- 345 名前:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ mailto:sage [2006/09/03(日) 01:47:02 ID:vgVC1iwB]
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妹「うう…そのお…さっきまで…“キカイ”が…入ってたとこが…」 これ以上無いぐらいの、素子のあからさまな、羞恥。 はずかしい…はずかしい…はずかしい…。 そんな素子の心が聞こえてきそうなぐらい、声も表情も高揚している。 妹「あ、あんなキカイで…感じちゃったの…と、とってもほんとうは…いやなんだからあ…」 素子の潤みきった瞳が、オレを見上げていた。 嘘のない言葉、いや、素子の本当の気持ち…だ。 兄「じゃあ…どうしてあげれば…いい?」 オレは努めて優しく、そう聞いてあげた。 素子の望みに、ただ応えてあげたかった。 素子も答えた。 妹「お…おねがいだからあ…」 ぐすっ。 妹「…お兄ちゃんので…きもちよく…して…ほしい…」
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