- 470 名前:名無しの心子知らず mailto:sage [2018/12/04(火) 22:00:26.61 ID:TK1dgykf.net]
- 床暖房→ネズミ→電線かじって火災
これが怖いね 床下蓄熱暖房→シロアリが来る? 基礎施工が始まってるってのに 「蓄熱式床暖房はシロアリを呼ぶ」 ということを初めて知りました(実に平和な男・・)。 ●ここから私の経験になります。 最近解体した我が家は、築27年の木造二階建て。三十路前でした。 築19年の時点で購入し、2年目で 風呂の浴槽の内側にネズミが住んでいることに気づきました。 ●気づいたのは冬です。っというか冬しかネズミは来ませんでした。つまり、浴槽に残ったお湯で、暖(だん)をとるために来ていたのです。 ●ネズミども(たぶん複数)浴槽の内側に断熱材として入っていた発泡スチロールをかじり倒し、 それを給湯器と壁の穴とのつなぎ目に開けられたわずかな隙間から捨てて、 浴槽内に巣を形成していったのです。 おかげで冬場の肝心な時期に、全く保温力の無い浴槽となり、夏場は浴槽内に残った糞などの臭いが漏れて、トンデモナイことになりました。 ●「床下蓄熱暖房→シロアリを呼ぶ」は、この経験から私の中ではただの「可能性」では無く、現実味を帯びた重大な話に膨らんできました。 確かに幼少の頃から「虫博士」と呼ばれ続けた身(笑)としては、シロアリが年中活動しているのは知っていました。 さらにそこら中に発生する虫だということも知っています そうすると、オレ的生物学的根拠で対策を考えてみると @家の周辺に倒木や木片、壊れた家具などを放置しない。 A4月中旬から6月下旬までは駆除剤・防虫剤などで女王アリ対策をする。 B「森林に囲まれている」などのシロアリとの接触が避けられない環境であれば、「床下蓄熱」などのシロアリへの好条件は、 あえて避ける(でも個人的には他に方法があるような気がするのですが・・)。 goufcustom./
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