- 681 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2009/05/02(土) 02:47:53 ID:???]
- >>680
あんまり上の方は読んでないんだけど 大戦終結時の戦力はアメリカの方が上じゃなかったっけ? ソ連はベルリンを落とすまでドイツとガチの四年を過ごしている。 スターリンが36年を含め、五千万人粛正したと言われ、大戦で二千万人ほどやられたと言われている(ソ連単独で)。 モスクワもかなり囲まれていたし、レニングラードなんて九百日も包囲されていた。 ベルリンまで責めたときもドイツ軍はソ連には降伏出来ないから(それまでやったことを考えれば)徹底的に抵抗したし、かなりの被害を出している ドイツがやられたのも「泥将軍」および「冬将軍」の助けがかなりあったし、無敵のジューコフ将軍がいたってのもあった だけどジューコフの戦法は「自軍の損害を全く度外視した飽和攻撃」がメインだから、国力があまりなく、 西からも挟み撃ちにされたドイツはともかく、あの当時から最大の国力を持っていたアメリカには効かないと思う 武器もソ連で優れていたものといったら戦車くらいで、飛行機は丈夫なのと簡単に造れるだけのお粗末なもの。 ドイツの352機落としたハルトマンを含め、撃墜二百機越えのエースがゴロゴロいたのが東部戦線。それだけ落とされやすかったし、 何せ兵士が死にまくっていたから、熟練搭乗員が滅茶苦茶少なかった あれより優れた戦闘機であるP-51やスピットファイアとかにはどうにもならない 戦争後期は西側からの一回の爆撃に爆撃機が二千機以上参加した作戦すら普通にあったわけで、制空権がほとんど取れないであろうソ連は普通に焼き払われると思う かなりの死者は出ると思うけど、ソ連とやるならさすがに最後の決戦ということをアメリカも覚悟するだろうし、数百万くらい死んでも止まらないだろう。 死者は西側で分担されるし、第一次大戦で一回の作戦で数十万くらい死ぬのに西は慣れている。 それに原爆がある訳で、もうどうにもならない あと戦後のソ連の兵器のかなりは戦後ドイツからぶんどった兵器の発展形(アメリカもそうだけど)…… だから発展させる時間すら持たせず責めていけば武器は大したものを持っていない
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