのは大変なんじゃない? 実は学生時代、俺様も似たような捜索の経験があるんだ。 でもお上の顔なんてそんなにはっきり覚えてないからさ、正直困ったよ。 結局盛り場を転々としてるうちに命令は解除されちゃった。 まったく、俺様の休みのことも考えて出奔してもらいたいもんだね! > 確かにエンチャント系の魔法は魔法剣士の得意分野だ 俺様が使えるエンチャント魔法には、補助的な効果を狙ったものが多いよ。 例えば、指輪に探知魔法をかけておいて、その指輪を持った仲間の位置を把握したり。 風が通っている場所限定だけど、風の精霊をアイテムに封じて、遠くの仲間と会話をしたりね。
- 45 名前:名無しになりきれ mailto:sage [2013/10/19(土) 13:14:09.36 0]
- シェンリーにおやつをあげよう
(龍殺しの実を混ぜたクッキーを渡す)
- 46 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2013/10/27(日) 03:18:15.00 0]
- zzz...
もう朝か……え?違う? >>44クリストフ >城は夏暑いし冬寒いし、四六時中篭ってんのは大変なんじゃない? 城と比べたら広くて緑もあるそこそこ快適な宮殿だけど子供には少々つまらないらしい。 何せ出会う人間の種類が限られるからね。飽きてしまうみたいだ。 >まったく、俺様の休みのことも考えて出奔してもらいたいもんだね! その通りだ。珍しく夫婦そろって一日中非番で祭りを楽しめると思ってたらこれだ。 二人して捜索に駆り出されてしまったよ… ちなみに見つけた時には貧民街の同年代の子供達と遊んでいたよ。 >補助的な効果を狙ったものが多いよ。 君が今言った魔法はどっちも聞いたことが無い物だぞ… どっちも役に立ちそうだなぁ。探知魔法なんかは兵士全員に利用できるようにしたいくらいだ。 …ところでこのクッキーの成分判定も出来たりするかい?(>>45のクッキーを差し出す) >>45 ふむ、親切な方だ。では私が預からせて貰おう。 クッキーは元々が兵士の携行食、今食べるより道中の楽しみにとっておくのが良かろうな。
- 47 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/10/27(日) 22:11:47.73 0]
- 王国の魔法研究所は呪文を早口で唱える技術も開発してるんだ。
これは滑舌とか舌まわりの発声訓練って面もあるけど、 呪文の一部を省略したり、つなげたり、他の言葉に置き換えたりするところが味噌なんだって。 >>45 ヘイラム > 何せ出会う人間の種類が限られるからね。飽きてしまうみたいだ。 同じ景色に同じ顔じゃ、俺様でも飽きちゃうかなぁ。 黙っててもご飯が食べられるのはうらやましいけどね。 でも成長して後を継いだら、 来客対応とかパーティーとか外交とかで逆の意味でうんざりってなりそう。クシシ。 > 君が今言った魔法はどっちも聞いたことが無い物だぞ… 王国は魔法に固執してるからさ、昔の魔法を古書から引っ張り出してきたり、新しく作ったりもしてるんだ。 新しいヤツは大抵しょぼいんだけどね! いつでも魔法の権威でありたいんだろうけど、学者的というかオタク的というか……専門の研究所も立ち上げてるくらいだし。 > …ところでこのクッキーの成分判定も出来たりするかい?(>>45のクッキーを差し出す) 正確な分析は錬金術師(アルケミスト)の領分だけど、何か魔法的な成分が入ってれば分かるかも……。 むむっ、これは……。 なんだろう……!(何かしらの反応はあったらしい)
- 48 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2013/11/04(月) 03:13:35.29 0]
- 早くしゃべられぬなら黙ってかけてしまえ、だからなぁ…我が国の魔法は。
そんなことが出来る程魔力と繋がりある人間なんてそうそういないのにな… >>47クリストフ >来客対応とかパーティーとか外交とかで逆の意味でうんざりってなりそう。クシシ。 王族ともなると食事でさえも気の休まる物ではないしね。 来賓がいる時も大変だけど給仕に囲まれて一人で食事をすることも多い。 それに礼儀作法なんかの厳しさは貴族の比じゃあない。幼いころから侍従達からみっちり仕込まれる。 あまりいい事ではないが…自軍が優勢な出征をしている時が礼儀作法の面ではある意味一番自由なんだ。 >学者的というかオタク的というか……専門の研究所も立ち上げてるくらいだし。 確かに発声関連の研究所なんかはあまり聞いたことが無い。 でも黙ってやろうとするよりかは実戦的か… 他にも優秀さのあまり常人には理解出来ないような妙な方向にいってるのもいそうだ。 >正確な分析は錬金術師(アルケミスト)の領分だけど おっと畑違いだったか。これは失礼。 …やっぱり何か入っているのか。人間に有害な反応でも出たかい?
- 49 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/11/05(火) 22:23:12.00 0]
- イザティ・アバ・メヒナム・えっと……後は何ていったかな。
空を飛ぶ魔法らしいんだけど、術式は既に失われて、スペルだけが伝説として残ったんだってさ。 >>48 ヘイラム > 早くしゃべられぬなら黙ってかけてしまえ、だからなぁ…我が国の魔法は。 それもひとつの進化の方法じゃないかなぁ。 喋らなければ気付かれにくいし、どんな魔法をかけているのか悟られないし。 今度、手で印を結ぶ魔法についても調べてみようかな。何かの役に立つかもしれない。 使えるようになるかは別としてさ。 > …自軍が優勢な出征をしている時が礼儀作法の面ではある意味一番自由なんだ。 大本営でもない限り、野戦じゃいろんな階級や出身の兵士たちとご飯食べるからね。 みんなでパクパク食べちゃうよね。 でも戦場での食料って大事だよね。兵士のやる気にも関わってくるし……。 兵糧攻めでもされた日には、想像するだにおっかないよ! > …やっぱり何か入っているのか。人間に有害な反応でも出たかい? 魔法的成分が入っているかは確かなんだけど、有害か無害かっていったらわからないなぁ。 でもさ、もし珍しい何かが入っていたとしたとしてぇ…… どこかの研究機関に提出したら、高く買い取ってくれるかも!? でも鑑定料だけ取られて終わりってオチもあるぶん、オススメはできないね!
- 50 名前:名無しになりきれ mailto:sage [2013/11/06(水) 17:25:00.27 0]
- この金貨は表に裏の模様があって裏に表の模様があるんだ
珍しいだろ? 今なら特別にこの珍しい金貨を普通の金貨2枚と交換してやるよ いい話だろ?
- 51 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2013/11/10(日) 03:53:13.35 0]
- どこかに武器所有禁止の魔法学校があると聞いたな…何でも武器は権力を示すものだからだそうだ。
>>49クリストフ >それもひとつの進化の方法じゃないかなぁ。 個人の才能に頼りすぎているのが問題なんだ。何年も修行したのに蝋燭の火を消すのがやっとという者が多いらしくてね。 進化は結構なんだけど軍の魔法使いに求めている物としては高すぎるように見えるね… >今度、手で印を結ぶ魔法についても調べてみようかな。何かの役に立つかもしれない。 杖なしでも魔法をかけられるようになれば益々相手にするのが厄介になりそうだ。 敵対者からすれば魔法の指向先がはっきりしないのは嫌なものだ。 >兵糧攻めでもされた日には、想像するだにおっかないよ! 兵糧攻めだけは御免だ。これが攻城戦で腐った牛でも投げ込まれた時には目も当てられないことになる。 もちろん食料は不足、敵が仕掛けてくれば薬も無くなる、隊内で喧嘩が頻発し治安は悪化、その内疫病が流行だす… 無謀な攻撃を仕掛けて玉砕できるうちはまだ良い、降伏しなければ最後には餓死が待っているんだ。 だから可能な限り兵站は確保する様にしていたよ。それに包囲されてもすぐに援軍を送れるような配置を心掛けたね …尤も、後者はあまり上手くいかなかったが… >でも鑑定料だけ取られて終わりってオチもあるぶん、オススメはできないね! とにかく、食べずにおくのが良さそうだね。ありがとう。 >>50 ほう…それは珍しい…ちょっと見せて貰えぬか?…ふむこれは…どっちが表か分からぬな …って待て待て、ただ表を裏と言っているだけではないか。これは返すぞ。危うく騙されるところだった。
- 52 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/11/11(月) 22:16:41.06 0]
- 「竜骨」っていうのは、文字通り竜の骨って意味もあるけど
船舶関係で言うと、船首から船尾にそって縦に走る、おっきな部品のことだよ。 >>50 俺様だって、さすがに素面じゃあひっかからないもんね! そりゃあ酔っ払ってるときは多少アレだけど……。 本当に珍しいエラーコインだって証明できたら、美術商か古物商あたりが買い取ってくれるかもよ? でもアンタなら商人よりはディレッタント(物好きな資産家)に売り込みにいったほうがいいかな。 資産家でも目が肥えてる人はあんまりいないって話だからねぇ……クシシ。 >>51 ヘイラム > 敵対者からすれば魔法の指向先がはっきりしないのは嫌なものだ。 そうそう、敵の行動を予想できないのが一番嫌なんだよね。 次になにをすればいいのかの目安がわからないからさぁ。 俺様が使うタイプの魔法は、対象を見て呪文を唱えるから、 「誰に」、「何を」っていうのがだいたい把握できるんだ。 > それに包囲されてもすぐに援軍を送れるような配置を心掛けたね…尤も、後者はあまり上手くいかなかったが… 指揮官は考えることが多くて大変だなぁ。 実際、やりたくてもお金や諸々の事情で実施できないこともあるって話だし。 ありもので最善を尽くせってのもひとつの考え方だけどさ、やっぱり分かっててなにもできないのって嫌だよね。 いろんな人の命が懸かってるのに。 ……はぁ~、やっぱり俺様はひとりで自由にやってるほうが性にあってるな!(胃のあたりをさすりさすり)
- 53 名前:名無しになりきれ mailto:sage [2013/11/12(火) 08:57:20.31 0]
- クリストフの真似
苦死死…
- 54 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/11/16(土) 17:46:34.75 0]
- なんだか雪でも降りそうな空模様だなぁ。寒いし。
こういうときは温かい飲み物が欲しいけど……。 >>53 俺様そんな今にも死にそうな声は出さないよ! もっとサワヤカかつイタズラっぽい感じだよ! これはもう癖みたいなものだけど、果たしてアッハッハーとかガッハッハーとか豪快に笑える日はくるのか? それとも別な笑い方の研究でもしてみようかしら。 うぷぷぷ……!
- 55 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2013/11/17(日) 03:33:06.35 0]
- 一部を切り捨てたあの選択自体が正しかったのでは無い…そう信じなければ…それで死んでいった者達が浮かばれぬ…
そう思わねばやっていけなかっただけだ…強くなどない… >「誰に」、「何を」っていうのがだいたい把握できるんだ。 そうだったのか。じゃあ相手の口の動きを読んでしまえば十分対応できるわけだ。 逆に相手もこちらの動きを読んでを対応してくることがあると。 …ならば相手のミスリードを誘うような技術も研究されているのだろうか。 >ありもので最善を尽くせってのもひとつの考え方だけどさ、やっぱり分かっててなにもできないのって嫌だよね。 私の場合、彼我の兵力差が大き過ぎて殆ど首が回らなくてね…ハリネズミのような防衛体制を敷くしかなかったんだ。 だがそこまでしても…どうしても何かを犠牲にしなければならない時もあった。 そうしなければ、間違いなく最悪の結果になる時がね… 賞金稼ぎの仕事をしていて君もそう言った経験があったんじゃないのかい? >>53 本当に真似なのか…? クリストフはもっとこう…明るく笑っていたような気がするが… なにやら寒気が…もしや何かの呪文ではないのか? …ハ、ハックション!!!
- 56 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/11/17(日) 22:18:45.30 0]
- 冬の港町……なぜかハードボイルドな気分だぜ。
碇を下ろせー! 積荷を降ろせー! あ、荷運び人夫のバイト募集してるかな? >>55 ヘイラム > じゃあ相手の口の動きを読んでしまえば十分対応できるわけだ。 王国の魔法を知ってればだけど、詠唱を聞き取れればだいたい分かるかな。 読唇術が使えれば口の動きだけでも分かるかもしれない。 こっち向いて何か呪文唱えてる!って感じたら、とりあえず物陰に隠れて視線を遮るのはいい対策だと思うよ。 もちろん、相手がそれを読んでる可能性もあるから、場合によりけりだけどさ。 > …ならば相手のミスリードを誘うような技術も研究されているのだろうか。 その辺は正々堂々というかバカ正直というか、あんまりなかったなぁ。 多数vs多数の会戦を念頭においてたから、相手を翻弄するっていうより 皆で足並みを合わせて、かつ速く魔法を使う訓練が多かった。 強力な魔法を先に撃てば勝ちみたいな。 ただ、偵察とか諜報とかの部隊だとそういう技術も伝わってるかもしれない。 > 賞金稼ぎの仕事をしていて君もそう言った経験があったんじゃないのかい? そう言われてみれば、無くは無かったかなぁ。 ……っていうか切られるかと思ったときはあったよ! ゴブリン一団の退治って聞いてたのに、行ってみたら多腕巨人(ヘカトンケイル)の親玉がいてさ。 仲間の新人冒険者が驚いて早速逃げちゃって、自動的に俺様がしんがりだよ。 あのときは死ぬかと思った。 ……あれ、ちょっと趣旨がずれちゃったかな。
- 57 名前:シェンリー ◆onIkYTAR5nuu mailto:sage [2013/11/20(水) 09:51:31.91 0]
- 遅れてしまいました…ごめんなさい…
>>41 クリストフ 生のお魚は…食べたことはない、かな…海のもので…とれたてじゃないと…食べられないから… 私…山育ちだから、海の魚は食べたことがないの。 だからね、ちょっと…宿屋のばんごはんが…楽しみ。 服とか…あくせさりー?っていうのかな?小さくて、きれいなものとか…たくさんあって…すごいよね。 でも…はやりに乗り遅れちゃったら…もう、着られなくなっちゃったり…それって…もったいない、かなぁ… ふぅ…潮の香り…懐かしいです… ちょうど…一年位前…海を渡ってきたから…その時以来、かな… あの時は…寂しかったけれど…今は、とても心がぽかぽかする… (身を刺すような冷たい海風を全身に浴びて気持ち良さそうに背伸びして顔を綻ばせる) 翼の生えてるヒトもいるんだよね?あ、でもそのひとたちは…クリストフたちとは…違うのかな? みんなに翼が生えたら…大変そうだね…なれていないと…ぶつかったり… 風に乗って…空高く高く、雲よりも高く飛んでいたら…関係ない、かもだけど… クリストフも…また、雲の上に連れて行ってあげるね?とてもきれいなんだよ。 クリストフは…商船の護衛、しないほうがいいよ…海の魔物さんたちって…とても大きいから…船なんて…簡単に壊しちゃう… 陸に近いところには…居ないけれど…沖のほうに行くと…居るから… >>43 ヘイラム お祭り?みんな集まって…たべものをたくさんたべて…踊ったり…歌ったり…みんな楽しそうで…こっちのお祭りと…同じだよ? たくさん…たべものがとれたから…みんな、嬉しくて、お祝いするの。 悪神…かぁ…いじわるな人もいるけれど…いい人や…親切な人も…たくさんいるのに… でも、川をせき止めたり…山を切り開いたりしたら…そこに住んでる動物さんたちや…精霊さんたちは…困ってしまいますね… そんなことできるのって…人間だけ、だから…普通の動物とは…違うって、みんな思っているのかな… でも、悪神は…酷いと…思います… ううん、違うの…川の底、とか滝つぼとかは…私からしたら…居心地がいいの… 柔らかい水に包まれて…ゆったりと過ごせて…とても落ちつくのです… でも…人と混じって生活してみて…ベッドの気持ちよさも分かって… わたしが…強い?それが…当たり前だって思ってたから…耐えてるって感じは…ありませんでした… 今は…誰かと一緒に居るのが当たり前になったから…もし、一人になっちゃったら…寂しいって思います… 私…他の種族よりも…力とか…魔力とかは…強いとは思いますが…心は…弱いです… あっ…クッキー…ヘイラムさん、ほしいのですか?それじゃ…あげるけれど…食べないほうがいいかも… せっかくもらったけれど…変なにおいがするから… >>45 わぁ…ありがとうございます…クッキーって…甘いお菓子…ですよね… 甘いものって…食べると…いつもよりぽかぽかするから…私、大好きなんです。 (さっそく食べようと包みを開けるがおかしな匂いに小首をかしげる) ん…せっかくだけど…あとで食べますね… >>50 表と裏が反対なだけで…二枚分の価値があるんですか…? ……どっちが表で、どっちが裏、なんだろう…普通の金貨と並べたら…どっちがどっちか…分からなくなりそうです… うーん…世の中には…変なものがあるんですね…
- 58 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/11/21(木) 23:00:42.45 0]
- 荷あげの仕事やって、腰を壊したら元も子もないぜ。
重い荷物は上半身だけで持ち上げないで、多少面倒でも腰を落としてから持ち上げるんだよ? >57 シェンリー > 海の魚は食べたことがないの。 時期にもよるけど、海魚は脂がのってておいしいよ! サーディンの塩焼きなんて最高! あとねぇ、小海老のサラダとかねぇ、生で食べるんだけどね、ドレッシングかけてね……。 > あの時は…寂しかったけれど…今は、とても心がぽかぽかする… ひとりは心細いんだよね。 でも何人か連れがいるだけで、心持ちは全然違ってくる。 しかし冬の海は寒さも厳しいぜ! 熱いスープでも飲んで物理的に温まりたいなぁ。 > クリストフも…また、雲の上に連れて行ってあげるね?とてもきれいなんだよ。 ファッ!? マジですか……でもあのときって、言われてみれば地面の方しか見てなかった気がするな。 顔を上げたらすごく綺麗な景色が俺様を待ってたのに、惜しいことをしたぜ! まぁその……そのうちお願いするよ、そのうちにね! > 海の魔物さんたちって…とても大きいから…船なんて…簡単に壊しちゃう… クラーケンとかシー・サーペントなんかが商船を破壊した、ってのは噂に聞くよ。 確かに船を壊されたら生き残れないよなぁ。 危険な海域に出入りする船団は武装してて、大砲や大弩を装備してるみたいだけど、やっぱりこわいよね。 ……そのときがつまり、空に連れてって欲しいときかもしれない!
- 59 名前:シェンリー ◆onIkYTAR5nuu mailto:sage [2013/11/23(土) 15:03:56.00 0]
- >>58 クリストフ
バイト…私もなにか、お手伝いできないかな…?重い荷物は…運べないけれど… 自分だけじっとしてても…なにか、悪い気がするの。 クリストフって、たくさん知ってるね… お店に入ったら…食べられるのかな…クリストフにもらったお金…まだ、たくさんあまっているから…お店に、いきたいなぁ。 あとね、コートがほしい!寒さは…平気だけれど、風が強いから…ひらひらして、ちょっと、困ります。 冬になったら…雪が降るね。雪って…きれいだよね。 太陽の光が当たって…キラキラって光って…見てると…気持ちは暖かくなります… 誰かと一緒に…暖かい部屋で、暖かいスープを飲みながら…外の景色をみてたら…もっともっと…温まるよね。 えへへっ、宿屋さんでの晩御飯…楽しみだね。 雲の上に出たら…周りが全部青い空で…下は一面白い雲なの。でも…ヒトだったら…ちょっと寒いから…暖かい格好をしてなきゃ…凍えちゃうかなぁ… 船ごと食べちゃうから…すごく怖い…空も飛べないなら…逃げ場もないし… えっとね…もしも出会ってしまったら…海の流れを操って…クラーケンさんたちには…少し、離れてもらいます… なわばりを離れるのは…イヤだろうけれど…そうすれば…喧嘩しなくて済むし…クリストフも…安全だし… 飛ぶのは…あまり、好きじゃない…でしょう?
- 60 名前:ノウェム ◆UjXEJ1wgHc mailto:sage [2013/11/24(日) 01:11:35.73 0]
- 名前:ノウェム
年齢:19 性別:女 身長:152cm 体重:43kg 種族:ダークエルフ 職業:元アサシン 属性:闇 性格:無口だが素直 利き手:両 魔法:魔弾作成、妨害魔法 特技:気配を消す、銃または投げナイフによる狙撃 装備品:魔導銃(後述)、ダーク(短剣。現在は毒を使用していない) 所持品:古い血痕の残るターバン 髪の毛の色、長さ:森を思わせる深緑をサイドテールにしている 容姿の特徴・風貌:砂漠の民を思わせる服装 趣味:星を眺める事 将来の夢(目標):何か目標を見つけること 簡単なキャラ解説: かつてフォーマルハウト西部に存在したアサシンギルド「蛇の巣」の生き残り フォーマルハウトの一部で使用される、魔法と錬金術によって作成された魔弾を放つ魔導銃の使い手 ノウェムの魔導銃は騎兵銃に酷似しているが、着火が必要ないため火縄もフリントロックもない 優秀なアサシンだったが数年前、任務中にフォーマルハウト軍によって組織が壊滅、帰る場所を失う 壊滅した本拠地にて瀕死の師匠から「これからは好きに生きろ」と言われ、放浪を始める ターバンはその際に受け取ったもの。
- 61 名前:ノウェム ◆UjXEJ1wgHc mailto:sage [2013/11/24(日) 01:13:44.11 0]
- (道端でごろつき3人に絡まれている)
ごろつきA「へっへっへ、姉ちゃんちょーっと付き合ってくんねェかな」 ごろつきB「なァに、楽しませてやるからよ。うへへ」 ………… (絡まれているが、何だかどうでもよさそうな目で見返していて)
- 62 名前:名無しになりきれ mailto:sage [2013/11/24(日) 03:24:27.15 0]
- ダークエルフは乳首も黒い?
- 63 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI [2013/11/24(日) 03:55:59.10 0]
- う~む…あの船の船旗…そう言えばこの町には…
>>56クリストフ >とりあえず物陰に隠れて視線を遮るのはいい対策だと思うよ。 君の魔法を見る限り…とてもそんな気がしないが…何もしないよりは、という事か… 確かに生兵法で挑むよりは素直に逃げ出した方が安全そうだ。 >皆で足並みを合わせて、かつ速く魔法を使う訓練が多かった。 何人かで協同して同じ魔法を使えば効果が倍増すると聞いたことがあるよ。 我が国の場合は集団の力よりも個人が素早く、的確に魔法をかけることを重視しているそうだから あまり縁のない理論だそうだ。 …実は息子が魔法騎士(重装魔法剣士)になりたがっていてね…私はまだ話を直接聞いていないし反対だが… どうしてもという時には何か助言ができればと思ってね聞いてみたが…そうか正規兵はその類は習得していないか。 >ゴブリン一団の退治って聞いてたのに、行ってみたら多腕巨人(ヘカトンケイル)の親玉がいてさ。 情報が間違っていたとは災難だったね…それは新米が君を見捨ててしまったのか。 でも君は生き延びた、幸いと言うべきかな。…仲間が逃げ出した時には相手を恨んだかい?
- 64 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2013/11/24(日) 03:56:48.97 0]
- ageてしまった…すまぬ…すまぬ…
>>57シェンリー >…こっちのお祭りと…同じだよ? 土地もそこに住む人間も違っても心はそう変わらないようだね。 >でも、悪神は…酷いと…思います… 彼ら特に長命な種族には4000年以上の歳月を生きてきた者が2、3人いるんだ。 その者達には自らの目的のために精霊たちの声を聴かずに行動する人間は…主神に背いて除名された神を思い出させるそうだ。 …確かに、人間には君の言う通り善人もいる。だけど…私には彼らの言うことも理解できる気がするんだ。 >それじゃ…あげるけれど…食べないほうがいいかも… (穏やかに笑って)嗅覚が鋭いようだね、忠告ありがとう。そうするよ。 この辺りに知人がいるはずだからその人に送っておくとしよう。 >ベッドの気持ちよさも分かって… >当たり前だって思ってたから…耐えてるって感じは…ありませんでした… [離れた場所から波止場にいるクリストフとシェンリーの様子を眺めつつ物思いに耽る] (そうか…あの娘は変わった、私があった頃は…まだどこか我々人間の世界とは別の世界にいる印象を受けたが… やはり人と共に暮らすことで人間に近づくものなのだろうか?…それとも、あの子のおかげか…) [目を船旗に向け](確か分館があった筈…一度…出頭せねばなるまいな…) …おや?あれは…いかんな。 >>61ノウェル [ごろつきAの肩に背後から手をかける] おい君、夫人に対してこれは些か不作法ではないかな? ごろつきA「何だテメエは、邪魔するなら…ガッ!!」 [ヘイラムの右ストレートが顔面にヒット、ごろつきAはそのまま地面に伸されてしまう。] [凄まじい殺気を放ちつつ他のごろつきに向き直る] ごろつきB「やりやがったな!」 ごろつきC「おい…やべえよコイツ…殺されるぜ…に、逃げようぜ」 ごろつきB「チ…覚えていやがれ!」 やれやれ…君、無事かい?
- 65 名前:サラ ◆oKXMSarahY mailto:sage [2013/11/25(月) 17:58:06.77 0]
- 紹介テンプレ・・明日投下するわ・・。
- 66 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/11/25(月) 21:06:25.44 0]
- (>>64の荒事を遠巻きに見るギャラリーに混じって)
ざわ・・・・ ざわ・・・・ いけーッ! そこだ、右フックだ、今だ、必殺アッパーだ! よし、いいの入った! へっへー、やったぜヘイラムさん! >>59 シェンリー > バイト…私もなにか、お手伝いできないかな…? 俺様思うんだけど、シェンリーの能力フルに使ったら、一大事業が展開できる気が……。 そうなるともうバイトの域を超えてるけどね。クシシ。 じゃあね……酒場のおっちゃんが荷運び人夫向けに弁当作ってるらしいから、一緒に買いにいかない? まずは俺様の分と、あと予約してた人の分。 配達の手が欲しいって言ってたから、2人して配れば小遣い稼ぎにはなるかも! あ、シェンリーも食べる?そのお弁当。 > 雲の上に出たら…周りが全部青い空で…下は一面白い雲なの。 それが雲海ってやつか! 話を聞くとワクワクしてくるね。 俺様たちは、雲の下から眺めるくらいしかできないわけだし……。 ……雲海って、海っていうくらいだから、魚も泳いでるのかな? > 海の流れを操って…クラーケンさんたちには…少し、離れてもらいます… そんなこともできるの!? スケールが違いすぎて想像もできなかったぜ。 一船団にシェンリーがいれば、船の難破事故も減りそうだね。 もしそれが噂になったら、商人や船長からシェンリー引っ張りだこだよ! >>61 ノウェム (>>64の立ち回りの後に) 大丈夫? 港町は荒くれが多いから気を付けた方がいいぜ。 でもアンタ、たった今怖い目にあいました、って感じじゃあないな。 物怖じしてないっていうか……。 俺様はモンスター・ハンターのクリストフってんだ。 今から仲間とご飯食べに行こうと思ってたんだけど、アンタも一緒にどうだい? 一人だとまた面倒なヤツらが寄ってくるかもしれないし……あ、ナンパとかじゃないよ、これは!
- 67 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/11/25(月) 21:07:52.74 0]
- >>63 ヘイラム
> 君の魔法を見る限り…とてもそんな気がしないが…何もしないよりは、という事か… それは褒められてるのかな……?だとしたらうれしいよ、クシシ! でも俺様の同期には、魔力がすごく高いヤツとか、 "蛇舌"っていって、同時に二音発声できるヤツとか、普通の魔法だけじゃ叶わない連中がいっぱい居たんだ。 だから俺様は、魔法の他にもう一芸ないとなって思って、試行錯誤してたんだよね。 > …実は息子が魔法騎士(重装魔法剣士)になりたがっていてね…私はまだ話を直接聞いていないし反対だが… そっかぁ、お役に立てなくてごめんね。 でもやっぱり、子供は父親の後を追って同じ職に就きたいって思うものなんだね。 知り合いにも同じようなヤツがいたんだ。 そいつは仕事で不在がちな父親のことが嫌いって言ってたけど、結局同じ道を歩もうとしてたからね。 > …仲間が逃げ出した時には相手を恨んだかい? それで俺様が死んでたら、スペクターになって化けて出たに違いないね! ……でもその後、そいつらが仲間を引き連れて戻ってきてくれたから何とかなったんだ。 拠点の村に逗留してた別の冒険者たちだよ。 怪我の功名っていうのかな……でもまぁ、あの時の絶望感ったらなかったんだよ、本当に。 >>65 サラ あれ、声が聞こえたような……? もう少し待ってれば、誰かがやってくるのかな。クシシ。
- 68 名前:ノウェム ◆UjXEJ1wgHc mailto:sage [2013/11/25(月) 22:19:39.38 0]
- >>64
(音を立てず殺気もなく、懐のダークを投擲しかけたところでヘイラムが動き) ………… (ごろつきたちが逃げていくのを見て、こっそりと手にしていたダークを仕舞いこみ) ありがとう、助かった。私は手加減ができないから。 またこの町に居られなくなるところだった。 ……あなたは、騎士? >>65 ……? 今、声がした? 何か……人が来そうな、気がする。 >>66 (大丈夫?の問いに軽く頷いて) 大丈夫だけど、困る。 ああして絡まれると、どうしていいか分からないから。 ……何も考えないで対処すると、またこの町に居られなくなる。 モンスター・ハンター? 人間じゃなく、魔物を狩るのか。 ……私はノウェム。職業は……(少し考えてから)……旅人……かな。 私も?ついていってもいいの? (少し逡巡してから、こくりと頷いて) わかった……ついて行く。けど、さっきの奴らみたいに無理やり何かしたら…… (続きは海風で聞こえなかったが、とても物騒な響きがしていた)
- 69 名前:サラ ◆oKXMSarahY mailto:sage [2013/11/26(火) 15:12:33.86 0]
- 名前:サラ
年齢:人間換算18 性別:女性 身長:175 体重:56 種族:ドラゴン 性格:お転婆だが妹のシェンリーには優しい姉 利き手:両 魔法:自然現象を自在に操り、かつ相対した敵の能力を自分のものとできる 特技:動物や植物と会話できる 装備品:モスグリーンのドレス 所持品:どこかで拾ってきた筆ペン、東京時刻表 髪の毛の色、長さ:ブロンドの長髪 容姿の特徴・風貌: 大きい真紅の瞳は妹であるシェンリーと同一。 頭には立派な2本の角、長い尻尾を持つ。背中の翼は普段は折りたたんでいる。 外見は年齢並みだがどことなく威厳を感じさせる風貌である。 趣味:どこかで拾ってきた東京時刻表なる書物を解読すること 将来の夢(目標):妹と一緒に暮らせる地を見つけること 簡単なキャラ解説: 自然界の頂点に君臨する最強の生物、ドラゴンの娘。シェンリーは実の妹である。 戦闘能力は高いが、平和主義者である。
- 70 名前:サラ ◆oKXMSarahY mailto:sage [2013/11/28(木) 17:30:27.11 0]
- >>67-68
ええ。私がここへきたわ。 シェンリーは実の妹よ?
- 71 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/11/29(金) 00:43:01.93 0]
- うろたえないのは、直面した物事への対処がわかってるからだよ。
普通、慣れてないことをすると戸惑ったり、失敗したりするからね。 >>68 ノウェム > ああして絡まれると、どうしていいか分からないから。 基本は隙を見て逃げるんだよ! 人通りの少ない処はだいたい危ないから、避けて通るのはもっと大事だけど。 もし大通りで絡まれたら……まぁ、できるだけ騒ぐんだね! 衆目の前で悪いことするヤツはそういないし、もしかしたら誰か来てくれるかもしれない。 今みたいにさ。 > ……私はノウェム。職業は……(少し考えてから)……旅人……かな。 よろしくね、ノウェム。 アンタの服装は、砂漠にいったときによく見たよ。南方の出身かな? 俺様たちも、少し前に南に行ってきたんだ。 乾燥と砂嵐が酷くて、ターバンやマントにはお世話になったよ。 > わかった……ついて行く。けど、さっきの奴らみたいに無理やり何かしたら…… ん……? 今何か言った? 何か、聞いてはいけないような言葉を聞いてしまったような……。 何も言ってないよね?言ってないと言って! >>70 サラ 君もシェンリーと同じ竜の化身なの? じゃあ、妹さんみたいに翼や尻尾はあるのかな。 俺様はクリストフってんだ。 モンスター・ハントで生計を立てているんだよ。よろしくね!
- 72 名前:サラ ◆oKXMSarahY mailto:sage [2013/11/29(金) 18:03:06.84 0]
- >>71 クリストフ
ええ。詳細は>>69を読んだらわかるわ。
- 73 名前:シェンリー ◆onIkYTAR5nuu mailto:sage [2013/11/30(土) 23:00:51.11 0]
- >>61 ノウェム
えっと…だ、大丈夫…ですか? (警戒感と心配感が入り混じった目で彼女を見上げる) そういう時…逃げるのが…一番だと、思います… あなたは…ノウェムさんっていうの?エルフさん…なんですね…森のヒト… 私は…シェンリーと…いいます…こっちの…クリストフの…相棒、です。 職業?職業は…なんだろう? (小首をかしげて考え込むが答えが出なかったようだ) あなたも…ついてきてくれるのですか?旅は道連れ、世はなさけ、ですから…よろしくお願いします。 >>64 ヘイラム うん…珍しいお祭りを…するところも、ある…みたいだけど… 人間さんの女の人とか…お供え物にしたり… そんなに昔から…生きてる人が居るんだね… …私も…精霊の力を崩すような…そんなことを…してしまうことも、あります… 気にしないで…どんどん力を使ってたら…私も、悪神みたいに…なるのかなぁ…いや、だなぁ… 棲家を離れたら…力を使う気がなくても…大変なことになるし…だから、腕輪は…大切です… 知り合いがいるの?あの…大丈夫、でしょうか…その知り合いの人…お腹壊さないでしょうか? ん…ヘイラムさん?あっ…喧嘩は…いけません… >>66 クリストフ そんなことしたら…怒られちゃうよ…あまり、海流を変えたり、風の流れを変えたりしたら… そこに住む、動物さんとか…困ってしまいますし…海の神様とか…精霊さんとか…お仕事が増えて…大変です… うん!お弁当…買いにいきたい! いいの?それじゃ…私も、もらいますね…ありがと、クリストフ…いっしょにたべよう? 雲海。夜の空も…きれいだよ?えっとね…魚は…泳いでいない、かな? でも…強い空の魔物さんは…たまに…飛んでるけど…ドラゴンも…食べちゃうような… その魔物さんに…出合ったら…雷で脅かして…逃げます… えっ…事故が減るのは…いいこと、だけど… だけど…海の住人が…困ってしまうし…でも…でも…人の役にたてたら…嬉しいし… うーん…難しいや… >>69 サラ …?あの…ごめんなさい…わたし…昔のことは…よく覚えていなくって… 土地を任せてもらう前のこと…思い出せません…あの…本当に…お姉さん…ですか? そうだったら…嬉しい、な…
- 74 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2013/12/01(日) 03:43:01.04 0]
- 多少…やりすぎたかもしれんな
>>67クリストフ >普通の魔法だけじゃ叶わない連中がいっぱい居たんだ。 なんとも個性豊かな面子が揃ったものだな。 君はあまり意識していないだろうけど他の国ではそんなものはそうそういない。流石魔法、と言ったところかな? それに"蛇舌"か…ふむ…どこかで聞いたことのある名だ… >そいつは仕事で不在がちな父親のことが嫌いって言ってたけど、結局同じ道を歩もうとしてたからね。 最初は冒険者になるつもりだったが…結局私も父や兄達と同じ道を歩んでいる。 ふふ…まったく、血は争えぬものとは良く言ったものだよ。 >怪我の功名っていうのかな……でもまぁ、あの時の絶望感ったらなかったんだよ、本当に。 化けて出るか。でも実際にはそうならずに済んだ。君はいい仲間を持っていたのだな。 私は君の仲間の様には出来なかった。友の守っていた拠点を解放した時、既に彼が死んでから数年が経っていた。 きっと…最期の時、あいつは私を恨んだだろう。 >>68ノウェム (ノウェムの手の動きに気付くも平然とした様子で) >ありがとう、助かった。私は手加減ができないから。 大事無いようだね。とにかく無事で何よりだ。 …手加減しないのが悪いとは言わないが…あんな連中ごときに全力で臨んでいたらその武器が泣くよ? それにあんな連中相手に人生無駄にすることは無い。 >……あなたは、騎士? 随分と道を踏み外した男だがね。そうだ、ヘイラムという。よろしくノウェム。 ところで君は…その所作、かなり暗い道を歩んだと見たが…いや、聞かぬ方が良いかな? 今は旅人、それで良しとしよう。 >>70サラ ふむ…この雰囲気、君も竜、そしてあの子の姉か。 ヘイラムだ。よろしく。 >>72シェンリー >人間さんの女の人とか…お供え物にしたり… 人身御供というものだね。確か神様の下へ行って直接陳情するために行うものだった筈… …ああ、君が食べ物を貰っていたというのはそういうことか。(そうか信仰の対象だったか…家に招くなど思いもよらぬ事だろうな。) それで納得がいった。君は…(どう言おうか…)人間を君の下に出された事は? >知り合いがいるの?あの…大丈夫、でしょうか…その知り合いの人…お腹壊さないでしょうか? 私の勘が正しければ今はこの町にいる筈だよ。大丈夫、その人が食べるのはないからね。 こういった物を集めるのが好きな人なんだ。 >ん…ヘイラムさん?あっ…喧嘩は…いけません… もう終わったよ。ちょっとやり過ぎたかもしれないが、あれがあの手の連中を脅すには一番確実な方法だからね。 でも…君だったらもっと上手くやれそうな気がするよ。
- 75 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/12/02(月) 21:39:53.86 0]
- 酒場の弁当買いに来たついでに他の連中のも運ぼうか?って言ったら山ほど持たせられたよ。
予約の人の名簿もね! ここの宿に泊まってる連中の分らしいけど……ずいぶん繁盛してるんだなぁ。 >>72 サラ あっ、本当だ、書いてあった!角も尻尾もあるんだね。 亜人は方々で珍しがられると思うけど、ここに来るまで大丈夫だった? 攫われそうになったりしなかった? >>73 シェンリー > いいの?それじゃ…私も、もらいますね…ありがと、クリストフ…いっしょにたべよう? 弁当配達は一瞬で済んだよ……みんな我先にって取っていっちゃったからね! 確認作業の方がが時間かかっちゃったよ、まったく。 そうそう、ここの弁当は作りたてなのが人気なんだよ。確かにまだ温かい。 今日のメニューは魚のグリルにキャベツのサラダ、豆の煮物にライスか……さて、何から食べよっかな? ……とりあえずグリルのあんかけをライスに和えておこう。デロリ。 > 雲海。夜の空も…きれいだよ?えっとね…魚は…泳いでいない、かな? な、なんだってー!?以前、雲海で釣りしたってヤツがいたけど嘘だったのか、騙された! そういえば高い山にも雲がかかってることってあるよね。それだと飛ばなくても見られるかな。 夜の澄んだ空もいいよね。星も綺麗だし。 飛んだり高い所から空を眺めたら、きっと天が近く感じるんだろうな……寒そうだけど! > でも…強い空の魔物さんは…たまに…飛んでるけど…ドラゴンも…食べちゃうような… ドラゴンより強い生物がたまに飛んでるなんて……実際かなり危険な場所だな、空は! 地上や海は人の手が入って、色んなことが明らかになったけど、空のことはまだ全然わかってないからなぁ。 いつか空を飛べる船なんかが開発されたら、ちゃんと注意するよう言わなくちゃね。クシシ! >>74 ヘイラム > それに"蛇舌"か…ふむ…どこかで聞いたことのある名だ… 蛇舌(発声器官を2つ持つ)の人間は例外なく強力な魔法使いになるけど、非業の死を遂げることでも有名なんだよ。 昔、戦乱期に活躍した英雄も、戦後に仲間から妬まれて毒殺されてるし……。 才能を持つ者が嫉妬の対象になるのは、今も昔も変わらないってことだよね。 はぁ、俺様は凡才でよかった……なんか複雑な気分だけど。 > 友の守っていた拠点を解放した時、既に彼が死んでから数年が経っていた。 ヘイラムさんの友達は、殉職しちゃったのかな。 でも、恨んでなんかいないと思うけどな。 むしろ、奪還してくれてありがとうって思ってるんじゃないかな……。 いや、もし俺様がその友達だったら、そう思うかなってだけなんだけどね。
- 76 名前:ノウェム ◆UjXEJ1wgHc mailto:sage [2013/12/03(火) 21:36:32.51 0]
- >>70 サラ
……すまない、私はそのシェンリーという者を知らない。 だから、その姉だと言われたところで何と言っていいか分からない。 私はノウェム。その……よろしく。 >>71 クリストフ >うろたえないのは、直面した物事への対処がわかってるからだよ。 そう……やり方が分かってる事だったら、うろたえたりなんてしない。 でも、知ってるやり方が許されない時は……困る。 >もし大通りで絡まれたら……まぁ、できるだけ騒ぐんだね! 騒ぐのは、もっと苦手……でも、隙を見て逃げるなら、できそう。 あの人……ヘイラムみたいに、手加減して逃がすなんて事、私には出来ないから。 ……隙を見て、視界を奪って逃げればいい? >アンタの服装は、砂漠にいったときによく見たよ。南方の出身かな? 分からないけど……前は、西のほうに住んでた。帝国との国境より少し東くらい…… ……この恰好は、色々……便利だから。 クリストフの言うように砂嵐も防げるし、裏に仕込むのも簡単だし…… >>73 シェンリー 大丈夫。ヘイラムが助けてくれた…… あなたは、二人の仲間? いい仲間がいるね。 逃げる……そうすれば、よかったかな……思いつかなかった。 >あなたは…ノウェムさんっていうの?エルフさん…なんですね…森のヒト… 森の人……私たちエルフはそう呼ばれているけど、私は別に森で育ったわけじゃないから…… どちらかと言えば……洞窟のヒト……? 暗い所とか、得意だから……任せて。 >私は…シェンリーと…いいます…こっちの…クリストフの…相棒、です。 相棒……ね。……隙だらけなのに殺せる気がしないのはそのせいかな。 (聞こえない声でぼそっと言った) よろしく……お願い。 >>74 >…手加減しないのが悪いとは言わないが…あんな連中ごときに全力で臨んでいたらその武器が泣くよ? 武器は、道具。だから、泣くことなんてない。 必要なら使う、使う必要が無いなら使わない……それだけ。 それに、全力は要らない……すぐ終わってた。後片付けが大変だから、ここじゃやりたくないけど…… >今は旅人、それで良しとしよう。 うん……ヘイラム、あなたも旅人。私も、ただの旅人。よろしく。
- 77 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/12/04(水) 22:07:40.13 0]
- とりあえずエールで!
……別にワインやミードでもいいんだけどね。 皆言うよね、このフレーズ。 >>76 ノウェム > でも、知ってるやり方が許されない時は……困る。 あれは困ってた顔だったんだね……。 ノウェムは感情があんまり表情にでないのかな? 俺様はすぐに顔でるから、すごく分かりやすいみたいでさ。 だからこうやって、マフラーで口元を覆っているのだ。考えていることが漏れないようにね! > あの人……ヘイラムみたいに、手加減して逃がすなんて事、私には出来ないから。 ってことは、全力で仕留めちゃう感じなの? 躊躇ないってことはハンターに向いてるかもね。 パワーセーブが利かないのは不便そうだけど、その内慣れるんじゃないかな。 しばらく生活してれば、環境の違いもすっと体に馴染んでくるもんだよ。 > 裏に仕込むのも簡単だし…… 敵に武器を見られないっていうのは、大きなメリットだよね。 俺様もこのマントで色々隠してるんだ。 ダガーとか、フリントロック銃とか、魅惑の肢体とかね。クシシ。 特にこのフリントロックには何度か助けられてるんだ。 銃身は重いし、火薬は高いし、うまく使うには慣れがいるけど、 威力だけは折り紙付きだから、最後の切り札には申し分ないってわけ。
- 78 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2013/12/08(日) 03:46:14.98 0]
- 今更だがシェンリーは>>72ではなく>>73だったな。失礼した。
…ん私か?私は水でいい。 >はぁ、俺様は凡才でよかった……なんか複雑な気分だけど。 太く短く生きて名を残すよりかは細く長く生きる方がいいのかもしれないね。 少なくとも生きてさえいれば…一度立ち止まってもまた歩き出すことが出来る。 もっと多くの人に出会い、多くの事を見、感じることが出来る。より良い死に場所もあるかもしれない。 そんな機会を与えられ事には感謝するべきなのかもしれないね。 >むしろ、奪還してくれてありがとうって思ってるんじゃないかな……。 そうであれば…良いのだがな… 私が死ぬところを彼が死に、多くの敵を討ち取ったお陰で主に従った大勢が戦後まで生き延びた。 いつか私も彼らのいる所に行く。その時…あいつらに恥じないよう生きねばな。 >>76ノウェム >武器は、道具。だから、泣くことなんてない。 はは…言葉のあやだよ。武器を使うのに値しない相手だという事だよ。 クリストフの言うように上手く逃げるのが上策だろう。 武器を使うにしても…最後までやらずに脅しつけるだけで十分だ。 >後片付けが大変だから、ここじゃやりたくないけど…… まったく容赦がないなぁ。場合によっては死体が3つ転がっていたかもしれない訳だ。 少しずつ抑え方を学ぶと良いよ。未来永劫今の暮らしを続けることは出来ないのではないかな? >うん……ヘイラム、あなたも旅人。私も、ただの旅人。よろしく。 ああ。…さてと、挨拶も済んだところで食事にでもするかい? クリストフが君の分の弁当も持ってきてくれたみたいだよ。 (一瞬二人に悪いか?という思いが脳裏をかすめるがそれを無視して) 歓迎会じゃないが皆で食べるのは賑やかで楽しいものだ。
- 79 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2013/12/09(月) 00:23:51.67 0]
- 「死者は永遠の安息を得るのだ。
だから君は決して、君自身の創り出した亡霊に、魂を絡めとられないように……。 君の見ているそれは、ただ君の中の幻影に過ぎないのだから。 死者はただ安らいで眠るだけであって、君に仇なすことなど決してないのだから。 ……だがアンデッドには気をつけたまえ。彼らは死にぞこないだ!」 なるほど、あの牧師様の説教は実践的だったな。 特に後半は! >>78 ヘイラム > 少なくとも生きてさえいれば…一度立ち止まってもまた歩き出すことが出来る。 そうそう!何はなくとも生き延びることだよ。 そうやって逆転の機会を待つんだ。 細心で、抜け目なく、最期のときまで、俺様は絶対諦めないのだ。(多分ね!) > いつか私も彼らのいる所に行く。その時…あいつらに恥じないよう生きねばな。 逝ってしまった人には、敬意をはらって、その人の死を悼めばいいんだよね。 俺様たちが過去に心を縛られちゃうのは、きっとその人たちの本意ではないはずだよ。 ……っていうか、そうでも考えないと、なかなか区切りがつけらないんだよね、こういうのは。
- 80 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2013/12/19(木) 03:02:46.02 0]
- 昔師匠の敵の山賊を深追いして高位の騎士に怒鳴られたな…
「時には立ち止まって振り返るのも良かろう。生きるためにそれが必要な時はある。 だが何時までも立ち止まるわけにはいかぬ。 何故か?今まさに生きているからだ!何時までも過去に囚われるな馬鹿者!」 昔と少しも変わっていないのか…? >>79クリストフ >そうやって逆転の機会を待つんだ。 幸い…多くを失っても私にはまだ守るべきものも、したいこともあった。 だから何年も耐えて戦うが出来たんだ。 君はそんな命を懸けられるものがあるかい? >俺様たちが過去に心を縛られちゃうのは、きっとその人たちの本意ではないはずだよ。 …そうだな。 昔似たようなことを言われた。過去に心を縛られるのは生者のエゴだとも。 すまない…あの馬鹿げた内乱で死んだ者達の顔が頭から離れなくてね… どうにも今を生ききれていなかったみたいだ。歩き出すにしてもちゃんと前を向かねばな。
- 81 名前:サラ ◆oKXMSarahY mailto:sage [2013/12/28(土) 16:42:52.12 0]
- あの騒動以来の規制から復帰できたわ。
もうこんな時期ね。年末は忙しくてカキコできる時間が減ってたわ; >>73 シェンリー 忘れたの・・?私はあなたの姉よ。久々に会えたのに・・。 (にこっと笑い) >>74 ヘイラム 私の酉、私の名前入りなの。 解析するのは結構簡単だったわ。 >>75 クリストフ え、ええ。大丈夫よ。 ここに来るまでの間いろいろ考え事してて。 (机に東京時刻表を置き) これ、私がここに来る途中に拾ったの。 いろいろ調べてるんだけど・・数字だらけで何のことかさっぱりよ。 >>ALL 1月2日~4日は背後さんが広島へ旅行するの。その間も書き込めたら書き込むつもりよ。
- 82 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2014/01/14(火) 10:32:47.72 0]
- あけましておめでとう!今年もよろしくね!
……って言うには少し間があいちゃったかな。クシシ。 >>80 ヘイラム > 君はそんな命を懸けられるものがあるかい? 俺様はあんまり守るようなものは持ってないケドね……。 もちろん仲間は大事だけど、自分に属してるって感じじゃあないでしょ? でも、生きることに必死ってのはあるかもしれないな。 今みたいに、自分で自分の進む道を決められるようにさ。これからもずっとね。 > 歩き出すにしてもちゃんと前を向かねばな。 俺様も過去のことは割り切って生きていくよ! 借金のこととか、借金のこととかね。 だいたい忘れた頃に取立人がやってきて、嫌でも思い出すことになるけどね。クシシ……。 >>81 サラ > これ、私がここに来る途中に拾ったの。 なんかたくさん数字が並んでるね。 一見、仕入の帳簿みたいだけど、数字を合計してるってわけでもなさそうだし…… 全ての数字が漸増してるってことはつまり……うーん…… 俺様の仕事の報酬もどんどん上がればいいのになぁ……。
- 83 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2014/01/25(土) 03:47:24.88 0]
- 新年の挨拶には少々遅きに過ぎるが…今年もよろしく致す。
>>81サラ サラ、か。よろしくサラ。 しかし東方から遥々来るとは…東方の地とは余程暮らしにくい場所なのだろうか… >>82クリストフ >俺様はあんまり守るようなものは持ってないケドね……。 なに、必ずしも守るという言葉にこだわる必要は無いよ。 人間何か一本神が通っていれば多少の逆境にも耐えられるし、それを失うまいと動くことになるからね。 君の場合は自由に生きることになるかな? それも命を懸けるに値する立派な対象だろうと思うよ。 >借金のこととか、借金のこととかね。 いや待てそれは忘れちゃだめだ 心の折れるような額で時間がかかるとは聞いているが余計な‘くびき’は必ず取り除くんだ。 自由に生きるのだろう?
- 84 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2014/01/25(土) 03:59:38.99 0]
- 神ではない芯だ…
- 85 名前:名無しになりきれ [2014/01/26(日) 02:50:53.59 0]
- この剣の名前は伊藤タカシさん
ドラゴンを一撃で混乱させるすごい魔剣 普段はフニフニだけどいざというときには硬く長く太く大雑把になる 刺すのは得意で斬るのが苦手 ときどきこすり付けて使う すごくつよい 伊藤さんにはかてなかったよ
- 86 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2014/01/28(火) 21:25:26.48 0]
- 巷で疫病が流行の兆しかぁ……。
人込みでうつったりするんだろうけど、人のいないところにずっといるわけにもいかないしなぁ。 こういうときだけは森の隠者にシンパシーを感じるぜ。 >>83 ヘイラム > 心の折れるような額で時間がかかるとは聞いているが余計な‘くびき’は必ず取り除くんだ。 う……そういえば今日は借金の返済日だった……。 日の落ちる前にギルドに向かわなきゃ。 取立人のヤツ、すっぽかそうとしても絶対居所見つけて催促してくるんだよ。 宿屋のベッドでシーツ捲ったら、目と目が合う瞬間ヤツだと気付いたあのときは超怖かったよ……。 元暗殺者とか工作兵雇ってんのかな。心臓に悪すぎ! >>85 俺様のイトウさんもたまに大雑把になるけど……あんまり勝てた試しがない!
- 87 名前:名無しになりきれ mailto:sage [2014/01/31(金) 22:10:00.89 0]
- 寒くなったり変に暖かくなったり最近変な日が続くなぁ
もしかして冬の精霊がさぼってるのかしらん
- 88 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2014/02/02(日) 03:49:40.57 0]
- 疫病か。こういう時にはしっかりマスクを付けておかねばな。アルコールで消毒するのもなかなか有効と聞く
だが…これ(ペストマスク)を身に付けるのはいかがなものか… >>85 ふ~むなんとも奇妙な剣だな…確かに公共の場でのインパクトは強い、非常にな。 と言うことで…自警団員さんこちらの方だ >>86クリストフ >う……そういえば今日は借金の返済日だった……。 ちゃんと1人で行けるかな?怖いのならついていくが? >元暗殺者とか工作兵雇ってんのかな。心臓に悪すぎ! なんとも恐ろしい話だ。それでは夜も安心して寝られないじゃないか。 向こうにも生活が懸かっているのだろうが…果たして元が取れているのだろうか… >>87 まったくな…冬の精霊がサボっているならばいい迷惑だ、で済むが…人の営みに怒ったとなれば由々しき事態だ。 いずれにせよ、こう奇妙な天候が続くと体調を崩しやすい。くれぐれも健康には気を付けられよ。
- 89 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2014/02/04(火) 19:19:49.39 0]
- 馬車が到着するまでちょっと火に当たろうかな。
出でよ、サラマンダー! お前の舌で枯れ枝の山を一舐めすれば立派な焚火になるぜ。 >>87 昨日なんかすごく暖かかったのに、今日は雪降ってるんだもんなー。ブルッ。 季節の精霊にはサボられても、あんまり頑張られても困るから、ホドホドお手柔らかに願いたいよ。 こんな日は温かいものか、暖かくなるものが食べたいよね。 鍋か……お酒か……両方か……! >>88 ヘイラム > ちゃんと1人で行けるかな?怖いのならついていくが? それはなんか恥ずかしいからダメ! だいたい借金を返すときはそんなにおっかなくないからね。むしろ微笑んでるからね。 取立てとか追込みのときがものすごい。名うてのレンジャーも真っ青なトラッキングだぜ。 > なんとも恐ろしい話だ。それでは夜も安心して寝られないじゃないか。 最近はおかげさまでよく眠れてるよ! そう、ちゃんと返済期限までに支払っているからね……! そういえばヘイラムさん夜たまに宿屋の外にでてる? 気のせいかもしれないけど、このまえの晩トイレに行ったとき人影を見たような……。
- 90 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2014/02/09(日) 03:09:43.57 0]
- 東方の暦では春と聞くが暦に似つかわしくない寒さだ…冬の精霊にもノルマがあるとでも言うのか。
さて寒冷地の心得は…出来るだけ汗をかかぬ事、生水を飲まぬ事 酒は一時はともかく時間が経てば体が冷える故飲み方に注意…だったか。 >>89クリストフ >それはなんか恥ずかしいからダメ! そんな歳でもないか。 しかし何故君にそこまで執着しているのやら…各地を旅するのを追うのは相当金がかかっている筈だ。 今は強硬手段に出てきていないようだから資金の回収を急いでいるとも思えないが…何か恨みでも買っているのかい? >そういえばヘイラムさん夜たまに宿屋の外にでてる? フム…明け方日が昇る前に出ている事なら間々あるが…真夜中には出ていないよ。 恐らく気のせいだろう。……或いは幽霊でも出たかな…?
- 91 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2014/02/13(木) 20:19:07.47 0]
- 俺様17歳!
……って登場してからもう結構時が経っている気がするよ。 >>89 ヘイラム > しかし何故君にそこまで執着しているのやら…各地を旅するのを追うのは相当金がかかっている筈だ。 国家財務局から委託を受けた業者らしいんだけどさ……俺様国庫から借金してるからね。 俺様みたいなヤツからの取り立ての他にもいろいろと兼任業務があるらしくて、大都市にはほとんど常駐してるんだよ。 ……ちなみに返済の見込みがなくなるとガレー船に乗せられてどこかに連れていかれるって都市伝説が有名だよね。 > 恐らく気のせいだろう。……或いは幽霊でも出たかな…? 冬の幽霊は寒くなる一方なんだよなぁ、夏なら納涼ってなもんだけどさ。 じゃああの影は一体なんだったのかな。 雪女にでも取りつかれた日にはベッドで凍死することになりかねないよ。 雪男だったら……絵的に更に嫌ッ。
- 92 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2014/02/16(日) 03:52:01.97 0]
- 雪をかき分け…
>>92 >国家財務局から委託を受けた業者らしいんだけどさ なるほどそれなら納得だ。最大の取引相手の機嫌を損ねるわけには行かない筈だ。 君の言からすると貿易関係が本業の借金取りかもしれない。或いは諜報機関か…? それと都市伝説は数十年前までは本当だったぞ。東方の異教の国に連れて行ってそこで奴隷として売るんだ。 今だったら別の大陸で強制労働になるだろう。 >じゃああの影は一体なんだったのかな。 確かに少し気になるな…幽霊なら呪われる前にこの町の司祭にお祓いをしてもらうとして… 実体があるなら何かと面倒そうだ…正体を確かめてみるかい?
- 93 名前:名無しになりきれ mailto:sage [2014/02/16(日) 11:17:39.05 O]
- おうクリストフ
彼女のシェンリーはどこいった?
- 94 名前:名無しになりきれ mailto:sage [2014/02/18(火) 02:06:19.88 0]
- 宿屋近くの幽霊?
なんでも50年位前からたまに出るようになったとか言われてるけど、俺はまだ見てないなぁ 詳細はその辺の爺様婆様でも捕まえて聞いてみたらどうだ? この話題に関しちゃ妙に口が堅いから無駄だと思うけど
- 95 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2014/02/21(金) 21:18:26.85 0]
- うう、心なしか悪寒が……。(実際寒い)
>>92 ヘイラム > それと都市伝説は数十年前までは本当だったぞ。東方の異教の国に連れて行ってそこで奴隷として売るんだ。 な……なにそれコワイ! 変な歯車を意味もなく延々と回す作業は嫌だよ! > 実体があるなら何かと面倒そうだ…正体を確かめてみるかい? そ、そうだね…。 ここのトコロの大雪も気になるし、氷や雪に縁のある幽霊なのかなぁ。 まだ道の端々に残雪が積みあがってる位だし。 調査に先駆けて、とりあえず牧師様のところにいってくる! >>93 シェンリーは旅の相棒さ! 彼女なんかじゃ……ないんだからね! >>94 それホント!?だったら最低50年の歴史がある幽霊なんだね。 旅暮らしの俺様が見ちゃったってのは運がいいのか悪いのか……。 年配の人なら知ってそうだね。 そうだなぁ、酒場で飲んでる爺様にでも聞いてみようっと。 酔った勢いで口を滑らせてもらうぜ、もちお酒は俺様のおごりで!
- 96 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2014/02/23(日) 03:26:29.34 0]
- 旅は道連れ世は情け…何某かの縁があればまた行き合うことがあろう…きっとな
>>94 ふむ…50年前か。貴重な情報に感謝する。 さて……古老の口が堅いか…何か後ろ暗いところでもあるか…? ま、直接尋ねるだけが手では無かろう。別の方向から探るとしよう。 >>95クリストフ >変な歯車を意味もなく延々と回す作業は嫌だよ! 機械を動かすのではなくて広大な農場を延々と耕したりするのだそうだ。 他にも君主の世話をしたりな。…こちらの意思が入る余地がないから嫌なものには違いないが。 >調査に先駆けて、とりあえず牧師様のところにいってくる! では私は町の図書館に行くとしよう。 記録を調べることで何か見つかるかも知れない。 どうも口承でしか伝わっていない気がするが…物は試しだ。 (立ち上がって)ここに酒代は置いておくよ。好きなように使ってくれ。
- 97 名前:クリストフ ◆pSc2XoBK8wZ2 mailto:sage [2014/02/26(水) 17:31:26.56 0]
- ヘイラムさんのご厚意に甘えて、お金は使わせてもらおう!
>>96 ヘイラム > 機械を動かすのではなくて広大な農場を延々と耕したりするのだそうだ。 > 他にも君主の世話をしたりな。…こちらの意思が入る余地がないから嫌なものには違いないが。 農奴になるかもしれないし、君主の隷奴になるかもしれないし……。 船を降りた後も、職場によっちゃあまさに天国と地獄って感じだねぇ。 > (立ち上がって)ここに酒代は置いておくよ。好きなように使ってくれ。 「へぇ、それでその火竜は灰になっちまったのかい?たまげたなぁ!」 俺様は酒場で呑んでいた爺さんの横に座ると、自分は旅人なので町のことを教えてくれないか、と持ち掛けて話をし始めた。 最初はいぶかしげな顔をしていた爺さんだったが、酒が奢りだとわかると観光名所だとか、雑貨を買うならはここがいいだとか、 いろいろと教えてくれた。 そのあと、俺様も請われて今までの旅の話をした。南山の火竜のことや砂漠のこと。 あんまり町から出たことがないという爺さんは、俺様の話を面白がって聞いてくれた。 「そういえばさ、昨日夜にふと起きたらね、妙な雰囲気のある影を見たんだ。 あれは人影っていうのとは、なんかちょっと違う気がしてさ」 俺様は自然な感じで切り出した。 いい気分になっていたらしい爺さんは調子よく話しだした。ただし、声のトーンは一段控えめになる。 「昔、昔な。この町にやってきた魔女に体を取られちまった男がいてな。 体がなくなって、影だけになっちまった」 「体をとられたの?」 「そうさボウズ。 ワシらの体に引っ付いてる肉も骨も内臓も、ぜーんぶ無くなっちまって、しまいにゃ影法師だけになっちまったのさ」 体を取られた男は、酔った勢いで旅の魔女に因縁をつけて、本物の魔女ならば、自分に永遠の命を授けて見せろと要求したのだという。 「だっけどよう、冗談みてぇな話だけどよう。その魔女は言ったんだ。肉は腐るが魂は永遠だってな。 だから肉体を消しちまえば、ずーっと死なずにいられるってわけよ。 なんとも馬鹿馬鹿しい理屈だが……おかげでヤツは魂だけの存在になって、今も町を彷徨っているのさ。 誰と話もできねぇし、お日様の下じゃあ姿も見えねぇが」 たまに町を彷徨う影を見ると、事情を知る者はひそかに思っている。それはきっとその男の魂だろうと。 「だが、そいつの名前を言っちゃあいけねぇよ。名前を言ったら、人恋しいアイツはずっとお前さんについてくる。 そして……お前さんの体を喰っちまうからな」 爺さんは少しドスの聞いた声で話したので、俺様はちょっとびびった。 「当時、何人かやられた。 それからはもう、この辺の連中で示し合わせて誰もそいつのことを気にしねぇようにしたんだ。 見えねぇフリ、知らねぇフリだ」 爺さんは少し懐かしいような悲しいような顔して、しばらく黙った。 「アイツは今、どんな気持ちなんだろうなぁ……。 もう50年、あんな姿だ。ありゃあ、生きてるってことになるのかね……。 なぁ、お前さん。なんとかならんかね。竜を退けるほどの冒険者様よう」 そう言うと爺さんはおっとしまった、という顔になった。 それからすぐに飲兵衛の表情に戻って、冗談冗談さ、と笑った。
- 98 名前:ヘイラム ◆Iqg2k4nNWI mailto:sage [2014/03/02(日) 03:41:39.96 0]
- クリストフが酒場で聞き込みをしていた頃、ヘイラムは図書館の資料室にいた。
冒険者の寄贈した日記等の中に件の霊に関することがもしかしたらあるかも知れないと考えたのだ。 当然の如く時間のかかる作業であった。が、空が白み始める頃、一人の巡礼僧の日誌にたどりついた。 「さて…次が最後のページか…帝国歴3514年某日、雪の日。…何々… 『…かくして生者に非ずして死者に非ざるかの者、雪降りし夜に度々現れるようになりぬ。 今宵、我改めてかの者の救済を試みん…』 …ふむ…司書殿、この日記の主は今どこにいるのかご存じか?」 この迷惑な旅人に一晩つき合わされた老司書は躊躇いつつも答えた。 「それが…その日記を記した数日後…熱病に冒され亡くなっております。」 >>96クリストフ あの老人には迷惑をかけたが…クリストフの方はどうなったやら… >船を降りた後も、職場によっちゃあまさに天国と地獄って感じだねぇ。 奴隷と言っても中身は色々あるからね。 帝国も最初期には奴隷がいたんだが そちらは主人の子と一緒に教育を受け、食事をとる事もあったと言うよ。 奴隷が国を作ったという話もある。
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