- 192 名前:774RR mailto:sage [2020/12/11(金) 11:25:32.95 ID:HYS6Ufy1.net]
- >>190
そりゃ違う。 ハナからケツまでのオールスターで全然違う。 夏の高水温の時期こそがウナギという魚にとって 最も活発に行動でき、食欲旺盛で肥え太れるという ウナギに限らず、また魚にも限らず、全ての生物に言える「適温」というものを 最大限に利用しているからこそ、養殖ウナギなどわずか8か月ほどの短期間で あのような商品として立派に通用する肉付き良い個体を作り上げる事が出来るんだよ。 最大水温33度という、真夏の自然界での20数度という高水温度を遥かに上回る水温でね。 冬眠を前にせっせと餌を獲る、なんてのは梅雨入り前からとっくにやっている事であり、 なのでその時分でも十分に脂は乗っているんだよ。 だからこそみなさん個人間でも天然ウナギを夏場を中心に釣っては、その味に十分堪能しているワケだ。 平賀源内ウンヌンなど、実際は何ら文献も残っていない根拠の無いハナシ。 そもそも「売れないほどマズイ」とやらのブツを相手に、何百年もステマとやらで「踊らされる」ほど 江戸から現代までの我々日本人は舌バカでマヌケな民族などではあるまいに。
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