- 551 名前:名無電力14001 [2018/09/10(月) 19:52:00.85 ID:kWTwrbhR0.net]
- >>459
キャニスターを海底に設置する事で、 海洋投棄を心配する人がいるけど、 海洋投棄はしない。 キャニスターが発熱している数百年から数千年間は、 ペンキを塗ってから、海底に設置しておく。 そして定期的にキャニスターを海底から引き上げて点検する。 ペンキがはげていないか、錆びていないか、 へこんでいないか、クラックが入っていないか、点検する。 もし異常があったら、そのキャニスターを新しくする。 そうやって、正常な状態にして、再び海底に設置する。 この維持管理作業を、数百年から数千年間繰り返す。 その数百年から数千年間は、キャニスターの熱で 海の砂漠を漁場に変える。 漁場にして海藻や魚等の資源を開発し、経済活動する。 そして数百年から数千年後に、キャニスターの発熱が無くなり 1.5度Cの深海水をもう加熱できなったら そのキャニスターは、お役御免で、地上処分する。 ※水深2000-3000m以下の海水温は1,5度Cで一定である。 1.5度Cの深海水を加熱できなくなったら そのキャニスターは「ほぼ」放射性物質じゃなくなる…と思う。 物理学的に厳密に言えば、放射性物質だろうけどね。
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