- 645 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2009/10/02(金) 13:05:43 ID:???]
- 日本の陸軍大学校の教科書には、補給がなくとも精神力で勝てると書いてある。
その為に、歩兵は銃剣突撃訓練を主に行い、携行した120発の小銃弾を数カ月の大会戦 の後でも半分以上残すのが普通である。 太平洋の各地で戦った殆どの日本軍は、最初に携行した弾薬のみで、最後まで戦ったのだ。例えば、レイテ決戦では、第1師団の携行した0.5師団会戦分(1000トン)のみの弾薬で、 5個師団半が決戦を行い、この時米軍は200000トンの弾薬を揚陸していた。 この時の日本軍は、レイテ決戦を天王山として、殆どの予備戦力を投入した。
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